User Manual

ACD1 取扱説明書
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用語
ここでは、ACD1に特有の用語について説明します。
シーン
電源On/Standbyやミュートなどアンプごとの各種設定を「シーン」と呼びます。シーンを呼び出す(リコール )
とで、保存した設定をすぐにアンプに反映させることができます。
シーンリンク
エリア内の複数のアンプのシーンを同時にリコールするための設定を「シーンリンク」と呼びます。シーンリンク
を呼び出す(リコール )ことで、同時に複数のアンプのシーンをリコールすることができます。シーンリンクの作成
とリコールはAmp Editorで行ないます。
対応アンプ
20099月現在、ACD1との接続に対応しているアンプは以下のとおりです。
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XP シリーズ XP7000、XP5000、XP3500、XP2500、XP1000
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XMシリーズ XM4180、XM4080
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XHシリーズ XH200
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PC-Nシリーズ PC9501N、PC6501N、PC4801N、PC3301N、PC2001N、PC9500N、
PC4800N、PC3300N
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Tn シリーズ T5n、T4n、T3n
* 最新の情報については以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/
ファームウェアのアップデートについて
ACD1本体のファームウェアのバージョンは、ACD1のパネルまたはAmp Editorでご確認いただけます。
アップデートはAmp Editorで行ないます。アップデート方法については、「Amp Editor取扱説明書」を
ご参照ください。
また最新のファームウェアは、以下のウェブサイトのダウンロードページからダウンロードしてご利用いた
だけます。
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/downloads/