J デジタルサウンドプロジェクター 取扱説明書 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに保管してください。 ■保証書に「購入日、製品名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 ご使用前に本書の「安全上のご注意」(109 〜 112 ページ)を必ずお読みください。 保証書別添付
もくじ 本機の特長 4 再生する 35 本機でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 付属品の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 再生の基本手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 お好みのサウンドを楽しむ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 リモコンの準備 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
48 拡張メニュー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 85 ネットワーク機能について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48 ネットワークに接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 本機のファームウェアを更新する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 87 有線ネットワークの接続. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
本機の特長 本機でできること 音声のビームを壁面や天井に反射させる、独自のリアルサラ ウンド方式でお好みの音響空間を満喫 • 部屋に合わせてサラウンド効果を . 28 ページ かんたん自動調整(インテリビーム) • ハイトチャンネルによる頭上からの音を加え . 36 ページ た包囲感と臨場感のある音場(3D サラウンド) • 映画館やコンサートホールさながらの . 37 ページ リアルな音場を立体的に再現 •(シネマ DSP 3D/ シネマ DSP) • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 . 40 ページ (ミュージックエンハンサー) • 特定の位置に音声を届ける . 39 ページ (ターゲット再生) • パソコン(サーバー) . 59 ページ • インターネットラジオ . 60 ページ モバイル端末 専用アプリで 使いこなす • radiko.jp . 62 ページ • AirPlay . 63 ページ . 5 ページ • モバイル端末 .
これまでのデジタルサウンドプロジェクターは、フロント(右、左) 、センター、サラ モバイル端末専用の無料アプリ「MusicCast CONTROLLER」で、スマートフォンなどの ウンド(右、左)の 5 本の音声ビームにより、平面的な音場空間をつくり出しました。 モバイル端末やサーバーの音楽、またはインターネットラジオなどを本機で楽しむこ 本機はそれに加えて上方に向かって 2 本の音声ビーム(ハイト右、左)を追加し、よ とができます。また、ホームネットワークに接続された他の MusicCast 機器に配信し、 り包み込まれるような立体的な音場空間をつくり出します。また音声ソースとしてハ 同時に再生できます。 イトチャンネルの音声信号を持つ DTS:X、Dolby Atmos の再生に対応。さらにシネマ 詳しくは、付属の「MusicCast セットアップガイド」をご覧ください。 DSP 3D を採用し、より効果的な音場空間を提供します。 アプリについては、Apple Store または Google Play で「MusicCast CONTROLLER」を 準備する MusicCas
本書の記載について • 本書では、本体とリモコンのどちらでも操作できる場合は、リモコンでの操作を中心に記載しています。 • では、知っておくと便利な補足情報を記載しています。 • では、使用上の注意点や機能上の制約を記載しています。 リモコンの準備 付属品の確認 ご使用になる前に、付属品がすべてそろっていることを確認してください。 電池を入れる前やリモコンを使う前に、 「安全上のご注意」の「電池」(110 ページ) および「リモコン」 (112 ページ)をよくお読みください。 YSP-5600 本体 電池を入れる 単 4 乾電池 2 本(付属) 付属品 リモコン 単 4 乾電池(2 本) 光ファイバーケーブル(1.
本機の特長 各部の名称とはたらき 前面・上面 VOLUME 準備する CONNECT INPUT 7 8 9 再生する INTELLIBEAM MIC 123 4 システムの状態を表示します。 緑点灯: 電源オン 赤点灯: 電源オフ(HDMI コントロールまたはネットワーク スタンバイが有効なとき) 消灯: インジケーター 無線ネットワーク接続の状態を表示します(50 ページ)。 3 インジケーター 4 リモコン受光部 本機のリモコンの赤外線信号を受信します(9 ページ)。 5 前面ディスプレイ 再生する音声ソースの入力名やサラウンドなどの設定を表示 します(42 ページ) 。また、設定値などの情報をアルファ ベットや数字で表示します。 6 INTELLIBEAM MIC(インテリビームマイク)端子 付属のインテリビームマイクを接続します(29 ページ)。 7 INPUT(インプット)キー・CONNECT(コネクト) キー • INPUT キー:再生する音声ソースを選択します。 • CONNECT キー:MusicCast CONTROLLER アプリで本機 を操作すると
背面 • HDMI 端子とネットワーク端子の位置を分かりやすくするため、本書の背面図ではこれらの端子を本体背面のラベルで表示しています。 1 2 3 4 5 6 入力1 (HDCP2.2) 7 アップデート専用 システム サブウーファー 接続 出力 右 左 AUX2 TV 光デジタル IR-IN IR-OUT 入力2 8 RS-232C AUX1 入力3 0 入力4 HDMI 入力1 (HDCP2.
1 ECO キー c エンハンサーキー エコ機能のオン / オフを切り替えます(42 ページ)。 赤外線信号送信部 2 入力選択キー・ネットキー d e • ネットキー:ネットワーク経由の音声ソースを選びます (48 ページ) 。繰り返し押すと、以下のように切り替わり ます。 SERVER → NET RADIO → AirPlay → radiko → MusicCast Link → SERVER → … 3 システムメモリーキー インテリビームの測定結果やチャンネルレベルなどの設定を 保存します(43 ページ)。 3 f g 5 6 h サブウーファーの音量を調節します(35 ページ)。 5 消音( )キー 一時的に消音します(35 ページ)。 6 設定( )キー 設定メニューに入ります(66 ページ)。 7 7 S / T / W / X キー、決定キー 9 0 a b c i 設定を変更します(66 ページ)。 8 戻る( j k l m )キー ひとつ手前のメニュー表示に戻します。 9 シネマ DSP キー サラウンド再生時にシネマ DSP
準備する 再生までの基本的な流れ 1 設置する(11 ページ) サラウンド効果を得られる位置に本機を設置します。壁に取り付けることもできます。 2 テレビを接続する(21 ページ) テレビを本機に接続します。 3 ビデオ機器(BD/DVD レコーダーなど)を本機に接続します。 再生機器を接続する(22 ページ) サブウーファーを接続します。 4 その他の接続(24 ページ) 有線接続してネットワークを利用する場合の準備として、ルーターと本機をネットワークケー ブルで接続します。 5 電源コードを接続する(25 ページ) すべての接続が完了したら、電源コードを接続します。 6 はじめて使うときの設定(26 ページ) サラウンド効果の設定など、再生の前に本機を設定しておきます。 これで使用前に必要な接続および設定は完了です。映画、音楽など、本機での再生を存分にお楽しみください! • ネットワークへの接続や、ネットワーク経由の音声の再生については、「ネットワークを活用する」(48 ページ)をご覧ください。 10 再生までの基本的な流れ
1 2 3 4 5 6 本機は音声ビームを壁や天井に反射させてサラウンド効果を生み出します。十分なサラウンド効果を得るためには、本機と視聴位置、およびリスニングルームの壁や天井との位置 関係が重要です。11 〜 15 ページを参考にして設置してください。また、背面のスペースが狭いラックなど、設置する場所によっては、先に外部機器と接続してから設置するほう 本機の特長 a 設置する が簡単な場合があります。外部機器との接続については、21 〜 24 ページをご覧ください。 準備する ご注意 • 地震などの振動やお子様の接触などで本機が落下しないように安定した広い台の上に設置してください。 • 本機の上部にはアンテナが内蔵されています。金属製のラックには設置しないでください。また、本機の上に金属製品を置かないでください。 • 本機は非防磁のスピーカーを搭載しています。ハードディスクドライブなどを近くに設置しないでください。 • 本機を他の再生機器などと直接重ねないでください。熱や振動により機器が故障することがあります。 再生する おすすめの設置位置 スが開くよう設置する。 • 本機の前面の斜め上方向
1 2 3 4 5 6 壁と平行に設置する場合の本機の位置 設置位置の例 本機は下図のように音声をビーム化して出力します。十分なサラウンド効果を得るた めに、下図のように家具などの障害物がビーム経路と重ならない場所に設置してくだ さい。 できるだけ左右の壁の 中央に設置する 本機を壁と平行に設置する場合には、できるだけ左右の壁の中央に設置し、本機が左 右どちらかの壁に近づきすぎないようにしてください。 本機を部屋のコーナーに設置する場合には、本機と、隣接する壁との角度が 40°〜 50°の間におさまるように設置してください。 本機を壁と並行に設置:天井から見た図 家具などの 障害物 側面から見た図 天井反射 ビーム • 本機を左右の壁の中央に設置できない場合でも、音声ビームを調整することで自然なサラウンド効果が 得られます(15 ページ)。 視聴位置と本機の位置 出力される音声ビームは 3D サラウンド / サラウンド(36、37 ページ)とチャンネル 出力(72 ページ)の設定により異なります。上の図は 3D サラウンドに設定し、フロ ントチャンネルの出力を「ビーム」に設定した場合のビーム経路
1 2 3 4 5 6 本機の特長 変則的な形の部屋に設置する場合 壁ではなく、長い廊下が続いている場合 壁がある場合 準備する 再生する ビームが壁に反射できるように 設置する ネットワークを 活用する ビームが壁に反射できるように 設置する 設定する 付録 • 本機の位置や視聴位置を変更できない場合は、別売の「サウンドリフレクションボード(YRB-100) 」を 安全上のご注意 設置してサラウンド感を向上させることができます(99 ページ)。 a 設置する 13
1 2 3 4 5 6 リビングへの設置例 推奨できない視聴環境 • 通常テーブルの脚などは音声ビームを通すため、障害にはなりません。また、壁に設 置した戸棚などは音を反射します。 • 厚手のカーテンは音を吸収するため、開けたときと閉めたときで音の特性が変わりま す。メモリー機能を使うことで、それぞれの状態に最適な設定を保存できます(43 ページ)。 本機は音声ビームを壁や天井に反射させてサラウンドを実現するという特性上、以下 のような環境では十分なサラウンド効果が得られなかったり、まったく得られない場 合があります。 • ビーム経路上に壁がない部屋 • 壁や天井の材質が吸音素材でできている部屋 家具などの障害物 • 部屋の大きさが幅 3m 〜 7m、奥行き 3m 〜 7m、高さ 2m 〜 3.5m にあてはまらない 部屋 • ビーム経路上に出っ張った家具などの障害物がある部屋 • 本機から視聴位置までの距離が 1.
1 2 3 4 5 6 転倒防止スタンドを取り付ける 本機は自動設定(28 ページ)により、設置する部屋に合わせて最適なサラウンド環境 転倒防止スタンド(付属)を本体底面に取り付けます。図のように転倒防止スタンド となるようにビームを設定します。本機を以下のような位置に設置する場合は、ビー の突起部を本体背面の穴に合わせてはめ込み、付属のネジで取り付けてください。な ムの自動設定に加えて手動で調整することで、設置する部屋に適したサラウンド効果 お、別売の壁掛け金具(SPM-K30)に本機を設置する場合、転倒防止スタンドの取付 を得ることができます。 は不要です。 本機の特長 音声ビームの調整による最適化 準備する 部屋の隅に寄せて設置する場合 下図のように部屋の隅に寄せて設置すると、自動でビームを設定してもフロントチャ ンネルが不自然な方向から聞こえることがあります。 その場合は、設定メニューの「Lch / Rch 位置調整」(71 ページ)を使って左右が自然 フロント左チャンネルが 不自然なとき フロント左チャンネルを調節 したときのイメージ 再生する に聞こえるように調整
1 2 3 4 5 6 ラックを使用して設置する 壁掛け金具を使用して設置する 別売または市販のラックを使用して、本機をテレビの上、または下に設置します。 別売の壁掛け金具(SPM-K30 など)を使用して本機を壁に設置します。 ラックは本機とテレビを設置するのに十分なサイズと放熱スペース、強度を持ったも 本機の取付方法は SPM-K30 の取付説明書に記載されていません。必ず本書をご覧く のをご使用ください。 ださい。 壁掛け金具(SPM-K30) • 別売の専用ラックは安全性を確認済みですので、安心してご使用いただけます。 YSP-5600 テレビ テレビ SPM-K30 取付時の寸法 寸法図を参考にして、周囲に十分なスペースを確保してください。 YSP-5600 188 355 355 182 92 114 26.5 24- 7x22 4- 7 71.5 730 (mm) SPM-K30(別売) 19.4 112.
