User Manual

各部の名称と機能: 下部
MOTIF XSエディター VST マニュアル
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3
Quick Edit Knob (クイックエディット ノブ)
MOTIF XS本体にあるノブと同じ働きをします。
1
[TONE 1] / [TONE 2] / [ARP]ボタン
Kn ob1 8(
2
)に、割り当てる機能を切り替えます。それぞれに割り当てられる機能はMOTIF XS本体パネル
をご覧ください。
2
Knob1〜8
割り当てられた機能の設定値を編集します。
4
ARP (アルペジオ)
アルペジオの設定(オン/オフおよび1〜5の切替)をします。
5
MIDIモニター
MIDIモニター機能をオン/オフします。このMIDI端子アイコンをオンすることにより、MOTIF XS本体に
入力されるMIDIノートオン/オフが、エディター下部にある鍵盤イラストに反映されます。コンピュー
ターに接続されたMIDIキーボードまたは、MOTIF XS本体を演奏しながらMOTIF XSエディター VSTで
の設定結果を確認したい場合に、このMIDIモニター機能を使います。
6
[A.Func] (アサイナブルファンクション)ボタン
ノーマルボイスエレメントのOscillator/Pitch (オシレーター /ピッチ)画面にあるXA Controlパラメーターの設定
値「All AF off」「AF1 on」「AF2 on」に関連するボタンです。詳細は、MOTIF XS本体付属の取扱説明書をご参
照ください。
7
鍵盤イラスト
クリックまたはドラッグされた鍵盤に該当するノートオン/オフのMIDIメッセージは、エディター設定画面(40
ページ)のMIDI OUTで設定されたポート経由で、コンピューター外部に送られます。
n
鍵盤をクリックしたときのベロシティーは、 ファイルメニューの「エディター設定」で呼び出されるSetup (セットアップ)
画面のKeyboard Velocity (
42ページ
)で設定します。
n
ドラムボイスをエディットしている場合、Windowsの場合は右クリック、Macintoshの場合は<control>キー+クリッ
クするとドラムキーの初期化ができます。「キーの初期化」をクリックすると、ウェーブフォーム以外のドラムキーの設定
が初期化され、「キーの初期化(with Wave)」をクリックすると、ウェーブフォームも含めたドラムキーの設定が初期化さ
れます。
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