J デジタルサウンドプロジェクター 取扱説明書 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに保管してください。 ■保証書に「購入日、製品名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 ご使用前に本書の「安全上のご注意」(75 〜 78 ページ)を必ずお読みください。 保証書別添付
もくじ 付属品の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 リモコンの準備 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 本機の特長 5 本機でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 便利なアプリで使いこなす . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
1 本機の設定を初期化する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 ネットワークに接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31 ネットワーク関連の設定を初期化する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 有線ネットワークの接続. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31 無線ネットワーク . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
本書の記載について • 本書では、本体とリモコンのどちらでも操作できる場合は、リモコンでの操作を中心に記載しています。 • では、知っておくと便利な補足情報を記載しています。 • では、使用上の注意点や機能上の制約を記載しています。 リモコンの準備 付属品の確認 ご使用になる前に、付属品がすべてそろっていることを確認してください。 電池を入れる前やリモコンを使う前に、 「安全上のご注意」の「電池」 (76 ページ)お よび「リモコン」(78 ページ)をよくお読みください。 YSP-1600 本体 電池を入れる 保護シートははがして お使いください。 付属品 リモコン 単 4 乾電池(2 本) 光ファイバーケーブル(1.
本機の特長 本機の特長 本機でできること テレビ • 人の声(セリフやアナウンスなど) . 25 ページ を聞き取りやすくする (クリアボイス) • パソコン(サーバー) . 42 ページ • インターネットラジオ . 43 ページ • radiko.jp . 44 ページ • AirPlay . 45 ページ • モバイル端末 . 47 ページ ネットワークを 活用する 専用アプリで 使いこなす テレビのリモコン . 6 ページ テレビ、本機、 BD / DVD レコーダーを連動操作 (HDMI コントロール) HDMI コントロール . 20 ページ 音声 音声 / 映像 音声 再生する • 映画、音楽、スポーツ、ゲーム、 .
便利なアプリで使いこなす 専用の無料アプリ「MusicCast CONTROLLER」や「HOME THEATER CONTROLLER (WLAN)」をスマートフォンなどのモバイル端末にインストールすると、本機の操作 / 設定やスト リーミングサービスの再生などをモバイル端末から操作できます。詳しくは、App Store または Google Play で「MusicCast CONTROLLER」や「HOME THEATER CONTROLLER (WLAN)」を検索してください。 MusicCast CONTROLLER コンテンツ配信、ストリーミングサービスの再生などができます。 • 本書では、iOS および Android 携帯端末を総称して、「モバイル端末」と表記しています。必要な場合 は、説明文中で携帯端末の種類を特定しています。 MusicCast CONTROLLER を使ってできること • パソコン(サーバー)の曲を再生する • インターネットラジオ局を選ぶ • radiko.
本機の特長 各部の名称とはたらき 本体(前面) 2 3 準備する 1 再生する 1 インジケーター • インジケーターの明るさは、設定メニューの「ディマー」で調 節できます(52 ページ)。 2 内蔵サブウーファー サブウーファーは本機の上部に内蔵されています。 本機のリモコンの赤外線信号を受信します(10 ページ)。 7 4 CONNECT(コネクト)キー モバイル端末専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を利用 するときに使います。詳しくは付属の「MusicCast セット アップガイド」をご覧ください。 • 本機はオフのときも、HDMI 信号を検知したり、リモコンからの 赤外線信号を受信するために、少量の電力を消費しています。 5 INPUT(インプット)キー 再生する音声ソースを選択します(22 ページ)。 6 VOLUME(ボリューム)(+/−)キー 音量を調節します(22 ページ)。 付録 3 リモコン受光部 6 設定する 本機の状態を表示します(8 ページ)。操作から 5 秒経過す ると自動的に暗くなります。 5 ネットワークを 活用する
インジケーター STATUS TV HDMI 1 1 STATUS(ステータス)インジケーター 点灯(緑):電源オン STATUS 点灯(赤):電源オフ(HDMI コントロールまたは ネットワークスタンバイが有効なとき) STATUS SURROUND 3 3 SURROUND(サラウンド)インジケーター サラウンド再生にすると点灯し、ステレオ再生にすると消灯 します。 消灯:電源オフ 4 2 音声入力インジケーター NET 2 本機の電源の状態を表示します。 STATUS ANALOG BLUETOOTH SURROUND リモコンの映画 / 音楽 / スポーツ / ゲーム /TV 番組キーを押すと点灯(サラウンド再生) SURROUND リモコンのステレオキーを押すと消灯(ステレ オ再生) インジケーター 無線ネットワークに接続すると点灯し、切断すると消灯しま す(32 ページ)。 選択した音声ソースのインジケーターが点灯します。 4 5 ❑ その他の表示 1 〜 5 以外の操作や設定状況も前面のインジケーターの点 灯 / 点滅で示します。 本書では、
本機の特長 本体(背面) 4 5 6 7 8 9 0 準備する HDMI 入力 出力 (ARC) ネットワーク TV アナログ サブウーファー出力 アップデート専用 再生する HDMI 入力 電源コードのプラグをコンセントに接続します(17 ペー ジ)。 2 テレビリモコンリピーター リモコン受光部で受信したリモコン信号をテレビに送信しま す(58 ページ)。 設置したあとで、アンテナを立てます(13 ページ)。 4 HDMI 入力端子 3 5 HDMI 出力(ARC)端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します (15 ページ)。 0 アップデート専用端子 本機のファームウェアをアップデートするときに使います (60 ページ)。 6 ネットワーク端子 本機をネットワークに接続します(17 ページ)。 7 TV 端子(光デジタル入力) 光デジタル音声出力端子を持つ再生機器を接続します(15 ページ)。 8 アナログ入力端子 アナログ音声用 3.
リモコン 1 入力選択キー 8 電源(z)キー 再生する音声ソースを選びます(22 ページ)。 赤外線信号送信部 8 TV キー テレビ HDMI キー HDMI 入力端子に接続した機器 アナログキー アナログ入力端子に接続した機器 BLUETOOTH キー Bluetooth 機器 ネットキー 前回入力したネットワーク経由の音声 1 9 2 3 0 a b 6 映画 / 音楽 / スポーツ / ゲーム /TV 番組のサラウンド再生に 切り替えます(23 ページ)。 3 クリアボイスキー クリアボイスのオン / オフを切り替えます(25 ページ)。 4 S / T / W / X キー、決定キー 設定を変更します(48 ページ)。 4 5 2 サラウンドモードキー c d e 5 設定キー 設定メニューに入ります(48 ページ)。 6 サブウーファー(+ / −)キー サブウーファーの音量を調節します(22 ページ)。 7 ポジション(左、中央、右)キー 7 10 各部の名称とはたらき 最適なサラウンド音で再生するため、本機を設置した位置を 選択し
本機の特長 準備する 再生までの基本的な流れ 1 設置する(12 ページ) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)に接続してネットワークを利用する場合の準備とし 準備する サラウンド効果を得られる位置に本機を設置します。壁に取り付けることもできます。 て、アンテナを立てます。 テレビを本機に接続します。 3 ビデオ機器(BD/DVD レコーダーなど)を本機に接続します。 再生機器を接続する(16 ページ) 再生する 2 テレビを接続する(15 ページ) 有線接続してネットワークを利用する場合の準備として、ルーターと本機をネットワークケー ブルで接続します。 すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに接続します。 6 はじめて使うときの設定(18 ページ) 設置位置に合わせてサラウンド効果を設定するなど、再生の前に本機を設定しておきます。 これで使用前に必要な接続および設定は完了です。映画、音楽など、本機での再生を存分にお楽しみください! 設定する 5 電源コードを接続する(17 ページ) ネットワークを 活用する 外部サブウーファーを接続します。 4 そ
1 2 3 4 5 6 a 設置する 本機をテレビ台の上などに設置します。背面のスペースが狭いラックなど、設置する場所によっては、先に外部機器と接続してから設置するほうが簡単な場合があります。外部機 器との接続については、15 〜 17 ページをご覧ください。 ご注意 • 地震などの振動やお子様の接触などで本機が落下しないように安定した広い台の上に設置してください。 • 本機は非防磁のスピーカーを搭載しています。ハードディスクドライブなどを近くに設置しないでください。 • 本機を他の再生機器などと直接重ねないでください。熱や振動により機器が故障することがあります。 おすすめの設置方法 • 部屋の角を避けて設置する。 • 本機とテレビは 5cm 以上離す。 • 壁掛けにも対応(14 ページ) 。 • アンテナを立てる場合は(13 ページ)、 本機でテレビのリモコン受光部を隠してしま テレビ画面をさえぎらない位置に本機を う場合は、「テレビリモコンリピーター機能」 置く。 を使います(58 ページ)。 • 十分なサラウンド効果を得るため、家具 などで音声ビームを遮らないようにする • 視聴位
1 2 3 4 5 6 本機は壁の反射を利用してサラウンド効果を創り出します。 アンテナを立てる 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)に接続してネットワークを利用する場合は、 本機背面のアンテナを立てます。 本機の特長 ❑ 本機の設置位置とサラウンド効果 準備する 本機の特性上、以下のような環境では十分なサラウンド効果を得られない場合があり ます。 再生する アンテナの根元を 押さえながら垂直に立てる • 家具などでビームが遮られる。 ネットワークを 活用する • 部屋の大きさが幅 3m~7m、奥行き 3m~7m、高さ 2m 〜 3.
