電子ピアノの機能や取り扱いについては、ご購入の特約店または下記ヤマハお客様 コミュニケーションセンターへお問い合わせください。 お客様コミュニケーションセンター 電子ピアノ・キーボード相談窓口 ※ 一般電話、公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。 携帯電話、PHS、IP電話からは TEL 053-460-5272 営業時間:月曜日〜金曜日 10:00〜18:00、土曜日 (祝日およびセンター指定休日を除く) 10:00〜17:00 YDP-161 YDP-141 http://jp.yamaha.com/support/ http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/ ・ ヤマハマニュアルライブラリー http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/ ・ あなたの音楽生活をフルサポート ミュージックイークラブ http://www.music-eclub.
準 備 本 編 付 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を 未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたしま す。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 録 〜しないでくださいという 「禁止」を示します。 「必ず実行」 してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示する ために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 う可 能 性が想 定される」 内容です。 注意 この表示の欄は、 「傷害を 負う
警告 電源 / 電源コード / 電源アダプター 禁止 水に注意 電源コードをストーブなどの熱器具に近 づけたり、無理に曲げたり、傷つけたり しない。また、電源コードに重いものを のせない。 禁止 備 本体の上に花瓶や薬品など液体の入った ものを置かない。また、浴室や雨天時の 屋外など湿気の多いところで使用しない。 ぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセ ントから抜いた上で、お買い上げの販売店また ます。 は巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご 電源は必ず交流 100V を使用する。 依頼ください。 エアコンの電源など交流 200V のものがあり ます。誤って接続すると、感電や火災のおそれ ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 があります。 感電のおそれがあります。 電源アダプターは、必ず指定のもの (37ページ)を使用する。(YDP-141) 本 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、ま たは故障の原因になります。入った場合は、す 電源コードが破損し、感電や火災の原因になり 必ず実行 準 編 付 録 禁止 異なった電源アダプターを使用すると、故障発
注意 準 備 電源 / 電源コード / 電源アダプター 本体を移動するときは、必ず電源コード などの接続ケーブルをすべて外した上で 行なう。 たこ足配線をしない。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱し 本 て火災の原因になることがあります。 必ず実行 したりするおそれがあります。 禁止 編 付 必ず実行 コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒 電源プラグを抜くときは、電源コードを 持たずに、必ず電源プラグを持って引き 抜く。 電源コードが破損して、感電や火災の原因にな この機器を電源コンセントの近くに設置 する。 必ず実行 ることがあります。 録 電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異 常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを切 り、電源プラグをコンセントから抜いてくださ い。また、電源スイッチを切った状態でも微電 流が流れています。この製品を長時間使用しな いときは、必ず電源プラグをコンセントから抜 いてください。 接続 必ず実行 すべての機器の電源を切った上で、ほか の機器と接続する。また、電源を入れた り切ったりする前に、機器のボリューム を最小にする
禁止 本体の上にのったり重いものをのせたり しない。また、ボタンやスイッチ、入出 力端子などに無理な力を加えない。 イスで遊んだり、イスを踏み台にしたり しない。 イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけ 禁止 本体が破損したり、お客様や他の方々がけがを したりする原因になります。 がをする原因になります。 イスには二人以上ですわらない。 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用 しない。 準 備 イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけ がをする原因になります。 本 禁止 聴覚障害の原因になります。 禁止 (高低自在イスの場合)イスにすわったま までイスの高さを調節しない。 編 高低調節機構に無理な力が加わり、高低調節機 禁止 構がこわれたりお客様がけがをしたりする原因 になります。 イスのネジを定期的に締め直す。 イス イスを長期間使用すると、イスのネジがゆるむ ことがあります。ネジがゆるんだ場合は、付属 不安定な場所に置かない。 イスが転倒して、お客様や他の方々がけがをす 必ず実行 る原因になります。 付 録 のスパナで締め直してください。 イスの脚で床や
取扱説明書について 準 この楽器のさまざまな機能を十分に活用するために、この取扱説明書をよくお読みになってからご使用ください。 なお、読み終わったあとも、不明な点が生じた場合に備えて、保証書とともに大切に保管していただきますようお願いいた 備 本 します。 この取扱説明書は、以下のように構成されています。 冊子マニュアル 取扱説明書(本書) クイックオペレーションガイド(別紙) 編 付 ボタンや鍵盤に割り当てられた機能の操作を詳しく説明しています。 電子マニュアル ヤマハマニュアルライブラリーのウェブサイトからご覧いただけます。インターネットに接続して以下のウェブサイ トを開き、 「モデル名から検索」テキストボックスにモデル名( 「YDP-161」など)を入力して「検索」をクリックします。 録 ヤマハマニュアルライブラリー データリスト ミディ http://www.yamaha.co.
