User Manual

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YDP-165, YDP-145, YDP-S55, YDP-S35 取扱説明書
( ソング ) を再生する、練習する
応用編
4. [DEMO/SONG]または[PLAY]を押して、再生をストップし
ます。
[PLAY]、[+R]、[-L]のランプが消灯します。
音色のデモ曲(22ページ)以外のソングは、パートごとに再生のオン/オフを設定できます。[+R]をオフにすれば右手の練習
が、[-L]をオフにすれば左手の練習ができます。
1. クラシック名曲50選/レッスン曲(27ページ)またはユーザーソ
ング(29ページ)を再生します。
2. [PLAY
プレイ
]を押したまま、[+R]または[-L]を押してオフにしま
す。
[PLAY]を押したまま、同じボタンを押すたびに再生のオン/オフが切り替わります。
3. オフにしたパートを練習しましょう。
テンポを調節するには
必要に応じてテンポ調節ができます。詳細は20ページをご覧ください。
4. [PLAY]を押して、再生をストップします。
最初の音の前に空白がある曲(弱起の曲など)を再生する場合に、実際に音が鳴るところから再
生(オン)するか、休符や空白を含めて曲のデータどおりに再生(オフ)するかを選びます。
クイックプレイをオンにする
[DEMO
デモ
/SONG
ソング
]を押したままA♯-1鍵盤を押すと、最初の発音、もしくはダンパーペダル
の操作情報のところから再生します。
クイックプレイをオフにする
[DEMO/SONG]を押したままA-1鍵盤を押すと、休符や空白を含めて曲のデータどおりに
再生します。
パートを指定して片手練習する
NOTE
他の曲に切り替わると、両パート
ともオンにリセットされます。
連弾曲のパートの割り当てについ
ては44ページをご覧ください。
ユーザーソングは、右手パートと
左手パートをそれぞれ指定して録
音した(29ページ手順2)場合の
み、パートごとに再生のオン/オ
フができます。
または
再生中のパートのランプが
点灯します。
最初の発音からすぐにスタートする(クイックプレイ)
初期設定:
オン
A♯-1 (オン)
左端の鍵盤 A-1 (オフ)