1 2 3 4 5 6 本機を壁に取り付ける 本機は壁に設置できます。 アンテナを使う場合は(13 ページ)、本機を壁に取り付 1 取付用テンプレートを壁に仮付けし、ネジ位 3 取付金具をネジ留めする。 置の印をつける。 ける前に立ててください。 テープまたは画鋲 取付用テンプレート(付属) 側面の凸部を 本体の溝に合わせる ANTENNA / ANTENNE MOUNTING TEMPLATE/GABARIT DE FIXATION DRILL HERE / PERCER CIC DRILL HERE / PERCER CIC 457mm (18” ) 457mm (18 po) ZR85910-1 ネジ位置 2 取付金具 (付属) 取付用テンプレートを壁から取り外し、壁 ネジ (付属) (印の位置)に市販のネジを取り付ける。 • 取付工事は専門業者、または販売店に依頼してください。お客様 自身で作業しないでください。設置方法を間違えると、本機が落 4 ANTENNA / ANTENNE MOUNTING TEMPLATE/GABARIT DE FIXATI
1 2 3 4 5 6 本機の特長 b テレビを接続する テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。また、テレビ番組の音声を本機で楽しむこともできます。 • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル(19 ピン)をお使いください。また、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5.0 メートル以下のケーブルをおすすめします。 準備する • 3D 映像、4K 映像をお楽しみになる場合は、ハイスピード HDMI ケーブルをお使いください。 オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビの場合 市販の HDMI ケーブルを使って、テレビを本機に接続します。 オーディオリターンチャンネル (ARC)非対応のテレビの場合 市販の HDMI ケーブルと付属の光ファイバーケーブルを使って、テレビを本機に接続 • 本機は著作権保護技術 HDCP2.2 に対応しています。4K 映像をお楽しみになる場合は、HDCP2.2 対応テ レビの HDMI 入力端子(HDCP2.
1 2 3 4 5 6 c 再生機器を接続する BD / DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子(映像 / 音声)により、接続方法 を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続をおすすめします。 HDMI 接続 アナログ接続 市販の HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 市販の 3.5mm ステレオミニプラグケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続し、ビデ オ機器の映像出力とテレビの映像入力を接続します。 HDMI 入力端子 アナログ入力端子 HDMI 出力 HDMI ビデオ機器 HDMI HDMI HDMI 入力 アナログ アナログ音声出力 映像出力端子へ HDMI HDMI 入力 3.
1 2 3 4 5 6 e 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに差し込みます。 外部サブウーファー 本機の特長 d その他の接続 本機はサブウーファーを内蔵していますが、さらに低音を強化したい場合など、外部 出力端子に接続します。 準備する サブウーファーを使用することもできます。サブウーファーを本機のサブウーファー 本機(背面) サブウーファー出力端子 サブウーファー用 ピンケーブル(市販) モノラル入力 AC100V コンセントへ 再生する サブウーファー出力 HDMI 入力 出力 (ARC) ネットワーク TV アナログ サブウーファー出力 アップデート専用 ネットワークを 活用する 本機 (背面) サブウーファー • 外部サブウーファーは、アンプが内蔵されているタイプのものをご使用ください。 設定する ネットワーク(有線) 本機を有線でルーターに接続する場合は、ネットワークケーブルを本機のネットワー ク端子に接続します。詳しくは、「有線ネットワークの接続」(31 ページ)をご覧くだ さい。 付録 安全上の
1 2 3 4 5 6 f はじめて使うときの設定 メニュー画面をテレビに表示する メニュー画面などをテレビに表 テレビのリモコン(例) 示することで、視覚的に操作を 電源をオンにしたあとの画面について 進められます。 ご購入後はじめて本機の電源をオンにすると以下の画面がテレビ 入力切換 本機とテレビの電源をオンにし、 電源( ) テレビのリモコンの入力切換ボ に表示され、前面の インジケーターがゆっくり点滅します。 㹕㹧㸫㹄㹧タᐃࢆඹ᭷㸦㹧㹍㹑ࢹࣂࢫ㸧 タンで本機からの入力にしてく ࠉ㹧㹍㹑㸵௨㝆ࡢࢹࣂࢫࢆ⏝࠸࡚ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡࡢ ࠉ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧タᐃࢆᮏᶵඹ᭷ࡍࡿࡇࡀ࡛ࡁࡲࡍࠋ ださい。 本機とテレビを下図のように接 ゆっくり点滅 続したときは、入力切換ボタン ۂ で「HDMI 1」を選びます。 ۂ 㹙Ỵᐃ㹛㸸㛤ጞࠉࠉࠉࠉ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇࠉࠉࠉࠉ 㹙ࠉࠉ㹛㸸࣓ࢽ࣮ࣗゝㄒ お使いの iOS デバイス(iPhone など)の簡単な操作で、本機を 戻る 無線ネットワークに接続できます。 「簡単接続・操作ガイド」を HDMI HDMI ご覧くださ
1 2 3 4 5 6 本機の特長 設置した位置に合わせてサラウンド効果を設定する(ポジション設定) 本機は以下のように音のビームを壁に反射させることによって、サラウンド効果を創 り出します。十分なサラウンド効果を得るために、本機を設置した位置に合わせて ポ ジション設定してください。 本機を設置した位置に合ったポジションキーを 3 秒以上押し続ける。 準備する 1 設定した位置に応じて本機前面のインジケーターが点滅します。 左 中央 再生する 右 ネットワークを 活用する 左 部屋の左寄り 設定する 中央 (初期設定) 部屋の中央 付録 安全上のご注意 右 部屋の右寄り f はじめて使うときの設定 19
1 2 3 4 5 6 テレビのリモコンで本機を操作する(HDMI コントロール機能) このほか一部のテレビでは以下の機能を操作できます。 HDMI コントロール機能とは • デジタル放送のジャンル情報に合わせて最適なサラウンドモード(23 ページ)を自 HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール) 。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD / DVD レコーダーなど)も操作できま す。 動的に選択(おまかせサラウンド機能)。 • デジタル音声多重の切り替え • テレビに表示される本機のメニュー操作 • HDMI を使ったコントロール機能に対応しているテレビでも、一部機能が操作できないものがあります。 テレビのリモコン操作による連動機能 詳しくはテレビに付属の取扱説明書をご覧ください。 テレビのリモコン(例) 1.