目次 準 準備 安全上のご注意 ..........................................2 演奏を録音する ....................................... 23 演奏を録音する ............................................................... 23 録音した演奏を再生する ............................................... 25 ご使用上の注意 .................................................................. 5 録音した演奏を消去する ............................................... 25 取扱説明書について ..................................6 パートを指定して、演奏を聞いてみる / 片手練習する ...........................................
特長 準 ■「ピュア CF ボイス」搭載 備 ピュア CF ボイスは、ヤマハ最高峰のフルコンサートグランドピアノ「CF S」から最高の 1 台を選び、最 新の技術でサンプリングしたピアノ音色です。原音に忠実で弾き応えのある、豊かで自然なピアノ音色に仕 上がっています。 本 ■ AWM ダイナミックステレオサンプリング この楽器は、ヤマハ独自のサンプリング音源システム「AWM ダイナミックステレオサンプリング」による 豊かな音色を備えた電子ピアノです。 編 付 「AWM」とは、楽器そのものの音をデジタル録音し、精度の高いデジタルフィルター技術を加え、リアルに 再現するヤマハのサンプリング方式です。鍵盤を弾く強さに応じて複数の波形をサンプリング(ダイナミッ クサンプリング)しており、よりアコースティックピアノらしい表現力豊かな音を実現しています。 ■ グレードハンマー(GH)鍵盤 / グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 YDP-161 には「グレードハンマー(GH)鍵盤」 、YDP-141 には「グレードハンマースタンダード(GHS) 録 鍵盤」を搭載しています。 それぞれ低音部は重く、
各部の名称と機能 準 1 2 備 9 3 本 4 5 編 6 # $ 付 7 YDP-161 ) 8 録 1【 OUT (YDP-161)電源スイッチ、(YDP-141)スタンバイ / オンスイッチです。YDP-161 は電源のオン( オフ( イ( ) 、YDP-141 は電源のオン( PEDAL IN ! 】スイッチ ........................................11 ページ )/ )/ スタンバ 本体左側(低音側) 本体前(鍵盤側) 本体右側(高音側) PHONES 本体背面側 MIDI @ # YDP-141 本体前(鍵盤側) マスターボリューム 8【MASTER VOLUME】つまみ .............. 12 ページ 音量を調節できます。 ファンクション 9【FUNCTION】...............................
ご使用前の準備 準 備 キーカバーについて 開けるとき 少し持ち上げて、奥へ押し込みます。 本 閉めるとき 手前に引いて、静かに降ろします。 編 注意 付 手や指をはさまないように注意 注意 録 • キーカバーを開閉するときは、両手で静かに行ない、途中で手を離さないでください。また、ご自分や周りの方、特に お子様などが、キーカバーの端と本体の間に手や指をはさまないようご注意ください。 • キーカバーを開けるとき、キーカバーの上に金属や紙片などを置かないでください。本体の内部に落ちて取り出せなく なり、感電、ショート、発火や故障などの原因になります。楽器内部に物が入ってしまった場合は、お買い上げ店、ま たは巻末のヤマハ修理ご相談センターにご相談ください。 譜面立てについて 立てるとき 1 譜面立てを、止まるまで手前に起こします。 2 譜面立て裏にある左右の 2 つの金具を、下向きに 開きます。 3 金具が固定される位置まで、譜面立てを戻します。 倒すとき 1 譜面立てを、止まるまで手前に起こします。 2 譜面立て裏にある左右 2 つの金具を、上向きに閉 じます。 3
ご使用前の準備 電源を入れる 1 本体の【 】スイッチが、オフ(YDP-161)/ スタンバイ(YDP-141) になっていることを確認します。 2 電源コードが本体に接続されていることを確認します。(35 ページ) 3 コンセント側(家庭用 AC100V)のプラグを差し込みます。 4 鍵盤右の【 準 備 】スイッチを押すと電源が入ります。 本 この楽器の前面左の電源ランプが点灯します。 【 】スイッチ (YDP-161) 電源スイッチ (YDP-141)スタンバイ / オンスイッチ 編 電源ランプ 付 録 電源を切るときは、もう一度【 】スイッチを押します。 この楽器前面左の電源ランプが消灯します。 警告 • 電源は必ず AC100V を使用してください •(YDP-141)電源アダプターは、必ず指定のもの(37 ページ)をご使用ください。異なった電源アダプターを使用する と故障、発熱などの原因になります。 注意 • 電源を切った状態でも微電流が流れています。この楽器を長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコ ンセントから電源プラグを抜いてください。
