User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第4章 AmpEditorの基本操作例
AmpEditor 取扱説明書
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6. アンプの基本設定をします。
「General」タブでは以下の基本設定ができます。詳細はDevicePropertiesウィンドウ
(127ページ)をご参照ください。
q InputRedundancy
アナログ入力信号とデジタル(スロット)入力信号の両方をリダンダンシー接続(オーディ
オ接続の2重化)できます。断線などのトラブルでデジタル入力音声が途切れた場合にア
ナログ入力に切り替えたり(RedundantBackup)、アナログ入力音声を検出した場合だ
けアナログ入力に切り替えたり(RedundantOverride)できます。
デフォルトではOff になっています。
w AmpMode
アンプの出力モード(Stereo/Bridge/Parallel)を設定します。
デフォルトでは[Stereo]になっています。
e InputSensitivityandAmpGain
各チャンネルのゲイン(AmpGain)と入力感度(Sensitivity)を設定します。ゲインと入力
感度の設定は連動しています。
デフォルトでは「AmpGain」が[32.0dB]、「Sensitivity」が[11.8dBu]
(Tx6nの場合)/[10.4dBu](Tx5nの場合)/[9.2dBu](Tx4nの場合)になっています。
7. [Close]ボタンをクリックし、ダイアログボックスを閉じます。
8. 他のアンプも、手順4から7を繰り返して基本設定をします。
・「設定のコピー」(106ページ)で、基本設定をコピーできます。
・ GainMode
AmpModeがStereoのときに、ゲイン/入力感度の設定をチャンネルA/B間で
連動させるかどうかを設定します。
デフォルトではLinkOnになっています。
NOTE