1 2 3 4 5 6 1 2 本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。 以下のように正しく接続や設定しているか、ご確認ください。 本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器 ‒ テレビ側の設定で HDMI コントロール機能が有効になっている ‒「HDMI コントロール」 (51 ページ) が「オン」に設定されている 本機の「HDMI コントロール」が「オン」(初期設定)に設定 を選択し、 「HDMI 連動機能」などの項目を「連動する(使用 されていることを確認します(51 ページ)。 する)」に設定してください。 再生機器については、機器に付属の取扱説明書をご覧くださ HDMI テレビの設定の例 • 設定メニューから「リンク設定」→「HDMI 連動設定」(例) • テレビの音声出力先の設定を、 テレビ以外に設定してくださ い。 テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源 を切る。 ‒ 本機およびテレビの電源を一度オフにしてからオンにしてくだ ‒ 本機および HDMI 接続している機器の電源プラグをコンセント を入れる。 からはずし、30 秒ほど経ってから、接続
再生する 再生の基本手順 電源( ) 入力選択 1 2 サブウーファーの音量表示 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 音量を上げるとインジケーターの点灯が右に移動し、下げると左に移 動します。 本機に接続した機器(テレビ、BD / DVD レコーダー、 ゲーム機など)の電源をオンにする。 3 音量が下がる(ー) • テレビのスピーカーと本機の両方から音声が出力されてい る場合は、テレビを消音にしてください。 再生機器の接続に合わせて入力選択キーを押し、視聴 する機器の入力を選ぶ。 • HDMI 入力音声をテレビから出力している場合は、リモコン の音量(+ / −)キーや消音キーを押しても音量は変化しま せん。 HDMI 入力端子に接続した BD / DVD レコーダーを再生する場 合は、HDMI キーを押します。 前面のインジケーター HDMI 消音する 一時的に消音にするには、リモコンの消音キーを押します。 点灯 サブウーファー (+/−) Bluetooth 機器の再生については 26 ページ、ネットワーク経由 の音声の再生については 42 〜 47 ページを
サラウンド効果を選ぶ 2 チャンネルで再生する(ステレオ再生) サラウンドモードを選ぶと、映画やコンサート、スポーツ中継な フロントのチャンネルをメインにしてステレオ再生します。 マ DSP」により、臨場感のあるサラウンド音響で楽しめます。再 生するソースに合わせて、映画、音楽、スポーツ、ゲーム、TV 番 組の 5 つのサラウンドモードから選ぶことができます。 サラウンド モード ステレオキーを押して、ステレオ再生に切り替える。 前面のインジケーター SURROUND 消灯 サラウンドモードキー(映画 / 音楽 / スポーツ / ゲー 再生する 1 1 準備する どジャンルに合わせた最適な音声をヤマハの音場創生技術、「シネ 本機の特長 お好みのサウンドを楽しむ ム / TV 番組のいずれか)を押す。 前面のインジケーター ステレオ SURROUND 点灯 ネットワークを 活用する 表示 サラウンドモードについて 各サラウンドモードの特長は以下のとおりです。 再生ソースやご自分の好みに合ったサラウンドモードを選んでく ださい。 音楽 ライブハウスのステージの正面
各チャンネルの音量を調整する 3 S / T キーを押して、音量レベルを調節する。 各チャンネルの音(それぞれの方向からの音)がバランス良く聞こ 音量調整中の表示 えるように、再生しながらチャンネルごとの音量を調整します。 音量を上げるとインジケーターの点灯が右に移動し、下げると左に移 動します。 • テスト音を聴きながら調節する場合は「チャンネルレベル」(50 ページ)をご覧 音量が下がる(T) ください。 1 2 CH レベルキーを 3 秒以上押す。 音量バランスの調整例 CH レベルキーを押して、 調節したいチャンネルを選ぶ。 CH レベルキーを押すたびに、以下のように出力チャンネルが 切り替わります。 • セリフが聞き取りにくい場合:C(センター)を選び、レベルを上げます。 音の包囲感が少ない場合:SL ( サラウンド左)と SR(サラウンド右)を選び、 レベルを上げます。 • サブウーファーの音量はサブウーファー(+ / −)キーで調整することもできま す。 前面のインジケーター CHレベル 音量が上がる(S) • ポジション設定を切り換えると(19 ページ)、各チャ
二カ国語放送の音声を切り替える 映画やドラマのセリフ、ニュースやスポーツ中継のアナウンスな BS / 地上デジタル放送のモノラル音声多重信号入力時に、再生す ど、人の声を聞きやすく再生します。 る音声を選択します。 1 1 クリアボイスキーを押して、クリアボイスをオンにす る。 準備する 人の声を明瞭に再生する(クリアボイス) D 音声多重キーを繰り返し押す。 再生する音声の設定が以下のように切り替わります。 前面のインジケーター 前面のインジケーター 再生する 主音声 3 回点滅して消灯 もう一度押すと、オフになります。 3 回点滅して消灯 1 回点滅して消灯 副音声 3 回点滅して消灯 ネットワークを 活用する D音声多重 クリアボイス 本機の特長 便利な機能を使う 設定する 主音声 + 副音声 3 回点滅して消灯 替わりません。再生機器側で主 / 副音声を切り替えてください。 付録 • 副音声が収録されていない場合やステレオ音声多重信号の場合は、音声は切り 安全上のご注意 便利な機能を使う 25
Bluetooth を使ってワイヤレス再生する モバイル端末やデジタル音楽プレーヤーなどの Bluetooth 機器の音声を本機に受信し、ワイヤレスで再生することができます。独自の音質特性改善技術「ミュージックエンハン サー」により、圧縮前の音源が持つ深みのある音声をお楽しみいただけます。 また、本機に入力した音声を Bluetooth スピーカーやヘッドホンに送信して聴くことができます。 ご使用の際には、Bluetooth 機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。 本機で音声を受信して再生する Bluetooth 機器を本機で楽しむには、以下の流れで操作してください。 はじめての操作 2 回目以降の操作 本機 Bluetooth 機器 (モバイル端末など) ペアリングを行う 本機から音声を送信して再生する はじめて接続するときは、Bluetooth 機器 を本機に登録します。これを「ペアリン グ」といいます。ペアリングは、最初に 接続するときのみ必要です。 本機 Bluetooth スピーカー / ヘッドホン Bluetooth 機器を接続して再生する • モバイル端末などからの本機への受
4 本機に Bluetooth 機器を登録する (ペアリング) 準備する 1 Bluetooth 機器側で曲を再生する。 本機の特長 Bluetooth 機器の音楽を聴く(受信) リモコンの BLUETOOTH キーを押す。 入力が Bluetooth になります。 BLUETOOTH 点灯 • ペアリングは、本機と Bluetooth 機器の距離が 10m の範囲内で行ってください。 • 本機は受信 / 送信を合わせて最大 20 台の Bluetooth 機器とペアリングできます。 • 入力が Bluetooth にならないときは、以下の通りに設定されているか確認 してください。 21 台目の Bluetooth 機器とのペアリングが成功すると、接続した日時がもっとも 古い機器のペアリング情報が削除されます。 • Bluetooth 機器を接続したことがある場合、手順 1 で BLUETOOTH キーを押すと ‒ 設定メニューの「音声送信」が「オフ」(57 ページ) 前回接続した機器と接続されます。接続をいったん切断してから、ペアリング Bluetooth 機器側の Bluetoot
本機で Bluetooth 機器を再生する • Bluetooth 接続は、本機から 10m の範囲以内で操作してください。 1 電源オンの状態でリモコンの BLUETOOTH キーを押 • 必要に応じて、Bluetooth 機器側の音量を調整してください。 す。 • Bluetooth 機器を接続したことがある場合、手順 1 で BLUETOOTH キーを押すと 前回接続した機器と接続されます。別の Bluetooth 機器と接続するには、接続中 入力が Bluetooth になります。 の機器をいったん切断してから接続してください。 BLUETOOTH • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」を「オン」にすると、Bluetooth 機 器の操作により、本機の電源が連動します(56 ページ)。 点灯 Bluetooth 接続を切断する • 入力が Bluetooth にならないときは、以下の通りに設定されているか確認 BLUETOOTH してください。 ‒ 設定メニューの「Bluetooth」が「オン」 (57 ページ) ‒ 設定メニューの「音声送信」が「オフ」(57 ページ)
本機に Bluetooth スピーカーやヘッドホンを 登録する(ペアリング) / キーで Bluetooth 機器を選び、決定キーを押す。 ᶵჾ᳨⣴ ڸ 㸿㹀㹁㹂㹃ࠉ㸯 㹄㹅㹆㹇㹈ࠉ㸰 㹟㹠㹡㹢㹣ࠉ㸱 㹤㹥㹦㹧㹨ࠉ㸲 ۂ Bluetooth 機器の電源をオンにする。 入力選択キー(BLUETOOTH を除く)で音声ソースを 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 選ぶ。 3 設定キーを 2 回押す。 テレビ画面に「設定メニュー」が表示されます。 設定 / キーで「音声送信」を選び、決定キーを押す。 れます。 ペアリング中は本機前面の インジケーターが点滅し、ペア リングが完了すると点灯します。 •「0000」以外のパスキーが設定されている Bluetooth 機器は接続できません。 / キーで「オン」を選び、決定キーを押す。 • 設定メニューの「Bluetooth」(57 ページ)が「オン」になっていないと、 / キーで「機器検索」を選び、決定キーを押す。 • ペアリングは、本機と Bluetooth 機器の距離が 10m の範囲内で行ってくださ
本機からの音声を Bluetooth スピーカーや ヘッドホンで再生する Bluetooth 接続を切断する Bluetooth 接続中に以下のいずれかの操作を行うと、Bluetooth 接続 が切断されます。 • 設定メニューの「音声送信」が「オン」になっていることを確認してください (57 ページ)。 • AirPlay で再生しているときは(45 ページ)、Bluetooth 機器に接続できません。 入力選択 1 2 Bluetooth 機器の電源をオンにする。 Bluetooth 機器を接続したことがある場合、前回接続した機器 と接続されます。手順 4 に進んでください。 別の機器と接続する場合は、手順 3 に進みます。 3 「本機に Bluetooth スピーカーやヘッドホンを登録す る(ペアリング)」の手順 3-8 にしたがって操作する。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示さ れます。 接続中は本機前面の インジケーターが点滅し、接続が完了 すると点灯します。 音声ソースを再生します。 • Bluetooth 接続は、本機から 10m の範囲以内で操作してく