ご使用前の準備 音量 (ボリューム)調節 準 備 本 編 付 マスターボリューム 鍵盤左の【MASTER VOLUME】つまみで調節します。実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節してください。 小さくなる 大きくなる 注意 • 大きな音量で長時間使用しないでください。聴覚障害の原因になります。 ヘッドフォンを使う場合 フォーンズ ヘッドフォンを【PHONES】端子に接続して使います。 フォーンズ 録 【PHONES】端子は 2 つありますので、ヘッドフォンを 2 本接続して 2 人で演奏を楽しむこともできます。 ヘッドフォンを接続すると自動的にスピーカーから音がでなくなります。 注意 • 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴覚障害の 原因になります。 ヘッドフォンハンガー(YDP-161 のみ) 底面 きます。ヘッドフォンハンガーの取り付け方法は、36 ページをご参照く ださい。 PHONES YDP-161 では、ヘッドフォンハンガーにヘッドフォンをかけることがで YDP-141 には、ヘッドフォンハンガーを取り付けることができません。 注記 •
デモ曲を聞く 準 この楽器には、音色ごとに 1 曲ずつデモ曲が入っています。聞いてみましょう。 1 デモ / ソング 【DEMO/SONG】ボタンを押す 備 プレイ 【PLAY】ボタンのランプが点灯し、今選ばれている音色のデモ曲がスタートしま す。デモ曲はストップするまで「別の音色のデモ曲」→「ピアノ 50 曲(プリセッ 本 トソング) 」→「コンピューターから読み込んだソング(データがある場合)」→ 「音色のデモ曲」の順で連続して再生されます。 曲の選択 テンポの調節 デモ曲の再生中に【+ R】または【‒ L】ボタンを押すと、他のデモ曲へ切り替え テンポの調節は、21 ページをご ることができます。 覧ください。 編 デモ / ソング ミディ デモ曲の中から、1 曲を直接選択するには【DEMO/SONG】ボタンを押したまま デモ曲は MIDI 送信されません。 C1 〜 A1(YDP-161)/C1 〜 F1(YDP-141)鍵盤のどれかを押します。 付 デモ曲は、片手練習 / パート選択 (26 ページ)できません。 録 左端の鍵盤 2 C1 デモ / ソ
ピアノ 50 曲(プリセットソング)を聞く 準 この楽器には、音色のデモ曲の他にピアノ 50 曲の演奏データが入っています。これらは鑑賞することもできますし、ご 自身で練習することもできます。付属の『ピアノで弾く名曲 50 選』の楽譜集には、ピアノ 50 曲の楽譜が掲載されていま 備 すので、ご活用ください。 1 本 編 2 付属の「ピアノで弾く名曲 50 選」から、聞きたい曲の番号を調べ る ソングとは C2 〜 C 6 鍵盤(以下参照)には 50 曲が割り当てられています。 この楽器では、演奏データを 総称して「ソング(SONG)」と デモ / ソング 【DEMO/SONG】 ボタンを押したまま C2 〜 C 6 鍵盤のどれかを 【PLAY】 【+ R】 【‒ L】のボタンのランプが点灯し、ピアノ曲の再生がスタートし 録 ノ 50 曲も演奏データです。 押して、ピアノ曲を選ぶ プレイ 付 呼んでいます。デモ曲やピア パート選択 ます。ピアノ曲は、ストップするまで→「次のピアノ 50 曲(プリセットソング)」 ピアノ 50 曲は、右手パートと左 →「コンピ
コンピューターから読み込んだソングを聞く この楽器は、コンピューターからソングデータを 10 曲読み込むことができます。 (コンピューターからソングを読み込む 準 方法は 28 ページをご参照ください)この楽器に読み込んだソングは次の方法で再生できます。 1 【DEMO/SONG】ボタンを押したまま D 6 〜 C7 鍵盤のどれかを デモ / ソング 押して、再生する曲を選ぶ コンピューターから読み込める 備 ソング数は最大 10 曲です。また 全体の容量は 845KB (キロバイ D 6 〜 C7 鍵盤(以下参照)には読み込まれたソングが割り当てられています。 ト)です。 本 プレイ 【PLAY】【+ R】【‒ L】のボタンのランプが点灯し、選んだ曲がスタートします。 コンピューターからソングを読 そのあと、ストップするまで→次の「コンピューターから読み込んだソング(デー み込む際、曲番号は自動で付けら タがある場合)」→「音色のデモ曲」→「ピアノ 50 曲(プリセットソング)」の順 れます。下の表にコンピューター から読み込んだソングをメモし で連続して再生
