User Manual
本
機
に
つ
い
て
設
置
・
接
続
す
る
準
備
す
る
基
本
操
作
応
用
操
作
付
録
23
設
定
す
る
接続する
テレビ、DVDプレーヤー/レコーダー、デジタルテレビチューナー、衛星放送チューナー、
ケーブルテレビチューナー、ゲーム機にHDMI端子がある場合、HDMIケーブルを使えば簡単に
接続することができます。
テレビの接続
・ テレビのHDMI入力端子と本機のHDMI出力端子を接続します。
・ テレビの光デジタル出力端子と本機の光デジタル入力(テレビ/チューナー)端子を光ファイ
バーケーブルで接続します。デジタル放送のデジタル音声を楽しむことができます。
・ テレビに光デジタル音声出力端子がない場合は、光ファイバーケーブルの代わりにステレオピ
ンケーブルでアナログ音声出力端子と本機のオーディオ入力(テレビ/チューナー)端子を接続
してください。
・ 本機のメニュー表示用にテレビの映像入力端子と本機の出力(ビデオ)端子をビデオ用ピンケー
ブルで接続します。これにより、テレビ画面で音量や入力選択されている機器名などの情報を
見たり、メニューを使って簡単にリスニング環境を設定できるようになります(34、60ペー
ジ)。
DVDプレーヤー/レコーダーの接続
・ DVDプレーヤー/レコーダーのHDMI出力端子と本機のHDMI入力(DVD)端子を接続しま
す。
デジタル、衛星放送、ケーブルテレビチューナー/ゲーム機の接続
・ デジタル、衛星放送、ケーブルチューナー/ゲーム機のHDMI出力端子と本機のHDMI入力
(AUX)端子を接続します。
サブウーファーの接続
・ サブウーファーのモノラル入力端子と本機の出力(サブウーファー)端子を接続します。
yヒント
・デジタル放送対応のテレビでデジタル放送を楽しむ場合は、デジタル、衛星放送、ケーブルテレビチュー
ナーの接続は必要ありません。
・システム接続端子があるヤマハ製サブウーファーを接続する場合は、サブウーファー用ピンケーブルでの
接続に加えて、システム接続ケーブルで本機のシステム接続端子に接続します。システム接続をすること
により、本機の電源のオン/スタンバイとサブウーファーの電源のオン/スタンバイを連動させることが
できます。詳しくはサブウーファーに付属の取扱説明書をご参照ください。
ご注意
・ テレビと本機をHDMI接続した場合でも、ビデオ用ピンケーブルによる接続は必ず行ってください。
接続しないと本機からの情報が表示されません。
・ デジタル放送対応のテレビをご使用の場合、デジタル出力のAACが有効になっていることをご確認く
ださい(テレビ側の設定)。詳しくは、ご使用のテレビに付属している取扱説明書をご参照ください。
・ DVDプレーヤー/レコーダーのデジタル音声出力設定で、ドルビーデジタル、DTS(またはビットス
トリーム)が有効になっていることをご確認ください。詳しくは、ご使用のDVDプレーヤー/レコー
ダーに付属している取扱説明書をご参照ください。
・ サブウーファーを本機に接続しただけでは、サブウーファーから音は出力されません。サブウーファー
から音を出力するには、接続終了後にサブウーファーの電源をオンにした状態で自動設定を行う(34
ページ)か、詳細設定の「「バス出力」を設定する」(67ページ)で「サブウーファー」を選択してください。