J ホームシアターパッケージ (AV アンプ・サブウーファー + スピーカー) YHT-S401 (SR-301 + NS-BR301) ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにあり がとうございます。 ■製品を正しく安全にお使いいだたくために、ご使用前に本書 をよくお読みください。お読みになったあとは、保証書と共 にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていること を必ずご確認ください。 保証書別添付 取扱説明書
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を 未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 ■ 「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、 「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 電源/電源コード 電池 電池からもれ出た液には直接触れない。 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合はすぐ に水で洗い流し、医師に相談してください。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを コ
設置 使用上の注意 本機を下記の場所には設置しない。 放熱用のパネルのすき間から金属や紙片など異物を 入れない。 ● 浴室・台所・海岸・水辺 ● 加湿器を過度にきかせた部屋 ● 雨や雪、水がかかるところ 水の混入により、火災や感電の原因になります。 火災や感電の原因になります。 本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず 販売店に点検や修理を依頼する。 放熱のため本機を設置する際には: ● 布やテーブルクロスをかけない。 ● じゅうたん・カーペットの上には設置しない。 ● 仰向けには設置しない。 ● 通気性の悪い狭いところへは押し込まない。 (本機の周囲に左右5cm、上5cm、背面5cm以上のス ペースを確保する。 ) 本機の内部に熱がこもり、火災の原因になります。 そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。 雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。 感電の原因になります。 スピーカーケーブルは必ず壁などに固定する。 本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・ 薬品・ロウソクなどを置かない。 ケーブルに足や手を引っかけるとスピーカーが落下や転 倒し、故障やけがの原因となりま
移動 使い切った電池は、すぐに電池ケースから取り外す。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になります。 移動をするときには電源スイッチを切り、すべての 接続を外す。 接続機器が落下や転倒して、けがの原因になります。 コードが傷つき、火災や感電の原因になります。 使い切った電池は、自治体の条例または取り決めに 従って廃棄する。 使用上の注意 再生を始める前には、音量(ボリューム)を最小にする。 突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。 電池は幼児の手の届かない所に保管する。 口に入れたりすると危険です。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 長時間使用しない場合は、電池をリモコンから抜い ておく。 電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、リモコンを損 傷するおそれがあります。 環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生 することがあります。 正常に動作しないときには、電源を入れない状態でしば らく放置してください。 設置 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 AVアンプ・サブウーファーはデジタル信号を扱い ます。ほかの電気製品に障害を
目次 はじめに はじめに 応用操作 設定メニュー ............................................................. 17 同梱品を確認する .......................................................... 2 リモコンを準備する....................................................... 2 各部の名称とはたらき................................................... 3 設定メニューリスト ....................................................17 基本手順 .......................................................................17 各チャンネルの音量バランスの設定 .........................18 低音 / 高音を調整する(トーンコントロール).....
