User Manual

12
組立手順
5-2 共鳴パイプの F#
22
,G
23
,G#
24
,A
25
,A#
26
底にはレゾナンスレギュレーターが付いています。
音板をたたきながらレゾナンスレギュレーターを上下に動かし、一番響きがいい場所で固定します。
※レゾナンスレギュレーターを固定するときに、レゾナンスレギュレーターが斜めにならないよう
注意してください。
b
音板をセットします。
5-1 音板のセットは幹音板から行ないます。
まず 2 人でそれぞれ低音側、高音側の音板綴りひもを両手でしっかりと持ち、音板を長枠に静かに
のせます。
音板の位置をひとつずつ合わせ、ひもを吊金に掛けていきます。
ひもがすべて吊金に掛かっていることを確かめたら、低音側で左右のひもを手前に強く引きながらバ
ネどうしを掛けて固定します。
※音板を傷付けないよう気を付けてください。
低音側
音板綴りひも
高音側
音板綴りひも
吊金
レゾナンスレギュレーター
YM-5104A/5100A/4900A のみ