User Manual

5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
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[Paste]ボタン
カットまたはコピーしたシーンの内容を、リストで選択されているシーンにペーストします。
択されているシーンは上書きされます。オンライン時、およびシーン00またはカレントシーン
選択時は、ボタンがグレーになり使用できません。
[Insert]ボタン
カットまたはコピーしたシーンの内容を、リストで選択されているシーンの位置に挿入します
オンライン時およびシーン00ではボタンがグレーになり使用できません。
選択されているシーン以下は1つ下に移動します。たとえばシーン番号「05」
「Conference」というシーンがストアされている場合、シーン番号「05」を選択して[Insert]
ボタンをクリックすると、挿入されたシーンがシーン番号「05」になり、「Conference」シー
ンはシーン番号「06」に移動します。
リストの一番下のシーンにシーンがストアされている場合は、ボタンがグレーになりシーンの
入ができません。リストの一番下のシーンの内容を削除してから挿入してください。
挿入したシーン番号以降にEMG信号を受信したときにリコールするシーン番号がある場合は、
必要に応じてEMGSceneNo.を設定し直してください(79ページ)
[Clear]ボタン
リストで選択されているシーンの内容を削除します。シーン00またはカレントシーン選択時は、
ボタンがグレーになり使用できません。
[RecallSafe...]ボタン
「RecallSafe」ダイアログボックスを開きます(54ページ)
[SceneLinkManager]ボタン
「SceneLinkManager」ダイアログボックスを開きます(89ページ)
[Store]ボタン
現在のパラメーター設定を、リストで選択しているシーンにストアします。空のシーンを選択
てストアする場合は、新しくシーンが作成されます。選択しているシーン番号にすでにシーン
ストアされている場合は、確認のダイアログボックスが表示されてから、上書きされます。
機器とオンラインのときにAmpEditorでシーンをストアすると、機器側の設定に関係なく機器
本体にもストアされます。
「Preferences」ダイアログボックス(39ページ)[ConfirmSceneStore]チェックボックスを
オフに設定した場合は、確認のダイアログボックスは表示されません。
[Recall]ボタン
リストで選択されているシーンをリコールし、カレントシーンにします。
NOTE
NOTE