はじめに はじめに 同梱品を確認する ご使用になる前に、同梱品がすべてそろっていることをご確認ください。 ■ YHT-S401 の構成 スピーカー (NS-BR301) AV アンプ・サブウーファー (SR-301) ■ 付属品 光ファイバー ケーブル:1 本 /2m スピーカーケーブル: 1 本 /3m TV リモコン受光器: 1個 リモコン:1 個 取扱説明書:1 冊 FM アンテナ:1 本 単 4 乾電池:2 本 取付用テンプレート:1 個 リモコンを準備する 電池を入れる前やリモコンを使う前に、 「安全上のご注意」の「電池」および「リモコン」をよくお読みください。 ■ リモコンに電池を入れる 1 ■ リモコンの操作範囲 3 6m 以内 2 2 Ja
はじめに 各部の名称とはたらき はじめに ■ AV アンプ・サブウーファーのフロントパネル(前面) 1 2 3 4 5 67 8 ステータス 1 STATUS インジケーター システムの状態を表示します。(☞ 10 ページ) 2 (電源)キー 電源のオン / スタンバイを切り替えます。 (☞ 10 ページ) ご注意 スタンバイの状態でも、リモコンからの赤外線信号を 受信するために少量の電力が消費されます。 インプット 3 INPUT キー 再生する機器を選択します。(☞ 10 ページ) 4 USB 端子 USB 接続機器を接続します。(☞15 ページ) ボリューム 5 VOLUME − /+ キー 音量を調節します。 (☞ 10 ページ) フォーンズ 6 PHONES 端子 ヘッドホンのプラグを差し込みます。 (☞10 ページ) 7 リモコン受光部 リモコンの赤外線信号を受信します。 (☞ 2、5 ページ) 8 フロントパネルディスプレイ 再生の状態や設定値などを表示します。 (☞ 4 ページ) ■ AV アンプ・サブウーファーのリアパネル 7 1 6 5 43 2 1 電源コ
はじめに ■ AV アンプ・サブウーファーのフロントパネルディスプレイ 1 2 3 4 56 9 8 7 1 HDMI インジケーター 入力ソースとして HDMI を選択したとき、正常 に信号受信が行われると点灯します。 4 デコーダーインジケーター 本機に内蔵されているデコーダーが作動している ときにそれぞれのインジケーターが点灯します。 2 チューナーインジケーター 5 クリアボイスインジケーター クリアボイス機能がオンのときに点灯します。 (☞ 11 ページ) チューンド TUNED インジケーター ラジオを受信しているときに点灯します。 (☞ 13 ページ) ステレオ STEREO インジケーター 自動(オート)選局モードで FM ステレオ放送 の強い信号を受信しているときに点灯します。 (☞ 13 ページ) オート AUTO インジケーター 自動的に放送局を登録(サーチ)しているとき に点滅します。(☞ 13 ページ) メモリー MEMORY インジケーター 放送局を登録中に点滅します。 (☞ 13、14 ページ) エンプティー EMPTY インジケーター プリセット番
はじめに ■ リモコン E 1 2 D 3 4 C 5 6 7 (MENU)/ ( )/ ( )/ ( ) 、 決定キー • 設定を変更します。 • iPod/iPhone や USB メモリー、携帯音楽プ レーヤーなどの USB デバイスを操作します。 (☞ 15 ページ) S/T: iPod/iPhone の画面スクロール、または USB メモリー内のフォルダをスキップし ます。 (☞15 ページ) 7 戻るキー • プリセット登録を中断させます。 (☞13 ページ) • 1 つ手前のメニュー表示に戻します。 (☞21 ページ) • USBメモリー、 携帯音楽プレーヤーなどのUSB デバイスの操作を停止します。 (☞21 ページ) 8 サブウーファー(+ / −)キー サブウーファーの音量のバランスを調節します。 (☞ 10、18 ページ) 8 B 9 A 0 1 サラウンドキー サラウンドモードを選択します。 (☞ 11 ページ) 2 ステレオキー 拡張ステレオ機能のオン / オフを切り替えます。 (☞ 11 ページ) 3 入力キー 再生する機器を選択します。(☞ 10
準備 システムの設置 臨場感あるサラウンドを十分にお楽しみいただくた めには、システムを安定した場所に適切に設置する 必要があります。本システムの設置イメージは以下 のようになります。 テレビリモコンが効きにくい場合 (スピーカーをテレビの前に設置する とき) テレビの前にスピーカーを設置したとき、スピー カーがテレビのリモコン受光部を隠してしまい、テ レビリモコンが効かないことがあります。その場合 は、以下の方法でテレビリモコンが効くようになる かご確認ください。 テレビのリモコン受光部の位置については、テレビ の取扱説明書をご覧ください。 1 スタンドの高さを調節する ご注意 • 本システムを BD レコーダーなどの上や下に直接置かな いでください。本システムの振動により外部機器の故障 につながる恐れがあります。 下図のように、スピーカーのスタンドを固定してい たネジをはずして、スタンドの高さを調節し、同ネ ジで再度固定してください。 • 本システムの横、後ろおよび下のスペースを確保し、通 気をよくしておいてください。また、厚いカーペットな どの上には設置しないようにしてください。 • 低音の聴こ
システムの設置 y ネジ穴を使用して設置する • TV リモコン受光器を使用する場合は、テレビリモコンを TV リモコン受光器の上部に向けて操作してください。 スピーカー背面の取付用ネジ穴を使用して、市販の ラックなどに設置することも可能です。 • 本機がスタンバイ状態でも TV リモコン受光器を使って テレビリモコンを操作することができます。 • テレビによっては TV リモコン受光器を使ってもテレビ のリモコンが効かない場合があります。 38.
