User Manual
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
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● [Paste]ボタン
カットまたはコピーしたシーンの内容を、リストで選択されているシーンにペーストします。選
択されているシーンは上書きされます。オンライン時、およびシーン00またはカレントシーン
選択時は、ボタンがグレーになり使用できません。
● [Insert]ボタン
カットまたはコピーしたシーンの内容を、リストで選択されているシーンの位置に挿入します。
オンライン時およびシーン00ではボタンがグレーになり使用できません。
選択されているシーン以下は1つ下に移動します。たとえばシーン番号「05」に
「Conference」というシーンがストアされている場合、シーン番号「05」を選択して[Insert]
ボタンをクリックすると、挿入されたシーンがシーン番号「05」になり、「Conference」シー
ンはシーン番号「06」に移動します。
リストの一番下のシーンにシーンがストアされている場合は、ボタンがグレーになりシーンの挿
入ができません。リストの一番下のシーンの内容を削除してから挿入してください。
・ 挿入したシーン番号以降にEMG信号を受信したときにリコールするシーン番号がある場合は、
必要に応じてEMGSceneNo.を設定し直してください(79ページ)。
● [Clear]ボタン
リストで選択されているシーンの内容を削除します。シーン00またはカレントシーン選択時は、
ボタンがグレーになり使用できません。
● [RecallSafe...]ボタン
「RecallSafe」ダイアログボックスを開きます(54ページ)。
● [SceneLinkManager]ボタン
「SceneLinkManager」ダイアログボックスを開きます(89ページ)。
● [Store]ボタン
現在のパラメーター設定を、リストで選択しているシーンにストアします。空のシーンを選択し
てストアする場合は、新しくシーンが作成されます。選択しているシーン番号にすでにシーンが
ストアされている場合は、確認のダイアログボックスが表示されてから、上書きされます。
・ 機器とオンラインのときにAmpEditorでシーンをストアすると、機器側の設定に関係なく機器
本体にもストアされます。
・「Preferences」ダイアログボックス(39ページ)で[ConfirmSceneStore]チェックボックスを
オフに設定した場合は、確認のダイアログボックスは表示されません。
● [Recall]ボタン
リストで選択されているシーンをリコールし、カレントシーンにします。
NOTE
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