User Manual

TX6n/5n/4n 取扱説明書
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定期的 に冷却 用フ ァンの エアー フィ ルター を点検 して、
リーニングする(リファレンスマニュアル(PDFファイル)
照)。
エアーフィ ルターがつ まって冷却 用ファンの 機能が低下
ると、火災や故障の原因になることがあります。
この機器の手入れをするときは、必ずコンセントから 電源プ
ラグを抜く。
感電の原因になることがあります。
スピーカー の故障を 防ぐため に、電源 を入れると きは、最後
にこの機器の電源を入れる。また、 源を切るときは、最初に
この機器の電源を切る。
機器の周囲温度が極端に変化する ( 機器の移動時や急激な冷
暖房下など) と、結露することがあります。 のまま使用する
と故障の原因になることがありま すので、電源を入れ ずに数
時間放置し、結露がなくなってから使用してください。
この機器の通風孔/パネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
この機器の通風孔/ パネルのすき間から金属や紙片などの異
物を入れない。
感電、ショート災や故 障の 原因に なる こと があり ます。
入った場合 は、すぐ に電源ス イッチを 切り、 源プラグを
ンセントから抜いた上で、お買い上げの販売店または 巻末の
ヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。
大きな音量で長時間スピーカーを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
この機 器の上にの ったり重 いものをの せたりし ない。また、
ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
この機器が破損したり、お客様や他の方々が けがをしたりす
る原因になります。
この機器はスピーカー再生以外の用途には使用しない。
故障の原因になることがあります。
この機器 は内部メモ リー用に バックアッ プバッテリ ーを内
蔵しており、電源を切った状態でも内部メモ リーのデータは
保持さ れます。ただし、 ックアッ プバッテ リーが消耗 する
と内部メ モリーのデー タ*が消 えてしまい ますので、消耗す
る前にバックアップバッ テリーを交換する必要があります。
バックアップバッテリ ーが消耗してくると、機器の起動時ま
たは使用中にディスプレイ「Critical Battery」また
「No Battery」が表示されまその場 合は、電源 を切 らず
に、 ぐにデ ータ をコン ピュー ター などの 外部機 器に 保存
し、お買い 上げの販売店または巻末のヤマハ 修理ご相談セン
ター にバッ クアッ プバッ テリ ーの交 換をご 依頼く ださい。
バックアップバッ テリーの寿命の目安は約 5年ですが、使用
環境などにより変動する場合があります。
* バックア ップバッ テリーに よって 保持され ている内 部メ
モリーのデータの種類は以下のとおりです。
カレントシーンの内容、シーン番号
機器固有のパラメーター(Utility、AnalogInputMeter
表示単位、スピーカーアウトメーター表示単位など)
イベントログ
上記以外のデータは、バックアップバッテリ ーを必要としな
いメモリーに保存され ているため、バックア ップバッテリー
が消耗してもデータが失われることはありません。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
スイッチ、ボ リュームコントロール、接続端子などの消耗部 品は、使用時間により劣
化しやす いため、消耗に応じて部品の交換が必要になり ます。消耗部品の交換は、お
買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご相談ください。
この製品は、JIS C 61000-3-2 に適合しています。
この取扱説明書に掲載されているイストや画面は、て操作説明のためのもので
す。したがって、実際の仕様と異なる場合があります。
・Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商
標です。
本製品には、株式会社リコーの Bitmap Font が使われています。
その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標で
す。
手入れ
必ず実行
必ず実行
使用時の注意
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
バックアップバッテリー
必ず実行
XLR タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりです。
(IEC60268 規格に基づいています)
1: グラウンド(GND)2: ホット(+)3: コールド(−)
スピコン型コネ クターの接続には、Neutrik NL4 プラグのスピーカーケ ーブル
をお使いください。
マークは、危険活電部であることを示します。この端子への外部からの配線接続
は、適正な取扱指けた行なうか、問題なく容易に接続できるよう製作
されたリ−ド線、またはコードを使用する必要があります。
●デタが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承
ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
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