本機の特長 ネットワークを活用する ネットワークに接続する ネットワークに接続することで、インターネットラジオや AirPlay、パソコン(サーバー)に保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。「MusicCast CONTROLLER」アプ リをインストールしたモバイル端末から本機を操作して、いろいろな音声ソースをお楽しみください。 準備する ご利用のネットワーク環境に合わせて、有線ネットワークまたは無線ネットワーク接続(32 ページ)を選びます。 有線ネットワークの接続 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定(ファイアウォールなど)により、本機がパソコンや 有線ネットワークを利用するには、市販の STP ネットワークケーブル(CAT-5 以上の ワーク機器の設定を変更してください。 ストレートケーブル)を使って、本機をルーターに接続します。 • ルーターの MAC アドレスフィルターが有効になっている場合は接続できません。ルーターの設定を確認 してください。 ネットワーク接続 ストレージ(NAS) インターネット ネットワークを 活用する • サブネットを手動で設定
無線ネットワーク 無線ネットワークに接続する 本機を無線 LAN ルーター(アクセスポイント)に接続します。 お使いのネットワーク環境に合わせて、設定メニューの「無線(Wi-Fi)」から接続方法 を選びます。 インターネット ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧 タᐃ᪉ἲࢆ㑅ᢥࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࣭㹕㹎㹑࣎ࢱࣥ ࣭㹕㹧㸫㹄㹧タᐃࢆඹ᭷㸦㹧㹍㹑ࢹࣂࢫ㸧 ࣭ࢡࢭࢫ࣏ࣥࢺ᳨⣴ ࣭࣐ࢽࣗࣝタᐃ ࣭㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ 無線 LAN ルーター(アクセスポイント) モデム 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 選択項目 操作内容 WPS ボタン 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを 使って設定します。 Wi-Fi 設定を共有(iOS デバイス) iOS デバイス(iPhone など)のネットワーク設定を適用し ます。 接続方法については「無線ネットワークに接続する」をご覧ください。 アクセスポイント検索 検索したアクセスポイント一覧から、接続先を選びます。 無線ネットワークに接続すると、前面の マニュアル設定 SSID など、必要な情報を手動で入力して、無線ネット ワーク接続を設定し
お手持ちの iOS デバイス(iPhone など)のネットワーク設定を本 7 選び、決定キーを押す。 機に適用して、簡単に接続することができます。 ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧 設定を始める前に、お使いの iOS デバイスが無線 LAN ルーター (アクセスポイント)に接続されていることを確認してください。 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ • 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の暗号化方式に WEP が使用されている 場合は、iOS デバイスを使った接続ができません。 「無線 LAN ルーター(アクセ スポイント)を検索する」(35 ページ)で接続してください。 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 8 㹕㹧㸫㹄㹧タᐃࢆඹ᭷㸦㹧㹍㹑ࢹࣂࢫ㸧 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 戻る 設定 設定キーを 2 回押す。 㹙Ỵᐃ㹛㸸㛤ጞ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ テレビ画面に「設定メニュー」が表示されます。 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 戻るキーを押して接続を中止してください。 S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決
WPS ボタンを使って設定する 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだけ 8 ンを押す。 で、簡単に接続することができます。 1 2 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 3 9 決定キーを押す。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示され テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替える(18 ページ)。 電源( ) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタ 設定キーを 2 回押す。 ます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、決定キーを押 して手順 6 からやり直すか、以下を参考にして別の接続方法を お試しください。 テレビ画面に「設定メニュー」が表示されます。 4 5 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 6 場合、または MAC アドレスフィルターが有効になっている場合は、WPS ボタン を使った接続ができません。「無線 LAN ルーター(アクセスポイント)を検索す S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決定キー
近くの無線 LAN ルーター(アクセスポイント)を検索して接続し ます。 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替える(18 ページ)。 電源( ) S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 6 S / T キーで「無線(Wi-Fi) 」を選び、決定キーを押す。 ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮ࠉࠉ㸸ࠉ㹕㹎㸿㸰㸫㹎㹑㹉㸦㸿㹃㹑㸧 ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮࣮࢟㸸 ᥋⥆㛤ጞ ۂ 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ S / T キーで「アクセスポイント検索」を選び、決定 キーを押す。 入力する。 㸨㸨㸨㸨㸨㹝 ( )[ ]{ } < > * ! ? # % & . , : ; ̲ | / \ $ ˜ ˆ ʼ ” ̀ 㸮ࠉ㸯ࠉ㸰ࠉ㸱ࠉ㸲ࠉ㸳ࠉ㸴ࠉ㸵ࠉ㸶ࠉ㸷ࠉ㸾ࠉ㸩ࠉ㸫ࠉ㸻 㸿ࠉ㹀ࠉ㹁ࠉ㹂ࠉ㹃ࠉ㹄ࠉ㹅ࠉ㹆ࠉ㹇ࠉ㹈ࠉ㹉ࠉ㹊ࠉ㹋 㹌ࠉ㹍ࠉ㹎ࠉ㹏ࠉ㹐ࠉ㹑ࠉ㹒ࠉ㹓ࠉ㹔ࠉ㹕ࠉ㹖ࠉ㹗ࠉ㹘 㹟ࠉ㹠ࠉ㹡ࠉ㹢ࠉ㹣ࠉ㹤ࠉ㹥ࠉ㹦ࠉ㹧ࠉ㹨ࠉ㹩ࠉ㹪ࠉ㹫ࠉЋ 㹬ࠉ㹭ࠉ㹮ࠉ㹯ࠉ㹰ࠉ㹱ࠉ㹲ࠉ㹳ࠉ㹴ࠉ㹵ࠉ㹶ࠉ㹷ࠉ㹸ࠉЍ 㹑㹮㹟㹡㹣ࠉࠉࠉ㹀㹉㹑㹎ࠉࠉ㹂㹃㹊
11 S / T キーで「接続開始」を選び、決定キーを押して、 接続を開始する。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示され ます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、決定キーを押 して手順 6 からやり直すか、以下を参考にして別の接続方法を お試しください。 • 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の ESS-ID ステルス機能(SSID の 隠蔽)が有効になっている場合は、 「アクセスポイント検索」を使った接続 ができません。 「手動で無線接続を設定する」(37 ページ)で接続してくだ さい。 12 設定メニューを終了するには、設定キーを押す。 / 決定 設定 36 ネットワークに接続する
SSID(ネットワーク名)や暗号化方式、セキュリティーキーを手動 8 で設定します。 S / T キーで「SSID」を選ぶ。 ࣐ࢽࣗࣝタᐃ ڸ 㹑㹑㹇㹂ࠉࠉࠉࠉ 㸸 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮ࠉࠉ㸸ࠉ࡞ࡋ ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮࣮࢟㸸 ᥋⥆㛤ጞ ۂ テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 端子)からの映像に切り替える(18 ページ)。 電源( ) 3 設定キーを 2 回押す。 4 5 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決定キーを押 W / X / S / T キーと決定キーで無線 LAN ルーター(ア クセスポイント)の SSID を入力する。 ▲ 㹟㹠㹡㹝 ( )[ ]{ } < > * ! ? # % & . , : ; ̲ | / \ $ ˜ ˆ ʼ ” ̀ 㸮ࠉ㸯ࠉ㸰ࠉ㸱ࠉ㸲ࠉ㸳ࠉ㸴ࠉ㸵ࠉ㸶ࠉ㸷ࠉ㸾ࠉ㸩ࠉ㸫ࠉ㸻 㸿ࠉ㹀ࠉ㹁ࠉ㹂ࠉ㹃ࠉ㹄ࠉ㹅ࠉ㹆ࠉ㹇ࠉ㹈ࠉ㹉ࠉ㹊ࠉ㹋 㹌ࠉ㹍ࠉ㹎ࠉ㹏ࠉ㹐ࠉ㹑ࠉ㹒ࠉ㹓ࠉ㹔ࠉ㹕ࠉ㹖ࠉ㹗
11 S / T キーで「セキュリティーキー」を選び、決定キー を押す。 13 S / T キーで「接続開始」を選び、決定キーを押して、 接続を開始する。 • 手順 10 で「なし」を選んだ場合は、セキュリティーキーは設定できません。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示され ます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、決定キーを押 12 W / X / S / T キーと決定キーでセキュリティーキーを 入力する。 手順 10 で「WEP」を選んだ場合は、5 文字または 13 文字の文 字列、または 10 桁または 26 桁の 16 進数を入力してください。 「WEP」以外を選んだ場合は、8 文字から 63 文字までの文字列、 または 64 桁の 16 進数を入力してください。 • 16 進数は、0 〜 9 の数字および a 〜 f までのアルファベットを使います。ア ルファベットの大文字 / 小文字の区別はありません。 / / 決定 ▲ 設定 㸨㸨㸨㸨㸨㹝 ( )[ ]{ } < > * ! ? # % & . , : ; ̲ | / \ $ ˜ ˆ ʼ ”
