User Manual

MOTIF XSエディターの操作の流れ
MOTIF XSエディターマニュアル
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6-3
選択したバンクを開き、保存したいナンバーを選択し、必要に応じてボイスネームを付けます。
6-4
[Store]ボタンをクリックして、エディットしたボイスを選択したバンクのナンバーに保存します。
ストアを実行することで、ボイスデータはエディター内部のユーザーバンクに保存され、さらに同期して
MOTIF XS本体メモリーにあるユーザーバンクにも同様に保存されます。
ストアを実行することによりストア先のボイスデータが、MOTIF XSエディター内およびMOTIF XS本体メモリーともに
書き換えられます。大切なボイスデータを間違って消去することがないよう、注意してストア先を選びましょう。
n
[編集]メニューの[グローバルのストア]を選択すれば、Global (グローバル)欄のG列の一部のパラメーターでエディットし
た内容をMOTIF XS本体に保存できます。
7.
ソングまたはパターンモードでミキシングのエディットを行ないます。
ここでは、ソングモードを例にミキシングのエディットを説明します。
7-1
Voice/Song/Pattern (ボイス/ソング/パターン)表示の「Song」をクリックし、ソングモードに切り
替えます。
Auto Sync画面が自動的に現われます。
7-2
Auto Sync (オートシンク)画面で、[Start]ボタンをクリックします。
ポートが正しく設定されていれば、データ同期が始まります。完了すると自動的にAuto Sync画面が閉じます。