1 2 3 4 5 6 2 壁掛け金具(大)を壁にしっかりと取り付ける。 壁の構造や材質に合わせ、十分に強度が得られる方法で取り付けてください。 な取付を行った場合、本機が落下してけがの原因となります。 • 本機および壁掛け金具などの重さに長期間十分耐え、また地震にも十分耐えるよう確実に取り付けてく 本機の特長 • 取付工事は専門業者、または販売店に依頼してください。お客様自身で作業しないでください。不十分 ださい。不十分な取付を行った場合、本機が落下してけがの原因となります。 • しっくいやベニヤ板のような弱い材質の壁には取り付けないでください。本機が落下してけがの原因と 4mm タッピングネジ(市販) 準備する なります。 • 市販のネジは、規定サイズ(手順 2、7 参照)で十分な強度があるものをご用意ください。くぎや両面 テープ、規定サイズ以外のネジを使用すると本機が落下してけがの原因となります。 • 安全確保のため、ネジ類は確実に締め付けてください。本機が落下してけがの原因となります。 • 設置するときは周囲から十分な間隔をあけてください。十分な間隔をあけないと本機内部に熱がこもり
1 2 3 4 5 6 3 SPM-K30 同梱品の M4 ネジを使用して、壁掛け金具(小)B タイプ 2 個を本機背面に取り付ける。 4 落下防止のため、左右の壁掛け金具(小)に落下防止用ワイヤーを取り 付ける。 落下防止用ワイヤー 先端の輪にもう一方の 先端を通す M4 ネジ (SPM-K30 同梱品) 壁掛け金具(小) B タイプ M4 ネジ (SPM-K30 同梱品) 外側の穴 壁掛け金具(小) B タイプ 外側の穴 18 a 設置する 金具と本機の間に ワイヤーを通す
1 2 3 4 5 6 本機に取り付けた壁掛け金具(小)のフックを、壁掛け金具(大)左右 の取付穴に引っ掛け、右側にスライドさせて固定する。 6 壁掛け金具(大)と壁掛け金具(小)の下側のネジ穴を合わせ、M6 ネ ジ(SPM-K30 同梱品)を締め付けて固定する。 本機の特長 5 穴にはめ込む 準備する 再生する 右側へ スライドさせる ネットワークを 活用する 本機(底面) 設定する M6 ネジ(SPM-K30 同梱品) • 本機を壁に取り付けるとき、また取り外すときは、本体を両手でしっかり保持してください。本機 が落下するとけがの原因となります。 付録 安全上のご注意 a 設置する 19
1 2 3 4 5 6 7 落下防止用ワイヤー先端の輪に市販のネジを通し、壁にしっかりと固定 する。 ワッシャー(SPM-K30 同梱品) 壁へ固定 ネジ(市販) • 落下防止用ワイヤーはたるみがないように取り付けてください。 • ワッシャー 2 個は予備として保管してください。 20 a 設置する 壁へ固定
1 2 3 4 5 6 本機の特長 b テレビを接続する テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。また、テレビ番組の音声を本機で楽しむこともできます。 • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル(19 ピン)をお使いください。また、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5.0 メートル以下のケーブルをおすすめします。 準備する • 3D 映像、4K 映像をお楽しみになる場合は、ハイスピード HDMI ケーブルをお使いください。 • 本機は著作権保護技術 HDCP2.2 に対応しています。4K 映像をお楽しみになる場合は、HDCP2.2 対応テレビの HDMI 入力端子(HDCP2.
1 2 3 4 5 6 c 再生機器を接続する BD / DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子(映像 / 音声)により、接続方法 を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続をおすすめします。 HDMI 接続 光デジタル接続 光ファイバーケーブル(付属)を使ってビデオ機器を本機に接続し、ビデオ機器の映 市販の HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 像出力とテレビ映像入力を接続します。 • 本機は著作権保護技術 HDCP2.2 に対応しています。4K 対応のデジタル放送チューナーなど、HDCP2.2 に対応した再生機器を接続する場合は、「HDMI 入力 1」端子に接続してください。それ以外のビデオ機 本機(背面) 器は、入力 1 〜 4 のいずれかに接続してください。 ビデオ機器 映像出力端子へ 入力1 (HDCP2.2) 入力2 本機(背面) 入力3 入力1 (HDCP2.2) 入力1 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 アナログ接続 市販の同軸デジタルケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続し、ビデオ機器の映像 市販の RCA ステレオケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続し、ビデオ機器の映像 出力とテレビの映像入力を接続します。 出力とテレビの映像入力を接続します。 本機(背面) 本機(背面) テレビ テレビ 入力1 (HDCP2.2) 入力1 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 d その他の接続 サブウーファーを接続する ワイヤレスサブウーファーキット(SWK-W16)を使う 本機にサブウーファーを接続して使用することができます。市販のモノラルピンケー 別売のワイヤレスサブウーファーキット(SWK-W16)を使うと、サブウーファーと本 ブルで接続する方法と、別売のワイヤレスサブウーファーキット(SWK-1W16)を 機をケーブルを使わずに接続できます。 使って無線で接続する方法があります。 ケーブルで接続する SWK-W16 市販のモノラルピンケーブルで、サブウーファーのモノラル入力端子と本機のサブ ウーファー出力端子を接続してください。 ヤマハ製サブウーファーを使う場合は、システム接続端子を本機のシステム接続端子 に接続すると、本機の電源と連動してサブウーファーの電源をオン / オフできます。 サブウーファーに付属のシステム接続ケーブルか、市販の 3.
1 2 3 4 5 6 本機の特長 e 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、電源コードを本機に接続し、プラグをコンセントに差し 込みます。 準備する • アース接続は、必ず電源プラグをコンセントに差し込む前に行ってください。アース接続を外す場合は、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてから行ってください。 本機(背面) 再生する 入力1 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 f はじめて使うときの設定 電源(z) メニュー画面をテレビに表示する メニュー画面などをテレビに表 メニュー表示を確認する テレビのリモコン(例) 示することで、視覚的に操作を 設定( 進められます。 入力切換 本機とテレビの電源をオンにし、 テレビのリモコンの入力切替え ください。 ) )キーを押します。 タᐃ࣓ࢽ࣮ࣗ 本機とテレビを下図のように接 ࣅ࣮࣒ ࢧ࢘ࣥࢻ 㹆㹂㹋, ⾲♧ ሗ⾲♧ 続したときは、テレビのリモコ ンの入力切替えボタンで「HDMI 設定( ) )キーを押すと、メニューがテ メニューが表示されます。メニューを終了するには、設定( キーを 2 回押すか、オプション( ボタンで本機からの入力にして オプション ( ) )キーやオプション( レビに表示されます。HDMI の入力信号があるときは、映像の上に 1」を選びます。 ࣥࢸࣜࣅ࣮࣒ Ỉᖹゅᗘ ᆶ┤ゅᗘ ࣅ࣮࣒⤒㊰㛗 ↔Ⅼ㊥㞳 㹊㹡㹦 㹐㹡㹦⨨ㄪᩚ ࢳࣕࣥࢿࣝฟຊ ࢧࣈ࣮࢘ࣇ࣮ 本機(背面) テレビ 入力1 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 本機の特長 電源をオンにしたあとの画面について ご購入後はじめて本機の電源をオンにすると以下の画面がテレビに表示されます (前面ディスプレイには「ViewScreen」と表示されます)。 㹕㹧㸫㹄㹧タᐃࢆඹ᭷㸦㹧㹍㹑ࢹࣂࢫ㸧 準備する ࠉ㹧㹍㹑㸵௨㝆ࡢࢹࣂࢫࢆ⏝࠸࡚ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡࡢ ࠉ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧タᐃࢆᮏᶵඹ᭷ࡍࡿࡇࡀ࡛ࡁࡲࡍࠋ ۂ ۂ 㹙Ỵᐃ㹛㸸㛤ጞࠉࠉࠉࠉ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇࠉࠉࠉࠉ 㹙ࠉࠉ㹛㸸࣓ࢽ࣮ࣗゝㄒ 再生する お使いの iOS デバイス(iPhone など)の簡単な操作で、本機を無線ネットワークに 接続できます。詳しくは、「簡単接続・操作ガイド」をご覧ください。 この機能を使わない場合は戻る( )キーを押してください。 ネットワークを 活用する • 設定メニューの「Wi-Fi 設定を共有(iOS デバイス)」を使っていつでも接続できますが、すでにほか の無線ネットワークや Bluetooth 機器が設定されている場合は初期化されますのでご注意ください。 • 本機のネットワーク端子とルーターを接続している場合(有線ネットワーク接続) 、
1 2 3 4 5 6 サラウンド効果を自動設定する(インテリビーム) 本機を最適な視聴空間でご利用いただくためには、最初に「インテリビーム」機能を 使って、各チャンネルを調節してください。 • 簡易マイクスタンド(付属)や三脚を利用して、マイクをできるだけ視聴時の耳の高 さとなる位置に設置してください。 • マイクは床と水平になるように置いてください。 • 部屋の環境が「推奨できない視聴環境」(14 ページ)にあてはまる場合は、測定が正しくできないことが インテリビームマイク マイクの上限位置 あります。このような部屋でも、マイサラウンド機能により豊かなサラウンドを楽しむことができます。 詳しくは「チャンネル出力」(72 ページ)をご覧ください。 本機の設置高さ • インテリビームマイクは、延長ケーブルを使って接続しないでください。測定が正しくできないことが 1m 以内 あります。 1m 以内 インテリビームマイクを設置する 1 簡易マイクスタンド 視聴位置 インテリビームマイクを視聴位置に設置する。 マイクの下限位置 1.
1 2 3 4 5 6 3 インテリビームマイクを本機のインテリビームマイク端子に接続する。 • 測定中は大きなテスト音が出力されます。自動設定は、小さなお子様がいないときや、部屋に入ってく 本機の特長 測定する る可能性がないときに行ってください。聴覚障害などの原因となる場合があります。 • 壁にカーテンやブラインドなどがかかっている部屋では、ビーム設定が正確に行われないことがありま 準備する す。そのような部屋で測定する場合、以下の手順で設定することをおすすめします。 1 カーテンやブラインドを開ける 2「ビーム調整」をする(31 ページ) 3 カーテンやブラインドを閉める 4「音質調整」をする(31 ページ) INTELLIBEAM MIC • エアコンなど動作音を発生する機器がある場合は、電源を切ってください。 INTELLIBEAM MIC 本機とテレビの電源をオンにする。 インテリビームマイク • サブウーファーを接続している場合は電源をオンにして、音量とクロスオーバーを以下のように設 簡易マイクスタンド 定してください。 クロスオーバー:周波数を最大 VOLUME
1 2 3 4 5 6 4 決定キーを押して測定を開始し、10 秒以内に部屋の外 5 に出る。 決定キーを押す。 測定結果を本機に設定し、保存します。 ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ⮬ືタᐃ⤊ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ࣐ࢡࢆእࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉ㹙ࢩࢫࢸ࣒࣓࣮ࣔࣜ㹛࣮࢟ࢆᢲࡍ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉタᐃࡀ࣓࣮ࣔࣜಖᏑࡉࢀࡲࡍࠋ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ⮬ືタᐃ㛤ጞ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ㸯㸮⛊ᚋ ᐃࢆ㛤ጞࡋࡲࡍࠋ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ㒊ᒇࡽฟ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ࣮࣮࣮࣮࣮࣮࣮࣮࣮࣮
1 2 3 4 5 6 ニューから設定します。 1 インテリビームマイクを視聴位置に置き、設定( ) キーを押す。 ムマイクを設置する」(28 ページ)をご覧ください。 インテリビームマイクの接続については「測定する」 (29 ペー ジ)をご覧ください。 6 「測定する」の手順 4、5、6 に従って設定し、マイク をはずす。 S / T キーで「ビーム」を選び、決定キーを押す。 • 設定メニューから自動設定をした場合は、測定終了後、自動的に設定メ S / T キーで「インテリビーム」を選び、決定キーを ニューのメニュー選択画面に戻ります。設定メニューを終了するには、設 定( 再生する 2 3 テリビームマイクを接続する。 )キーを 2 回押します。 押す。 4 S / T キーで次の選択項目の中からいずれかを選び、 決定キーを押す。 ネットワークを 活用する / / 決定 設定( ) 準備する インテリビームマイクの置きかたについては、「インテリビー 5 「自動設定(確認・準備)」画面が表示されたら、イン 本機の特長 ❑ 設定メニューから自動設定する場合 「
1 2 3 4 5 6 ❑ エラーメッセージが表示されたら テレビ画面にエラーメッセージが表示された場合は以下の「エラーメッセージ一覧表」 で原因を確認し、 問題を解決してから、画面の指示にしたがって測定をやり直してください。 エラーメッセージ一覧表 エラーメッセージ エラー E-1: 環境ノイズが大きすぎます。 原因 雑音が大きすぎて、正確な測定ができません。 対策 エアコンなど動作音を発生する機器の電源を一時的に切るか、そ れらの機器から離してください。 周囲が静かな時間帯にやり直してください。 32 本機背面のインテリビームマイク端子にインテリビームマイクを 接続し、測定をやり直してください。 エラー E-2: マイクの接続をチェックしてください。再度、実行 してください。 エラー E-3: 測定中に操作されました。再度、実行してください。 測定中に音量の調節、消音などの操作が行われました。 測定中は本機を操作しないように注意し、測定をやり直してくだ さい。 エラー E-4: マイクを本体の正面に設置してください。再度、実 行してください。 インテリビームマイクが本機正面
1 2 3 4 5 6 まず、テレビのリモコンで上記の操作を試してください。本機を操作できる場合は、 HDMI コントロール機能とは そのままお使いください。また、HDMI コントロール機能をオンにするだけで本機能を HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 使用できる HDMI 機器もあります。操作できない場合は、HDMI コントロールに関す る設定をしてください(34 ページ)。 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD / DVD レコーダーなど)も操作できま このほか一部のテレビでは以下の機能を操作できます。 す。 • デジタル放送のジャンル情報に合わせて最適なシネマ DSP 音場プログラム(37 ペー ジ)を自動的に選択(おまかせサラウンド機能)。 テレビのリモコン操作による連動機能 • デジタル音声多重の切替え 再生する テレビのリモコン(例) 1. 電源のオン / オフ • テレビに表示される本機のメニュー操作 テレビと本機の電源が連動します。 2.