無線 LAN ルーター(アクセスポイント)に本機の PIN コードを設 8 定キーを押す。 定して接続します。 本機の PIN コードが表示されます。 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ 㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ㸸㸮㸮㸮㸮㸮㸮㸮㸮 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT ࢡࢭࢫ࣏ࣥࢺ㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻࢆධຊࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ 端子)からの映像に切り替える(18 ページ)。 電源( ) 3 Ỵᐃ࣮࢟ࢆᢲࡍ᥋⥆ࢆ㛤ጞࡋࡲࡍࠋ 設定キーを 2 回押す。 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 6 本機の PIN コードを無線 LAN ルーター(アクセスポ イント)に設定する。 S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決定キーを押 設定方法については無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の す。 取扱説明書をご覧ください。 S / T キーで「無線(Wi-Fi) 」を選び、決定キーを押す。 10 決定キーを押して、接続を開始する。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示され ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡ᥋⥆ S / T キーで「PIN コ
モバイル端末を本機に直接接続する(ワイヤレスダイレクト) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)を使わずに、モバイル端末 と本機を直接接続します。 ワイヤレスダイレクトでは、以下の機能が使えます。 ‒ 専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」または「HOME THEATER CONTROLLER (WLAN)」をインストールしたモバイル端末から本 機を操作する。 電源( ) ‒ AirPlay を使って iOS デバイスの音楽ファイルを本機で再生する。 4 5 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決定キー を押す。 6 S / T キーで「無線(携帯端末を直接接続)」を選び、 決定キーを押す。 ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡ᥋⥆ ᭷⥺ ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧 ↓⥺㸦ᦠᖏ➃ᮎࢆ┤᥋᥋⥆㸧 モバイル端末 本機 7 で暗号化方式を選ぶ。 / / 決定 選択項目 なし、WPA2-PSK(AES) • 有線ネットワーク接続(31 ページ)や無線ネットワーク接続(32 ページ)と同 設定 S / T キーで「セキュリティ
W / X / S / T キーと決定キーでセキュリティーキーを 10 S / T キーで「保存」を選び、決定キーを押す。 入力する。 設定が完了し、テレビ画面に「端末を設定してください」と 8 文字から 63 文字までの文字列、または 64 桁の 16 進数を入 力してください。 表示されます。 これにより本機はアクセスポイントとして動作します。 ルファベットの大文字 / 小文字の区別はありません。 11 モバイル端末の Wi-Fi 設定を行う。 設定方法についてはモバイル端末の取扱説明書をご覧くださ a モバイル端末の Wi-Fi 機能を有効にする。 b アクセスポイントの一覧が表示されたら、 手順9で確認したSSID を選ぶ。 c パスワードの入力を求められたら、手順 9 で確認したセキュリ ティーキーを入力する。 12 設定メニューを終了するには、設定キーを押す。 [ ← ]/[ → ]:カーソルを左右に移動させる。 [Space]:スペースを入力する。 [BKSP]:カーソル左の文字を削除する。 [DELETE]:カーソル上の文字を削除する。 [CLEAR]:入力した文字をすべて削
パソコン(サーバー)の音楽ファイルを聴く パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ(NAS)に保存されている音楽 ファイルを本機で再生します。 メディアの共有設定を行う パソコン(サーバー)に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で 本機とのメディア共有を有効にする必要があります。 • この機能を使用するには、本機とパソコン(サーバー)が同じルーターに接続されている必要がありま す(31 ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」(54 ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレ Windows Media Player がインストールされているパソコン ス)が正しく取得されていることを確認できます。 • 無線ネットワーク接続時に音声が途切れる場合は、有線でネットワークに接続してください。 本機は Windows Media Player 11 以降に対応しています。ここでは例として、 Windows Media Player 12 の設定方法を説明します。 • 再生できるファイルフォーマットは以下の通りです。 ‒ WAV(PCM フォーマットのみ)、MP3、WMA
本機の特長 インターネットラジオを聴く インターネットラジオ放送を受信します。 • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があります(31 ページ) 。設定メニューの「ネットワーク情報」(54 ページ)で、ネットワーク情 準備する 報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。 • 本サービスは事前の通知なく中止される場合があります。 インターネットラジオ局を選ぶ モバイル端末にインストールした「MusicCast CONTROLLER」アプ リを使用して、インターネットラジオ局を選びます。 お気に入りのインターネットラジオ局を登 録する 再生する ネットラジオ 1-3 インターネットラジオ局をリモコンのネットラジオキーや、 • 選局する前に MusicCast CONTROLLER アプリの基本設定を行ってください。 ネットラジオキーを使って登録する • 詳しくは、付属の「MusicCast セ
vTuner のウェブサイトで登録する radiko.jp を聴く vTuner のウェブサイトから Bookmarks フォルダーにお気に入りのインターネットラジ オ局を登録することもできます。 1 2 本機でいずれかのインターネットラジオ局を再生する。 するサービスのため、エリア(都道府県)ごとに対応している放送局が異なります。 初めて登録するときに必要な操作です。 対応しているエリアや放送局については、radiko.jp のウェブページをご覧ください。 本機の vTuner ID を調べる。 本機の vTuner ID は設定メニューの「ネットワーク情報」(54 ページ)で確認でき • radiko.jp プレミアム(エリアフリー聴取)を利用すると、全国のラジオ局を受信できます。 • radiko.jp プレミアムを利用するには、radiko.jp のウェブサイトでプレミアム会員登録(有料)してくだ ます。 3 radiko.
本機の特長 AirPlay で音楽を聴く AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生しま す。 iTunes/iPod で曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 ない場合、「iPod」という表記は iPod touch、iPhone および iPad を意味します。 1 本機の電源をオンにし、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画 面を表示する。 iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン( iTunes iTunes(表示例) iPod iOS7/iOS8(表示例) iPod iOS6(表示例) 再生する 有線 または 無線 )が表示されます。 準備する • この項では iPod touch、iPhone、iPad を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記載が 有線 または 無線 パソコン 本機 • アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーターに接続されているか確 認してください。 iPod 2 iT
3 iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 iPod の「ミュージック」アプリ、またはパソコンの iTunes を使って再生します。 本機の入力が「ネット」に切り替わり、再生が始まります。 NET 点灯 • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」(56 ページ)を「オン」に設定した場合は、iTunes/ iPod で再生を始めると本機の電源が自動的にオンになります。 • iTunes/iPod に表示される本機のネットワーク名は、設定メニューの「ネットワーク名」(56 ペー ジ)で変更できます。 • 再生中は iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。 注意 • iTunes/iPod で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、本機やスピーカーが故障する場合が あります。再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに iTunes/iPod の再生を停止してくだ さい。 46 AirPlay で音楽を聴く
本機の特長 モバイル端末の音楽を聴く モバイル端末の音楽ファイルをネットワーク経由で再生します。 モバイル端末で曲を再生する モバイル端末にインストールした「MusicCast CONTROLLER」アプリを使用して再生し ルーター ます。 • 再生の前に MusicCast CONTROLLER アプリの基本設定を行ってください。 本機 準備する 有線または無線 • 詳しくは、付属の「MusicCast セットアップガイド」をご覧ください。 • モバイル端末で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、本機やスピーカーが故障する場合が あります。再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐにモバイル端末の再生を停止してくだ さい。 再生する 注意 モバイル端末 ネットワークを 活用する • この機能を使用するには、本機とパソコンやモバイル端末が同じルーターに接続されている必要があり ます(31 ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」(54 ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレ ス)が正しく取得されていることを確認できます。 • マルチ SSID 対応ルーターでは、
設定する 設定メニュー 設定メニューには、チャンネルレベルなどの音の調節、HDMI やネットワークの設定など、本機を使いこなすためのいろいろな設定があり ます。 設定メニューはテレビ画面を見ながら設定します。テレビにメニューを表示させる方法については、 「メニュー画面をテレビに表示する」 (18 ページ)をご覧ください。 操作手順 / / 決定 1 2 設定キーを押す。 S / T キーを押してメニューを選び、決定キーを押 ネットワークや Bluetooth の設定メニューを表示するには、 す。 設定キーを 2 回押してください。 設定したいメニューが表示されるまで、この手順を繰り返し 設定メニュー てください。 タᐃ࣓ࢽ࣮ࣗ 戻る タᐃ࣓ࢽ࣮ࣗ ࢳࣕࣥࢿࣝࣞ࣋ࣝ ࢧ࢘ࣥࢻ ࢲࢼ࣑ࢵࢡࣞࣥࢪ 㹆㹂㹋㹇 ࣇࣥࢡࢩࣙࣥ ࣮࢜ࢹ࢜ࢹࣞ ሗ⾲♧ 設定 ࢳࣕࣥࢿࣝࣞ࣋ࣝ ࢧ࢘ࣥࢻ ࢲࢼ࣑ࢵࢡࣞࣥࢪ 㹆㹂㹋㹇 ࣇࣥࢡࢩࣙࣥ ࣮࢜ࢹ࢜ࢹࣞ ሗ⾲♧ 決定キーの替わりに X キーも使えます。 • 設定キーを 3 秒以上押すと、言語選択の画面になります(52 ペー