音色を楽しむ 準 備 音色を選ぶ ピアノ / ボイス 音色の特徴をつかむには グランドピアノ 1 を選ぶには【PIANO/VOICE】ボタンを 1 回押します。 ピアノ / ボイス 他の音色を選ぶには【PIANO/VOICE】ボタンを押したあと【+ R】または【‒ L】ボタ 本 編 付 ンを押します。【+ R】または【‒ L】ボタンを押すたびに音色が切り替わります。 音色ごとのデモ曲を聞いてみて ください。 (13 ページ) ピアノ / ボイス 音色を直接選ぶには、【PIANO/VOICE】ボタンを押したまま C1 〜 A1(YDP-161)/ C1 〜 F1(YDP-141)鍵盤のどれかを押します。各鍵盤に割り当てられた音色は以下の 表をご参照ください。 マスターボリューム 録 左端の鍵盤 音色を選ぶと、その音色に合った リバーブ(18 ページ)が自動的に 【MASTER VOLUME】ボタンで音量を調節しながら演奏してください。 C1 ボイス=音色(楽器音) 選ばれます。 D1 F1 G1 C1 D1 E1 F1 G1 A1 YDP-161 鍵盤 音色
音色を楽しむ ペダルを使う ペダルには、右のペダル(ダンパーペダル)とまん中のペダル(ソステヌートペダル)、左のペダル(ソフトペダル)があ ります。これらはピアノ演奏で使われます。 準 ダンパーペダルが効かない ペダルコードのプラグが ペダル 【PEDAL】端子に差し込まれてい 備 ないと思われます。確実に差し込 んでください。 (35 ページ の手 順 6) 編 右のペダル(ダンパーペダル) このペダルを踏んでいる間、鍵盤から指を離しても弾い た音を長く響かせることができます。 ダンパーペダルはハーフペダル機能に対応しています。 ハーフペダル機能とは ペダルの踏み加減で音の伸び ペダルを踏みこむほど音が長 ペダルを踏んで音が響きすぎ 録 たとき、踏み込んだ状態から ペダルを少し戻して音の響き を抑える(音の濁りを減らす) ことができます。 まん中のペダル(ソステヌートペダル) このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけ を、鍵盤から指を離しても長く響かせることができま せん。 付 具合が調節できる機能です。 く伸びます。 ここでダンパーペダルを
音色を楽しむ 音に残響を付ける(リバーブ) 準 備 コンサートホールやライブハウスで演奏しているような残響効果をかけることができます。また、その深さ(かかり具合) を変えることもできます。 リバーブの種類の設定 ピアノ / ボイス 【PIANO/VOICE】ボタンを押したまま C2 〜 E2 鍵盤のどれかを押して、リバーブの種 類を選びます。 本 C2 D2 編 左端の鍵盤 C2 D2 E2 付 録 鍵盤 リバーブの種類 C2 C2 ルーム 説明 ホール 1 小さいコンサートホールにいるような響きになります。 D2 D2 ホール 2 大きいコンサートホールにいるような響きになります。 ステージ ステージにいるような響きになります。 E2 オフ リバーブはかかりません。 部屋の中にいるような響きになります。 深さ(かかり具合)の設定 【PIANO/VOICE】ボタンを押したまま C3 〜 G 4 鍵盤のどれかを押して、リバーブの深 ピアノ / ボイス 設定範囲 深さ: さを設定します。 0 (効果なし)〜 20 (深さ最 大)
音色を楽しむ 2 つの音色を重ねる (デュアル) 2 種類の音色を重ねて鳴らすことができます。重ねて鳴らすことにより、厚みのある音を作り出したりできます。 1 準 デュアルモードに入る ピアノ / ボイス 備 【PIANO/VOICE】ボタンを押したまま、C1 〜 A1(YDP-161)/C1 〜 F1 (YDP-141)鍵盤のうち 2 つの鍵盤を同時に(または、ひとつの鍵盤を押したまま もう一方の鍵盤を)押して、重ねて鳴らす 2 つの音色を選びます。 各鍵盤に割り当てられた音色は、「音色を選ぶ」(16 ページ)をご参照ください。 デュアル= 2 つ デュアルで同じ音色を設定する 本 ことはできません。 編 左端の鍵盤 C1 F1 A1 付 録 上記の設定で選んだ 2 つの音色のうち、左側の鍵盤に割り当てられた音色を第 1 音色、同様に右側の鍵盤に割り当てられた音色が第 2 音色になります。 第 1 音色、第 2 音色はそれぞれ、以下のようにさまざまな設定ができます。 デュアルのときのリバーブ 第 1 音色のリバーブの種類が、 優先されます。 (第 1 音色のリ オクターブシ
