User Manual
Table Of Contents
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◆ デコーダー表示
本機は以下の音声信号に対応しています。本機に音声が
入力されているときは、ランプの色で信号の種類を確認
できます。
◆ 節電機能
本機には、節電機能が備わっています。以下のいずれか
の条件で自動的に電源が切れます。
• 操作がない状態で 8 時間経過
• 音声入力、および操作がない状態で 30 分経過
電源ボタン
本機の電源をオン /オフします。
BLUETOOTH スタンバイボタン
Bluetooth スタンバイモードの有効/無効を切り替えます。
(12 ページ)。
緑(電源オン)
赤(Bluetoothスタンバイ状態)
消灯(電源オフ)
サラウンドモードボタン / ステレオボタン
5 種類のサラウンド再生(サラウンドモード)と、
ステレオ再生(2ch ステレオ)を切り換えます。
サラウンド再生を選ぶと、ヤマハ音場創生技術、「シネマ
DSP」により、臨場感のある音響効果を楽しむことができ
ます(
10 ページ
)。
ヒント
• 2ch ステレオ信号をサラウンドで再生しているときは、
PLII ランプが点灯します。
点灯(サラウンド再生)
消灯(ステレオ再生)
映画 / 音楽 / スポーツ / ゲーム /
TV 番組ボタン・・・・
ステレオボタン・・・・
点灯(ドルビープロロジック II)
学習ボタン
テレビリモコン学習機能を設定します(13 ページ)。
リピーターボタン
テレビリモコンリピーター機能を有効 / 無効にします
(14 ページ)。
4
5
6
クリアボイスボタン
クリアボイス機能の有効 / 無効を切り替えます。
クリアボイスを使用すると、映画やドラマのセリフ、
ニュースやスポーツ中継のアナウンスなど、人の声が聞き
取りやすくなります。
ユニボリュームボタン
ユニボリューム機能の有効 / 無効を切り替えます。
ユニボリュームを使用すると、番組や CM が切り替わる時
や、音声ソースが切り替わる時の音量差を自動的に補正で
きます。
リップシンクボタン
映像が音声よりも遅れている場合に、映像を見ながら音
(セリフなど)が口の動きに一致するように調整します。
以下の手順で調整してください。
1 リップシンクボタンを 3 秒以上押す。
リップシンク調整モードになり、左端のランプが点滅
します。
2 サブウーファーボタンで音声の出力タイミング
を調整する。
3 調整が終わったら、リップシンクボタンを押す。
ヒント
• 最後の操作から 20 秒経過すると、自動的に調整モードが終
了します。
3 回点滅(有効に設定時)、1 回点滅(無効に設定時)
3 回点滅(有効に設定時)、1 回点滅(無効に設定時)
音声が早くなる(−) 音声が遅くなる(+)
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D 音声多重ボタン
地上デジタル /BS デジタル放送(モノラル多重音声)の主
音声 / 副音声を切り替えます。ボタン操作時に点滅するラ
ンプの色で、選択中の音声を確認できます。
緑(主音声)、赤(副音声)、
オレンジ(主音声+副音声)
YSP ポジションボタン
最適なサラウンド音で再生するため、設置した位置
を選択します。
選択した YSP ポジションボタンを、前面ランプが点滅す
るまで 3 秒以上押し続けます。
左ボタン ..................本機を部屋の左側に設置した場合の最
適モード
中央ボタン..............本機を部屋の中央に設置した場合の最
適モード
右ボタン ..................本機を部屋の左側に設置した場合の最
適モード
ポイント
• YSP ボタンの初期設定は中央です。類似した設置環境のボタ
ンを選んでください。
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緑(ドルビーデジタル)、赤(DTS デジタルサラウンド)、
オレンジ(MPEG2AAC)
消灯(PCM)