接続 • 電源コードは、すべての接続が完了してから接続してください。 • ケーブルプラグや端子に損傷をあたえる原因となりますので、プラグを差し込む際に強い衝撃をあたえ ないようにしてください。 スピーカーを接続する 下記の手順に従って本機とスピーカーを接続してください。 スピーカーケーブル(付 属)の芯線をねじりなが ら先端部のチューブを はずしてください。 チューブ色と端子のラベル色を合わせ、チュー ブ部ではなく芯線部を差し込んでください。 サラウンドスピーカー (別売) y R L AC コンセントへ 5.1ch 再生時 茶 赤 黒 緑 灰 白 スピーカー(NS-BR301) スピーカーケーブル(付 属)の芯線をねじりなが ら先端部のチューブをは ずしてください。 チューブ色と端子のラベル 色を合わせ、チューブ部で はなく芯線部を差し込んで ください。 y • 5.
接続 テレビや BD レコーダーと接続する ケーブルはご使用の機器に合わせて、以下の順番で接続してください。 1 3 HDMI ケーブル(別売) 光ファイバーケーブル(付属)*1 2 4 HDMI ケーブル(別売) FM アンテナ(付属) y 1 キャップを はずす 4 *2 2 プラグの向きを 確認する *3 3 *1 (例) 2 1 1 テレビ 映像信号 音声信号 ゲーム機 *1 BD レコーダー y 本機の HDMI コントロール機能が有効で、テレビのオーディオリターンチャンネル対応端子( 「ARC」などの表示のある 端子)に HDMI ケーブルを接続した場合、光ファイバーケーブルの接続は必要ありません。 オーディオリターンチャンネル(ARC)は、テレビの出力するデジタルオーディオ信号を、HDMI ケーブルを通して本機 へ伝送する機能です。(☞18 ページ) *2 y アナログ音声用ステレオピンケーブル(別売)をビデオデッキなどのアナログ音声出力端子に接続し、アナログ音声を本 機で再生します。 *3 y デジタル音声用ピンケーブル(別売)を衛星放送 / ケーブ
基本操作 基本操作 すべてのケーブル接続とリモコンの準備が完了したら、下記の手順に従い再生してください。 1 4 2 音量を調節するには、音量(+ / −)キーを 押す。 サブウーファーの音量を調節するには、サ ブウーファー(+ / −)キーを押す。 y • 一時的に消音にするにはリモコンの消音キーを押し ます。消音機能を使って再生しているときは、ディ ボリューム スプレイの VOLUME インジケーターが点滅しま す。消音を解除するには再度消音キーを押すか音量 (+ / −)キーを押します。 • テレビのスピーカーと本機の両方から音声が出力さ れている場合は、テレビを消音にしてください。 • サブウーファーの音量は音量と独立して設定ができ ます。 4 • サブウーファーの音量はテスト音を聴きながら調整 することもできます。(☞18 ページ) • 夜はサブウーファーの音量を絞るなどしてお楽しみ いただくことをおすすめします。 ご注意 HDMI 入力音声をテレビから出力している場合は、リモコ ンの音量(+ / −)キーや消音キーを押しても音量は変化 しません。 HDMI コントロール機能が使
