Virtual Acoustic Synthesizer Owner's Manual

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REFERENCE PART
第1章 プレイモード
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PLAY
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ボイスを選んで鍵盤やコントローラーを使って演奏を行ったり、設定を確認
するための画面やエディットの画面に進むための画面です。
画面最上行には、ボイス番号やキーボードトランスミットチャンネルが表示
されます。
画面中央には、大きな文字でカテゴリー「:」前の文字)とボイス名「:」
以降の文字)が表示されます。カテゴリーに関しては「カテゴリーについて」
(→ BASIC PARTP. 3-21)をご覧ください。
ノートウィンドウが表示されているとき、
EXIT
を押すとノートウィンドウ
が消えます。この後、
ENTER
を押すと再びノートウィンドウが表示されま
す。(→ BASIC PARTP. 3-28)
この状態でボイスを選ぶことができます。(→ BASIC PARTP. 3-23)
コントローラーを使って、音色や音程、音量などをコントロールすることが
できます。(→ BASIC PARTP. 3-8)
シーンコントローラーを使って、ダイナミックに音色や音程、音量などをコ
ントロールすることができます。(→ BASIC PARTP. 3-11)
クイックエディットを使って、簡単に音色や各種設定を変更することができ
ます。(→ BASIC PARTP. 3-16)
F1
インフォメーションディスプレイの機能を使って、ボイスを構成す
るエレメントの名前や発音範囲、発音数、MIDIレシーブチャンネルなどを確
認することができます。(→ REFERENCE PARTP. 1-5)
F2
コントローラーバリュービューの機能を使って、現在のコントロー
ラーのMIDI出力情報を確認することができます。(→ REFERENCE PART
P.1-6)
F3
キーボードトランスミットチャンネルの機能を使って、MIDIトラン
スミットチャンネルを変更することができます。(→ REFERENCE PART
P. 1-7)
F8
ボイスディレクトリーの機能を使って、現在選択されているバンク
に含まれている16種類のボイスを一覧で確認することができます。また、
の一覧の中から任意のボイスに切り換えることができます。(→
REFERENCE PARTP. 1-8)
F4
F7
を使ってエディットに進み、さまざまなボイスの設定を変
更することができます。(→ REFERENCE PARTP. 1-9)
プレイモードの便利な機能