User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
131
OverrideThreshold
RedundantOverrideモードの場合、アナログ入力の有無を判定するための入力レベルのし
きい値をチャンネルごとに設定します。
AutoReturnDelay
RedundantOverrideモードでAutoReturnがONの場合、アナログ入力が途切れたと判定
してからデジタル入力に切り替えるまでの時間を設定します。
AutoReturn
RedundantBackupモードの場合、途切れていたスロット入力が復帰したときにスロット入
力を有効に戻すかどうかを設定します。
RedundantOverrideモードの場合、アナログ入力が途切れたときにスロット入力を有効に
戻すかどうかを設定します。
w AmpMode(TXn/Tn/PC-N/XP/XMのみ)
アンプの出力モード(Stereo/Bridge/Parallel)を表示(TXnの場合は設定)します。
出力モードの詳細については、各アンプの取扱説明書をご参照ください。
・ TXnの場合は、ここで出力モードを設定すると本体にも反映されます。Tn/PC-Nの場合は、同
期時に本体のモード設定がAmpEditorに反映されます。XM/XPでは、本体のモード設定と連
動しませんので、それぞれの設定を合わせてください。
e InputSensitivityandAmpGain(TXnのみ)
各チャンネルのゲイン(AmpGain)と入力感度(Sensitivity)を設定します。ゲインと入力感度の
設定は連動しています。また、AmpModeがBridgeまたはParallelの場合や、GainModeが
LinkONの場合は、チャンネルA/B間の設定も連動します。
・ Tn/XPのゲインは、本体リアパネルのスイッチで設定します。
NOTE
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