User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第10章 コンポーネントエディター (TXnのみ)
AmpEditor 取扱説明書
150
●グラフ
パラメーターをグラフィカルに表示します。パラメーターを変更すると、グラフの形が変わりま
す。
コントロールポイントのあるグラフは、ドラッグして、パラメーターを変更できます。ドラッグ
の方向が上下または左右に限定されるコントロールポイントは、コントロールポイントにマウス
カーソルを合わせ、マウスボタンを押したままにするとマウスカーソルの形が双方向矢印に変わ
ります。矢印の向きにドラッグすると、パラメーターが変わります。
ドラッグの方向が限定されないコントロールポイントは、通常、コンポーネントエディター内の
複数のパラメーターによって位置が決定します。ドラッグする向きによっては、複数のパラメー
ターが変化します。
グラフの中に複数のコントロールポイントがある場合は、色分けされています。対応するノブや
エディットボックスの下にコントロールポイントと同じ色のバーがあります。
・ コントロールポイントのあるグラフをカスタムコントロールパネルにコピーしても、コント
ロールポイントは表示されません。コントロールポイントを表示するには、対応するパラメー
ターの操作子もコピーしてください。
マウス
カーソル
コントロール
ポイント
NOTE