User Manual

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心臓ペースメーカーの装着部位から 22cm 以上離
して使用する。
本機が発する電波により、ペースメーカーの動作
に影響を与えるおそれがあります。
十分な耐荷重強度のある、水平で安定した場所に
設置する。
傾斜面や、水平でないところ、カーペット、畳な
どの安定しない面や変形する面などに設置しない
でください。
使用上のご注意
放熱用の通風孔、パネルのすき間から金属や紙片
など異物を入れない。
火災や感電の原因になります
本機を落としたり、本機が破損した場合には、必
ず販売店に点検や修理を依頼する。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になりま
す。
雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。
感電の原因になります。
本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品
薬品・ロウソクなどを置かない。
水や異物が中に入ると、火災や感電の原因になり
ます。接触面が経年変化を起こし、本機の外装を
損傷する原因になります。
お手入れ
電源プラグのゴミやほこりは、定期的にとり除く。
ほこりがたまったまま使用を続けると、プラグが
ショートして火災や感電の原因になります。
注意
電源 / 電源コード
長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコン
セントから抜く。
火災や感電の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電の原因になります。
電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱら
ない。
コードが傷つき、火災や感電の原因になります。
電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差
し込む。
差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、
プラグにほこりが堆積して発熱や火災の原因にな
ります。
電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコン
セントは使用しない
感電や発熱、および火災の原因になります。
本機を主電源から完全に切り離すには、電源プラ
グをコンセントから抜く。
本体の 電源ボタンでシステムオフ状態にして
も、本機はまだ通電状態にあります。
電池
電池は極性表示(プラス+とマイナス−)に従っ
て、正しく入れる。
間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原
因になります。
電池は幼児の手の届かない所に保管する。
口に入れたりすると危険です
指定以外の電池は使用しない。また、種類の異な
る電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用し
ない。
破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま
す。
電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなど
に入れて携帯、保管しない。
電池がショートし、破裂や液もれにより、火災や
けがの原因になります。
長時間使用しない場合は、電池を電池ケースから
抜いておく。
電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本機を
損傷するおそれがあります。
使い切った電池は、すぐに電池ケースから取り外
し、自治体の条例、または取り決めに従って廃棄
する。
破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま
す。
設置
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒して、けがの原因になります。
あおむけや横倒しには設置しない。
故障やけがの原因となることがあります。