さまざまなサウンド効果 ステレオキーを押して、ステレオモードに切 り替える。 クリア ボイス サラウンド ステレオ D 音声多重 サラウンドで再生する 臨場感のあるサラウンドで再生します。 サラウンドキーを押して、サラウンドモード ステレオキーを押すたびに、拡張ステレオ機能のオ ン(EXTENDED STEREO)/ オフ(STEREO)が 交互に切り替わります。 「STEREO」 :音響効果をかけずにステレオで再生し ます。 「EXTENDED STEREO」 : 「STEREO」よりも拡が りを感じるサウンドを得られます。サラウンドス ピーカーで再生時は、サラウンドスピーカーからも ステレオ音が強調されます(マルチチャンネルステ レオ機能)。 y • 初期設定値はオン(EXTENDED STEREO)です。 サラウンドキーを押すたびに、フロントパネルディ スプレイに表示されるサラウンドモード名が切り替 わります。 サラウンドモードは次の順で切り替わります。 基本操作 • 入力ごとに設定を記憶します。 に切り替える。 クリアボイス 映画やドラマ、スポーツ中継の実況や解説などの音 声を聞
さまざまなサウンド効果 / サブウーファー ユニボリューム レベル エンハンサー ミュージックエンハンサー スピーカーレベルの調整 MP3 や WMA などの圧縮音声を、低音域と高音域を 強調、拡張してダイナミックに再生します。 再生しながら音量バランスを調節します。 1 エンハンサーキーを押して、機能のオン / オ レベルキーを繰り返し押して、以下の表示の 中から調節したいチャンネルに切り替える。 フを切り替える。 チャンネル表示 ミュージックエンハンサー機能がオンのときは、フ エンハンサー ロントディスプレイに ENHANCER インジケーター が表示されます。 y FRONT L、 FRONT R フロントスピーカー(左 / 右) CENTER センタースピーカー SURROUND L、 SURROUND R バーチャルサラウンドスピーカー、 またはサラウンドスピーカー(左 / 右) SUBWOOFER サブウーファー 入力ごとに設定を記憶します。 2 ユニボリューム テレビを視聴中、以下のような場合に、過大な音量 の差を補正して聞きやすくします。 •
FM ラジオを聴く 基本的な選局操作 アナログ /FM キー 表示キー 繰り返し押して FM 入力に切 り替えます。 周波数とサラウンドモードの 表示を切り替えます。 メモリーキー プリセット 手動でプリセット登録すると きに使います。 / キー プリセットされた放送局を選 択します。 キー オプションメニュー内操作 短く押すと 1 ステップずつ周 波数を変更し、長押しすると 自動で放送局を探します。 キー 戻るキー 1 つ手前のメニュー表示に戻し たり、動作を中断させたりしま す。 オプションキー FM 入力のときオプションメ ニューに入ります。 プリセット選局機能を使う チューンド ■ 自動プリセット FM 放送局を自動的に 40 局(01 〜 40)まで登録 (プリセット)できます。 1 リモコンのアナログ/FM キーを繰り返し押 して、FM 入力に切り替える。 2 リモコンのオプションキーを押して、オプ ションメニューに入る。 「1. VOLUME TRIM」が最初の項目で表示され ます。 3 / を押して「2.
FM ラジオを聴く ■ 手動プリセット ■ プリセット放送局の登録を解除する お好みの放送局を手動で登録するときに使用します。 1 1 2 オプションキーを押してオプションメ ニューに入る。 2 / キーを使って「3.
