User Manual

ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、ま
ことにありがとうございます。
製品を正しく安全にお使いいただくために、
ご使用前に本書に記載された「安全上のご
注意」を必ずお読みください。
お読みになったあとは、保証書とともにい
つでも見られるところに大切に保管してく
ださい。
製品、付属品、各部の名称
a イヤホン(L,R)
* マイクが内蔵されています。
b 機能キー
c インジケーター
d 充電ケース
e 充電用端子
f イヤピース(SS,S,M,L,LL) 各 1 セット
* M サイズのイヤピースは装着されています。
g スリーブ(S,M,L)各1セット
* S イズのスリーブは装着されています。
h USB 給電ケーブル
i スタートアップガイド
j ユーザーガイド ( 基本編 )/ 安全上のご注意
(本書)
k キャリングケース
充電する
付属の USB給電ケーブルで充電ケースの充電
用端子と市販の USB 電源アダプター(DC5V
/0.5A 以上 対応)の USB 端子に接続し、充
電ケースとイヤホンを充電します。
充電中はインジケーターがオレンジ色に点
灯し、充電が完了すると消灯します。
充電は約 2 時間で完了します(USB 充電
時)。1 回の充電で約 5 時間(ANC 使用時)
の連続再生ができます。
・Qi(チー)規格のワイヤレス充電器(市販
の)で充電ができます。詳細はヤマハウェ
ブサイトをご覧ください。
Bluetooth® 接続する
本機を初めて使う場合は、接続する Bluetooth
機器同士を認識させる操作(ペアリング)を
します。一度ペアリングをすれば、次回から
は電源を入れると自動的に Bluetooth 機器に
接続します。
ペアリングする
1. 充電ケースからイヤホン(L)を取り出す。
イヤホン(L)のインジケーターが青と赤
で交互に点滅してペアリング待ち受け状
態になります。
2. 充電ケースからイヤホン(R)を取り出す。
3. 接続する Bluetooth 機器を操作して、
Bluetooth 設定画面を表示する。
4. 表示画面から『YamahaTW-E7AL』を選択
する。
ペアリングが完了するとインジケーター
が青く 20 秒間点灯します。
ペアリング開始から2分経過すると、ペ
アリング失敗と判断し、インジケーター
が消灯します。再度ペアリングをすると
きは、イヤホンの電源を入れ直してくだ
さい。
別の Bluetooth 機器とペアリングする /
ペアリングをやり直す
1. 左右両方の機能キーを 5 秒間押し、電源を
切る。
2. イヤホン(L)の機能キーを 5 秒間押し、
アリング待ち受け状態にする。
3. イヤホン(R)の機能キーを 2 秒間押し、
源を入れる。
4. Bluetooth 機器を操作してペアリングする。
電源を入れる
充電ケースからイヤホンを取り出す。または、
左右両方の機能キーを 2秒間押す。
電源をオンにするとインジケーターが青く
点灯(1秒間)します。
電源を切る
イヤホンを充電ケースに入れる。または、左
右両方の機能キーを 5秒間押す。
電源をオフにするとインジケーターが赤く
点灯(1秒間)します。
音楽を聴く
通話をする
g
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A
ij
a
b
c
f
B
d
e
C
Yamaha TW-E7A L
h
k
1
2
Manual Development Group
© 2020 Yamaha Corporation
2020 10 発行 AMOD-B0
AV19-0209
JA
詳しい使い方については
Web サイトをご覧ください。
https://manual.yamaha.com/av/19/twe7a/
はじめに
準備
ペアリングについて、詳細は Web サイトを
ご覧ください
基本操作
再生
左右どちらかの機能キーを 1回押
す。
一時停止
再生中に左右どちらかの機能キー
1 回押す。
音量を上げる
右の機能キーを 2回押す。
音量を下げる
左の機能キーを 2回押す。
次の曲に進む
右の機能キーを 2秒間押す。
曲の先頭 /前の曲に
戻る
左の機能キーを 2秒間押す。
AMBIENTSOUND
およびノイズキャン
セルの有効 / 無効
左の機能キーを 3回押す。
電話を受ける
着信時に右の機能キーを 1回押す。
電話を切る
通話中に右の機能キーを 1回押す。
通話音量を上げる
右の機能キーを 2回押す。
通話音量を下げる
左の機能キーを 2回押す。
通話を拒否す
着信時に右の機能キーを 2秒間押す。
仕様
Bluetooth バージョン
Version5.0
対応プロファイ
A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデッ
SBC、AAC、
Qualcomm®aptX
対応コンテンツ保護
SCMS-T
ヤマハ AV 品の機能や取り扱いに関す
るお問い合わせ
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
0570-011-808
受付:月〜金曜日10:00 17:00
(土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く)
固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます
上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におか
けください。
TEL(053)460-3409
https://jp.yamaha.com/support/
ヤマハ AV 品の修理、サービスパーツ
に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センター
0570-012-808
受付:月〜金曜日10:00 17:00
(土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く)
固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます
上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におか
けください。
TEL(053)460-4830
FAX のお問い合わ
北海道、東北、関東、甲信越、東海地域にお住まいの
お客様
(03)5762-2125
北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄地域にお住まい
のお客様
(06)6649-9340
修理品お持ち込み窓口
受付:月〜金曜日10:00 17:00
(土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く)
* お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。
東日本サービスセンター
143-0006
東京都大田区平和島 2 丁目 1-1
京浜トラックターミナル内 14 号棟 A-5F
FAX(03)5762-2125