HDMI コントロール機能の設定 電源( ) HDMI1 1 2 連動機能が動作しないときは 本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。 以下のように設定しているか、ご確認ください。 本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器 ‒ テレビ側の設定で HDMI コントロール機能が有効になっている ‒「HDMI コントロール」 (76 ページ) が「オン」に設定されている (BD / DVD レコーダーなど)の HDMI コントロール機 能を有効にする。 テレビの設定の例 • 設定メニューから「リンク設定」→「HDMI 連動設定」(例) を選び、 「HDMI 連動機能」などの項目を「連動する(使用す 本機の「HDMI コントロール」が「オン」(初期設定)に設定 る)」に設定してください。 されていることを確認します(76 ページ)。 • テレビの音声出力先の設定を、テレビ以外に設定してくださ 再生機器については、機器に付属の取扱説明書をご覧くださ い。 い。 3 テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源 それでも連動機能が動作しない場合は、 を切る。 ‒ 本
再生する 本機の特長 電源( ) 再生の基本手順 SW(+/−) 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 5 サブウーファーの音量を調節するには、SW(+ / −) キーを押す。 本機に接続した機器(テレビ、BD / DVD レコーダー、 ゲーム機など)の電源をオンにする。 3 • テレビのスピーカーと本機の両方から音声が出力されてい る場合は、テレビを消音にしてください。 再生機器の接続に合わせて入力選択キーまたはネット • HDMI 入力音声をテレビから出力している場合は、リモコン の音量(+ / −)キーや消音( )キーを押しても音量は 変化しません。 キーを押し、視聴する機器の入力を選ぶ。 消音( ) HDMI 入力 1 端子に接続した BD / DVD レコーダーを再生する 入力名 Bluetooth 機器の再生については 44 ページ、ネットワーク経由 の音声の再生については 59 〜 65 ページをご覧ください。 • サブウーファーの音量は全体の音量と独立して設定できます。 • 夜はサブウーファーの音量を小さくするなどしてお楽しみいただくことを 手
お好みのサウンドを楽しむ 本機にはサウンドをより楽しめる以下のような機能があります。 • 3D サラウンド再生 • サラウンド再生(37 ページ) • シネマ DSP(37 ページ) • ステレオ再生(39 ページ) • ターゲット再生(39 ページ) 3D サラウンドで再生する 水平方向のサラウンド再生で使用する 5 チャンネルの音声ビーム に加えて、上方に 2 本の音声ビームを出力し(ハイトチャンネ ル)、天井に反射させることで上方から音を届けます。水平方向だ けのサラウンド再生に比べて、圧倒的な包囲感と臨場感のある音 場(音による空間の表現)をつくり出します。 • ミュージックエンハンサー(40 ページ) • クリアボイス(40 ページ) • 各チャンネルの音量調整(41 ページ) 水平方向のビーム 3Dサラウンド ハイトチャンネルのビーム フロントと後方の音声ビームからつくり出される チャンネル(72 ページ) 1 3D サラウンドキーを押して、3D サラウンド再生に切 り替える。 前面ディスプレイに「3D SUR.」と表示されます。 3D SUR.
ハイトチャンネルのビームは使わず、5 チャンネルの音声ビームで サラウンドの音場空間をつくり出します。 立体的なサラウンド音声を楽しむ (シネマ DSP 3D / シネマ DSP) 再生する音源やお好みに合わせてシネマ DSP プログラムを選びま 本機の特長 サラウンドで再生する す。ヤマハ独自の音場創生技術(シネマ DSP 3D / シネマ DSP)を 用いて、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡 3D サラウンド再生時はシネマ DSP 3D、サラウンド再生時はシネ マ DSP を使用して、音場を再現します。選択可能なプログラムは 準備する 単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 シネマ DSP 3D、シネマ DSP ともに同じです。 シネマ DSP キー(映画、音楽またはエンタテイメン ト)を繰り返し押してプログラムを選ぶ。 選択したプログラムが前面ディスプレイに表示されます。 再生する 1 水平方向のビーム • 次の場合はシネマ DSP の機能は無効です。 ‒ ステレオ再生(39 ページ)またはターゲット再生(39 ページをしている ‒ マイサラウ
シネマ DSP 3D/ シネマ DSP プログラム エンタテイメント(エンタテイメントキーで切り替え) 映画(映画キーで切り替え) SFX 音楽および効果音が、SF の映像空間をリアルに 表現します。シリアスでストーリー性の高い SFX 映画に適しています。 Adventure (アドベンチャー) 音の立体感が強く、アクションならではの痛快 な臨場感をつくりだします。 Spectacle (スペクタクル) ワイドな空間をイメージできる臨場感をつくり だします。手に汗握るパニックシーンなどビ ジュアルインパクトの強い作品に適していま す。 音楽(音楽キーで切り替え) シネマDSP Music Video (ミュージックビデオ) ロックやジャズなどのライブコンサート会場の 臨場感をつくりだします。映像 / 音場空間がス クリーン周囲に大きく広がり、熱狂的な雰囲気 を感じることができます。 Concert (コンサート) ミュンヘンにある 2500 席程度のコンサート ホールの 1 階座席にいるような臨場感をつくり だします。豊麗な響きと落ち着いた雰囲気を感 じることができます。 Ja
キッチンなど離れた位置からセリフなどを はっきりと聞き取りたいとき フロント右、フロント左の 2 チャンネルステレオで再生します。 マルチチャンネル音声信号の場合は、2 チャンネルにダウンミック 本機の特長 2 チャンネルで再生する(ステレオ再生) スして再生します。 ステレオキーを押して、ステレオ再生に切り替える。 準備する 1 再生しながらビーム角度を調節します。 / ターゲットキーを押す。 W / X キーで左右のビーム角度を調節する。 X キーを押すたびに右方向の角度が 2 度ずつ大きくなります。 左右 90 度まで調節できます。 左 16 度に調節したとき 特定の位置に音声を届ける (ターゲット再生) TARGET L16 音声ビームを 1 チャンネルで出力して、特定の位置にいる視聴者 が最適に視聴できるようにします。 ターゲット再生をオフにする 以下のような場合を参考にしてターゲット再生をお楽しみくださ 3D サラウンドキー、サラウンドキーまたはステレオキーを押しま い。 す。 設定する 3Dサラウンド サラウンド ステレオ ターゲット ネットワークを
MP3 などの圧縮音声を豊かに再生する (ミュージックエンハンサー) 人の声を明瞭に再生する(クリアボイス) 映画やドラマのセリフ、ニュースやスポーツ中継のアナウンスな MP3 などの圧縮音声に不足しがちな、低音域と高音域を強調、拡 ど、人の声を聞きやすく再生します。 張し、より豊かな音で再生します。 1 1 クリアボイスキーを押して、クリアボイスをオンにす エンハンサーキーを押して、ミュージックエンハン る。 サーをオンにする。 もう一度押すと、オフになります。 もう一度押すと、オフになります。 ダイログリフト • サンプリング・レートが 48kHz を超えるデジタル音声信号の場合、ミュージッ クエンハンサーは動作しません。 セリフが聞こえる位置を調整する(ダイア ログリフト) • 初期設定では Bluetooth 入力時はオン、それ以外の入力時はオフに設定されてい ます。 • 入力ごとにオン / オフを記憶します。他の入力を選ぶと、自動的に前回の状態に なります。 セリフが画面よりも下から聞こえる場合に、セリフの位置を上げ、 テレビ画面の中央から聞こえるように調整します。
各チャンネルの音(それぞれの方向からの音)がバランス良く聞こ えるように、再生しながらチャンネルごとの音量を調整します。 音量バランスの調整例 • セリフが聞き取りにくい場合:C(センター)を選び、レベルを上げます。 音の包囲感が少ない場合:SL ( サラウンド左)、SR(サラウンド右)、HL(ハイ 本機の特長 各チャンネルの音量を調整する ト左) 、HR(ハイト右)を選び、レベルを上げます。 ください。 1 • サブウーファーの音量は SW(+ / −)キーを使用して調整することもできま 準備する • テスト音を聴きながら調節する場合は「チャンネルレベル」(74 ページ)をご覧 す。 CH レベルキーを押して、以下から調節したいチャン ネルを選ぶ。 FR:フロント右 FL 再生する FL:フロント左 SW(+/−) FR C SW C:センター HL HR SL:サラウンド左 / HL:ハイト左 SL ネットワークを 活用する SR:サラウンド右 SR HR:ハイト右 SW:サブウーファー CHレベル 設定する • ターゲット再生時は音量を調整
便利な機能を使う ECO 二カ国語放送の音声を切り替える 前面ディスプレイに情報を表示する BS / 地上デジタル放送のモノラル音声多重信号入力時に、再生す 入力名とサラウンドに関する情報、サブウーファーの状態などを る音声を選択します。 表示します。 1 D 音声多重キーを繰り返し押す。 再生する音声の設定が切り替わります。 選択項目:MAIN、SUB、MAIN + SUB MAIN(初期設定) :主音声を出力します。 SUB:副音声を出力します。 MAIN + SUB:主音声と副音声の両方を出力します。 • 副音声が収録されていない場合やステレオ音声多重信号の場合は、音声は切り 替わりません。 表示( ) 1 表示( )キーを押す。 表示( )キーを押すたびに、以下のように切り替わります。 表示される情報は入力によって異なります。 Input: 入力名(Bluetooth 入力時は、接続した機器名 または「BLUETOOTH」と表示) ▼ Beam:再生モード ▼ Decoder:動作しているデコーダー(75 ページ) ▼ Cinema DSP:シネマ DSP プログラム(37
3 種類の異なる設定を本機に保存し、使い分けることができます。 • サラウンド機能:シネマ DSP 3D/ シネマ DSP(37 ページ) 以下の例を参考にして測定結果やサラウンドの設定などをシステ • トーンコントロール(84 ページ) ムメモリーに保存し、状況に合わせて活用してください。 音声ビームの経路上にカーテンなどの吸音物がある場合には、 ビームの効果が減少します。そこで、カーテンを開けた状態と閉 システム メモリー • サブウーファーの設定(73 ページ) 異なる環境でのインテリビーム測定結果を保存する じた状態で測定し、システムメモリー 1 と 2 にそれぞれ保存して システムメモリーに保存する 1 と表示されるまで押す。 使い分けます。 押したキーに応じて、M1、M2、または M3 と表示されます。 使用頻度の高い設定を保存する システムメモリー 1: サラウンド設定 2 システムメモリー 2: ターゲット再生の角度をキッチンに向けた 手順 1 で押したシステムメモリーキーを押す。 システムメモリー 1 キーを押したときは、「M1 Saving」と表 設定
Bluetooth を使ってワイヤレス再生する 本機は、Bluetooth 機器の音声を再生する受信機としての使い方と、本機の音声を Bluetooth 機器側で聴く送信機としての使い方ができます。 • モバイル端末などからの本機への受信と、本機からスピーカーなどへの送信は同時にできません。 ご使用の際には、Bluetooth 機器の取扱説明書もご覧ください。 • Bluetooth 機能を使うには、設定メニューの「Bluetooth」が「オン」(初期設定)になっていることが必 要です(82 ページ)。 ❑ Bluetooth 機器から音声を受信する Bluetooth に対応したモバイル端末やデジタル音楽プレーヤーなどの Bluetooth 機器の音 声をワイヤレスで再生できます。 •「0000」以外のパスキーが設定されている Bluetooth 機器は接続できません。 • 本機は送信 / 受信を合わせて最大 20 台の Bluetooth 機器と接続できます。21 台目の Bluetooth 機器との接 続が成功すると、接続した日時がもっとも古い機器の接続情報が削除されます。 • 本機と Blue
1 リモコンの 接続中は本機前面の キーを押す。 インジケーターが点滅し、接続が完了 すると点灯します。 本機の特長 Bluetooth 機器の音楽を聴く(受信) 入力が Bluetooth になり、前面ディスプレイに「BLUETOOTH」 と表示されます。 点滅 接続処理中 点灯 接続完了 準備する BLUETOOTH 前面ディスプレイには「Connect」と表示されます。 • 他の Bluetooth 機器を接続したことがある場合、 キーを押すと前回接続し Bluetooth 機器側には • 入力が Bluetooth にならないときは、設定メニューの「音声送信」が「オ フ」に設定されているか確認してください(82 ページ)。 2 、または接続完了メッセージが表示さ れます。 4 Bluetooth 機器側で曲を再生する。 Bluetooth 機器側の Bluetooth 機能をオンにする。 ネットワークを 活用する Bluetooth 機器により操作は異なります。お使いの機器の取扱 説明書をご確認ください。 3 再生する た機器と接続されます。いったん切断
Bluetooth 接続を切断する Bluetooth 接続中に以下のいずれかの操作を行うと、Bluetooth 接続 が切断されます。 切断されると本機前面の インジケーターが消灯します。 • Bluetooth 機器側で Bluetooth 機能をオフにする。 • リモコンの キーを 3 秒以上押す。 • 本機の電源をオフにする。 • 接続が切断されると、前面ディスプレイに「Disconnect」と表示されます。 46 Bluetooth を使ってワイヤレス再生する
接続中は本機前面の • AirPlay の音声を Bluetooth 機器で聴くことはできません。 Bluetooth 機器の電源をオンにする。 入力選択キー( 設定( を除く)で音声ソースを選ぶ。 )キーを 2 回押す。 テレビ画面には「完了しました」と表示されます。 9 音声ソースを再生して Bluetooth 機器で聴く。 S / T キーで「音声送信」を選び、決定キーを押す。 • 接続する機器を検知できなかった場合は、手順 8 の画面で「Not found」と表示 S / T キーで「オン」を選び、決定キーを押す。 • 機器の名称を表示できない場合は、機器の名称の代わりに「No Device Name」 S / T キーで「機器検索」を選び、決定キーを押す。 S / T キーで Bluetooth 機器を選び、決定キーを押す。 されます。 が手順 8 の画面に表示されます。 • 本機からも再生音が出ます。 Bluetooth 接続を切断する ڸ 㸿㹀㹁㹂㹃ࠉ㸯 㹄㹅㹆㹇㹈ࠉ㸰 㹟㹠㹡㹢㹣ࠉ㸱 㹤㹥㹦㹧㹨ࠉ㸲 ۂ が切断されます。 切断されると本機前面の インジ
ネットワークを活用する ネットワーク機能について 本機をネットワークに接続すると、インターネットラジオや AirPlay、パソコン(サー バー)に保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 再生の種類によっては、モバイル端末専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」が必要に なります。 •「MusicCast CONTROLLER」については弊社ウェブページをご覧ください。 • ネットワーク経由で音楽を再生すると、入力が自動的に切り替わります。ネットワーク上の他の音声 ソースに切り替えるには、ネットキーを使います。ネットキーを押すたびに、以下のように入力が切り MusicCast CONTROLLER アプリが必要な再生は で示しています。 替わります。 X SERVER • パソコン、モバイル端末などの音楽ファイルを再生する パソコン、DLNA 対応機器 AirPlay モバイル端末 59 ページ 63 ページ 65 ページ • インターネットラジオや音楽ストリーミングサービスを受信する インターネットラジオ 60 ページ radiko.
