User Manual
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XP7000/XP5000/XP3500/XP2500/XP1000
取扱説明書
他の機器と接続する場合は、すべての電源を切った上で行なう。
また、電源を入れ たり切った りする前に、必ず 機器の音量(ボ
リューム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
スピーカーの接続には、スピーカー接続専用のケーブルを使用す
る。
それ以外のケーブルを使うと、火災の原因になることがありま
す。
アース(接地)を確実に行なう。
この機器のリアパネルには、感電を防ぐためのアース用ネジがあ
ります。コンセントがアースされていない場合は、電源プラグを
コンセントに差し込む前に、必ずアース用ネジをアースしてくだ
さい。確実にアースしないと、感電の原因になります。
この機器の手入れをするときは、必ずコンセントから電源プラグ
を抜く。
感電の原因になることがあります。
スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、最後にこ
の機器の電源を入れる。また、電源を切るときは、最初にこの機器
の電源を切る。
この機器の通風孔やパネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
この機器の通風孔やパネルのすき間から金属や紙片などの異物
を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあります。入った
場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントか
ら抜いた上で、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相
談センターに点検をご依頼ください。
大きな音量で長時間スピーカーを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
この機器の上にのったり重い
ものをのせたりしない。また、
ボタンやスイッチ、入出力端子
などに無理な力を加えない。
この機器が破損したり、お客様
や他の方々がけがをしたりす
る原因になります。
この機器はスピーカー再生以外の用途には使用しない。
故障の原因になることがあります。
● 不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
スイッチ、ボリュームコントロール、接続端 子などの消耗部品は、使用時間により劣化しやすいため、消耗に応じて部品の交換が必要 になります。消耗部品の交換は、お買い上げ
の販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご相談ください。
この製品は、JIS C 61000-3-2 に適合しています。
● この取扱説明書に掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
● この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があります。
接続
必ず実行
必ず実行
必ず実行
手入れ
必ず実行
使用時の注意
必ず実行
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
マークは、危険活電部であることを示します。この端子への外部からの配線接続は、適正な取扱指導を受けた者が行なうか、問題なく容易に接続でき
るように製作されたリ−ド線、またはコードを使用する必要があります。