User Manual
AmpEditor 取扱説明書
144
第9章
SignalPathViewウィンドウ
(TXnのみ)
SignalPathViewウィンドウには、TXnの内蔵DSPによる音声信号処理機能がモジュール化され
たコンポーネントとして信号経路上に配置されています。
このウィンドウを呼び出すためには以下の方法があります。
● DetailViewウィンドウ内の[SignalPathView]ボタンをクリックする。
● TreeViewウィンドウ内のTXnを選択したあと、[SignalPathView]ボタンをクリックする。
● TreeViewウィンドウのアイコンを右クリックして、[Show]→[SignalPathView]選択する。
・ InputRedundancyモードやPowerAmpモードの設定によって、信号経路の表示が変化します。
・ Gain/Sens.はGainSettingモードの設定によって表示が変化します。
・ 各メーター表示は、レベルを検出してリアルタイムにメーターが振れます。
・ [DeviceDetailView]ボタンをクリックすると、DetailViewウィンドウのDeviceDetailViewが表
示されます。
・ 信号経路上の1〜8のポイントは、OutputRouterへの出力ポイントを示しています。
・ [Limiter]ボタンをクリックすると、DevicePropertiesウィンドウの[Limiter]タブ(133ページ)が開
きます。
・ [Gain/Sens.]ボタン、[Redundancy]ボタン、[AmpMode]ボタンをクリックするとDevice
Propertiesウィンドウの[General]タブ(130ページ)が開きます。
NOTE