音色を楽しむ キー (調) を変える(トランスポーズ) 準 弾く鍵盤を変えずに、ほかの楽器や歌う人の声の高さに半音単位でキー(調)を合わせることができます。この機能をト 備 の弾きかたで「ヘ長調」の演奏になります。 ランスポーズといいます。 たとえばトランスポーズを「+5」に設定すると、 「ド」の鍵盤を弾いたときに「ファ」の音が出ることになり、「ハ長調」 トランスポーズの設定 本 【DEMO/SONG】と【PIANO/VOICE】ボタンを同時に押したまま F 2 〜 F 3 鍵盤のど デモ/ソング ピアノ / ボイス 移調:曲全体の音の高さを上げ れかを押してトランスポーズを設定します。 F2 編 トランスポーズ:移調する C3 -6 -4 -2 F3 +1 +3 たり下げたりしてキー(調)を 変えること。 +6 -5 -3 -1 0 +2 +4 +5 付 左端の鍵盤 キー下げる キー上げる 標準キー 録 C3 鍵盤を押すと標準の音の高さになります。F 2 〜 B2 鍵盤を押すと半音単位でキーが 下がり、C 3 〜 F 3
音色を楽しむ メトロノームを使う この楽器は、メトロノーム(ピアノの練習でよく使われる正確なテンポを刻む道具)を備えています。ご使用ください。 1 準 メトロノーム 【METRONOME】ボタンを押す 備 メトロノームが鳴り出します。 拍子の設定 メトロノーム 【METRONOME】ボタンを押したまま C3 〜 F3 鍵盤のどれかを押します。 たとえば、3/4(D3)に設定すると「チーンカチカチ」となります。 初期設定は拍子なし(C3)です。この場合すべての拍で「カチカチ」と鳴ります。 C3 D3 右端の鍵盤 C3 D3 E3 F3 鍵盤 拍子 C3 C3 拍子なし D3 D3 3/4 E3 5/4 F3 6/4 2/4 4/4 本 編 付 録 テンポの調節 メトロノームやソングを 32 〜 280(1 分間の拍数)の範囲で設定できます。 テンポの初期設定 テンポを 1 ずつ上げる 120 メトロノームが鳴っている状態で【+ R】ボタンを押します。 または、【METRONOME】ボタンを押したまま C 5 鍵盤を押します。 メトロノーム
音色を楽しむ 音量の調節 設定範囲 メトロノームの音量を設定します。 準 メトロノーム 【METRONOME】ボタンを押したまま C1 〜 G2 鍵盤のどれかを押して音量を設定 します。 C1(1)〜 G2 (20) 初期設定 (10) G1 備 2 4 7 9 11 14 16 19 1 3 5 6 8 10 12 13 15 17 18 20 本 左端の鍵盤 録 G2 右側の鍵盤ほど音量を大きく設定できます。 編 付 C1 2 メトロノーム 【METRONOME】ボタンを押して、メトロノームを止める タッチ感度を設定する 鍵盤を弾く強さを変えたときの、音の強弱の付き方(タッチ感度)を設定します。(鍵盤 オルガンなど一部の音色では の重さ自体は変わりません)次の 4 段階に設定できます。 タッチによる音の強弱がつきま 鍵盤 タッチ感度の種類 説明 A6 A6 フィックス タッチによる音の強弱は付かず、一定の音量が出ます。 ソフト 軽いタッチで大きい音を出すことができます。比較的音 初期設定 のつぶがそろいやすいタッチです。 B6
演奏を録音する この楽器では、録音機能を使って自分の演奏を 1 曲録音できます。この楽器で録音した曲を「ユーザーソング」と呼びます。 準 演奏は 2 つのパートに分けて録音できます。たとえば右手パートと左手パートを分けて録音したり、連弾曲を 1 パートず つ録音して、完成させることが可能です。 備 自分の演奏を録音 / 再生してみましょう。 演奏を録音する 1 本 録音する音色(とそのほかの設定)を選ぶ 音色の選択方法については、16 ページの「音色を選ぶ」をご覧ください。 必要に応じてそのほかの設定(リバーブなど)も選んでください。 マスターボリューム 【MASTER VOLUME】つまみは弾きやすい音量に設定してください。再生のときに マスターボリューム も【MASTER VOLUME】つまみで音量を調整できます。 注記 録音済みのパートを消さないた めに すでに録音されているパートの ランプは点灯します。 パートを選んで録音モードに入る 付 このパートに録音すると、それま での録音データは消えてしまい ますのでご注意ください。 2 編 録 デモ曲やピアノ曲などの再生中
演奏を録音する 3 録音をスタートする 演奏を始めると自動的に録音がスタートします。または、【PLAY】ボタンを押すと 注記 録音がスタートします。 楽器が内部のメモリーにデータ プレイ 準 レコード 録音中は、【REC】ボタンのランプが点灯します。また、録音しているパートのラ ンプが現在のテンポのタイミングで点滅します。(録音しないパートにデータがあ 備 る場合、そのパートのランプは点灯します。) を書き込んでいるとき(すべての ボタンのランプが点滅中)は電源 を切らないでください。録音中の データだけでなく、すべての記憶 内容が失われる原因になります。 本 4 レコード プレイ 【REC】または【PLAY】ボタンを押して、録音をストップする レコード 編 付 プレイ 録音をストップすると【REC】【PLAY】【+ R】【‒ L】のボタンのランプが点滅 メトロノームを鳴らしながら録 し、保存中であること示します。保存が終わると、録音したパートのランプが点灯 音することもできます。ただしメ し、録音モードは自動的に解除されます。 トロノームの音は、録音されませ
