User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第11章 カスタムコントロールパネル
AmpEditor 取扱説明書
181
コンテキストメニュー
ウィンドウ内で右クリックすると表示されるコンテキストメニューは、オペレーションモードとデザ
インモードで異なります。
■ オペレーションモードのコンテキストメニュー
オペレーションモードのコンテキストメニューに表示されるコマンドの一部は、デザインモードでも
表示されます。
● [DesignMode]
デザインモードとオペレーションモードを切り替えます。デザインモードになっているときは、
コマンド名の左のチェックマークがつきます。
● [PeakHold]
レベルメーターのピークホールドのオン/オフとリセットします。
[On]
選択するとチェックマークがつき、ピークホールドがオンになります。チェックマークがつい
ているときに選択すると、オフになります。
ピークホールドのオン/オフはAmpEditor上だけで有効な設定です。
[Reset]
ピークホールドをリセットします。
・ ピークホールドは、信号レベルの最大値を表示したままにする機能です。
● [LevelMeterEnable]
レベルメーターを有効にするかどうかを設定します。
● [AddParametertoParameterLink](操作子上で右クリックしたとき)
右クリックした操作子のパラメーターをグループに追加したり、パラメーターリンクのグループ
を作成したりします(161ページ)。
● [OpenParameterLink]
「ParameterLink」ダイアログボックスを開きます(163ページ)。パラメーターリンクの状態を
確認したり、編集したりします。
● [CloseAllEditorWindows]
すべてのエディターウィンドウを閉じます。
NOTE