User Manual

無線機能の取り扱い
この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医
療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識
別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線
局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要
する無線局)が運用されています。
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及
び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていな
いことを確認してください。
万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な
電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変え
るか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してくださ
い。
お手入れ
極端に温湿度が変化すると、この機器表面に水滴がつく(結露す
る)ことがあります。水滴がついた場合は、柔らかい布ですぐに拭
きとってください。水滴をそのまま放置すると、木部が水分を吸
収して変形する原因になります。
手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジ
ンやシンナーなどの薬剤、洗剤、化学ぞうきんなどを使用する
と、変色/変質する原因になります。
廃棄について
使用済みの乾電池は、各自治体で決められたルールに従って廃棄
してください。
お知らせ
使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な補足情報です。
製品に搭載されている機能に関するお知
らせ
この製品は、日本国内専用です。
バスレフポートから空気が吹き出す場合がありますが、この機器
の故障ではありません。特に、低音成分の多い音を出力する場合
に起こります。
この製品で利用可能な第三者が提供するサービスについては、予
告なく変更、停止または終了されることがあります。ヤマハ株式
会社はいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承くだ
さい。
n JIS C 61000-3-2 適合品
本装置は、高調波電流規格JIS C 61000-3-2に適合しています。
本製品の銘板に関するお知らせ
(センターユニット)
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注意とお知らせ  |