User Manual

40 便利な機能を使う
音量の急激な変化をおさえる
(ユニボリューム)
ユニボリュームをオン / オフします。ユニボリュームを使用する
と、入力や音源が切り替わるときの音量差を自動的に補正します。
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ユニボリュームキーを押して、ユニボリュをオンに
する。
もう一度押すと、オフになります。
初期設定はオフです。
音楽を再生するときは、オフにすることをおすすめします。
二カ国語放送の音声を切り替える
BS/ 地上デジタル放送のモノラル音声多重信号入力時に、再生す
る音声を選択します。
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D 音声多重キーを繰り返し押す。
再生する音声の設定が切り替わります。
選択項目:MAIN、SUB、MAIN SUB
MAIN(初期設定):主音声を出力します。
SUB:副音声を出力します。
MAIN SUB:主音声と副音声の両方を出力します。
この設定は DUAL インジケーターが点灯しているときに有効です。
副音声が収録されていない場合やステレオ音声多重信号の場合は、音声は切り
替わりません。
エコ機能で節電する
エコ機能を使うと、本機の消費電力を低減できます。
オンにすると、前面ディスプレイが消灯し、最大音量が小さくなります。
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ECO キーを押す。
以下のように表示したあと、前面ディスプレイが消灯します。
STATUS インジケーターの明るさは最小になります。
エコ機能をオフにする
ECO キーを押します。
「ECOOFF」が前面ディスプレイに表示されます。
大きな音量で再生する場合は、「エコ機能」を「オフ」にしてください。
エコ機能をオンにすると、設定メニューの「ディマー」(54ページ)と拡張メ
ニューの「MAXVOLUME」(59ページ)を設定することができません。
前面ディスプレイの情報表示を切り替える
入力名とサラウンドに関する情報を表示します。
1
表示( )キーを押す。
表示( )キーを押すたびに、以下のように切り替わります。
表示される情報は入力によって異なります。
便利な機能を使う
ECO ON
Input: 入力名(Bluetooth 入力時は、接続した機器名
または「BLUETOOTH」と表示)
 ▼
Beam:音声ビームの設定(36ページ)
 ▼
Decoder:動作しているデコーダー(52ページ)
 ▼
CinemaDSP:シネマ DSP プログラム(34ページ)
 ▼
ユニボーム
D音声多重
ECO
表示