メニュー 項目 チャンネルレベル サウンド 50 ダイナミックレンジ ダイナミックレンジを設定します。 50 オーディオディレイ 映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 50 HDMI コントロール HDMI コントロール機能のオン / オフを切り替えます。 51 HDMI 音声出力 HDMI 入力した音声を、本機またはテレビのどちらで再生するかを設 定します。 51 音声入力端子 入力ソースに HDMI を選んでいるときの音声を、光デジタル端子また は HDMI 端子から入力するか指定します。 51 ディマー 前面インジケーターの明るさを調節します。 52 メニュー言語 メニュー画面の表示言語を設定します。 52 自動スタンバイ 自動スタンバイモードのオン / オフを切り替えます。 52 TV リモコンリピーター テレビリモコンリピーター機能のオン / オフを切り替えます。 58 音声 入力している音声信号の情報を表示します。 53 映像 入力している映像信号の情報を表示します。 53 システム 本機のファームウェアのバージ
サウンド チャンネルレベル 設定メニュー ➜ オーディオディレイ サウンド ➜ チャンネルレベル ➜ サウンド ➜ オーディオディレイ チャンネルごとに出力されるテスト音を聴きながら、各チャンネルの音がバランス良 接続しているテレビでデジタル処理された映像が、音声よりも遅れて表示されること く聞こえるように、チャンネルごとの音量を調節します。 があります。このタイミングのずれを、音声を遅らせて出力することにより補正しま 設定項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サブウーファー 調整範囲 − 10 〜+ 10 ダイナミックレンジ 設定メニュー ➜ サウンド ➜ ダイナミックレンジ ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を設定します。 選択項目 50 設定メニュー 自動(初期設定) 夜間に小音量でも聴きやすいダイナミックレンジに調節します。 標準 一般的な家庭用として推奨するダイナミックレンジです。 最大 入力された信号を補正せず、そのまま再生します。 設定メニュー す。 選択項目 0ms 〜 500ms 音声出力を遅
本機の特長 HDMI HDMI 信号や HDMI コントロール機能に関する設定をします。 HDMI コントロール HDMI ➜ HDMI コントロール HDMI コントロール機能(20 ページ)のオン / オフを切り替えます。 設定メニュー ➜ HDMI ➜ 音声入力端子 HDMI 入力を選んだときの音声を、HDMI 入力端子または光デジタル端子から入力する か指定できます。 オフ HDMI コントロール機能を無効にします。本機の待機時消費電力を低減で きます。 オン(初期設定) HDMI コントロール機能を有効にします。 再生する 選択項目 選択項目 HDMI(初期設定)、光デジタル ネットワークを 活用する HDMI 音声出力 この設定は、「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 設定メニュー 準備する ➜ 設定メニュー 音声入力端子 ➜ HDMI ➜ HDMI 音声出力 設定する HDMI 入力音声信号を再生する機器を設定します。 選択項目 AMP(初期設定) 入力した音声信号を本機で再生します。 TV HDMI 出力(
ファンクション ディマー 自動スタンバイ ➜ 設定メニュー ファンクション ➜ ディマー ➜ 設定メニュー ファンクション ➜ 自動スタンバイ 前面インジケーターの明るさを調節します。 自動スタンバイ機能のオン / オフを切り替えます。 選択項目 − 2(消灯)、− 1(暗い)(初期設定)、0(明るい) 自動スタンバイ機能を有効にすると、本機を使用していないときの電源の切り忘れを 防止できます。 選択項目 オフ(初期設定)、オン •「− 2」または「− 1」にすると、操作したときのみ明るくなります。 「自動スタンバイ」を「オン」に設定した場合、以下のときに自動的に電源を切りま メニュー言語 す。 • 音声は入力されているが、操作がない状態で 8 時間経過 設定メニュー ➜ ファンクション ➜ メニュー言語 • HDMI、BLUETOOTH または NET が入力ソースとして選択され、音声入力および操作 がない状態で 20 分経過 テレビに表示されるメニュー画面の表示言語を設定します。 選択項目 いない状態で 20 分経過 日本語(初期設定) 日本語で表示
設定メニュー ➜ ファンクション ➜ TV リモコンリピー 本機の特長 情報表示 TV リモコンリピーター 本機に入力している音声・映像信号の情報を表示します。 ター 音声 テレビリモコンリピーター機能のオン / オフを切り替えます。 オフ(初期設定) テレビリモコンリピーター機能を無効にします。 オン テレビリモコンリピーター機能を有効にします。 詳しくは、「本機経由でテレビを操作する(テレビリモコンリピーター機能)」(58 ➜ 情報表示 ➜ 準備する 設定メニュー 選択項目 音声 現在入力している音声信号について、以下の情報を表示します。 チャンネル数 入力信号に含まれているチャンネル数(フロント / サラウンド / LFE(低域 効果音) )表示例:「3 / 2 / 0.1」→ 入力信号にフロント 3ch、サラウンド 2ch、LFE あり フロント、サラウンド、LFE 以外のチャンネルが含まれていると、「5.
ネットワーク 本機のネットワーク関連機能を設定します。 • 一部のメニューは、テレビ画面の映像に重ねて表示されません。 ネットワーク情報 設定メニュー ➜ ネットワーク接続 ネットワーク ➜ ネットワーク情報 本機のネットワーク情報を表示します。 設定メニュー ➜ ネットワーク ➜ ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 選択項目 • ネットワーク接続の種類(有線 / 無線(Wi-Fi)/ 無線(携帯端末を直接接続))により、表示される項目 有線 市販のネットワークケーブルを使って、本機をネットワークに接続する場 合に選びます。 ネットワーク端子の接続状態 無線(Wi-Fi) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)を経由して、本機をネットワーク に接続する場合に選びます。 接続方法 ネットワークへの接続方法 MC ネットワーク MusicCast ネットワークの接続状態 無線(携帯端末を直 接接続) モバイル機器を本機に直接接続する場合に選びます。 が異なります。 ステータス 54 SSID 本機が接続しているアクセスポイント
MAC アドレスフィルター ➜ 設定メニュー ネットワーク ➜ IP アドレス ➜ 設定メニュー ネットワーク ➜ MAC アドレスフィル ター 本機の特長 IP アドレス ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 MAC アドレスを指定して本機を操作できるネットワーク機器を制限します。モバイル 端末のアプリで本機を操作する場合は、その機器の MAC アドレスを指定してくださ DHCP サーバーを使用するかどうかを設定します。 い。 準備する ❑ DHCP 選択項目 DHCP サーバーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定します。詳 しくは下記「ネットワークの手動設定」をご覧ください。 オン(初期設定) DHCP サーバーを使用して、本機のネットワーク情報(IP アドレスなど) を自動的に取得します。 ❑ フィルター MAC アドレスフィルターをオン / オフします。 選択項目 ネットワークの手動設定 オフ(初期設定) MAC アドレスフィルターを無効にします。 オン MAC アドレスフィルターを有効にします。「MAC アドレス 1-10」で指定
ネットワークスタンバイ 設定メニュー ➜ ネットワーク ネットワーク名 ➜ ネットワークスタン ➜ 設定メニュー バイ ➜ ネットワーク ネットワーク名 ネットワークに表示される本機の名称(ネットワーク名)を 15 文字以内で設定しま ネットワーク機器や Bluetooth 機器の操作により、本機の電源を制御する機能(ネット ワークスタンバイ)をオン / オフします。 選択項目 オフ す。 1 W / X キーで変更したい位置を選び、S / T キーで文字を変更する。 ネットワークスタンバイを無効にします。 ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡྡ モバイル端末にインストールした「MusicCast CONTROLLER」 や「HOME THEATER CONTROLLER(WLAN) 」アプリで電源 を操作できます。 オン (初期設定) ネットワークスタ ンバイを有効にし ます。 Bluetooth 機器からは、本機の電源が以下のように連動しま す。 電源オン連動 本機の電源がオフのときに、Bluetooth 機器側で本機に接続す ると、本機の電源がオンになり、入力が Bluetooth に切
本機の特長 Bluetooth Bluetooth 接続を設定します。 • 一部のメニューは、テレビ画面の映像に重ねて表示されません。 機器検索 ➜ Bluetooth ➜ Bluetooth Bluetooth 機能のオン / オフを切り替えます。 設定メニュー ➜ Bluetooth ➜ 機器検索 音声送信する Bluetooth スピーカーやヘッドホンを選び、ペアリングや接続を行いま す。 選択項目 Bluetooth 機能を無効にします。 オン(初期設定) Bluetooth 機能を有効にします。 MAC アドレス 設定メニュー 音声送信 ➜ Bluetooth ➜ MAC アドレス ➜ Bluetooth ➜ 設定する Bluetooth 接続の MAC アドレスを表示します。 ネットワークを 活用する オフ 設定メニュー 再生する 設定メニュー 準備する Bluetooth 音声送信 Bluetooth スピーカーやヘッドホンに本機から音声を送信します。 選択項目 音声送信を無効にします。 オン 本機に入力した音声を Bl
本機経由でテレビを操作する(テレビリモコンリピーター機能) テレビリモコンリピーター機能を使用すると、本機前面のリモコン受光部で受信したテレビリモコン信号を、背面のテレビリモコンリピー ターから送信できます。本機でテレビのリモコン受光部が隠れてしまい、テレビを操作しにくい場合などにご利用ください。 • テレビのリモコンが赤外線信号を使用している場合のみ、この機能を利用できます。 • 本機とテレビは 5cm 以上離してください。 以下の手順にしたがって、テレビリモコンリピーター機能を有効 にします。 1 テレビのリモコン受光部 設定キーを押す。 設定メニューが表示されます。 テレビのリモコン 2 S / T キーで「ファンクション」を選び、決定キーを 押す。 / 決定 3 S / T キーで「TV リモコンリピーター」を選び、決 定キーを押す。 設定 HDMI 入力 出力 (ARC) ネットワーク テレビリモコンリピーター 58 本機経由でテレビを操作する(テレビリモコンリピーター機能) TV アナログ サブウーファー出力 アップデート専用 4 5 S / T