本機の特長 ネットワークに接続する ご利用のネットワーク環境に合わせて、有線ネットワークまたは無線ネットワーク接続を選びます。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定(ファイアウォールなど)により、本機がパソコンや • DHCP サーバー対応のルーターをお使いの場合は、本機でネットワーク設定を行う必要はありません。 ネットワーク情報(IP アドレスなど)が自動で割り当てられます。ルーターが DHCP サーバー非対応の ワーク機器の設定を変更してください。 場合や、ネットワーク情報を手動で割り当てる場合は、ネットワークの設定(80 ページ)が必要になり • ルーターの MAC アドレスフィルターが有効になっている場合は接続できません。ルーターの設定を確認 してください。 ます。 準備する インターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネット • 設定メニューの「ネットワーク情報」(79 ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレスなど)が正しく 取得されていることを確認できます。 • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネット
有線ネットワークの接続 無線ネットワークの接続 有線ネットワークを利用するには、市販の STP ネットワークケーブル(CAT-5 以上の 本機を無線 LAN ルーター(アクセスポイント)に接続します。 ストレートケーブル)を使って、本機をルーターに接続します。 インターネット ネットワーク接続 ストレージ(NAS) インターネット 無線 LAN ルーター(アクセスポイント) WAN モデム LAN モデム パソコン ルーター ネットワーク ケーブル 本機 モバイル端末 無線ネットワークに接続すると、前面の モバイル端末 インジケーターが点灯します。 入力1 (HDCP2.
電源( ) お手持ちの iOS デバイス(iPhone など)のネットワーク設定を本 7 S / T キーで「Wi-Fi 設定を共有(iOS デバイス)」を 選び、決定キーを押す。 機に適用して、簡単に接続することができます。 本機の特長 iOS デバイスの設定を共有する ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧 設定を始める前に、お使いの iOS デバイスが無線 LAN ルーター (アクセスポイント)に接続されていることを確認してください。 • iOS 7.
無線 LAN ルーターの WPS ボタンを使って設 定する 電源( ) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだけ • 設定メニューで「無線(Wi-Fi)」の「WPS ボタン」を選ぶと、画面の案内に従っ て設定できます。 で、簡単に接続することができます。 1 2 ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧 タᐃ᪉ἲࢆ㑅ᢥࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࣭㹕㹎㹑࣎ࢱࣥ ࣭㹕㹧㸫㹄㹧タᐃࢆඹ᭷㸦㹧㹍㹑ࢹࣂࢫ㸧 ࣭ࢡࢭࢫ࣏ࣥࢺ᳨⣴ ࣭࣐ࢽࣗࣝタᐃ ࣭㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 リモコンの WPS キーを 3 秒以上押し続ける。 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 前面ディスプレイに「Press WPS button on Access Point」と 表示されます。 WPS とは • 中止する場合は、WPS キー以外のキーを押します。 / 決定 設定( ) 3 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタ WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは、Wi-Fi Alliance によって策 定された規格です。WPS により、無線ネ
S / T キーで「無線(Wi-Fi) 」を選び、決定キーを押す。 10 W / X / S / T キーと決定キーでセキュリティーキーを 入力する。 ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡ᥋⥆ ▲ 7 S / T キーで「アクセスポイント検索」を選び、決定 キーを押す。 タᐃ᪉ἲࢆ㑅ᢥࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࣭㹕㹎㹑࣎ࢱࣥ ࣭㹕㹧㸫㹄㹧タᐃࢆඹ᭷㸦㹧㹍㹑ࢹࣂࢫ㸧 ࣭ࢡࢭࢫ࣏ࣥࢺ᳨⣴ ࣭࣐ࢽࣗࣝタᐃ ࣭㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 利用できるアクセスポイントの一覧が表示されます。 8 S / T キーで接続したいアクセスポイントを選び、決 入力が終わったら「OK」を選び、決定キーを押します。手順 8 の画面に戻ります。 11 S / T キーで「接続開始」を選び、決定キーを押して、 接続を開始する。 無線接続の設定画面が表示されます。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示され ます。 ࢡࢭࢫ࣏ࣥࢺ᳨⣴ ڸ 㹑㹑㹇㹂ࠉࠉࠉࠉࠉ㸸ࠉ㸿㹡㹡㹣㹱㹱ࠉ㹎㹭㹧㹬㹲ࠉ㸯 ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮ࠉࠉ㸸ࠉ㹕㹎㸿㸰㸫㹎㹑㹉㸦㸿㹃㹑㸧 ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮࣮࢟㸸 ᥋⥆㛤ጞ ۂ して手順 6 からや
手動で無線接続を設定する 電源( ) SSID(ネットワーク名)や暗号化方式、セキュリティーキーを手動 8 で設定します。 1 2 S / T キーで「SSID」を選ぶ。 ࣐ࢽࣗࣝタᐃ ڸ 㹑㹑㹇㹂ࠉࠉࠉࠉ 㸸 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮ࠉࠉ㸸ࠉ࡞ࡋ ࢭ࢟ࣗࣜࢸ࣮࣮࢟㸸 ᥋⥆㛤ጞ ۂ テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 㹙Ỵᐃ㹛㸸☜ᐃ 㹙ᡠࡿ㹛㸸୰Ṇ 端子)からの映像に切り替える(26 ページ)。 3 設定( )キーを 2 回押す。 テレビ画面に「設定メニュー」が表示されます。 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決定キーを押 す。 W / X / S / T キーと決定キーで無線 LAN ルーター(ア クセスポイント)の SSID を入力する。 㹟㹠㹡㹝 ( )[ ]{ } < > * ! ? # % & . , : ; ̲ | / \ $ ˜ ˆ ʼ ” ̀ 㸮ࠉ㸯ࠉ㸰ࠉ㸱ࠉ㸲ࠉ㸳ࠉ㸴ࠉ㸵ࠉ㸶ࠉ㸷ࠉ㸾ࠉ㸩ࠉ㸫ࠉ㸻 㸿ࠉ㹀ࠉ㹁ࠉ㹂ࠉ
を押す。 13 S / T キーで「接続開始」を選び、決定キーを押して、 接続を開始する。 • 手順 10 で「なし」を選んだ場合は、セキュリティーキーは設定できません。 接続が完了すると、テレビ画面に「完了しました」と表示され ます。 12 W / X / S / T キーと決定キーでセキュリティーキーを 入力する。 手順 10 で「WEP」を選んだ場合は、5 文字または 13 文字の文 して手順 6 からやり直してください。 14 設定メニューを終了するには、設定( )キーを押す。 準備する 「接続できませんでした」と表示された場合は、決定キーを押 本機の特長 11 S / T キーで「セキュリティーキー」を選び、決定キー 字列、または 10 桁または 26 桁の 16 進数を入力してください。 再生する 「WEP」以外を選んだ場合は、8 文字から 63 文字までの文字列、 または 64 桁の 16 進数を入力してください。 • 16 進数は、0 〜 9 の数字および a 〜 f までのアルファベットを使います。ア ルファベットの大文字 / 小文字の区別はありません。 ネット
PIN コード方式の WPS を使う 電源( ) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)に本機の PIN コードを設 8 定キーを押す。 定して接続します。無線 LAN ルーター(アクセスポイント)が 本機の PIN コードが表示されます。 PIN コード式の WPS に対応している場合に利用できます。 1 2 S / T キーで接続したいアクセスポイントを選び、決 㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ 電源(z)キーを押して、本機の電源をオンにする。 㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻ㸸㸮㸮㸮㸮㸮㸮㸮㸮 ࢡࢭࢫ࣏ࣥࢺ㹎㹇㹌ࢥ࣮ࢻࢆධຊࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT Ỵᐃ࣮࢟ࢆᢲࡍ᥋⥆ࢆ㛤ጞࡋࡲࡍࠋ 端子)からの映像に切り替える(26 ページ)。 3 設定( )キーを 2 回押す。 テレビ画面に「設定メニュー」が表示されます。 / 決定 設定( ) 4 5 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 本機の PIN コードを無線 LAN ルーター(アクセスポ イント)に設定する。 取扱説明書をご覧ください。 10 決定キーを押して、接
電源( ) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)を使わずに、モバイル端末 と本機を直接接続します。 ワイヤレスダイレクトでは、以下の機能が使えます。 ‒ MusicCast CONTROLLER または HOME THEATER CONTROLLER ‒ AirPlay を使って iOS デバイスの音楽ファイルを本機で再生する。 S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押す。 S / T キーで「ネットワーク接続」を選び、決定キー を押す。 6 S / T キーで「無線(携帯端末を直接接続)」を選び、 決定キーを押す。 ᭷⥺ ↓⥺㸦㹕㹧㸫㹄㹧㸧 ↓⥺㸦ᦠᖏ➃ᮎࢆ┤᥋᥋⥆㸧 7 S / T キーで「セキュリティー」を選び、W / X キー で暗号化方式を選ぶ。 選択項目 なし、WPA2-PSK(AES) • 有線ネットワーク接続(50 ページ)や無線ネットワーク接続(50 ページ)と同 時に使用することはできません。 通常は「WPA2-PSK(AES)」を選んでください。お使いのモ バイル端末が WPA2-PSK(AES)に対応していない場合は、 インターネットラジオなど
9 W / X / S / T キーと決定キーでセキュリティーキーを 10 S / T キーで「保存」を選び、決定キーを押す。 入力する。 設定が完了し、テレビ画面に「端末を設定してください」と 8 文字から 63 文字までの文字列、または 64 桁の 16 進数を入 力してください。 表示されます。 これにより本機はアクセスポイントとして動作します。 次に、モバイル端末の Wi-Fi 設定を行います。 • 16 進数は、0 〜 9 の数字および a 〜 f までのアルファベットを使います。ア ルファベットの大文字 / 小文字の区別はありません。 11 モバイル端末の Wi-Fi 設定を行う。 設定方法についてはモバイル端末の取扱説明書をご覧くださ ▲ 㸨㸨㸨㸨㸨㹝 ( )[ ]{ } < > * ! ? # % & . , : ; ̲ | / \ $ ˜ ˆ ʼ ” ̀ 㸮ࠉ㸯ࠉ㸰ࠉ㸱ࠉ㸲ࠉ㸳ࠉ㸴ࠉ㸵ࠉ㸶ࠉ㸷ࠉ㸾ࠉ㸩ࠉ㸫ࠉ㸻 㸿ࠉ㹀ࠉ㹁ࠉ㹂ࠉ㹃ࠉ㹄ࠉ㹅ࠉ㹆ࠉ㹇ࠉ㹈ࠉ㹉ࠉ㹊ࠉ㹋 㹌ࠉ㹍ࠉ㹎ࠉ㹏ࠉ㹐ࠉ㹑ࠉ㹒ࠉ㹓ࠉ㹔ࠉ㹕ࠉ㹖ࠉ㹗ࠉ㹘 㹟ࠉ㹠ࠉ㹡ࠉ㹢ࠉ㹣ࠉ㹤ࠉ㹥ࠉ㹦ࠉ㹧ࠉ㹨ࠉ㹩ࠉ㹪ࠉ㹫ࠉЋ 㹬ࠉ
本機の特長 パソコン(サーバー)の音楽ファイルを聴く パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ(NAS)に保存されている音楽 ファイルを本機で再生します。 メディアの共有設定を行う パソコン(サーバー)に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で 本機とのメディア共有を有効にする必要があります。 す(49 ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」(79 ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレ Windows Media Player がインストールされているパソコン ス)が正しく取得されていることを確認できます。 • 無線ネットワーク接続時に音声が途切れる場合は、有線でネットワークに接続してください。 本機は Windows Media Player 11 以降に対応しています。ここでは例として、 準備する • この機能を使用するには、本機とパソコン(サーバー)が同じルーターに接続されている必要がありま Windows Media Player 12 の設定方法を説明します。 ‒ WAV(PCM フォーマットのみ)、AIFF、MP3、WMA、MPEG-4
インターネットラジオを聴く ネットラジオ 1-3 インターネットラジオ放送を受信します。 • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があります(49 ページ) 。設定メニューの「ネットワーク情報」(79 ページ)で、ネットワーク情 報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • vTuner ラジオ局データベースサービスを利用してインターネットラジオ放送を受信します。このサービスは事前の通知なく中止される場合があります。 インターネットラジオ局を選ぶ モバイル端末にインストールしたMusicCast CONTROLLERアプリを 使用して、インターネットラジオ局を選びます。 お気に入りのインターネットラジオ局を登 録する インターネットラジオ局をリモコンのネットラジオキーや、 vTuner の Bookmarks フォルダーに登録します。 • 選局する前に MusicCast CONTROLLER アプリの基本設定を行ってください。 ネットラジオキーを使って登録する • 詳し
本機の特長 vTuner のウェブサイトでブックマークを登録する vTuner のウェブサイトから Bookmarks フォルダーにお気に入りのインターネットラジ オ局を「ブックマーク」として登録することもできます。 1 本機でいずれかのインターネットラジオ局を再生する。 2 準備する 初めて登録するときに必要な操作です。 本機の vTuner ID を調べる。 本機の vTuner ID は設定メニューの「ネットワーク情報」(79 ページ)で確認でき ます。 パソコンのウェブブラウザーで vTuner ウェブサイト 再生する 3 (http://yradio.vtuner.