演奏を録音する 録音した演奏を再生する 1 準 プレイ 【PLAY】ボタンを押す プレイ 【PLAY】ボタンのランプと、録音データのあるパートのランプが点灯し、再生がス ユーザーソングがないときは、 プレイ 【PLAY】ボタンを押しても再生 タートします。 はスタートしません。 備 本 パートごとに再生したい場合は、26 ページをご覧ください。 2 編 プレイ 【PLAY】ボタンを押して、再生をストップする 付 ユーザーソングの再生が終了すると、自動的に再生前の状態に戻ります。 プレイ 再生途中にストップする場合は、【PLAY】ボタンを押します。 録 録音した演奏を消去する 録音済みのユーザーソングを 1 曲すべて(【+ R】と【‒ L】パート)消去します。 1 レコード 【REC】ボタンを押して録音モードに入る レコード 【REC】と【+ R】ボタンのランプが現在のテンポのタイミングで点滅します。 【‒ L】パートにデータがある場合は、【‒ L】ボタンのランプが点灯します。 2 プレイ レコード 【PLAY】ボタンを押したまま【REC】ボタンを押して
パートを指定して、演奏を聞いてみる / 片手練習する 準 次のソングは、パート(またはチャンネル)ごとに再生のオン / オフを設定できます。それぞれの再生をオン / オフし、 再生をオフにしたパートをご自分で練習できます。 備 • ピアノ50曲(プリセットソング)(14 ページ) 右手パートが【+ R】に、左手パートが【‒ L】に録音されています。パートごとにオ 音色デモ曲(13 ページ)は、 パー ト選択できません。 ン / オフを切り替えて再生できます。 本 編 • コンピューターから読み込んだソング(15 ページ) 1 チャンネルが【+ R】に、2 チャンネルが【‒ L】に録音されています。チャンネルご とにオン / オフを切り替えて再生できます。 • 楽器本体に録音したユーザーソング(23 ページ) この楽器で録音した曲です。録音したパートごとにオン / オフを切り替えて再生できま す。 付 録 1 練習したいソングを再生する ソングの再生方法は、上記ページをご参照ください。 2 パートやチャンネルを選択でき るソングは、ソングの再生中に パートの再生をオフにする 【+ R
MIDI 機器の接続 ミディ ミ デ ィ この楽器には MIDI 端子がついています。MIDI 機能を使ってほかの楽器やコンピューターとデータを送受信することによ 準 り音楽の幅を広げることができます。 MIDIって何? 備 ミディ MIDI(Musical Instrument Digital Interface)は、電子楽器間で演奏情報のやりとりができる世界共通の規格です。 ミディ ミディ MIDI 端子のある電子楽器同士を MIDI ケーブル(別売)でつなげることで、違う楽器間でいろいろな演奏の情報や設定の 本 情報などを送受信できます。 1 つの楽器で演奏するよりも高度な演奏も可能になります。 ミディ MIDI で送受信できるデータの内 ミディ MIDI 編 容は MIDI 機器によって異なり ます。この楽器で送受信できる内 容については、ウェブ上のデータ 付 ミディ リスト「MIDI インプリメンテー ションチャート」をご参照くださ い。 OUT IN (アクセス方法は 6 ページをご 録 参照ください) ミディ MIDI ケーブルは、楽器店などで
MIDI 機器の接続 コンピューターと接続する 準 ミディ ミディ コンピューターをこの楽器の MIDI 端子につなげば、コンピューターとの間で MIDI データを送受信できるようになります。 この場合、コンピューター側にアプリケーションソフトが必要です。 また、ミュージックソフトダウンローダーをコンピューターにインストールすると、楽器とコンピューター間でソング 備 データを送受信できます。 (次の項目参照) コンピューターの USB 端子と楽器を接続する方法 本 ミディ コンピューターと接続する場合 ミディ コンピューターの USB 端子とこの楽器の MIDI 端子を、別売の USB-MIDI インター は、最初に、 この楽器とコン フェース(ヤマハ UX16 など)を使用して接続します。 ピューターの電源を切った状態 ミディ 編 この楽器をコンピューターで使用するには、コンピューターに USB-MIDI ドライバーを 正しくインストールする必要があります。USB-MIDI ドライバーは、シーケンスソフトな でケーブル接続を行ない、その後 どから USB ケーブルを通
MIDI 機器の接続 コンピューターから楽器に読み込める内容 ミュージックソフトダウンロー ・ソング:最大 10 曲+ユーザーソング レコード ダーの動作中、本体の【REC】と ・データ量:合計で 845KB + 100KB(キロバイト) プレイ 【PLAY】ボタンのランプが点灯 準 します。 ・データフォーマット:SMF Format 0&1 ・バックアップデータ:10YDP.