機能の追加や不具合の改善に応じて、新しいファームウェアが提 供されることがあります。本機がインターネットに接続されてい る場合、ネットワークから最新のファームウェアをダウンロード 新しいファームウェアが提供されてから、はじめて本機の電源を 1 「設定メニュー」が表示されます。 オンにすると、テレビ画面にファームウェア更新のメッセージが 表示され、設定メニューに封筒アイコン( )が表示されます (48 ページ)。 2 3 決定キーを押す。 更新する(60 ページ) ファームウェアの更新が可能な場合、以下の画面が表示され ます。 ら更新する(「MusicCast CONTROLLER」アプリのガイドにした がってモバイル端末を操作してください。) ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡࢵࣉࢹ࣮ࢺ ࢵࣉࢹ࣮ࢺࡢᐇ⾜ 注意 設定 ネットワークを 活用する • 専用アプリ MusicCast CONTROLLER を使って、モバイル端末か / 決定 S / T キーで「ネットワークアップデート」を選び、 再生する • 更新用ファームウェアを格納した USB メモリを本機に接続して S / T キーで「ネッ
5 更新中は前面のインジケーターの点灯で進行状況を示します。 前面のインジケーターが以下のように点灯したら、本機前面の z(電 源)キーを押す。 更新の進行に合わせて点灯 全点灯 • 複数のアップデートがある場合は、アップデートごとに最初から点灯が始まります。 繰り返す 5 前面のインジケーターが以下のように点灯したら、本機前面の z(電 源)キーを押す。 全点灯 いずれか 1 つが点灯 これでファームウェアの更新は完了です。 繰り返す • ファームウェアの更新に失敗したときは、右端のインジケーター が青で点滅します。電源(z)キーを 押して本機の電源を入れ直し、手順 1 からやり直してください。それでも更新できない場合は、ネット ワーク接続を確認してください。 いずれか 1 つが点灯 USB メモリを本機に接続して更新する これでファームウェアの更新は完了です。 弊社ウェブサイトから本機の最新ファームウェアをダウンロードし、USB メモリーデ バイスを使って本機のファームウェアを更新します。 詳しくは、ファームウェア更新時に提供される情報を確認してください。 • ファームウェア
本機の特長 本機の設定を初期化する 本機の基本設定(ネットワーク関連以外)の初期化と、ネットワーク関連の設定のみの初期化ができます。 ネットワーク関連の設定を初期化する 本機の基本設定(ネットワーク関連以外)が初期化されます。 以下の設定が初期化されます 1 2 • 設定メニューの「ネットワーク」(ネットワークスタンバイのオン / オフ以外)およ び「Bluetooth」(Bluetooth 機能のオン / オフ以外) 本機の電源をオフにする。 本機前面の z(電源)キーを 3 秒以上押す。 あと、本機が使用可能な状態になります。 ネットワークスタンバイのオン / オフ、および Bluetooth 機能のオン / オフを初期化 するには、左記の基本設定の初期化を行ってください。 再生する 初期化が完了すると電源がオンになり、前面のすべてのインジケータが点滅した 準備する 本機の基本設定(ネットワーク関連以外)を初期化する • ネットラジオ 1-3 の登録 • Bluetooth のペアリング情報 る」を行ってください。 ‒ ネットワークスタンバイのオン / オフ(56 ページ) ‒
付録 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に作動しなくなった場合は下記の点をご確認ください。対処しても正常に動作しない場合や、下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源をオフにし、 電源プラグをコンセントから抜いてから、お買上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。 全般 症状 本機が正常に作動しない 電源(z)キーを押しても電源が入らない (STATUS インジケーターが赤色で点滅)/ すぐに電源が切れてしまう 使用中に突然電源が切れる ファームウェアの更新後、右端のインジ ケーターが青で点滅している 62 故障かな?と思ったら 原因 対策 参照ページ 内部マイコンが外部電気ショック(落雷または過度の静電気)、または 電源電圧の低下によりフリーズしている。 コンセントから電源プラグを抜き、約 30 秒後にもう一度差し込んでく ださい。 ― 電源コードがしっかり接続されていない。 電源コードが正しくコンセントに接続されていることをご確認くださ い。 17 内部マイコンが外部電気ショック(落雷または過度の静電気)、または 電源電圧の低下によりフリーズしてい
音声が出ない 原因 対策 参照ページ 再生機器がしっかり接続されていない。 接続を確認してください。 16 再生する機器が正しく選ばれていない。 入力選択キーで、再生する機器を正しく選んでください。 22 音量を大きくしてください。 22 消音されている。 消音キーまたは音量(+ / −)キーを押して消音を解除してください。 22 本機で再生できない信号が入力されている。 本機で再生可能な信号の音源を再生してください。または再生機器の 設定を変更してください。 72 「HDMI 音声出力」を「TV」に設定している。 「HDMI コントロール」が「オフ」に設定されている。 「AMP」に設定してください。 51 51 「HDMI コントロール」を「オフ」にしたまま使うには、本機の TV 端子 (光デジタル)とテレビの音声出力端子を光ファイバーケーブルで接続 してください。 15 HDMI コントロール機能を使用しているテレビの音声出力先が、テレビ の内蔵スピーカーになっている。 テレビの HDMI に関する設定で、音声出力先をテレビの内蔵スピー カー以外に切り替えて
症状 原因 デジタル機器や高周波機器からの雑音を受 けている 設定した内容が変わってしまう 本機とデジタル機器や高周波機器の設置場所が近すぎる。 「HDMI コントロール」が「オン」に設定されているとき、テレビの仕 様によっては、チャンネルを変えるなどのテレビの操作で、音場プロ グラムなどの本機の設定が変更される。 HDMI コントロール機能が正常に動作しな 「HDMI コントロール」が「オフ」に設定されている。 い テレビの HDMI コントロール機能が有効になっていない。 規格の制限台数を超える HDMI 機器を接続している。 「オーディオディレイ」を「自動」に設定 しても効果が感じられない テレビがオーディオディレイの自動補正機能に対応していない。 対策 本機からそれらの機器を離してください。 参照ページ ― 「HDMI コントロール」を「オフ」に設定するか、本機のリモコンで再 度設定してください。 51 「オン」に設定してください。 51 テレビ側の設定を確認してください。 ― 接続している HDMI 機器の数を減らしてください。 ― 「オーディオディレイ」の遅延時間を
原因 対策 参照ページ 受信 / 送信時 Bluetooth 機器を本機から 10m 以内に近づけてください。 28 27、29 2.
ネットワーク 症状 対策 参照ページ ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、本機の 設定メニューで「DHCP」を「オン」に設定してください。DHCP サー バーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機 の IP アドレスが他のネットワーク機器と重複しないようにしてくださ い。 55 「無線(Wi-Fi)」の設定で「接続できません 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の MAC アドレスフィルター でした」と表示され、無線 LAN ルーター が有効になっている。 (アクセスポイント)と接続できない MAC アドレスフィルターが有効になっている場合は接続できません。 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の設定を確認し、別の接続方 法を試してください。 31、32 「無線(Wi-Fi)」の WPS 機能(「WPS ボタ 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の ESS-ID ステルス機能(SSID ン」、「PIN コード」)や「アクセスポイント の隠蔽)が有効に設定されている。 検索」を使った設定で、「接続できません でした」と表示され、無線
インターネットラジオを再生できない 原因 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は 受信できていても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別 のラジオ局を選んでください。 ― ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、ネッ トワークへのアクセスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラ ジオは各ラジオ局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号 はラジオ局により異なります。 ― MAC アドレスフィルターが有効になっている。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィル ターを無効にするか、使用するモバイル端末の MAC アドレスを指定し てください。 55 本機とモバイル端末が同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接 続してください。 ― ネットワークの接続状態がよくない。 しばらく経ってから再度更新をお試しください。または USB メモリー を使ってファームウ
サラウンド感が得られないときは 本機は音声をビーム化し、壁面に反射させることでサラウンド音響を実現しています。 YRB-100 設置のポイント 設置した部屋の状態によってはビームが視聴位置の方向に反射されず、音量のバラン スや音の方向が不自然に聴こえることがあります。 本機は「ポジション設定」 (19 ページ)により、下図のようにビームを出力します。 YRB-100 を設置するときは、下図を目安に、できるだけビームの出力方向に近い位置 に設置してください。 図の の位置が理想的です。 FL: フロント左 FR: フロント右 図 1:理想的な反射状態 SL: サラウンド左 図 2:壁がなく、サラウンド右 チャンネルの音声が反射さ れない状態 SR: サラウンド右 サラウンド右チャンネルの音が小 さくなったり、理想的な位置より 前方から音が聴こえたりします。 ポジション:中央 上記の図 2 のようにビームが視聴位置の方向に反射されない場合、別売の「サウンド リフレクションボード(YRB-100)」を設置することで、壁がない場所でもサラウンド 感を向上させることができます。 図 3:サウンド
本機の特長 サラウンドの基礎知識 サラウンドとは? 映画館で体験する、音に包み込まれるような感覚。これは観客のま 出すことによって作り出しています。このように、前方のスピー カーだけではなく、聴き手の側方や後方にもスピーカーを設置し、 よりリアルな音の臨場感を再現する技術を「サラウンド」技術と呼 びます。 デジタルサウンドプロジェクターは、均等に配列された小口径のス ピーカーを個別に制御し、適切に処理した音声信号を各スピーカー から出力して合成することにより、強い指向性を持った音(音声 ビーム)を出力します。 強調する技術です。これにより圧縮音声をより音楽的にダイナミッ クにお楽しみいただけます。 ンサーが自動的に作動します。 再生する スピーカー シネマ DSP 標準的な 5.
