User Manual
Table Of Contents
- 準備編
- 本編
- デモ曲を聞く
- ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く
- ピアノ50曲を片手で練習する
- ピアノ50曲のフレーズを指定して練習する
- 音色を楽しむ
- 音色を選ぶ
- ペダルを使う
- 音に変化を付ける[BRILLIANCEブリリアンス]/[REVERBリバーブ]/[EFFECTエフェクト]/ [DAMPER RESダンパーレゾナンス.]
- タッチ感度を設定する[TOUCHタッチ]
- キー(調)を変える[TRANSPOSEトランスポーズ]
- 2つの音色を重ねる(デュアル)
- メトロノームを使う(METRONOMEメトロノーム)
- 演奏を録音(記録)する
- 演奏を簡単に録音する
- 録音した演奏を聞いてみる
- 録音し直す
- RIGHT/LEFTパートに録音する
- 録音した演奏を削除する
- 初期値(曲の先頭に記録されたデータ)を変更する
- 曲をUSB記憶装置に保存するなどの ファイル操作をする
- 保存と読み込みについて
- 録音した曲を1曲ずつUSB記憶装置に保存する
- USB記憶装置に保存した曲を楽器に読み込む
- USB記憶装置に入っている曲を削除する
- USB記憶装置をフォーマットする
- USB機器の取り扱いについて
- 曲を再生する
- ユーザーソングや楽器に取り込んだ外部ソングを再生する
- USB記憶装置に保存されている曲を再生する
- 再生に関する便利な機能
- 各種の便利な設定をする[FUNCTIONファンクション]
- ファンクションでの基本操作
- 各ファンクション項目の説明
- 他の機器と接続する
- 端子について
- コンピューターと接続する
- コンピューターと楽器間でソングデータを送受信する
- データのバックアップと初期設定に戻す方法
- データのバックアップ
- 初期設定(工場出荷時の設定)に戻すには
- メッセージ一覧
- 困ったときは
- 付録
![](/manual/yamaha/ydp-181/1-user-manual-japanese/images/img-37.png)
曲をUSB記憶装置に保存するなどのファイル操作をする
取扱説明書
37
本
編
注記 フォーマットを実行するとUSB記憶装置に保存されているデータがすべて消去されます。大切な
データはコンピューターなど、他の記憶装置に保存しておいてください。
1.
フォーマットモードに入る
USB記憶装置が接続されている状態で、[FILE
ファイル
]ボタンを押して「DEL./FORMATL
デリート / フォーマット
」
のランプを点灯させます。
[FILE]ボタンを押したまま[−/NO]と[+/YES]ボタンを同時に押して、
「For (Format)
フォーマット
」を表示させます。
2.
フォーマットする
[FILE]ボタンを離して「n y (no/yes)」を表示させ、[+/YES]ボタンを押します。
フォーマットしてもよいかどうかを確認するために「n
−
y」が表示されますので、
もう一度[+/YES]ボタンを押します。
フォーマットを中止するときは、[−/NO]ボタンを押します。
注記 保存/削除/フォーマットなどデータのアクセス中やUSB記憶装置のマウント中(USB接続後
[FILE]ボタンの「LOAD TO USER」ランプの点滅が消えるまで)は、USBケーブルを抜いたり、
USB記憶装置からメディアを取り出したり(USBフラッシュメモリーを抜いたり)、双方の電源を
切ったりしないでください。メディアが壊れたり、楽器本体/メディアのデータが壊れたりするお
それがあります。
3.
フォーマットモードを抜ける
[FILE]ボタンを押して、フォーマットモードを抜けます。([FILE]ボタンのランプを消
灯させます。)
USB記憶装置をフォーマットする
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