User Manual

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パッドの使用可能な機能は、音源モジュールのトリガー入力端子によって異なります。音源モジュールの各トリガー入
力端子とパッドの機能の対応につきましては、音源モジュールに付属の取扱説明書やヤマハウェブサイトの製品のペー
ジをご確認ください。
タムタム (XP105T-X、XP105T-M、
XP125T-X、XP125T-M)
ラックシステム ( ヤマハ RS シリーズなど ) または市販
のタムスタンド ( ヤマハ WS シリーズなど ) をご用意の
上、図のようにセッティングしてください。ラックま
はタムスタンドのタムホルダー (6 角棒 )q をパッドに
差し込み、ウイングボルト w でしっかり締め付けて固定
します。
スネア (XP125SD-X、XP125SD-M)
口径に合ったスネアスタンドe( ヤマハ SS662 など )
をご用意の上、ぐらつきのないようにセッティングして
ください。
付属のステレオフォーンケーブルを使って、パッドの出力を DTX シリーズの音源モジュールの入力端子に接続します。
ケーブルの L 字プラグ側をパッドの出力端子 (OUTPUT) に差し込んでください。
パッドとトリガー入力端子の対応
セッティング
注意
ラックやスタンドへのパッドのセッティングは確実に行ってください。ウイングボルト等の締め付けが弱いと、パッド
が落下し、けがをする危険があります。また、平らでない床の上などにラックやスタンドを置くと、ラックやスタンド
が転倒し、けがをする危険があります。
接続
OUTPUT