User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
137
■[OutputAlert]タブ
アンプの最大出力に関するしきい値などの設定をします。オンライン/オフライン時に設定を変更で
きます。インピーダンスを設定することで、パイロットトーンを使わないで出力が断線またはショー
トしていないかどうかの検出ができます。
・ [CalibrationbyProgramSource...]ボタンはオンライン時のみ有効になります。
・ パイロットトーンを使った出力の断線またはショートの検出については[OutputSignalChain
Check]タブ(140ページ)で設定します。
SpeakerOutputとSlotOutputLevel(TXnのみ)での設定内容は共通です。
q [CalibrationbyProgramSource...]ボタン(TXnのみ)
ボタンをクリックすると、「CalibrationbyProgramSource」ダイアログボックス(138ペー
ジ)が開きます。
「CalibrationbyProgramSource」ダイアログボックスではSpeakerOutputのImpedance
のMaxとMinを計測して設定できます。
・ 測定が完了するまでに10秒程度かかります。
・ ProgramSourceの特性によっては、正しく測定ができない場合があります。
・ ProgramSourceのレベルが小さいと、正しく測定ができない場合があります。
・ アッテネーターで出力を下げていると、正しく測定ができない場合があります。
w チェックボックス
アラート検出の有効/無効を設定します。設定した時間内(DetectionTime)に、設定したしきい
値(Threshold)を超えているポイントを、設定した回数(Count)検出した場合、アラートと判断
します。検出は2ms間隔です。
SlotOutputLevelではLevelに関する有効/無効となります。
NOTE
q
w
e
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t
y
NOTE