User Manual

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組立手順
低音側
バネ
v
長枠(1), (4)を側枠にはめ込みます。
4-1 外側の長枠(1),(4)を内側の長枠(2),(3)と同じ要領ではめ込みます。
長枠(1)の低音側木口面および低音側側枠の溝部には“A”の文字が、長枠(4)の低音側木口面
および低音側側枠の溝部には“D”の文字が印字されています。
5-2 音板のセットは幹音板から行ないます。
まず 2 人でそれぞれ低音側、高音側の音板綴りひもを両手でしっかりと持ち、音板を長枠に静かに
のせます。
音板の位置をひとつずつ合わせ、ひもを吊金に掛けていきます。
ひもがすべて吊金に掛かっていることを確かめたら、低音側で左右のひもを手前に強く引きながらバ
ネどうしを掛けて固定します。
音板を傷付けないよう気を付けてください。
高音側
b
音板をセットします。
5-1 長枠(2),(3)に付いているかすがいを、長枠間の間隔を調整しながら長枠(1),(4)にはめます。
長枠(4)
長枠(3)
かすがい
長枠(1)
長枠(2)
かすがい
音板綴りひも
音板綴りひも
YM-460/460F/410/410F/46/41/2400/2400R