User Manual

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組立手順
c
共鳴パイプを取り付けます。
3-1 YM-460/460F/410/410F/46/2400/2400R は、パイプを組み立てます。
幹音用、派生音用を間違えないで組み立ててください。
幹音用には、すべてのパイプに底が付いています。
3-2 パイプを長枠と同じ要領で本体のパイプ受けゴムにはめ込みます。
低音側はパイプ受けゴム中央の溝にはめ込みます。*
パイプはできる限り吊金と吊金の中央にくるように取り付けます。
※ 幹音用、派生音用を間違えずに取り付けてください。
※ 共鳴パイプを脚などに当てないように注意してください。
A : 高い場合
B : 23℃付近
C : 低い場合
パイプ受けゴム
共鳴パイプ
(幹音側)
共鳴パイプ
(派生音側)
温度 使用する溝
高い場合 一番浅い溝(下図 A)
23℃付近 中央の溝(下図 B)
低い場合 一番深い溝(下図 C)
共鳴パイプは、温度 23℃のときに最もよく共鳴するように調整されています。
使用時の温度が 23℃より高かったり低かったりして共鳴が悪い場合は、パイプをセットする溝を移
動(温度が高い場合は浅い溝へ、低い場合は深い溝へ)してください。
YM-460/460F/410/410F/46/41/2400/2400R