radiko.jp を聴く ネットラジオ 1-3 radiko.jp は、地上波ラジオ放送を CM も含めて同時にインターネットで配信する「IP (Internet Protocol)サイマルラジオ」サービスです。 放送エリアに準じた地域に配信するサービスのため、エリア(都道府県)ごとに対応している放送局が異なります。対応しているエリアや 放送局については、radiko.jp のウェブページをご覧ください。 • radiko.jp プレミアム(有料)に登録すると、全国のラジオ局を受信できます。 • radiko.jp プレミアムを利用するには、radiko.
本機の特長 AirPlay で音楽を聴く AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生しま す。 iTunes/iPod で曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 ない場合、「iPod」という表記は iPod touch、iPhone および iPad を意味します。 1 本機の電源をオンにし、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画 面を表示する。 iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン( iTunes iTunes(表示例) iPod iOS7/iOS8(表示例) iPod iOS6(表示例) 再生する 有線 または 無線 )が表示されます。 準備する • この項では iPod touch、iPhone、iPad を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記載が 有線 または 無線 パソコン 本機 • アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーターに接続されているか確 認してください。 iPod 2 iT
3 iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 iPod の「ミュージック」アプリ、またはパソコンの iTunes を使って再生します。 前面ディスプレイに「AirPlay」と表示され、再生が始まります。 • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」(81 ページ)を「オン」に設定した場合は、iTunes/ iPod で再生を始めると本機の電源が自動的にオンになります。 • iTunes/iPod に表示される本機のネットワーク名は、設定メニューの「ネットワーク名」(81 ペー ジ)で変更できます。 • 再生中は iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。 注意 • iTunes/iPod で音量を調節すると、予想以上に音量が大きくなり、本機やスピーカーが故障する場合 があります。再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに iTunes/iPod の再生を停止してく ださい。 64 AirPlay で音楽を聴く
本機の特長 モバイル端末の音楽を聴く モバイル端末の音楽ファイルをネットワーク経由で再生します。 モバイル端末で曲を再生する モバイル端末にインストールした MusicCast CONTROLLER アプリを使用して再生しま ルーター す。 • 再生の前に MusicCast CONTROLLER アプリの基本設定を行ってください。 準備する 有線または無線 • 詳しくは、付属の「MusicCast セットアップガイド」をご覧ください。 本機 • モバイル端末で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、本機やスピーカーが故障する場合が あります。再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐにモバイル端末の再生を停止してくだ さい。 再生する 注意 モバイル端末 ネットワークを 活用する • この機能を使用するには、本機とパソコンやモバイル端末が同じルーターに接続されている必要があり ます(49 ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」(79 ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレ ス)が正しく取得されていることを確認できます。 • マルチ SSID 対応ルーターでは、
設定する 設定メニュー 設定メニューには、良好なサラウンド効果を得るための音声ビームの調整、チャンネルレベルなどの音の調節、HDMI の設定など、本機を 使いこなすためのいろいろな設定があります。 設定メニューはテレビ画面を見ながら設定します(前面ディスプレイには表示されません)。テレビにメニューを表示させる方法について は、「メニュー画面をテレビに表示する」(26 ページ)をご覧ください。 操作手順 1 / / / 決定 設定( ) 戻る ( ) 設定( 設定( 2 )キーを押す。 S / T キーを押してメニューを選び、決定キーまたは X キーを押す。 )キーを押すたびに、以下のように切り替わります。 設定したいメニューが表示されるまで、この手順を繰り返し ▼ 「ビーム」、「サウンド」、「HDMI」 、「表示」、 「情報表示」の設定ができます。 てください。 タᐃ࣓ࢽ࣮ࣗ ▼ 「ネットワーク」、「Bluetooth」の設定ができます。 ࣅ࣮࣒ ࢧ࢘ࣥࢻ 㹆㹂㹋, ⾲♧ ሗ⾲♧ ▼ メニューが終了します。 ࣥࢸࣜࣅ࣮࣒ Ỉᖹゅᗘ ᆶ┤ゅᗘ ࣅ࣮࣒⤒㊰㛗 ↔Ⅼ㊥㞳 㹊㹡㹦
メニュー 項目 インテリビーム ページ ビーム調整+音質調整 音声ビームと音質を自動的に設定します。 31 ビーム調整 音声ビームを自動的に設定します。 31 31 音声ビームの水平方向の角度を調節します。 69 垂直角度 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、 サラウンド右、ハイト左、ハイト右 音声ビームの垂直方向の角度を調節します。 69 ビーム経路長 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、 サラウンド右、ハイト左、ハイト右 音声ビームの経路距離を調節します。 70 焦点距離 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、 サラウンド右、ハイト左、ハイト右 音声ビームの焦点距離を調節します。 70 Lch / Rch 位置調整 調整、左、右 左右の音のバランスを調節します。 71 フロント フロントチャンネルの出力方法を設定します。 72 チャンネル出力 サラウンドバック サラウンドバックチャンネルの有無を設定します。 72 マイサラウンド マイサラウンド機能の有効 / 無効を設定します。 73 出力 サブ
メニュー 表示 情報表示 ネットワーク 項目 前面ディスプレイとインジケーターの明るさを調節します。 77 メニュー言語 テレビに表示されるメニュー画面の表示言語を設定します。 77 距離単位 メニューなどに表示される長さや距離の単位を設定します。 77 音声 入力している音声信号の情報を表示します。 78 映像 入力している映像信号の情報を表示します。 78 システム 本機のファームウェアのバージョンを表示します。 78 ネットワーク情報 本機のネットワーク情報を表示します。 79 ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 79 IP アドレス DHCP、IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、 ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 DNS サーバー(P) 、DNS サーバー(S) MAC アドレスフィルター フィルター、MAC アドレス 1-10 80 MAC アドレスを指定して本機を操作できるネットワーク機器を制限し ます。 80 ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能(ネットワー
インテリビームの「自動設定」(29 ページ)により、「水平角度」 、「垂直角度」 、「ビーム経路長」、「焦点距離」(「センター」を除く)および「Lch / Rch 位置調整」は適切な値に設 定されますが、「ビーム」のメニューでこれらの設定を手動で微調整できます。 本機の特長 ビーム また、「ビーム」のメニューでは、各チャンネルの音声出力方法を変更できます。 準備する • フロントチャンネルの音声ビームを手動で調整する場合は、「チャンネル出力」の「フロント」を「ビーム」に設定してください(72 ページ)。 「ステレオ」になっていると調整できません。 水平角度 ➜ ➜ ビーム 水平角度 設定メニュー ➜ ビーム ➜ 垂直角度 テスト音を聴きながら、音声ビームの垂直方向の角度をチャンネルごとに調節します。 左方向に調節すると音声出力は左方向へ移動し、右方向に調節すると右方向へ移動し 上方向に調節すると音声出力は上方向へ移動し、下方向に調節すると下方向へ移動し ます。 ます。 設定項目 フロント左、フロント右、センター、 サラウンド左、サラウンド右 ビームの角度 左角度 右角度
ビーム経路長 設定メニュー 焦点距離 ➜ ビーム ➜ ビーム経路長 設定メニュー ➜ ➜ ビーム 焦点距離 音声のビームが出力されてから壁や天井に反射して視聴位置に到達するまでの距離を 音がよく聞こえる範囲(スイートスポット)の広さを調節します。 チャンネルごとに設定します。音の遅延量が補正され、各チャンネルの音が同じタイ 下図のように音が一旦焦点を結び、その地点からまた広がるよう設定されています。 ミングで視聴位置に届くようになります。 数値を小さく(−(マイナス)方向に)設定するほどスイートスポットは広くなり、 数値を大きく(+(プラス)方向に)設定するほどスイートスポットは狭くなります。 設定項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、ハイト左、ハイト右 調整範囲 0.3m 〜 24.
例 フロント左チャンネル センターチャンネル (焦点距離が プラスのとき) (焦点距離が マイナスのとき) Lch / Rch 位置調整 ➜ 設定メニュー ビーム ➜ Lch / Rch 位置調整 本機の特長 センターチャンネルは、初期設定(− 0.
