User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
140
y NotchFilter
パイロットトーンの周波数成分を除去し、アンプからパイロットトーンを出力しないためのノッ
チフィルターを設定します。ノッチフィルターの中心周波数はqFrequencyで設定した値となり
ます。
チェックボックス
ノッチフィルターの有効/無効を設定します。
Q
ノッチフィルターの周波数帯域の幅を設定します。
■ [OutputSignalChainCheck]タブ(TXnのみ)
パイロットトーンを使って出力が断線またはショートしていないかどうかの判定のための設定をしま
す。パイロットトーンを出力することにより、音声信号出力に依存せず安定してインピーダンスを検
出できます。
オンライン/オフライン時に設定を変更できます。
・ 接続しているスピーカーにHFドライバーが搭載されている場合は、LowFrequencyのチェックは入れないで
ください。パイロットトーンはSpeakerProcessorの後ろで追加されるため、低周波成分でドライバーを破
損させる恐れがあります。
ChannelAとChannelBでの設定内容は共通です。
w
e
q
注意