User Manual

9
A
B
C
D
組立手順
x
長枠(2),(3)を側枠にはめ込みます。
2-1 まず長枠(2)をはめ込みます。音板吊金の間隔の広い方が低音側にくるようにします。
長枠(2)の低音側木口面および、低音側側枠の溝部には“B”の文字が印字されています。
片側だけを先に入れずに、左右少しずつ入れていって、完全に下まで(止まるまで)押し込んでください。
高音側
奏者側
吊金
長枠(4):YAMAHA マークがある。マーク面が聴衆側。
(1)
(2):ステー用ネジ受け穴付。ネジ受け穴が聴衆側。
(3):両面にかすがい付。短いかすがい面が奏者側。
低音側
聴衆側
2-2 左右の脚が垂直になっていることを確認した後、長枠(2)のネジ
受け穴にステー先端のネジをしっかりと締め付けます。
YM-410, 410F にはネジ穴が 2 個ありますが、脚高さに応じて
低い場合は中央寄りのネジ穴に、高い場合は外側のネジ穴にしっ
かりと締め付けてください。
2-3 続いて長枠(3)をしっかりとはめ込みます。
長枠(3)の低音側面木口面および、低音側側枠
の溝部には“C”の文字が印字されています。
2-4 長枠(3)の中央部に付いている短いかすがい
を長枠(2)に掛けます。
長枠(2)
ステー
この段階で、音板高さを調整することができます。(→ 12 ページ
n
をご参照ください。
側枠
YM-460/460F/410/410F/46/41/2400/2400R