User Manual
Table Of Contents
- 準備編
- 本編
- デモ曲を聞く
- ピアノ50曲(プリセットソング)を聞く
- ピアノ50曲を片手で練習する
- ピアノ50曲のフレーズを指定して練習する
- 音色を楽しむ
- 音色を選ぶ
- ペダルを使う
- 音に変化を付ける[BRILLIANCEブリリアンス]/[REVERBリバーブ]/[EFFECTエフェクト]/ [DAMPER RESダンパーレゾナンス.]
- タッチ感度を設定する[TOUCHタッチ]
- キー(調)を変える[TRANSPOSEトランスポーズ]
- 2つの音色を重ねる(デュアル)
- メトロノームを使う(METRONOMEメトロノーム)
- 演奏を録音(記録)する
- 演奏を簡単に録音する
- 録音した演奏を聞いてみる
- 録音し直す
- RIGHT/LEFTパートに録音する
- 録音した演奏を削除する
- 初期値(曲の先頭に記録されたデータ)を変更する
- 曲をUSB記憶装置に保存するなどの ファイル操作をする
- 保存と読み込みについて
- 録音した曲を1曲ずつUSB記憶装置に保存する
- USB記憶装置に保存した曲を楽器に読み込む
- USB記憶装置に入っている曲を削除する
- USB記憶装置をフォーマットする
- USB機器の取り扱いについて
- 曲を再生する
- ユーザーソングや楽器に取り込んだ外部ソングを再生する
- USB記憶装置に保存されている曲を再生する
- 再生に関する便利な機能
- 各種の便利な設定をする[FUNCTIONファンクション]
- ファンクションでの基本操作
- 各ファンクション項目の説明
- 他の機器と接続する
- 端子について
- コンピューターと接続する
- コンピューターと楽器間でソングデータを送受信する
- データのバックアップと初期設定に戻す方法
- データのバックアップ
- 初期設定(工場出荷時の設定)に戻すには
- メッセージ一覧
- 困ったときは
- 付録
![](/manual/yamaha/ydp-181/1-user-manual-japanese/images/img-44.png)
本
編
各種の便利な設定をする[FUNCTION] (ファンクション)
取扱説明書
44
ファンクションの各項目は以下の手順で操作します。
(ファンクションの各項目の説明で、操作がわからなくなった場合はここに戻ってご覧ください。)
1.
ファンクションモードに入る
[TEMPO/FUNCTION
テンポ / ファンクション
]ボタンを押します。
「FUNCTION」のランプが点灯し、ファンクション画面が表示されます。
(*.*のところは、そのときの使用状態によって異なる表示になります。)
2.
大項目を選ぶ
[TEMPO/FUNCTION
▲▼
]ボタンで、ファンクションの大項目(F1〜F7)を選びます。
大項目F1とF5は小項目がないので、手順5に進みます。
小項目がある場合、画面は になります。「Y」は小項目がある場合に表示しま
す。
(小項目がある場合)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.
[+/YES]ボタンを押す
[+/YES]ボタンで小項目を選択する操作に進みます。
4.
小項目を選ぶ
[TEMPO/FUNCTION
▲▼
]ボタンで、ファンクションの小項目を選びます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.
各項目の値を設定する
大項目または小項目を選んだあと、[−/NO] [+/YES]ボタンで、各項目のオン/オフ、
種類、数値の設定をします。
[−/NO] [+/YES]を同時に押すと初期設定(初めて電源を入れたときの設定)に戻る場
合があります。
6.
操作が完了したら
[TEMPO/FUNCTION]ボタンを押してファンクションから抜けます。
[TEMPO]のランプが点灯し、画面がテンポ表示に戻ります。
ファンクションでの基本操作
3 5
1246
デモ曲/曲の再生モードのときと、
曲の録音中、ファイル操作中ファ
ンクションモードに入ることはで
きません。
手順 2〜5でファンクションの
操作を中止したいときは
[FUNCTION]ボタンを押せばいつ
でもファンクションモードから抜
けることができます。
各ファンクション項目の説明につ
いては、45ページをご覧くださ
い。
項目を選んだあと、最初に
[−/NO] [+/YES]ボタンを押した
ときは、現在の設定状態(設定値)が
表示されます。
大項目 小項目
大項目
小項目