User Manual

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設置
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒して、けがの原因になります。
直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる
場所(暖房機のそばなど)には設置しない。
本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、
火災の原因になります。
ほこりや湿気の多い場所に設置しない。
ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因に
なります。
他の電気製品とはできるだけ離して設置する。
本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害を
あたえるおそれがあります。
移動をするときには電源スイッチを切り、すべて
の接続を外す。
接続機器が落下や転倒して、けがの原因になります。
コードが傷つき、火災や感電の原因になります。
再生を始める前には、デジタルサウンドプロジェ
クターの音量(ボリューム)を最小にする。
突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。
移動
手入れ
音が歪んだ状態で長時間使用しない。
スピーカーが発熱し、火災の原因になります。
環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発
生することがあります。
正常に動作しないときには、電源を入れない状態でしば
らく放置してください。
業務用機器とは接続しない。
デジタルオーディオインターフェース規格は、民生用と
業務用では異なります。本機は民生用のデジタルオー
ディオインターフェースに接続する目的で設計されてい
ます。業務用のデジタルオーディオインターフェース機
器との接続は、本機の故障の原因となるばかりでなく、
スピーカーを傷める原因になります。
手入れをするときには、必ず電源プラグを
抜く。
感電の原因になります。
薬物厳禁
ベンジン・シンナー・合成洗剤等で外装をふかな
い。また接点復活剤を使用しない。
外装が傷んだり、部品が溶解することがあります。
使用上の注意