User Manual

Ja 5
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、
お守りいただく内容です。
電源
この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグを
コンセントから抜いてください。[z](スタンバイ /
ン)で本機をオフ(スタンバイ)状態にしても微電流が
流れています。
設置
直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温
度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、
、ほこりや振動の多いところで使用しないでくださ
い。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障
したり、動作が不安定になったりする原因になります。
無線機能を使用する場合は、金属製の壁や机、電子レ
ンジ、他の無線ネットワーク機器の近くへの設置を避
けてください。
遮蔽物があると通信可能距離が短くなる場合があります
この機器上に磁気の影響を受けるもの(時計、キャッ
シュカードなど)を置かないでください。
接続
外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよ
く読み、説明に従って接続してください。
説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の原因と
なります。
取り扱い
この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム
製品などを置かないでください。この機器のパネルが
変色/変質する原因になります。
機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激
な冷暖房下など )、機器が結露しているおそれがある場
合は、電源を入れずに数時間放置し、結露がなくなっ
てから使用してください。結露した状態で使用すると
故障の原因になることがあります。
お手入れ
お手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用くださ
い。ベンジンやシンナーなどの薬剤洗剤、化学ぞうきん
などを使用すると、変色/変質する原因になります。
廃棄について
使用済みの乾電池は、各自治体で決められたルールに
従って廃棄してください。
製品に搭載されている機能に関す
るお知らせ
この製品は、日本国内専用です
無線機能に関するお知らせ
本製品は、電波法に基づく認証を受けた無線機器を内
蔵しています。
(Bluetooth)
「2.4」:2.4GHz帯を使用する無線設備
「FH」:変調方式は周波数ホッピング(FH-SS方式)
「5」:想定干渉距離が 50m以内
「XX」:変調方式はその他の方式
「4」:想定干渉距離が 40m
全帯域を使用し、つ移動体識別
装置の帯域を回避可能
無線に関するご注意
この製品の使用周波数帯では電子レンジなどの産業
科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用
されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する
無線局)および特定小電力無線局免許を要しない無
線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)
が運用されています。
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内
無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無
局が運用されていないことを確認してください。
•万この機器から移動体識別用の構内無線局に対し
て有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やか
に使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波
の発射を停止)してください。
本製品の銘板に関するお知らせ
(bottomja02)
本書の記載内容に関するお知らせ
本書に掲載されているイラストや画面は、すべて説明
のためのものです。
本書に記載されている会社名および商品名等は、各社
の登録商標または商標です
ソフトウェアは改良のため予告なしにバージョンアッ
プすることがあります。
注意
お知らせ
高調波電流規格JISC61000-3-2適合品
2.4FH5/XX4
機種名(品番)製造番号(シリアルナンバー)、電
源条件などの情報は、製品の底面にある銘板また
は銘板付近に表示されています。製品を紛失した
場合などでもご自身のものを特定していただける
よう、機種名と製造番号については以下の欄にご
記入のうえ大切に保管していただくことをお勧
めします。
機種名
製造番号