User Manual

接続･操作を行う前に必ず組立ててください。
安全上のご注意および組立て後の接続･操作については取扱説明書をご覧ください。
YRS-2500 設置マニュアル
80kg
各10kg
（ 左・中・右 ）
40kg
耐荷重
■ ご注意
● 必ず 2 人以上で組立ててください。 のマークでは必ず複数の人で作業してください。
思わぬけがを負ったり、本体を傷つけることがありますので、決しておひとりで組立てないでください。
● 組立ての際は、電動工具を使用しないでください。
● 2 本以上のネジ部品を固定する際は、すべてのネジを仮止めしてからネジを締めてください。
● 床や本体が傷つかないように柔らかい布を敷いた上で作業してください。
● 本体のサランネットは傷が付きやすいので作業中は強く押さないでください。
● すべての部品を組み立てた状態で使用してください。
● 組立て後は、安定した場所に設置してください。
● お手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。アルコール、ベンジン、シンナーなどは使用しないでください。
● テレビを設置するときは、テレビの取扱説明書の指示に従い、壁面などの固定されたものに転倒防止の処置をしてください。
テレビの転倒防止ワイヤーや金具は絶対に本機に取り付けないでください。本機内部の部品を傷つけたり、地震などにより、
テレビとともに本機が転倒したりする恐れがあります。
■ 部品の確認
組立てには下記の部品が必要です。すべての部品がそろっていることを確認してください。
その他の付属品については「取扱説明書」をご覧ください。
組立ての際はプラスドライバーをご用意ください。
● 本体 ● 後板（左右、各 1） ● 支柱（× 2）● 底板
● 天板ガラス ● 取付金具（× 4）
● ダボ（× 14） ● ネジ（小）M4 ×10mm
（× 16）
● ネジ（大）M5 × 30mm（× 12）
ワッシャー（× 12）
● 後板（中）
● ファスナー（× 4）
（予備ファスナー× 4）
● 棚板（左・中・右 各 1） ● 中板（左右、各 1）
保護用プレート
■ 組立て
1. 本体（A）を置く
本体（A）は梱包箱に入っている状態のまま箱から取り出
し、置いてください。
電源コードはシートに包まれ、テープで固定されています。
設置場所に移動するまで固定したままにしてください。
2. 後板（左右）（B）を取り付ける
2-1. 後板（左右）（B）の突起（各 3 箇所）を本体
（A）の穴に差し込む
電源コードを固定しているテープを後板で挟まな
いように少しはがしてください。
2-2. 本体（A）と後板（左右）（B）の隙間に取
付金具（I）を差し込み、ネジ（小）（K）を
1 →2 の順で締める
3. 支柱（D）を取り付ける
支柱（D）の取付け面についているネジ頭を本体（A）の穴
に合わせて置いてください。
4. 中板（F）を取り付ける
5. 底板（C）を取り付ける
支柱（D）で底板（C）に傷をつけないように、保護用プ
レートを目印にして支柱の上に底板（C）をのせてください。
底板を乗せる際に手を挟まないように注意してください。
ネジ（大）（L）は 1 → B の順で締めてください。
Printed in Indonesia ZM27800 [Ja]© 2014 Yamaha Corporation