MIDI に関する設定をする 準 備 ミディ MIDI に関する各種設定や操作を行ないます。 MIDI 送信 / 受信チャンネルの設定 ミディ ミディ MIDI 楽器どうしで、演奏情報を送受信するためには送信側と受信側で MIDI チャンネル(1 〜 16 チャンネル)を合わせて ミディ 本 おく必要があります。ここでこの楽器から MIDI データを送受信するときのチャンネルを設定します。 ミディ MIDI 送信チャンネルの設定 デモ / ソング 編 ピアノ / ボイス ここで設定したチャンネルの次 ミディ のチャンネルで送信されます。 MIDI 受信チャンネルの設定 デモ / ソング 付 デュアルのときの第 2 音色は 【DEMO/SONG】と【PIANO/VOICE】ボタンを同時に押したまま C1 〜 E2 鍵盤のど れかを押します。 (第 1 音色は、ここで設定した ピアノ / ボイス 【DEMO/SONG】と【PIANO/VOICE】ボタンを同時に押したまま C4 〜 F5 鍵盤のど れかを押します。 C1 録 2 4 E2 E5 D2 7 9
MIDI に関する設定をする プログラムチェンジ送受信オン / オフの設定 ミディ MIDI で送信側の機器から受信側の機器の音色を切り替える情報をプログラムチェンジと言います。たとえばこの楽器から ミディ プログラムチェンジを送信すると MIDI 接続した外部機器の音色を切り替えることができます。(この楽器のパネル上で音 準 ミディ 色を切り替えたときに、切り替えた音色のプログラムチェンジナンバーが送信されます。 )逆に MIDI 接続した外部機器か ミディ ら送信されたプログラムチェンジをこの楽器が受信すると、同時に受信している MIDI の演奏データの音色が切り替わり ます。(このとき鍵盤での手弾き音色は切り替わりません。 ) 備 ミディ このプログラムチェンジの送受信をする場合(MIDI 接続した外部機器と音色切り替えを連動させたい場合)はオンに、送 ミディ 本 受信をしない場合(MIDI 接続した外部機器と音色切り替えを連動させたくない場合)はオフにします。 【DEMO/SONG】と【PIANO/VOICE】ボタンを同時に押したまま C 6 鍵盤を押 デモ / ソング
困ったときは 準 現象 備 本体の電源が入らない。 本 考えられる原因 解決法 電源プラグが差し込まれていません(本体 電源プラグを本体と家庭用(AC100V) 側と家庭用コンセント側)。 コンセントに、確実に差し込んでくださ い。(35 ページ) 本体から雑音が出る。 編 本体の近くで携帯電話を使っています(ま 本体の近くでは、携帯電話の電源を切っ たは呼び出し音が鳴っています)。 てください。本体の近くで携帯電話を 使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、 雑音が出る場合があります。 付 マスターボリューム 全体的に音が小さい。 まったく音が出ない。 録 マスターボリューム 【MASTER VOLUME】つまみが下がってい 【MASTER VOLUME】つまみを上げてく ます (MIN 側になっています )。 ヘッドフォンを接続しています。 ださい。(12 ページ) ヘッドフォンのプラグを抜いてください。 (12 ページ) ローカルコントロールがオフになっていま ローカルコントロールをオンにしてくだ す。 さい。 (30 ページ) ペダル ペダルが効かな
YDP-161/141 の組み立て方 準 注意 • 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 • 組み立ては、必ず 2 人以上で行なってください。 備 • 硬くて平らな場所で組み立ててください。 • 付属のネジ以外のネジ、または指定されたサイズ以外のネジは使用しないでください。サイズの違うネジを使用すると、 製品の破損や故障の原因になることがあります。 本 • ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直してください。 • 分解するときは、組み立てと逆の手順で行なってください。 編 ネジのサイズに合ったプラス(+)のドライバーを用意してください。 付 すべての部品を取り出し、部品がそろっているか確かめて 1 D と E に C を仮留めする。 録 ください。 A B E 1-2 E C 裏側にペダルコードが 束ねてあります。 電源コード(YDP-161) 電源アダプター(YDP-141) 1-3 1-1 ネジセット 長いネジ(6×20mm): 4 本 D C L D 先のとがったネジ (4×20mm)
YDP-161/141 の組み立て方 2 B を固定する。 4 A を乗せる。 モデルによっては、B の裏表で色が違う場合がありま 準 必ず本体底面の端から 10cm 以上内側を 持って乗せる。 す。 この場合は、演奏者側から見たときに B の色と D、E の色が同じになる向きで、B を取り付けます。 備 2-1 B の下側を足のふちにのせてから、上側をはめま 本 2-2 上側を、細いネジ(4×12mm)で仮留めします。 10cm 以上 A す。 10cm 以上 E 2-3 D と E の下部を左右から押しながら、下側の左右 を、先のとがったネジ(4×20mm)で固定しま R す。 編 2-4 下側の残り 2ヵ所を先のとがったネジ B D (4×20mm)で固定します。 付 2-5 仮留めした上側のネジ(手順 2-2)をきつく締め 注意 直します。 録 2-1 • 指をはさんだり、本体を落としたりしないよう、 2-2, 2-5 E 十分ご注意ください。 • 指定した位置以外を持たないでください。 5 B R 裏側の下側 を足のふち に乗
6 ペダルコードと電源コード(YDP-161)/ 電源 アダプター(YDP-141)を接続する。 YDP-141 6-1 PEDA L 6-1 ペダルコードのプラグを背面からペダル端子に差 準 し込みます。 6-2 コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定 備 します。 6-3 ペダルコードを、ビニールひもで束ねます。 本 6-4 (YDP-161)電源コードのプラグを背面から差し 込みます。 (YDP-141)電源アダプターの DC プラグを差し込 み、コードが抜け落ちないようコードフックに巻きつ 編 けて固定します。 6-3 付 注意 • コードフックに巻きつける際、電源アダプター のコードを極端に折り曲げないでください。 録 コードの断線や発火の原因となります。 6-2 YDP-161 6-1 PEDA L 6-4 ■ ペダルケーブルを接続するときは プラグの金具部分が見えなくなるまでしっかり差し込 んでください。しっかり差し込まれていない場合、ペダ ルが機能しない原因になります。 6-3 I ID M 金具部分が見えなくなる まで差し込む
