User Manual

19 Ja
設定メニュ
応用操作
メニュー表示:「5:SPSETUP」
スピーカーを変更したり、追加したりする場合に、
定を変更します。付属のスピーカーを使用する場合、
設定変更の必要はありません。
チャンネル数とフロントスピーカーの
タイプを選択する
サブメニュー表示:「5-1:SPCHANNEL」
出力するスピーカーのチャンネル数を選択します。
サブメニュー表示:「5-2:SPTYPE」
フロントスピーカーのタイプを選択することができ
ます。
「BAR」:本システムを使用する場合、または本シス
テムに市販のスピーカーを追加して接続する場合
「BOOKSHELF」YHT-S351 専用の設定です。
システムでは使用しません。
「OTHER」:市販のスピーカーを接続する場合
付属のスピーカー:   市販のスピーカー:
*1:「5-3:SPDISTANCE」を設定可能 *2:「5-4:CROSSOVER」を設定可能
*3:「8:MATRIXDECODE」を設定可能
スピーカー間の設置距離を設定する
サブメニュー表示:「5-3:SPDISTANCE」
フロントスピーカー(左 / 右)の間隔に合った設定を
選び、最適なサラウンド効果を得ることができます。
設定項目:WIDE、NORMAL、NARROW(初期
設定:NORMAL)
「WIDE」:フロントスピーカー間の距離が150cm
以上の場合
「NORMALフロントスピーカー間の距離
80cm 150cmの場合
NARROWフロントスピーカー間の距離
80cm 以下の場合
サラウンドモードがオフのときは、本機能を設定しても
無効になります。
この設定は「5-1:SPCHANNEL」が「2CH」「3CH」
のときのみ有効です。
クロスオーバーの設定
サブメニュー表示:「5-4:CROSSOVER」
接続したスピーカーの性能に合わせて、本機のサブ
ウーファーが出力する低音域成分の上限の周波数を
設定します。
設定項目:80Hz、100Hz、120Hz、150Hz、
200Hz(初期設定:150Hz)
付属以外のスピーカーを使用する
5-1:SPCHANNEL
5-2:SPTYPE
2CH
3CH
(初期設定)
4CH 5CH
BAR
(初期設定)
*3
BOOKSHELF
*1 *1 *1、3 *1、3
OTHER
*1、2 *1、2 *1、2、3 *1、2、3
ご注意