User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第3章 セットアップ
AmpEditor 取扱説明書
16
■ ACD1の場合
1.
ACD1の電源をオンにします。
約10秒経つと、本体フロントパネルのディスプレイにHOME画面が表示されます。
2. 本体パネルの[BACK]ボタンを1秒以上押し続けます。
DeviceIDを設定する画面が表示されます。
3. 本体フロントパネルの[▲INC/YES]/[▼DEC/NO]ボタンでDeviceIDを選択します。選択
できる値は、0〜255です。
1つのネットワークに複数のACD1やTXnを接続する場合は、それぞれ異なるDeviceIDを
設定してください。
4. 本体フロントパネルの[NEXT]ボタンを押します。
カーソルが に移動します。
5. 本体フロントパネルの[▲INC/YES]ボタンを押します。
設定した値が本体に反映されます。
・ [▲INC/YES]ボタンを押さない状態で他の画面に移動すると、その変更は反映されませ
ん。
6. 手順1〜5を繰り返し、接続したすべてのACD1のDeviceIDを設定します。
・ DeviceIDはアンプと同期したあと、AmpEditorの[ChangeDeviceID]ダイアログボック
ス(108ページ)で変更することもできます。
■ XM4140/XMV4280/XMV8140/XMV8280の場合
1.
XMVの電源をオフにします。
2. 本体リアパネルの機器設定ディップスイッチ1〜3を上位桁、ロータリースイッチを下位桁と
して組み合わせて、01から7F(127)まで最大127通りのUNITIDを設定します。
・ 設定は、電源をオフにしてから変更してください。電源がオンのときに設定を変更しても、
一度電源をオフにしないと設定の変更が反映されません。
・ UNITIDに「00」は使用しないでください。
■ XMV4140-D/XMV4280-D/XMV8140-D/XMV8280-Dの場合
1. XMV-Dの電源をオフにします。
2. 本体リアパネルのロータリースイッチ(HIGH)を上位桁、ロータリースイッチ(LOW)を下位
桁として組み合わせて、01からFE(254)まで最大254通りのUNITIDを設定します。
・ UNITIDに「00」と「FF」は使用しないでください。
・ 設定は、電源をオフにしてから変更してください。電源がオンのときに設定を変更しても、
一度電源をオフにしないと設定の変更が反映されません。
NOTE
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