User Manual
Table Of Contents
- 準備編
- 本編
- デモ曲を聞く
- ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く
- ピアノ50曲を片手で練習する
- ピアノ50曲のフレーズを指定して練習する
- 音色を楽しむ
- 音色を選ぶ
- ペダルを使う
- 音に変化を付ける[BRILLIANCEブリリアンス]/[REVERBリバーブ]/[EFFECTエフェクト]/ [DAMPER RESダンパーレゾナンス.]
- タッチ感度を設定する[TOUCHタッチ]
- キー(調)を変える[TRANSPOSEトランスポーズ]
- 2つの音色を重ねる(デュアル)
- メトロノームを使う(METRONOMEメトロノーム)
- 演奏を録音(記録)する
- 演奏を簡単に録音する
- 録音した演奏を聞いてみる
- 録音し直す
- RIGHT/LEFTパートに録音する
- 録音した演奏を削除する
- 初期値(曲の先頭に記録されたデータ)を変更する
- 曲をUSB記憶装置に保存するなどの ファイル操作をする
- 保存と読み込みについて
- 録音した曲を1曲ずつUSB記憶装置に保存する
- USB記憶装置に保存した曲を楽器に読み込む
- USB記憶装置に入っている曲を削除する
- USB記憶装置をフォーマットする
- USB機器の取り扱いについて
- 曲を再生する
- ユーザーソングや楽器に取り込んだ外部ソングを再生する
- USB記憶装置に保存されている曲を再生する
- 再生に関する便利な機能
- 各種の便利な設定をする[FUNCTIONファンクション]
- ファンクションでの基本操作
- 各ファンクション項目の説明
- 他の機器と接続する
- 端子について
- コンピューターと接続する
- コンピューターと楽器間でソングデータを送受信する
- データのバックアップと初期設定に戻す方法
- データのバックアップ
- 初期設定(工場出荷時の設定)に戻すには
- メッセージ一覧
- 困ったときは
- 付録
![](/manual/yamaha/ydp-181/1-user-manual-japanese/images/img-41.png)
曲を再生する
取扱説明書
41
本
編
1.
再生する曲を選ぶ
[SONG SELECT
ソングセレクト
]ボタンを押して「USER
ユーザー
」のランプを点灯させます。
そのあと[−/NO][+/YES]ボタンを押してユーザーソング(Uxx*)/外部ソング(xxx*)を
選びます。
*
ユーザーソングの曲名の最初に付いている「U」は「User」の「U」です。xxは、曲番号を示しています。
2.
再生スタート
SONG
ソング
[PLAY/PAUSE
プレイ / ポーズ
]ボタンを押すと再生がスタートします。
スタート後、画面に再生中の小節番号が表示されます。
•
再生しながら、演奏することもできます。この場合、録音された音色とは違う音色
をパネルで選ぶと、再生音と違う音色で演奏することができます。
音量の調節
[MASTER VOLUME
マスターボリューム
]スライダーで音量を調節します。
テンポの調節
再生スタート前でも再生中でも、[TEMPO/FUNCTION
テンポ / ファンクション
▼▲]ボタンを押してテンポ
を変更することができます。[▼][▲]ボタンを同時に押すと、録音された曲に設定され
ているテンポに戻ります。
3.
再生ストップ
曲を停止させるときは、SONG
ソング
[STOP
ストップ
]ボタンを押します。
曲を一時停止させるときは、曲の再生中にSONG [PLAY/PAUSE]ボタンを押します。
ユーザーソングや楽器に取り込んだ外部ソングを再生する
1123
録音データがないときは
SONG(ソング) [PLAY/PAUSE
(プレイ/ポーズ)]ボタンを押しても
再生はスタートしません。
「連弾や2台のピアノのための曲の
一方のパートを録音し、それを再生
しながら自分でもう一方のパートを
弾く」という方法で、1人でアンサ
ンブルを楽しむこともできます。
外部ソングは、繰り返し再生でき
ます。
ALL: 外部ソングを順番に、ストッ
プするまで連続再生するモードです。
rnd:
外部ソングを順不同に、 ス
トップするまで連続再生するモー
ドです。
外部ソングをこの楽器に取り込む
方法は53ページ(コンピューター
と楽器間でソングデータを送受信
する)を参照ください。