User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ProVisionaire Controlでできること
- ソフトウェアの動作環境
- 理解しておく用語/概念
- インストールの手順
- 画面構成
- 基本的なプロセス
- MTX/MRXシステムのパラメーターやメーターを追加する
- イニシャルモード特有の機能
- タイトルバー
- メニューバー
- ツールバー
- 「Controllers」エリア
- 「Devices」エリア
- 「Widgets」エリア
- ワークエリア
- 「Properties」エリア
- ウィジェット
- ダイアログやウィンドウ
- ■ 「Setup」ダイアログ
- ■ 「New Project Wizard」ダイアログ
- ■ 「Add Controller」ダイアログ
- ■ 「Run Controller File」ダイアログ
- ■ 「Import Controller File」ダイアログ
- ■ 「Select Controllers to Import」ダイアログ
- ■ 「Export Controller File」ダイアログ
- ■ 「Imported Images」ダイアログ
- ■ 「Add Device」ダイアログ
- ■ 「Target Editor」ダイアログ
- ■ 「Edit Text」ダイアログ
- ■ 「Edit Device Identifier」ダイアログ
- ■ 「Select Image」ダイアログ
- ■ 「Master Style」ダイアログ
- ■ 「System Monitor」ウィンドウ
- ■ 「ProVisionaire Monitoring Service Settings」 画面
- IPアドレスの設定方法
- Tips
- 困ったときは
54
ウィジェット
ここでは各ウィジェットをカテゴリー別に説明します。
テキストを設定しようとすると「EditText」ダイアログが
表示されます。
色を設定しようとすると「SelectColor」ダイアログが表示
されます。
画像を設定しようとすると「SelectImage」ダイアログが
表示されます。
[Image]系のValue欄にあるゴミ箱ボタンをクリックすると、
該当イメージの表示を解除しますが、プロジェクトファイル
内には残っています。ファイル内から削除する場合は、
「ImportedImages」ダイアログを使って削除してください。
[Control]系と[Image](OnImageなども含む)はUndo/
Redoの対象外です。
■ ボタン
ボタンのウィジェットとして以下の物があります。
[RecallButton]、[DirectSetButton]や[On/OffButton]
には複数機器のパラメーターや同一機器の複数パラメーター
を割り当てることができます(最大16パラメーター )。複数
パラメーターを割り当てられたボタンをマスターボタンと呼
びます。すでにパラメーターが割り当てられているボタンに
パラメーターをドラッグ&ドロップすると、置き換える
(Replace)か、追加する(Add)か、取り消す(Cancel)かの確
認ダイアログが表示されます。
割り当てられたパラメーターは「Properties」エリアの
[Control]欄に表示される[...]ボタンで表示される「Target
Editor」ダイアログで確認/変更ができます。
ProVisionaireTouchKIOSK用のコントローラーでは設定
できません。
ウィジェット名 概要
[Recall Button]
シーンやプリセットのリコールに使用し
ます。
[Page Control Button]
他のページに移行するために使用します。
[Direct Set Button]
パラメーターをある固定値にします。
[On/Off Button]
オン/オフを切り替えます。
[Inc/Dec Button]
パラメーターの値を増減させます。
[Direct Play Button]
MTXやMRXのSDメモリー内のコンテ
ンツの再生や停止をさせるために使用し
ます。
ウィジェット名 概要