User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第7章 DetailViewウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
122
■ General部
アンプ全体に関わる設定をモニター /コントロールします。
q 温度モニター (TXn/Tn/PC-Nのみ)
アンプ部のヒートシンク温度を0%〜100%でメーター表示します。90%を超えると保護回路
が動作してスピーカー出力がミュートされるので、十分な余裕を持って運用してください。
・ メーターにはアンプ部のヒートシンク温度のみ表示されます。電源部の温度は表示されませ
ん。
・ 90%の温度はアンプによって異なります。詳しくは各アンプの取扱説明書またはリファレンス
マニュアルをご参照ください。
電源保護インジケーターは、電源部の状態を示し、アンプが持っている電源保護温度を超えると
赤色に変化します。「AlertSetup」ダイアログボックスでアラートに設定してある場合、アラー
トインジケーターも点灯してログが記録されます。
アンプ保護インジケーターは、アンプの各チャンネルのヒートシンク温度がDeviceProperties
ウィンドウの[OutputAlert]タブ(137ページ)で設定した温度設定のしきい値を上回ると赤色に
変化します。「AlertSetup」ダイアログボックスでアラートに設定してある場合、アラートイン
ジケーターも点灯してログが記録されます。
電源保護インジケーター アラートインジケーター
正常時 : 緑
電源保護時: 赤
正常時 : 消灯
電源保護時: 点灯
アンプ保護インジケーター アラートインジケーター
しきい値以内: 緑
しきい値超過: 赤
しきい値以内:消灯
しきい値超過:点灯
qw r e
t
y
u
o
i
NOTE