User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
58
■「Alert」ダイアログボックス
「Warning」、「Error」、または「Fault」に設定したアラートが発生した場合、「Alert」ダイアログ
ボックスが開いて、アラートの内容を表示します。最新のアラートを1つ表示して、新しいアラート
が発生すると古いアラートと入れ替わります。
発生したアラートの詳細については「EventLog」ダイアログボックス(43ページ)を開いて確認し
てください。
● アイコン
発生したアラートのタイプをアイコンで表示します。
●Device
アラートが発生した機器の名称(ラベル)を表示します。
● Message
アラートの内容を表示します。
メッセージの詳細については資料の「アラートメッセージリスト」(207ページ)をご参照くださ
い。
● Status
アラートの状態を表示します。
アラートが発生するとOccurredと表示されます。継続するアラートが終了するとResolvedと
表示されます。
● [LocateThisDevice]ボタン
このボタンをクリックすると、TreeViewウィンドウで該当する機器が選択されます。
: Warning(警告)
: Error(エラー )
: Fault(障害)