iPod/iPhone や USB デバイスの再生 iPod/iPhoneやUSBメモリー、 携帯音楽プレーヤー などの USB デバイスを本機に接続して、デバイス内 のオーディオファイルを再生します。 USB 表示 オプション 設定 決定 フォルダ ▲/▼ 戻る / 再生する 本機の電源がオンのとき、接続されているデバイス を充電します。iPod/iPhone を本機に接続して充電 中に本機をスタンバイにした場合は、そのまま充電 を続けます。 入力キーのUSBキーを押して、入力をUSB に切り替える。 2 iPod/iPhoneやUSBデバイスを再生する。 iPod/iPhone USB デバイス :再生 / 一時停止 :次へ(長押し:早送り ) :前へ(長押し:巻き戻し) ▲ / ▼:画面をスクロール :再生 / 一時停止 *1 :次へ(長押し:早送り ) :前へ(長押し:巻き戻し) 戻る:停止 フォルダ▲ / ▼:フォルダをス キップ *2 対応する iPod/iPhone iPod classic iPod nano ( 第 3 世代〜第 6 世代 ) iPod touch i
iPod/iPhone や USB デバイスの再生 リピート / シャッフル再生 曲の情報を表示する 1 オプションキーを押して、オプションメ ニューに入る。 再生中の曲についての情報を本機フロントパネル ディスプレイに表示します。 2 / キーを押して「2.
応用操作 設定メニュー 設定メニューリスト メニュー 1:SP LEVEL サブメニュー 内容 ページ 1-1:FRONT L 1-2:FRONT R 1-3:CENTER 1-4:SURROUND L テスト音を聴きながら、音量バランスを調整する ☞ P.18 低音 / 高音を調整する(トーンコントロール) ☞ P.18 HDMI に関する設定をする ☞ P.18 フロントパネルディスプレイの明るさを変える ☞ P.
設定メニュー 各チャンネルの音量バランスの設定 y メニュー表示:「1:SP LEVEL」 オーディオリターンチャンネル(ARC)機能を有効にする には、 「3-1:CONTROL」を「ON」に設定してください。 チャンネルごとに出力されるテスト音を聴きなが ら、チャンネル間の音量バランスを調節します。 ■ オーディオの出力先を選択する サブメニュー表示: サブメニュー表示: 「3-2:AUDIO」 「1-1:FRONT L」、「1-2:FRONT R」 :フロントス HDMI 音声信号を本機で再生するか、HDMI 端子に ピーカー(左 / 右)の音量を調節 接続したテレビで再生するか選択します。 「1-3:CENTER」 :センタースピーカーの音量を調節 「3-1:CONTROL」が「OFF」のときに機能が有効 「1-4:SURROUND L」、「1-5:SURROUND R」 : になります。 バーチャルサラウンドスピーカーまたはサラウンド 設定項目:AMP、TV(初期設定:AMP) スピーカー(左 / 右)の音量を調節 「AMP」:入力された音声信号を本機で再生します。 「1-6:SU
設定メニュー 付属以外のスピーカーを使用する メニュー表示:「5:SP SETUP」 サブメニュー表示:「5-2:SP TYPE」 スピーカーを変更したり、追加したりする場合に、設 フロントスピーカーのタイプを選択することができ 定を変更します。付属のスピーカーを使用する場合、 ます。 設定変更の必要はありません。 「BAR」:本システムを使用する場合、または本シス テムに市販のスピーカーを追加して接続する場合 ■ チャンネル数とフロントスピーカーの 「BOOK SHELF」:YHT-S351 専用の設定です。本 システムでは使用しません。 タイプを選択する 「OTHER」:市販のスピーカーを接続する場合 サブメニュー表示:「5-1:SP CHANNEL」 出力するスピーカーのチャンネル数を選択します。 付属のスピーカー: 市販のスピーカー: 5-1:SP CHANNEL 3CH (初期設定) 2CH 5-2:SP TYPE 4CH 5CH BAR (初期設定) *3 BOOK SHELF *1 *1 *1、3 *1、3 *1、2 *1、2 *1、2、3 *1、2、3
設定メニュー ダイナミックレンジ圧縮の設定 マトリックスデコードの設定 メニュー表示:「7: D.