❑右 選択項目 設定値(%)が上がるほどセンターから音が聞こえるようになります。 「調整」をオンにすると選択できます。 調整範囲 0%(初期設定)〜 95% フロント右チャンネルが 不自然なとき ビーム フロント(右、左)、センターチャンネルを音声ビームで出力します。映画 などを鑑賞するとき、部屋のサイズよりも広い音場空間をつくり出したい 場合に有効です。 ステレオ フロント(右、左)、センターチャンネルは音声ビームを使用せずに出力し ます。フロント ( 右、左 )、センターチャンネルは音声ビームを使用せずに 出力します。フロントチャンネルが画面の方向から聞こえるため、ライブ 映像などの音楽コンテンツを楽しむときに有効です。 フロント右チャンネルを調節 したときのイメージ •「マイサラウンド」がオンの場合は設定できません。 • フロントチャンネルの音声ビームを手動で調整する場合は、「チャンネル出力」の「フロント」を「ビー ム」に設定してください。 「ステレオ」になっていると調整できません。 ❑ サラウンドバック チャンネル出力 サラウンドバックチャンネルの有無を設定します。 FL:フロント
ビームを使用したサラウンド再生に向かない部屋でもサラウンド感を再現する「マイ サラウンド機能」の有効、無効を設定します。 サブウーファー ➜ 設定メニュー ビーム ➜ サブウーファー 本機の特長 ❑ マイサラウンド 選択項目 マイサラウンド機能を無効にします。 オン マイサラウンド機能を有効にします。ビームを使用したサラウンド再生で は十分なサラウンド効果を得られない環境でも、サラウンド感あふれる音 声を楽しむことができます。 マイサラウンド機能で再生するには、リモコンの 3D サラウンドキーまた はサラウンドキーを押します。 サブウーファーを使うかどうか、およびサブウーファーとの接続方法や視聴位置まで の距離などを設定します。 準備する オフ(初期設定) ❑ 出力 サブウーファーの有無、接続方法を設定します。 • マイサラウンド機能を使用する場合は、本機の正面で視聴するとよりサラウンド感が高まります。 フロント / 無線 (初期設定) 有線 サブウーファーを使用しない場合、またはワイヤレスサブウーファーキッ トを使用するときに選びます。 再生する 選択項目 サブウーフ
サウンド チャンネルレベル 設定メニュー ➜ アダプティブ DRC サウンド ➜ チャンネルレベル ➜ 設定メニュー ➜ サウンド アダプティブ DRC チャンネルごとに出力されるテスト音を聴きながら、各チャンネルの音がバランス良 本機の音量とダイナミックレンジを連動して調節します。「オン」に設定すると、ダイ く聞こえるように、チャンネルごとの音量を調節します。 ナミックレンジは次のように調節されるので、夜間などに小音量で聴く際にも聴きや 設定項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、ハイト左、ハイト右、サブ ウーファー 調整範囲 − 20 〜+ 20 すくなります。 音量を小さくしたとき: ダイナミックレンジが狭くなります。大きな音は音量を小さめに、聞き取りにくい小 さな音は大きめに再生します。 音量を大きくしたとき: •「チャンネル出力」(72 ページ)で「マイサラウンド」を「オン」に設定した場合は、以下の項目を設定 できます。 ダイナミックレンジが広くなります。小さな音から大きな音まで、音源の持つ音量の まま再生します。 出力レベル ‒ サ
本機の特長 ❑ ダイアログコントロール ダイナミックレンジ セリフの音量を上げて、聴きやすくします。 設定メニュー ➜ サウンド ➜ ダイナミックレンジ 設定範囲 0(初期設定)〜 6 (dB) ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を設定します。 最小 / 自動 • この設定は、ダイアログコントロールに対応した DTS:X フォーマットの音声ソースを再生するときのみ (最小)夜間に小音量でも聴きやすいダイナミックレンジに調節します。 (自動)入力信号からの情報に基づいてダイナミックレンジを調節します。 有効です。 お買い上げになった製品によっては、ファームウェアの更新により「Neural:X」お 標準 一般的な家庭用として推奨するダイナミックレンジです。 よび「Dialog Control」が提供されます。最新の情報については、弊社のウェブサ 最大(初期設定) 入力された信号を補正せず、そのまま再生します。 イトをご覧ください。 •「最大」以外に設定すると、「アダプティブ DRC」が自動的に「オフ」に設定されます。 DTS フォーマットの音声信号が入力された
HDMI HDMI 信号や HDMI コントロール機能に関する設定をします。 HDMI コントロール ➜ 設定メニュー TV インプット HDMI ➜ HDMI コントロール HDMI コントロール機能(33 ページ)のオン / オフを切り替えます。 設定メニュー ➜ HDMI ➜ TV インプット テレビに ARC 機能がない場合(または ARC 機能をオフにしている場合)や、本機の HDMI コントロール機能をオフにしている場合、テレビの音声は TV 端子(光デジタ 選択項目 ル)に割り当てられています(初期設定)。この割り当てを AUX2(同軸デジタル)端 オフ コントロール機能を無効にします。本機の待機時消費電力を低減できます。 オン(初期設定) コントロール機能を有効にします。 子または AUX1(アナログ)端子と入れ替えることができます。 選択項目 オプティカル[TV](初期設定)、アナログ[AUX1] 、コアキシャル[AUX2] HDMI 音声出力 •「コアキシャル[AUX2]」に割り当てを変更した場合: この設定は、「HDMI コントロール」が「オフ
本機の特長 表示 ディマー • 設定( )キーを長押しすると、 「メニュー言語」を直接表示することができます。 • HDMI コントロール対応のテレビをご使用の場合、設定が自動的に変更されることがあります。 表示 ➜ ディマー • 表示言語を設定できるのは、テレビ画面に表示されるメニューだけです。前面ディスプレイは常に英数 字で表示します。 前面ディスプレイとインジケーターの明るさを調節します。数値が小さくなるほど暗 くなります。 準備する ➜ 設定メニュー 距離単位 設定メニュー • STATUS インジケーターが赤色で点灯するときは、この設定にかかわらず最も明るくなります。 ➜ 表示 ➜ 距離単位 メニューなどに表示される長さや距離の単位を設定します。 再生する 選択項目 -4(最も暗い)〜 0(最も明るい)(初期設定) • エコ機能がオンのときは設定することができません(42 ページ)。 メニュー言語 • メートルとフィートを切り替えたときは設定をやり直してください。数値は変更した単位に換算されま 設定メニュー ➜ 表示 ➜ メニュー言語 せん。
情報表示 本機に入力している音声・映像信号の情報を表示します。 音声 設定メニュー システム ➜ 情報表示 ➜ 音声 現在入力している音声信号について、以下の情報を表示します。 フォーマット チャンネル数 デジタル音声のフォーマット 入力信号に含まれているチャンネル数(フロント / サラウンド / LFE(低域 効果音))表示例:「3 / 2 / 0.1」→ 入力信号にフロント 3ch、サラウンド 2ch、LFE あり フロント、サラウンド、LFE 以外のチャンネルが含まれていると、 「7.1.
本機の特長 ネットワーク 本機のネットワーク関連機能を設定します。 ネットワーク情報 ➜ ネットワーク ➜ ネットワーク情報 本機のネットワーク情報を表示します。 設定メニュー ➜ ネットワーク ➜ ネットワーク接続 準備する 設定メニュー ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 選択項目 市販のネットワークケーブルを使って、本機をネットワークに接続する場 合に選びます。 ネットワーク端子の接続状態 無線(Wi-Fi) 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)を経由して、本機をネットワーク に接続する場合に選びます。 接続方法 ネットワークへの接続方法 MC ネットワーク MusicCast ネットワークの接続状態 無線(携帯端末を直 接接続) モバイル機器を本機に直接接続する場合に選びます。 ステータス SSID 本機が接続しているアクセスポイント セキュリティー ネットワークの暗号化方式 MAC アドレス 本機の MAC アドレス(イーサーネット /Wi-Fi) 本機の IP アドレス サブネットマスク サブネットマスク
IP アドレス MAC アドレスフィルター ➜ 設定メニュー ネットワーク ➜ IP アドレス ➜ 設定メニュー ネットワーク ➜ MAC アドレスフィル ター ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 ❑ DHCP MAC アドレスを指定して本機を操作できるネットワーク機器を制限します。モバイル 端末のアプリで本機を操作する場合は、その機器の MAC アドレスを指定してくださ DHCP サーバーを使用するかどうかを設定します。 い。 選択項目 オフ DHCP サーバーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定します。詳 しくは下記「ネットワークの手動設定」をご覧ください。 オン(初期設定) DHCP サーバーを使用して、本機のネットワーク情報(IP アドレスなど) を自動的に取得します。 1 「DHCP」を「オフ」に切り替える。 2 S / T キーで設定したい項目を選ぶ。 80 ❑ フィルター MAC アドレスフィルターをオン / オフします。 選択項目 ネットワークの手動設定 3 4 • AirPlay(63 ページ)や DLNA 対応機器(
設定メニュー ➜ ネットワーク ネットワーク名 ➜ ネットワークスタン ➜ 設定メニュー バイ ➜ ネットワーク 本機の特長 ネットワークスタンバイ ネットワーク名 ネットワークに表示される本機の名称(ネットワーク名)を 15 文字以内で設定しま ネットワーク機器や Bluetooth 機器の操作により、本機の電源を制御する機能(ネット 選択項目 オフ す。 1 W / X キーで変更したい位置を選び、S / T キーで文字を変更する。 ネットワークスタンバイを無効にします。 ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡྡ 本機の電源がオフのとき、モバイル端末にインストールした MusicCast CONTROLLER や HOME THEATER CONTROLLER (WLAN) アプリを使って再生の操作をすると、本機の電源が オンになります。 • 以下の文字 / 記号が使えます。 ( ) [ @ + 2 ] { - = 戻る( } < > * ! ? # % & .
Bluetooth Bluetooth 接続を設定します。 Bluetooth 設定メニュー 機器検索 ➜ Bluetooth ➜ Bluetooth 設定メニュー ➜ Bluetooth ➜ 機器検索 音声送信する Bluetooth スピーカーやヘッドホンを選び、接続します。 Bluetooth 機能のオン / オフを切り替えます。 選択項目 オフ Bluetooth 機能を無効にします。 オン(初期設定) Bluetooth 機能を有効にします。 MAC アドレス 設定メニュー 音声送信 設定メニュー ➜ Bluetooth ➜ 音声送信 選択項目 オフ(初期設定) 音声送信を無効にします。 オン 本機に入力した音声を Bluetooth スピーカーやヘッドホンに送信します。 設定メニュー Bluetooth Bluetooth 接続の MAC アドレスを表示します。 Bluetooth スピーカーやヘッドホンに本機から音声を送信します。 82 ➜ ➜ MAC アドレス
本機の特長 入力ごとの設定(オプションメニュー) 再生中の入力に関連する機能を設定します。 オプションメニューはテレビ画面または前面ディスプレイを見ながら設定します。テレビにメニューを表示させる方法については、「メ ニュー画面をテレビに表示する」(26 ページ)をご覧ください。 準備する 入力選択 操作手順 設定したい入力選択キーを押して、入力を選ぶ。 オプション( 4 S / T キーを押して、設定値を変更する。 )キーを押す。 ࢜ࣉࢩࣙࣥ ࠉࠉ㸮 㧗㡢 ప㡢 ⏕ࣞ࣋ࣝ⿵ṇ ࣮࢜ࢹ࢜ࢹࣞ 㡢ኌධຊ➃Ꮚ / / / 決定 オプション ( ) 3 S / T キーでメニューを選び、決定キーまたは X 5 オプション( )キーを押して、オプションメニュー を終了する。 ネットワークを 活用する ࣮ࠉ㸳 㧗㡢 ప㡢 ⏕ࣞ࣋ࣝ⿵ṇ ࣮࢜ࢹ࢜ࢹࣞ 㡢ኌධຊ➃Ꮚ ࢜ࣉࢩࣙࣥ 再生する 1 2 キーを押す。 ࢜ࣉࢩࣙࣥ ࠉࠉ㸮 㧗㡢 ప㡢 ⏕ࣞ࣋ࣝ⿵ṇ ࣮࢜ࢹ࢜ࢹࣞ 㡢ኌධຊ➃Ꮚ 設定する • 設定できるメニューは入力によって異なります。 付録
オプションメニューリスト 映像と音声のタイミングを調整する(オーディオディレイ) 接続しているテレビでデジタル処理された映像が、音声よりも遅れて表示されること メニュー 内容 入力 HDMI1 〜 4、TV、光デジタル、 AUX1 〜 2、Bluetooth、NET(イン ターネットラジオなど) 高音 [TREBLE] 高音域の出力レベルを調節します。 低音 [BASS] 低音域の出力レベルを調節します。 HDMI1 〜 4、TV、光デジタル、 AUX1 〜 2、Bluetooth、NET(イン ターネットラジオなど) 再生レベル補正 [VOLUME TRIM] 入力ごとに異なる音量のばらつきを 調節します。 HDMI1 〜 4、TV、光デジタル、 AUX1 〜 2、Bluetooth、NET(イン ターネットラジオなど) オーディオディレイ [AUDIO DELAY] 映像と音声のズレを補正します。 HDMI1 〜 4、TV、光デジタル、 AUX1 〜 2 音声入力端子 [AUDIO ASSIGN] HDMI 入力時、別の入力からの音声 を割り当てます。 HDMI1 〜
本機の特長 拡張メニュー 電源( ) 「拡張メニュー」は、最大音量の制限や、本体上面の INPUT キーを無効にするなど、本機の機能をより詳細に設定します。 操作手順 電源(z)キーを押して、本機の電源をオフにする。 4 S / T キーで、設定したいメニューを前面ディスプレ イに表示させ、決定キーまたは X キーを押す。 本体上面の INPUT キーを押しながら、リモコンの電 • ひとつ前の表示に戻るには、W または戻る( )キーを押してください。 CONNECT INPUT S / T キーを押して、設定を変更する。 電源(z)キーを押して、電源をオフにする。 再度電源(z)キーを押して電源を入れると、設定されます。 •「INITIALIZE」(86 ページ)を実行した場合、本機は自動的に再起動します。 ネットワークを 活用する / / / 決定 戻る ( ) 5 6 再生する 源(z)キーを押して電源をオンにする。 準備する 1 2 INTELLIBEAM MIC 設定する 前面ディスプレイに「ADVANCED」と表示されます。 ADVANCED 付録
