User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
52
● [Device]
ワークスペース内の操作対象となるアンプを選択します。
NetworkStatus
アンプのネットワーク状態がアイコンで表示されます。
IPAddress
アンプのIPアドレスが表示されます。
CurrentScene
アンプのシーン番号とシーンの名前が表示されます。
● シーンリスト
シーンの内容が表示されます。
[SceneNo.]
シーン番号が表示されます。クリックすると、シーンが選択されます。
[Name]
シーンの名前が表示されます。[Name]ボックスをクリックして、シーンの名前を入力しま
す。入力できる文字数は、半角で18文字までです。全角文字も使用できます。
シーンをストアしていない場合は、「NoData」と表示されます。シーンをストアするときに
名前を入力できます。デフォルトでは自動的に「Scene01」「Scene02」という名前にな
ります。二桁の数字はストアしたシーン番号([SceneNo]に表示されている数字)と同じにな
ります。
・ 半角で18文字まで入力できますが、機器によってディスプレイに表示できる文字数や文字
種は異なります。半角英数字以外の文字は、AmpEditor上では表示されても機器のディス
プレイに表示できない場合がありますので、各機器のマニュアルをご参照ください。\
は¥として表示されます。
・ TXn本体のディスプレイに表示できるシーン名の言語は、英語、ドイツ語、フランス語、
スペイン語、日本語です。「Language」ダイアログボックス(67ページ)で、表示する言語
をあらかじめ選択しておく必要があります。
・ ACD1本体のディスプレイに表示できる文字については「ACD1リファレンスマニュアル」
の「対応文字一覧」をご参照ください。
[Protect]
プロテクトを設定します。「ON」または「OFF」が選択できます。「ON」の場合は、シーン
データの削除、上書き、編集、リネームができなくなります。
● [Cut]ボタン
リストで選択されているシーンをカットします。オンライン時、シーン00、およびカレントシー
ンではボタンがグレーになり使用できません。
・ カットしたシーン番号以降にEMG信号を受信したときにリコールするシーン番号がある場合
は、必要に応じてEMGSceneNo.を設定し直してください(79ページ)。
● [Copy]ボタン
リストで選択されているシーンをコピーします。オンライン時はボタンがグレーになり使用でき
ません。
NOTE
NOTE