User Manual

YDP-162/142 取扱説明書
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本体を移動するときは、必ず電源コードなど
の接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
たりするおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置す
る。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を
感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。また電源ス
イッチを切った状態でも微電流が流れています。こ
の製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてください
指定のスタンドを使用する。また、付属のネジ
がある場合は必ずそれを使用する。
本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたり
する原因になります。
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機
器と接続する。また、電源を入れたり切ったり
する前に、機器のボリュームを最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷の原因になります。
演奏を始める前に機器のボリュームを最小に
し、演奏しながら徐々にボリュームを上げて、
適切な音量にする。
聴力障害または機器の損傷の原因になります。
キーカバーや本体のすき間に手や指を入れな
い。また、キーカバーで指などをはさまないよ
うに注意する。
お客様がけがをするおそれがあります。
キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から金属
や紙片などの異物を入れない
感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因になる
ことがあります。
本体の上にのったり重いものをのせたりしな
い。また、ボタンやスイッチ、入出力端子など
に無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様やほかの方々がけがをし
たりする原因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しな
い。
聴覚障害の原因になります。
不安定な場所に置かない。
イスが転倒して、お客様やほかの方々がけがをする
原因になります。
イスで遊んだり、イスを踏み台にしたりしな
い。
イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがを
する原因になります。
イスには二人以上ですわらない
イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがを
する原因になります。
(高低自在イスの場合)イスにすわったままで
イスの高さを調節しない。
高低調節機構に無理な力が加わり、高低調節機構が
こわれたりお客様がけがをしたりする原因になりま
す。
イスのネジを定期的に締め直す
イスを長期間使用すると、イスのネジがゆるむこと
があります。ネジがゆるんだ場合は、付属のスパナで
締め直してください。
イスの脚で床やたたみを傷つけないよう注意
する。
イスの下にマットを敷くなどして、床やたたみを保
護されることをおすすめします
小さなお子様の後方への転倒に注意する。
背もたれがないため、後方へ転倒してけがをするお
それがあります。
必ず実行
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
必ず実行
取り扱い
禁止
禁止
禁止
禁止
イス
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
DMI-5 3/4