拡張メニューリスト 設定項目 選択項目 / 調整範囲 内容 TURN ON VOLUME OFF(設定しない)(初期設定)、1 〜 70 本機の電源をオンにしたときの音量を、常に指定した値になるように設定します。 OFF の場合は、電源をオフにしたときの音量になります。 MAX VOLUME 1 〜 99、MAX(最大)(初期設定) 本機の音量を、指定した値より大きくできないように設定します。 INPUT LOCK ON(INPUT キー操作無効) OFF(INPUT キー操作有効)(初期設定) 本体上面の INPUT キーを押しても、入力が変わらないようにします。 PANEL LOCK ON(本体のキー操作無効) OFF(本体のキー操作有効)(初期設定) 拡張メニュー以外の操作を本体のキーでできないようにします。 IR INPUT POWER ON(起動する) OFF(起動しない)(初期設定) 本機の電源がオフのとき、リモコンの入力選択キーを押すと本機の電源がオンになるよ うに設定します。 AC ON STANDBY ON(電源オフの状態) OFF(電源遮断前の状態)(
機能の追加や不具合の改善に応じて、新しいファームウェアが提 供されることがあります。本機がインターネットに接続されてい る場合、ネットワークから最新のファームウェアをダウンロード 新しいファームウェアが提供されてから、はじめて本機の電源を 1 (66 ページ)。 )キーを 2 回押す。 「設定メニュー」が表示されます。 オンにすると、テレビ画面にファームウェア更新のメッセージが 表示され、設定メニューに封筒アイコン( )が表示されます 設定( 準備する して、ファームウェアを更新できます。 設定メニューの「ネットワークアップデー ト」から更新する 2 本機の特長 本機のファームウェアを更新する S / T キーで「ネットワーク」を選び、決定キーを押 す。 • 本機の設定メニューの「ネットワークアップデート」から更新する • 更新用ファームウェアを格納した USB メモリーを本機に接続し て更新する(88 ページ) S / T キーで「ネットワークアップデート」を選び、 決定キーを押す。 ファームウェアの更新が可能な場合、以下の画面が表示され ます。 ネットワークを 活用する
4 決定キーを押す。 USB メモリーを本機に接続して更新する テレビ画面の表示が消え、ファームウェアの更新が始まります。 弊社ウェブサイトから本機の最新ファームウェアをダウンロードし、USB メモリーデ 更新中は前面ディスプレイに進行状況が表示されます。 バイスを使って本機のファームウェアを更新します。 詳しくは、ファームウェア更新時に提供される情報を確認してください。 FW Update 更新の状況を表示 Success! 5 前面ディスプレイに「Success!」と表示されたら、本体上面の z(電 源)キーを押す。 これでファームウェアの更新は完了です。 1 2 3 4 USB メモリーに本機のファームウェアを保存する。 本機の電源をオフにする。 USB メモリーを本機背面のアップデート専用端子に接続する。 本機の電源をオンにして、拡張メニュー(85 ページ)で「FW UPDATE」 を選び、決定キーを押す。 5 S / T キーで「Start OK?」を選び、決定キーを押す。 ファームウェアの更新が始まります。 更新中は前面ディスプレイに進行状況が表示されます。 • フ
やり直してください。それでも更新できない場合は、USB メモリーがアップデート専用端子に正しく差 し込まれているか確認してください。 • 以下のように表示された場合は、更新中に問題が発生しています。 ‒「Not found」: しています。DTS:X バージョン2へのバージョンアップは、本機のファームウェア 更新時に提供されます。 DTS:X バージョン2に関する詳細は、ファームウェア更新時に提供される情報をご 覧ください。 準備する USB メモリーの中にファームウェアデータがありません。パソコンなどで USB メモリー内にファーム 本機は近日中に公開が予定されている DTS:X バージョン 2 へのアップデートに対応 本機の特長 DTS:X のアップデートについて • ファームウェアの更新に失敗したときは、電源(z)キーを押して本機の電源を入れ直し、手順 1 から ウェアデータを正しく保存してください。 ‒「XXXXSumErr」: USB メモリーに保存されたデータに問題があります。パソコンなどで USB メモリーのデータを確認し てください。 再生する ネットワークを 活用する 設定
付録 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に作動しなくなった場合は下記の点をご確認ください。対処しても正常に動作しない場合や、下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源をオフにし、 電源プラグをコンセントから抜いてから、お買上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。 全般 原因 対策 参照ページ 本機が正常に作動しない 症状 内部マイコンが外部電気ショック(落雷または過度の静電気)、または 電源電圧の低下によりフリーズしている。 コンセントから電源プラグを抜き、約 30 秒後にもう一度差し込んでく ださい。 ― 本体の電源(z)キーを押しても電源が入 らない / すぐに電源が切れてしまう 電源コードがしっかり接続されていない。 電源コードが正しくコンセントに接続されていることをご確認くださ い。 25 内部マイコンが外部電気ショック(落雷または過度の静電気)、または 電源電圧の低下によりフリーズしている。 コンセントから電源プラグを抜き、約 30 秒後にもう一度差し込んでく ださい。 ― 「PANEL LOCK」が「ON」に設定されている。 使用中に突
音声が出ない 原因 22 入力選択キーで、再生する機器を正しく選んでください。 35 音量が小さい。 音量を大きくしてください。 35 消音されている。 消音( )キーまたは音量(+ / −)キーを押して消音を解除してく ださい。 35 本機で再生できない信号が入力されている。 本機で再生可能な信号の音源を再生してください。または再生機器の 設定を変更してください。 106 76 「HDMI コントロール」を「オフ」にしたまま使うには、本機の TV 端子 (光デジタル)とテレビの音声出力端子を光ファイバーケーブルで接続 してください。 21 テレビの HDMI に関する設定で、音声出力先をテレビの内蔵スピー カー以外に切り替えてください。 ― 該当チャンネルの音量が絞られている。 該当チャンネルの音量を調節してください。 41、74 音声ビームが正しく設定されていない。 音声ビームを調節してください。 28、69 36、37 ステレオ再生している。 3D サラウンドまたはサラウンドで再生してください。 本機と再生機器やテレビをデジタル接続している場合に、再
症状 サブウーファーから音声が出 ない 原因 サブウーファーの電源コードがしっかり接続されていない。 電源コードをコンセントに正しく接続してください。 ― 有線 / 無線 サブウーファーの音量が小さい。 サブウーファー本体の音量を調節してください。 ― 有線 / 無線 サブウーファーの電源がオフになっている。 サブウーファーをオンにしてください。 ― 有線 / 無線 サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能)が作 動した。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節 してください。 ― 有線 無線 92 故障かな?と思ったら 参照ページ 有線 / 無線 無線 サブウーファーからの音量が 小さい。 対策 サブウーファーの出力が「フロント / 無線」に設定されている。 無線の通信状態が悪く、本機とワイヤレスサブウーファーキットが接 続されない。 (ワイヤレスサブウーファーキットのインジケーターが緑色で点滅、ま たは赤色で点灯している。) 本機とワイヤレスサブウーファーキットがペアリングされていない。 (ワイヤレスサブウーファー
サブウーファーの音が途切れ る 原因 対策 参照ページ サブウーファーと本機(またはワイヤレスサブウーファーサブウー ファーキット)を接続するケーブルがしっかり接続されていない。 接続を確認してください。 無線 無線の通信状態が悪く、本機とワイヤレスサブウーファーキットの接 続が途切れる。 ワイヤレスサブウーファーキットを本機に近づけてください。 近づけても改善しない場合は、ワイヤレスサブウーファーキットを動 かして、ワイヤレスサブウーファーキットのインジケーターが緑色に 点灯する場所に設置してください。 ― 本体とワイヤレスサブウーファーキットの間が金属製の家具などで遮 られている場合は、家具やワイヤレスサブウーファーキットの位置を 変えてください。 ― 近くに電子レンジや無線 LAN 機器など、電磁波を発する物がある場合 は、それらのものから離れたところに設置してください。 ― HDMI ケーブルがしっかり接続されていない。 接続を確認してください。 本機のメニュー画面が表示されない テレビの入力切り替えが正しく設定されていない。 テレビの入力を本機にしてください。
Bluetooth 症状 受信時 接続できない 原因 94 故障かな?と思ったら 参照ページ 「Bluetooth」が「オフ」になっている。 「オン」に設定してください。 82 「音声送信」が「オン」になっている。 「オフ」に設定してください。 82 本機の入力が Bluetooth 以外になっている。 入力を Bluetooth にしてください。 別の Bluetooth 機器が接続されている。 接続している機器と本機を切断し、受信したい機器と接続してくださ い。 Bluetooth アダプタなどの機器でパスキーが「0000」以外の設定になっ ている。 パスキーが「0000」の機器をお使いください。 接続したい Bluetooth 機器のプロファイルが A2DP 対応ではない。 A2DP 対応の機器 ( オーディオ用の Bluetooth 機器)と接続してくださ い。 20 台を超える機器と接続をしたため、接続情報が削除された。 接続し直してください。 本機は受信 / 送信合わせて最大 20 台の Bluetooth 機器と接続が可能です が、21 台目を登録すると
接続できない 原因 対策 参照ページ 「Bluetooth」が「オフ」になっている。 「オン」に設定してください。 82 「音声送信」が「オフ」になっている。 「オン」に設定してください。 82 44、47 接続したい Bluetooth 機器のプロファイルが A2DP 対応ではない。 A2DP 対応の機器 ( オーディオ用の Bluetooth 機器)と接続してくださ い。 105 20 台を超える機器と接続をしたため、接続情報が削除された。 接続し直してください。 本機は受信 / 送信合わせて最大 20 台の Bluetooth 機器と接続が可能です が、21 台目を登録すると、接続した日時が最も古い機器の接続情報が 削除されます。 44、47 本機と Bluetooth 機器との距離を 10m 以内にして接続してください。 44、47 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 2.
ネットワーク 症状 対策 参照ページ ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、本機の 設定メニューで「DHCP」を「オン」に設定してください。DHCP サー バーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機 の IP アドレスが他のネットワーク機器と重複しないようにしてくださ い。 80 「無線(Wi-Fi)」の設定で「接続できません 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の MAC アドレスフィルター でした」と表示され、無線 LAN ルーター が有効になっている。 (アクセスポイント)と接続できない MAC アドレスフィルターが有効になっている場合は接続できません。 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の設定を確認し、別の接続方 法を試してください。 49、80 「無線(Wi-Fi)」の WPS 機能(「WPS ボタ 無線 LAN ルーター(アクセスポイント)の ESS-ID ステルス機能(SSID ン」、「PIN コード」)や「アクセスポイント の隠蔽)が有効に設定されている。 検索」を使った設定で、「接続できません でした」と表示され、無線
インターネットラジオを再生できない 原因 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は 受信できていても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別 のラジオ局を選んでください。 ― ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、ネッ トワークへのアクセスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラ ジオは各ラジオ局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号 はラジオ局により異なります。 ― MAC アドレスフィルターが有効になっている。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィル ターを無効にするか、使用するモバイル端末の MAC アドレスを指定し てください。 80 本機とモバイル端末が同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接 続してください。 ― ネットワークの接続状態がよくない。 しばらく経ってから再度更新をお試しください。または USB メモリー を使ってファームウ
前面ディスプレイのメッセージ メッセージ 98 内容 参照ページ ViewScreen テレビ画面に本機の設定画面を表示しています。テレビを見ながら設定してください。 66 Key Locked 本体の操作キーをロックしています。リモコンで操作してください。 85 Sleep XXmin 自動スタンバイ機能により、XX 分後に電源がオフになります。 85 Protected システムメモリー 1-3、およびネットラジオ 1-3 は保護されています。 85 Disable キーの操作は無効です。 ― 前面ディスプレイのメッセージ
本機の特長 サラウンド感が得られないときは 本機は音声をビーム化し、壁面に反射させることでサラウンド音響を実現しています。 YRB-100 の 設置と調整 設置した部屋の状態によってはビームが視聴位置の方向に反射されず、音量のバラン スや音の方向が不自然に聴こえることがあります。 サウンドリフレクションボードの位置を決める。 図を参考にしてサウンドリフレクションボードを設置してください。 準備する 1 • サウンドリフレクションボードを移動するときは、必ずポールを持ってください。 います(74 ページ)。 図 1:理想的な反射状態 サラウンド右チャンネルの音が小 さくなったり、理想的な位置より 前方から音が聴こえたりします。 推奨する設置場所 フロント側 1.