入力ごとの設定(オプションメニュー) オプションメニュー項目の内容は以下のとおりで す。現在選択している入力に設定が反映されます。 入力 各端子の入力レベルを設定する (VOLUME TRIM) オプション / メニュー表示:「1.VOLUME TRIM」 決定 戻る 1 入力選択キーを押して、設定を変更する入 力を選択する。 2 オプションキーを押す。 オプションメニューがフロントパネルディスプ レイに表示されます。 オプションメニュー項目一覧 各入力には、以下のようなメニュー項目があります。 入力ソース メニュー項目 TV/STB/ アナログ 1.VOLUME TRIM FM USB 3.AUDIO ASSIGN 2.AUTO PRESET 3.CLEAR PRESET 4.STEREO/MONO*1 メニュー表示:「2.
テレビのリモコンで本機を操作する HDMI コントロール機能とは HDMI を使用したコントロール機能(リンク機能)に 対応しているテレビ(一部を除く)と本機を HDMI ケーブルで接続した場合、テレビのリモコンで本機 を操作できます(例:レグザリンク) 。操作できる機 能は主に以下の 4 つです。*1 *2 y おまかせサラウンド機能 • おまかせサラウンド機能を使うには、対応するテレビと 本機を HDMI ケーブルで接続し、HDMI コントロール 機能を有効にしてください(☞ 18 ページ)。 • 対応するテレビについては下記 WEB サイトをご覧くだ さい。 http://jp.yamaha.
テレビのリモコンで本機を操作する HDMI 機器のテレビへの登録*5 接続方法や接続機器を変更する 接続する機器や端子を変更した場合は以下の手順で 再設定してください。 1 2 テレビの入力を本機に切り替える。 本機に接続した、HDMI コントロール機能 に対応している BD レコーダーなどの電源 をオンにする。 1 3 本機の入力をBD レコーダーに切り替えて、 BD レコーダーの画像が正しく映るかを確 認する。 2 「HDMI コントロール機能の設定」の手順1 一度テレビや BD レコーダーの HDMI コン トロール機能をオフにしてから、すべての 機器の電源をオフにし、接続を変更する。 〜3を再度操作する。 BD レコーダーを HDMI 入力 1 端子で接続して いる場合、入力キーを押して「HDMI1」を選択 します。 4 テレビのリモコンを使って本機の電源をオ ンにしたり、音量を調節したりして、本機 が正しく連動しているか確認する。 *5 y HDMI コントロール機能を設定するだけで本機能を使用で きる HDMI 機器もあります。この場合、HDMI 機器のテレ ビへの登録は
その他の情報 困ったときは ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は下記の点をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグ を抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にあるご相談センターにお問い合わせください。 まず以下の点を確認してください。 1 本機、テレビ、外部機器(BD レコーダーなど)の電源ケーブルのプラグがコンセントにしっかりと接続さ れている。 2 本機、サブウーファー、テレビ、外部機器(BD レコーダーなど)の電源が入っている。 3 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 症状 原因 対策 参照 ページ 電源を入れてもすぐに切 れてしまう。 電源コードがしっかり接続されていない。 電源コードを コンセントにしっかりと差し込 んでください。 8 スピーカーケーブルがショートした状 態で電源を入れたため、保護回路によ り電源が切れた。 すべてのスピーカーケーブルが本機とスピー カーに正しく接続されているか確認してくだ さい。 8 内部マイコンが外部電気ショック(落 雷または過度
困ったときは 症状 原因 対策 参照 ページ スピーカーケーブルがショートしてい る。 すべてのスピーカーケーブルが正しく接続さ れているかご確認ください。 8 本機が正常に動作しない。 内部マイコンが外部電気ショック(落 スタンバイモードにし、コンセントから電源 プラグを抜いてください。約 30 秒後にもう 一度差し込み、電源を入れてください。 10 デジタル機器や高周波機 器からの雑音を受けてい る。 本機とそれらの機器を離して設置してください。 音が小さい、または雑音 が入る。 雷または過度の静電気)、または電源電 圧の低下によりフリーズしている。 設定した内容が変わって しまう。 リモコンで操作できない。 TV リモコン受光器を設 置してもテレビリモコン が動作しない。 本機とデジタル機器や高周波機器の設 置場所が近すぎる。 設定メニュー「3:HDMI SETUP」の 設定メニュー「3:HDMI SETUP」の 「3-1:COTROL」が「ON」に設定さ 「3-1:COTROL」を「OFF」に設定するか、 れているとき、テレビの仕様によって 本機のリモコンで再度設定
