Virtual Acoustic Synthesizer Owner's Manual
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REFERENCE PART
第1章 プレイモード
PLAY
F6
・ピッチベンドホイールの動きと、音程変化の関係を示すカーブを、次の中か
ら選択します。
・0: 一般的な直線変化です。
・1: 上下とも前半での変化が大くなります。
・2: 上下とも後半での変化が大くなります。
・3: 上へは前半での変化が大きく、下へは後半での変化が大きくなります。
ピッチベンドホイールで弦の張力を変化させるとこうなります。
・4: 上へは後半での変化が大きく、下へは前半での変化が大きくなります。
ピッチベンドホイールで弦の長さを変化させるとこうなります。
・5: 上へは変化が少なく(ピッチベンドレンジの1/6)、下へはグラフのよ
うな曲線で変化します。
・6: 上へは変化が少なく(ピッチベンドレンジの1/12)、下へはグラフのよ
うな曲線で変化します。
・7: 上へは変化が少なく(ピッチベンドレンジの1/24)、下へはグラフのよ
うな曲線で変化します。
・画面右上には、4つのエレメントのピッチベンドカーブがグラフィックで表
示されます。ただし、エレメントスイッチがoffになっている場合には「-----
-」と表示されます。
ボイスエディットの機能