YDP-161/141 の組み立て方 7 アジャスターを回す。 アジャスターを回して、床にぴったりつける。 準 組み立て後、本体を移動するときは、必ず本体の底面 を持ってください。 キーカバー 天板 備 本 編 8 ヘッドフォンハンガーを固定する。 (YDP-161 のみ) 付属のネジ(4×10mm)2 本で、図のように取り付け る。 付 注意 録 天板やキーカバーを持たないでください。本体が破損 PH O NE S したり、お客様がけがをしたりする原因になります。 ■ 組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。 • 部品が余っていませんか? →組み立て手順を再確認してください。 • 部屋のドアなどがこの楽器にあたりませんか? →この楽器を移動してください。 • この楽器がぐらぐらしませんか? →ネジを確実に締めてください。 • ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしませ んか? →アジャスターを回して床にぴったりつけてくださ い。 • ペダルコード、電源コードのプラグが、確実に本体 に差し込まれていますか? →確認してください。 • 使用中に本体がきしむ、横ゆれする
別売品のご紹介 ヘッドフォン HPE-150 準 ミディ USB-MIDI インターフェース UX16 ミディ コンピューターの USB 端子と MIDI 機器を接続できる ミディ USB-MIDI インターフェースです。 IN OUT 仕様 サイズ / 重量 操作子 音源 / 音色 効果 ソング 録音再生 製品名 幅 高さ ( ) 内は譜面立てを立てた場合 奥行き 質量 鍵盤 鍵盤数 鍵盤種 パネル 鍵盤蓋 譜面立て 音源 発音数 プリセット タイプ 鍵盤パート プリセット 録音 フォーマット 形式 ファンクション 全体設定 メモリー 内蔵メモリー 接続端子 ヘッドフォン MIDI アンプ出力 スピーカー アンプ / スピーカー 定格電源 消費電力 付属品 本 編 ペダル 本体 備 YDP-161 42kg 付 37kg 録 88 グレードハンマースタンダード(GHS) 鍵盤 黒鍵マット仕上げ ハード / ミディアム / ソフト / フィックス 3 ○ ダンパー、ソステヌート、ソフト 英語 スライド式キーカバー ○ AWM ダイナミックステレオサン
索引 準 備 本 編 付 数字・ABC 順 た 2 つの音色を重ねる ............................................................. 19 AC IN ........................................................................................9 DC IN........................................................................................9 DEMO/SONG ....................................................... 9,13,14,15 FUNCTION ..............................................................................9 MASTER VOLUME ......................................
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、また はヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ●保証書 本機には保証書がついています。 準 ■修理に関するお問い合わせ ◆ヤマハ修理ご相談センター 受付時間 保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お 月曜日〜金曜日 9:00 〜 18:00 土曜日 9:00 〜 17:00 (祝祭日および弊社休業日を除く) 買い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管し てください。 す。 ●保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証 書をご覧ください。 ●保証期間経過後の修理 修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理 させていただきます。 ※ 一般電話・公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。 携帯電話、PHS、IP 電話からは FAX TEL053-460-4830 付 ◆修理品お持込み窓口 受付時間 月曜日〜金曜日 9:00 〜 17:45 (祝祭日および弊社休業日を除く) • お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。 〒 064
電子ピアノの機能や取り扱いについては、ご購入の特約店または下記ヤマハお客様 コミュニケーションセンターへお問い合わせください。 お客様コミュニケーションセンター 電子ピアノ・キーボードご相談窓口 ※ 一般電話、公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。 携帯電話、PHS、IP電話からは TEL 053-460-5272 営業時間:月曜日〜金曜日 10:00〜18:00、土曜日 (祝日およびセンター指定休日を除く) 10:00〜17:00 YDP-161 YDP-141 http://jp.yamaha.com/support/ http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/ ・ ヤマハマニュアルライブラリー http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/ ・ あなたの音楽生活をフルサポート ミュージックイークラブ http://www.music-eclub.