困ったときは ■ iPod/iPhone、USB デバイス接続時のメッセージ ご注意 フロントパネルディスプレイに表示される下記のメッセージ以外で不具合がおこった場合は、お使いのデバイスの接続を確認 してください(☞15 ページ) 。 メッセージ 参照 ページ 内容 対策 Unknown iPod 本機に対応していない種類の iPod/ iPhone、USB デバイスが接続されて います。 本機に対応している iPod/iPhone、USB デバイ スのいずれかをお使いください。 No Device iPod/iPhone、USB デバイスが接続 されていない。 再生が可能な曲が保存されたデバイスを接続して ください。 ― Loading… 時間のかかる処理を実行している。 処理が終わると表示は消えます。 ― No Content 再生可能なファイルがない。 再生が可能な曲が保存されたデバイスを接続して ください。 ― ファイルが読み込めない。 PC など別の機器で再生可能か調べてください。 ― 選択しているファイルが非対応の音声 フォーマットである。 対応して
用語解説 エア サラウンド エクストリーム ■ AIR SURROUND XTREME ■ サンプリング周波数 本機は新しいバーチャルサラウンド技術とアルゴリ ズムを搭載しております。壁の反射を利用せず、フ ロントスピーカーのみで7ch サラウンド効果を生み 出すことが可能です。 アナログ音声信号をデジタル信号化する際に、1 秒 間にサンプリング(信号の大きさを数値に置き換え ること)を行う回数をサンプリング周波数といいま す。再生できる周波数帯は「サンプリング周波数」で 決まり、サンプリング周波数が高いほど再生可能な 音域が広がることになります。 通常、7.1 チャンネルのサラウンドをお楽しみいた だくには、フロントスピーカー(2 本)、センタース ピーカー(1 本) 、サラウンドスピーカー(2 本)、サ ブウーファー(1 本) 、サラウンドバックスピーカー (2 本)が必要です。 標準的な 7.
用語解説 ■ AAC(Advanced Audio Coding) ■ HDMI MPEG-2/MPEG-4 オーディオ規格に含まれるデジ タル圧縮オーディオ信号です。BS / 地上デジタル放 送で採用されています。最大で 5.
主な仕様 ■ SR-301 総合 オーディオ部 • 電源電圧.......................................................AC100V、50/60Hz • 消費電力...................................................................................... 40W • 待機消費電力 (HDMI コントロール オン時)......................................... 5W 以下 (HDMI コントロール オフ時)..................................... 0.5W 以下 • 寸法(幅×高さ×奥行き) 横置き時................................................. 435 × 135 × 361mm 縦置き時......................................... 145.5 × 443.5 × 361mm • 質量 ...............
対応する信号 ■ HDMI 本機が受信可能な音声信号 音声フォーマット 詳細 ディスク(例) 2 チャンネルリニア PCM 2ch、32-192kHz、16/20/24bit CD、DVD-Video、DVD-Audio マルチチャンネルリニア PCM 8ch、32-192kHz、16/20/24bit DVD-Audio、ブルーレイディスク、 HD DVD ビットストリーム DTS-HD マスターオーディオ、DTS-HD ハイレゾリューションオーディオ、DTS、 ドルビー TrueHD、ドルビーデジタルプ ラス、ドルビーデジタル、AAC DVD-Video、ブルーレイディスク y • 本機へ接続する方法について詳しくは、再生機器の取扱説明書をご覧ください。 • お使いの DVD プレーヤーによっては、コピープロテクトがかかった DVD オーディオを再生する場合、映像信号および 音声信号が出力されないことがあります。 • 本機は HDCP 非対応の HDMI または DVI 端子を装備したテレビやプロジェクターには対応していません。HDCP 対応 の有無については、お使いの HDMI
Printed in Indonesia WY86570-2