用語 / 技術解説 音声 / 映像に関する用語 MP3 サンプリング周波数と量子化ビット数 逆圧縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/10 に圧縮できると言われています。 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz / 24bit などのよう MPEG-4 AAC に表現されます。 MPEG-4 オーディオ規格の一つです。音質を保ったまま、データ量を大幅に圧縮することができます。携帯 • サンプリング周波数 電話や携帯音楽プレーヤーなどの小容量、高音質が求められる機器や、インターネット上のコンテンツ配 1 秒間にサンプリング(信号の大きさを数値に置き換えること)する回数を示します。この数値が大き いほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細か く再現できます。 AAC(アドバンスト・オーディオ・コーディング) MPEG-2 オーディオ規格の一つで、モノラル音声から 5.
本機の特長 主な仕様 項目 アンプ部 実用最大出力 (非同時駆動、JEITA) アレイスピーカー サブウーファー アレイスピーカー部 密閉型 再生周波数帯域 500Hz 〜 22kHz インピーダンス 4Ω 再生周波数帯域 インピーダンス 対応音声信号 HDMI 入力端子 光デジタル アナログ (3.5mm ミニ / ステレオ) その他の端子 アナログ(RCA/ モノラル) ネットワーク端子 アップデート専用端子 Bluetooth 6Ω 対応コーデック 受信:SBC、MPEG-4 AAC 送信:SBC Bluetooth Class2 無線出力 PCM (5.1ch) Dolby Digital DTS Digital Surround AAC (5.
対応する信号 ❑ 本機が伝送可能な映像信号 HDMI 以下の映像信号に対応しています。 ❑ 本機が受信可能な音声信号 音声フォーマット • Deep Color 詳細 主なディスク • x.v.
本機の特長 本機の無線方式について 無線ネットワーク (Wi-Fi) DTS の特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。本製 2.4 DS/OF 4 MusicCast はヤマハ株式会社の登録商標です。 品は DTS Licensing Limited のライセンスに基づき製造しています。 DTS、そのシンボルマークおよび DTS とそのシンボルマークの組み 合せは、DTS 社の登録商標です。DTS Digital Surround は DTS, Inc. の 商標です。© DTS, Inc. All Rights Reserved. 2.
GPL/LGPL について 本製品は、GPL/LGPL ライセンスが適用されたオープンソースソフト ウェアのコードを一部に使用しています。 お客様は GPL/LGPL ライセンスの条件に従い、これらのソフトウェ アのソースコードを入手、改変、再配布する権利があります。 GPL/LGPL ライセンスの適用を受けるソフトウェアの概要、ソース コードの入手、GPL/LGPL ライセンスの内容につきましては、以下の 弊社ウェブサイトをご覧ください。 http://download.yamaha.com/sourcecodes/musiccast/ Bluetooth プロトコルスタック (Blue SDK) © 1999-2014 OpenSynergy GmbH All rights reserved. All unpublished rights reserved.
本機の特長 警告 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 電源 / 電源コード 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためで す。 ■ 記号表示について ■ 「警告」と「注意」について 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを コンセントから抜く。 この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定され ● 異常なにおいや音がする のような意味があります。 る内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示す ● 異常に高温になる。 るために、 「警告」と「注意」に区分して掲載していま す。 ● 煙が出る。 そのまま使用すると、火災や感電の原因になりま す。 警告 この表示の欄は、「死亡する可能性 または重傷を負う可能性が想定され る」内容です。 電源コードを傷つけない。 ● 重いものを上に載せない。 ● ステープルで止めない。● 加工をしな
電池 設置 使用上の注意 付属の電池を充電しない。 本機を下記の場所には設置しない。 電池の破裂や液もれにより火災やけがの原因になり ます。 ● 浴室・台所・海岸・水辺 放熱用の通風孔から金属や紙片など異物を入れな い。 ● 加湿器を過度にきかせた部屋 火災や感電の原因になります。 ● 雨や雪、水がかかるところ 電池からもれ出た液には直接触れない。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合は すぐに水で洗い流し、医師に相談してください。 水の混入により、火災や感電の原因になります。 放熱のため本機を設置する際には : ● 布やテーブルクロスをかけない。 ● じゅうたん・カーペットの上には設置しない。 ● あおむけや横倒しには設置しない。 電池を加熱・分解したり、直射日光にさらしたり、 火や水の中へ入れない。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま す。 ● 通気性の悪い狭いところへは押し込まない。 (左右 5cm、上 5cm、背面 5cm 以上のスペースを 確保する。) 分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けな い。 火災や感電の原因になります。 修理・調整は販売店に
電池 設置 電池は極性表示(プラス+とマイナス−)に従っ て、正しく入れる。 電源 / 電源コード 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 本機が落下や転倒して、けがの原因になります。 本機の特長 注意 間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因 になります。 電池は幼児の手の届かない所に保管する。 あおむけや横倒しには設置しない。 火災や感電の原因になります。 口に入れたりすると危険です。 故障やけがの原因となることがあります。 指定以外の電池は使用しない。また、種類の異なる 電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しな い。 直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場 所(暖房機のそばなど)には設置しない。 準備する 長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ ントから抜く。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱらな い。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに 入れて携帯、保管しない。 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけ がの原因になります。 電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差
移動 リモコン 機器を電源コンセントの近くに設置し、電源プラグ に容易に手が届く状態でご使用ください。 移動をするときには電源スイッチを切り、すべての 接続を外す。 接続機器が落下や転倒して、けがの原因になりま す。 水やお茶などの液体をこぼさない。 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけ がの原因になります。 音楽を楽しむエチケット 故障の原因になります。 楽しい音楽も時と場所によっては大変気になるもので コードが傷つき、火災や感電の原因になります。 落としたり、強い衝撃を与えたりしない。 使用上の注意 故障の原因になります。 す。隣近所への配慮を十分にしましょう。静かな夜間 には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを 伝わりやすく、思わぬところに迷惑をかけてしまいま す。適当な音量を心がけ、窓を閉めたりするのも一つ 再生を始める前には、本機の音量(ボリューム)を 最小にする。 突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生 することがあり
索引 数字 HDMI コントロール 20、51、53 あ 2 チャンネル(ステレオ再生) 23 I 明るさの調節(インジケーター) 52 3D 映像 15 iPod 再生(AirPlay) 45 4K 映像 15 IP アドレス 54、55 5.1 チャンネル 69 iTunes 再生(AirPlay) 45 A AAC 70 AirPlay 45 い MPEG-4 AAC 70 Bluetooth 26 P Bluetooth 機能オン / オフ D DHCP サーバー 31、55 DNS サーバー(P) 54、55 DNS サーバー(S) 54、55 Dolby Digital 70 DTS デジタルサラウンド R オーディオリターンチャンネル(ARC) 15 70 43 vTuner ID 54 W E Wi-Fi 70 Wi-Fi 設定を共有(iOS デバイス) 18、33 WPS 70 H WPS ボタン方式 34 HDCP2.
53、70 サンプリング周波数 ふ わ 56、59 ファームウェアバージョン 53 ワイヤレスダイレクト 40 ファームウェアの更新 し 52 自動スタンバイ 情報表示(音声 / 映像 / ファームウェアバージョン) 53 初期化 61 ファイルフォーマット(パソコン / サーバー) 42 25 副音声 へ す 27、29 ペアリング 23 ステレオ再生 ずれ(映像と音声) 50 ほ せ ポジション設定 54 セキュリティー 38、40 セキュリティソフト 31 設定メニュー 48 セキュリティーキー ま 37 マニュアル設定 み ミュージックエンハンサー た 50 ダイナミックレンジ 69 む 無線(携帯端末を直接接続) 40 ち 32 無線ネットワーク 50 チャンネルレベル め て 54、55 デフォルトゲートウェイ テレビ 18、20、22 58 テレビリモコンリピーター 電源コード 9、17 17、31 り 54 ネットワークスタンバイ 56 56 リフレクションボード リモコン 4、10 リモ
Printed in Indonesia ZR73410-3W