西日本サービスセンター
556-0011
大阪市浪速区難波中 1 丁目 13-17 ナンバ辻本ビル 7F
FAX(06)6649-9340
* 名称、住所、電話番号、URL どは変更になる場合があ
ります。
サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、
またはヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。
●保証期間
製品に添付されている保証書をご覧ください。
●保証期間中の修理
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。
●保証期間が過ぎているとき
修理によって製品の機能が維持できる場合にはご要望
により有料にて修理いたします。
●補修用性能部品の最低保有期間
補修用性能部品の最低保有期間は、製造打ち切り後 6
年です。
ただし、故障の状況やその他の事情により、修理に代
えて製品交換をする場合があります
※補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するた
めに必要な部品です。
●修理のご依
本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご
確認のうえ、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談セ
ンターまでご連絡ください。修理をご依頼いただくと
きは、製品名、モデル名などとあわせて、製品の状態
をできるだけ詳しくお知らせください。
このページは、安全にご使用いただくために AV 製品全
般について記載しております。
ご使用の前に、必ずよくお読みください。
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、機器を安全に正しくご使用
いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損
害を未然に防止するためのものです。必ずお守りくだ
さい。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見ら
れる所に必ず保管してください。
「警告」「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容
を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載
しています。
記号表示につい
この機器や取扱説明書に表示されている記号には、次
のような意味があります。
点検や修理は、必ずお買い上げの販売店またはヤマ
ハ修理ご相談センターにご依頼ください。
不適切な使用や改造によりお客さまがけがをしたり
機器が故障したりした場合の補償はいたしかねます
ので、ご了承ください。
本製品は一般家庭向けの製品です。生命や高額財産
などを扱うような高度な信頼性を要求される用途に
使用しないでください。
使用時の注意
自動車や自転車を運転中に使用しない。
また、踏切や工事現場など、周囲の音を聞く
必要のある場所では使用しない。
事故の原因になります。
異常に気づいた
下記のような異常が発生した場合、すぐに電
源を切り使用を中止する。
機器から異臭、異音や煙が出た場合
機器の内部に異物や水が入った場合
機器が異常に発熱した場合(やけど、けが
の恐れ)
機器に亀裂、破損がある場合
機器を落とした場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障のお
それがあります。至急、お買い上げの販売店またはヤマ
ハ修理ご相談センターに点検や修理をご依頼ください。
充電
USB 給電ケーブルは、必ず付属のものを使
する。
火災、やけど、または故障の原因になり
す。
充電ケースを充電するときは、市販の USB 電源アダプ
ター(DC5V/0.5A 以上 対応)の USB 端子に接続する。
誤って接続すると、火災、感電、または故障の原因に
なります。
充電については、ユーザーガイド本編を参照してくだ
さい。
本製品を充電するとき、使用する市販 USBAC アダプ
ターは見える位置で、手が届く範囲のコンセントに接
続する。
万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。電
源を切った状態でも電源プラグをコンセントから抜か
ないかぎり電源から完全に遮断されません。
指定された充電温度内で充電する。
範囲外の温度での充電は、液漏れ、発熱、破裂、故障
の原因になります。
イヤホンは付属の充電ケースで充電する。
付属の充電ケース以外の充電器での充電は、液漏れ、
発熱、破裂、故障の原因になります
付属の USB 給電ケーブルをほかの機器に使
しない。
火災、やけど、または故障の原因になります。
充電中、使用中は毛布や衣類などを本機にか
ぶせない。
発熱や発火の原因になります。
この機器が濡れている状態では絶対に充電しない。
感電や電子回路のショートなどによる火災や故障の原
因になります
USB 給電ケーブルが破損するようなことをしない。
ストーブなどの熱器具に近づけない
無理に曲げたり、加工しない
傷つけない
重いものをのせない
芯線がむき出しのまま使用すると、感電や火災の原因
になります。
分解禁止
この機器を分解したり改造したりしない
火災、感電、けが、または故障の原因になり
ます。
無線出力
Class1
最大通信距離
10m( 妨害の無い時 )
登録可能機器
最大 3
内蔵充電池
リチウムイオン電池
充電時間(USB 充電時
イヤホン:約 2 時間
充電ケース:約 2 時間
連続再生時間
5 時間(ANC 使用時)
充電ケースによる
本体充電回数
約3
充電温度
0 40°C
お問い合わせ窓口
保証とアフターサービス
永年ご使用の製品の点検を
こんな症状はありませんか
●電源コード・プラグが異常に熱い。
●コゲくさい臭いがする。
●電源コードに深いキズか変形がある。
製品に触れるとピリピリと電気を感じる。
●電源を入れても正常に作動しない。
●その他の異常・故障がある。
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Ⰻ㕂Ⱏ鸐
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Ⰻ㕂Ⱏ鸐
䠥䞔挿嗚
すぐに使用を中止してください。
事故防止のため電源プラグをコンセントから抜き、
必ず販売店に点検をご依頼ください。なお、点
検・修理に要する費用は販売店にご相談ください。
Yamaha Global Site
https://www.yamaha.com/
Yamaha Downloads
https://download.yamaha.com/
安全上のご注意
注意喚起を
示す記号
禁止を
示す記号
行為を
指示する記号
警告
「死亡する可能性または重傷を負
う可能性が想定される」内容で
す。
禁止
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止

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