2 拡張メニュー(85 ページ)でサウンドリフレクションボードを設定す る。 6 本機にインテリビームマイクを接続し、音声ビームの自動設定(ビーム 調整 + 音質調整)を行う(28 ページ)。 設置するリフレクションボードの位置に応じて、YRB FL(フロント左)、YRB FR (フロント右)、YRB SL(サラウンド左)、および YRB SR(サラウンド右)を 測定結果の画面の「YRB」に、サウンドリフレクションボードを設置したチャン ネル(FL、FR、SL、および SR)が表示されているかを確認してください。 「YES」にします。 音声ビームの反射レベルが低いチャンネルには、「*」が表示されます。 テレビ画面全体にカラーバーが表示されます。手順 4 でパネルの左右の方向を決 めるとき、パネルにテレビ画面が写り込んでいるかを判別しやすくなります。 3 高さを決める。 本機やサウンドリフレクションボードの位置、および視聴位置に応じて、サウン ドリフレクションボードのパネルを適切な高さに調節します。 詳しくは YRB-100 の取扱説明書をご覧ください。 4 反射レベルが低い 左右の方
本機の特長 サラウンドの基礎知識 デジタルサウンドプロジェクターとは? デジタルサウンドプロジェクターは、均等に配列された小口径のス 用します。また、高さ方向の音声の再生にも対応したサラウンド再 ピーカーごとに遅延時間を適切に制御し、個々のスピーカーのアン 生システムを構築するには、さらに 2 つ以上のスピーカーを視聴位 プを駆動させることにより、各スピーカーから出力された音声が合 置の頭上に設置する必要があります。 成され、強い指向性を持った音(音声ビーム)が生成されます。 本機のサウンドイメージ 準備する 通常のサラウンド再生システムの場合、5 〜 7 個のスピーカーを使 デジタルアンプ ハイトスピーカー 再生する フロント スピーカー スピーカー フロント スピーカー サブウーファー ネットワークを 活用する 狙った方向に 音のビームを飛ばす センタースピーカー 指向性の強い音は波のような性質を持つため、かたい壁や天井に当 サラウンド スピーカー サラウンド スピーカー たると反射します。デジタルサウンドプロジェクターはフロント (左 / 右)、センター、サ
オブジェクトベースオーディオと は? これまでのオーディオ技術では、音源を製作する段階でどのチャン ネル(スピーカー)からどの音を出力するかをあらかじめ決めてい ました。これを「チャンネルベースオーディオ」と呼びます。これ に対して Dolby Atmos などの新しいオーディオ技術では、オブジェ クトベースオーディオと呼ばれる新しい技術を採用しています。こ れは、音源の中の一つ一つの音(例えば、1 台の車の音、俳優一人 ひとりの声など)を「オブジェクト」として捉え、音の変化と音場 空間内での位置の変化をオブジェクト毎に記録し、再生時にコント ロールする技術です。家庭用のサラウンドシステムにオブジェクト ベースオーディオを使う最大のメリットは、使用する機器の機能や 本機には他にもヤマハの優れた音声技術を活かした機能を多数搭載 しています。 ミュージックエンハンサー 携帯音楽プレーヤーやパソコン などで使用される圧縮オーディオ フォーマット(MP3、AAC など)で不足しがちな高音域と低音域を 拡張・強調する技術です。これにより圧縮音声をより音楽的にダイ ナミックにお楽しみいただけます。 シネマ DSP/
本機の特長 用語 / 技術解説 音声 / 映像に関する用語 Dolby Digital Plus(ドルビーデジタルプラス) サンプリング周波数と量子化ビット数 Dolby Digital と互換性があるため、Dolby Digital 対応の機器でも再生できます。BD(ブルーレイディス ク)などで採用されています。 に表現されます。 Dolby Surround • サンプリング周波数 ドルビーラボラトリーズにより開発された、2 〜 7.1 チャンネルのコンテンツを、使用されるオーディオシ 1 秒間にサンプリング(信号の大きさを数値に置き換えること)する回数を示します。この数値が大き いほど再生可能な音域が広がります。 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細か く再現できます。 AAC(アドバンスト・オーディオ・コーディング) MPEG-2 オーディオ規格の一つで、モノラル音声から 5.
DTS:X DTS:X は、DTS 社により開発された次世代オブジェクトベースのサラウンド技術です。チャンネルの枠を 越えて音のオブジェクトが視聴者を包み込む音場空間内を自由に動き、より正確な音場表現を実現します。 この音場表現が、これまでにない音の豊かさやリアリティ、没入感を生み出します。テレビ内蔵のスピー カー、ホームシアターのスピーカー、さらには映画館に設置された多数のスピーカーに至るまで、多様な SSID(Service Set Identifier) 無線ネットワークのアクセスポイントを特定するための名前です。 スピーカーの配置と視聴スペースに合わせて音声を自動調整し、最高の音響空間をつくり出すことができ Wi-Fi ます。 無線電波による電子機器間でのデータ通信やインターネット接続を可能にする技術です。ケーブル接続の さらに詳しい情報については、http://www.dts.
本機の特長 主な仕様 YSP-5600 その他の端子 Bluetooth • 定格出力 • インテリビームマイク .............................................................................1 • Bluetooth バージョン ........................................................ Ver.2.1+EDR • システム接続................................................................................................1 • 対応プロファイル アレイスピーカー(1kHz、1% THD、4Ω)..........................74.8W ウーファー(100 Hz, 1% THD 4 Ω)............................17 W + 17 W • 実用最大出力 アレイスピーカー(1kHz、10% THD、4Ω).........
HDMI 信号 • 映像信号 • 音声信号 以下の映像信号に対応しています。 音声フォーマット 詳細 主なメディア • x.v.
無線ネットワーク (Wi-Fi) 「インテリビーム」「IntelliBeam」は、ヤマハ株式会社の商標です。 2.4 DS/OF 4 Bluetooth® およびロゴは Bluetooth SIG の登録商標であり、ヤマハ株 式会社はライセンスに基づき使用しています。他の商標および商号 本機の特長 本機の無線方式について は、各所有権者の財産です。 Bluetooth について 2.4 GHz 帯を使用する無線設備 変調方式は DS-SS および OFDM 方式 想定干渉距離が 40 m 以内 全帯域を回避可能 「シネマ DSP」「CINEMA DSP」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。 2.4 FH 1 Bluetooth とは、無許可で使用可能な 2.4 GHz 帯の電波を利用し て、対応する機器と無線で通信を行うことができる技術です。 Bluetooth 通信の取り扱いについて ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 (Bluetooth) • • Bluetooth 対応機器が使用する 2.
Windows ™ GPL/LGPL について Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国にお 本製品は、GPL/LGPL ライセンスが適用されたオープンソースソフト ける登録商標です。 ウェアのコードを一部に使用しています。 Internet Explorer、Windows Media Audio、Windows Media Player は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登 録商標、または商標です。 お客様は GPL/LGPL ライセンスの条件に従い、これらのソフトウェ アのソースコードを入手、改変、再配布する権利があります。 GPL/LGPL ライセンスの適用を受けるソフトウェアの概要、ソース コードの入手、GPL/LGPL ライセンスの内容につきましては、以下の Android ™ 弊社ウェブサイトをご覧ください。 Android および Google Play は、Google Inc. の商標または登録商標 http://download.yamaha.
本機の特長 警告 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 電源 / 電源コード 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためで す。 ■ 記号表示について ■ 「警告」と「注意」について 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを コンセントから抜く。 この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定され ● 異常なにおいや音がする のような意味があります。 る内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示す ● 異常に高温になる。 るために、 「警告」と「注意」に区分して掲載していま す。 ● 煙が出る。 そのまま使用すると、火災や感電の原因になりま す。 警告 この表示の欄は、「死亡する可能性 または重傷を負う可能性が想定され る」内容です。 電源コードを傷つけない。 ● 重いものを上に載せない。 ● ステープルで止めない。● 加工をしな
電源 / 電源コード 電源コードのアース線は、電源プラグをコンセント に接続する前にコンセントのアース端子に接続す る。アース接続を外す場合は、電源プラグをコンセ ントから抜いたあとに行う。 火災や感電の原因になります。 設置 使用上の注意 本機を下記の場所には設置しない。 ● 浴室・台所・海岸・水辺 放熱用の通風孔から金属や紙片など異物を入れな い。 ● 加湿器を過度にきかせた部屋 火災や感電の原因になります。 ● 雨や雪、水がかかるところ 水の混入により、火災や感電の原因になります。 放熱のため本機を設置する際には : 電池 ● 布やテーブルクロスをかけない。 電池を充電しない。 ● じゅうたん・カーペットの上には設置しない。 電池の破裂や液もれにより火災やけがの原因になり ます。 ● 本機をあおむけや横倒しには設置しない。 ● 通気性の悪い狭いところへは押し込まない。 (本機の周囲に左右 5cm、上 5cm、背面 5cm 以上 のスペースを確保する。 電池からもれ出た液には直接触れない。 本機の内部に熱がこもり、火災の原因になります。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした
電池 設置 電池は極性表示(プラス+とマイナス−)に従っ て、正しく入れる。 電源 / 電源コード 必ず 2 人以上で梱包を開き、持ち運びをする。 重いのでけがの原因になります。 本機の特長 注意 間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因 になります。 電池は幼児の手の届かない所に保管する。 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 火災や感電の原因になります。 口に入れたりすると危険です。 本機が落下や転倒して、けがの原因になります。 指定以外の電池は使用しない。また、種類の異なる 電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しな い。 本機をあおむけや横倒しには設置しない。 準備する 長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ ントから抜く。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱらな い。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま す。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに 入れて携帯、保管しない。 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけ がの原因になります。 電源プラグは、コンセントに根元まで
移動 リモコン 移動をするときには電源スイッチを切り、すべての 接続を外す。 接続機器が落下や転倒して、けがの原因になりま す。 お手入れ 水やお茶などの液体をこぼさない。 お手入れをするときには、必ず電源プラグを抜く。 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけ がの原因になります。 感電の原因になります。 故障の原因になります。 コードが傷つき、火災や感電の原因になります。 使用上の注意 再生を始める前には、本機の音量(ボリューム)を 最小にする。 突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 落としたり、強い衝撃を与えたりしない。 薬物厳禁 故障の原因になります。 ベンジン・シンナー・合成洗剤等で外装をふかな い。また接点復活剤を使用しない。 外装が傷んだり、部品が溶解することがあります。 下記のような場所に置かない。 ● 風呂場の近くなど、湿度が高いところ ● 暖房器具やストーブの近くなど、温度が高いとこ ろ ● 極端に寒いところ ● ほこりの多いところ 火災や故障の原因になります。
本機の特長 機器を電源コンセントの近くに設置し、電源プラグ に容易に手が届く状態でご使用ください。 音楽を楽しむエチケット 楽しい音楽も時と場所によっては大変気になるもので 準備する す。隣近所への配慮を十分にしましょう。静かな夜間 には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを 伝わりやすく、思わぬところに迷惑をかけてしまいま す。適当な音量を心がけ、窓を閉めるなどして使用し ましょう。音楽はみんなで楽しむもの、お互いに心を 再生する 配り快適な生活環境を守りましょう。 高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品 本製品は、電波法に基づく認証を受けた無線機器を内 ネットワークを 活用する 蔵しております。 設定する 付録 安全上のご注意 安全上のご注意 113
索引 DTS : X 104 数字 DTS Express 103 2 チャンネル 39 3D 映像 21 3D サラウンド 5 3D サラウンド再生 36 4K 映像 21 A AAC 103 ADVANCED 85 AirPlay 63 AUDIO ASSIGN 84 AUDIO DELAY 84 AUTO POWER STANDBY 86 R DTS-HD High Resolution Audio 103 radiko.
60 インターネットラジオ放送 28 インテリビーム 7 インテリビームマイク端子 え 映画(シネマ DSP) 38 映像信号情報 78 42 エラー音 30 エコ機能 エラーメッセージ ち 35、41 サブウーファーの接続 24 サブウーファーの設定 73 サブネット 49 サブネットマスク 79、80 サラウンド音声 37 サラウンド再生 37 サンプリング周波数 78、103 サンプリングレート 40 チャンネル出力 72 サブウーファーの音量 28 インテリビームマイク さ 32 し お システムメモリー 84 オプションメニュー 83 おまかせサラウンド機能 音楽(シネマ DSP) 38 31 音質調整 42 音声信号情報 78 音量 35 音量バランス 41、74 音声切り替え か 拡張メニュー 85 簡易マイクスタンド 焦点距離 情報表示 上面 70 78 距離単位 クリアボイス こ 84 40 テレビ 26、33 転倒防止スタンド 15 と 入力端子の割り当て(HDMI の音声) 84 70 スイートスポット
78 ファームウェアのバージョン ファイルフォーマット(パソコン / サーバー) 59 副音声 42 へ 73 ペアリング ま マイサラウンド マニュアル設定 73 54 み ミュージックエンハンサー 40 む 50 無線ネットワーク 無線(モバイル端末を直接接続) 57 め 59 メディア共有設定 26 メニュー言語 77 メニュー画面 も モバイル端末の曲 65 ゆ 有線ネットワーク 24、50 り リフレクションボード リモコン 99 6、9 リモコン受光部 量子化ビット数 7 103 わ ワイヤレスサブウーファーキット ワイヤレスダイレクト 116 索引 57 24
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