User Manual

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● 第 1 弦は、アジャスターを回してチューニングを微調整することができます。
注意！・ アジャスターを締めすぎたり緩めすぎたりしないでください。
  本体を傷つけたり、演奏時の雑音の原因となったりします。
 ・ 駒を本体から取り外す場合、アジャスターと表板の接触によって表
板に傷がつくおそれがありますので、ご注意ください。
● 演奏中、練習中においても調弦は必要に応じて適宜行なってください。
 楽器を持ちながらの調弦には、下図の様な方法があります。
［正しい糸巻の持ち方例］
演奏準備
第2弦(A)
・ 親指が第 1 弦 (E) の糸巻に、強く
触れないようにして持ちます。
第4弦(G)
・ 人差し指が第 3 弦 (D) の糸巻に、
 強く触れないようにして持ちます。
第3弦(D)
・ 親指が第 4 弦 (G) の糸巻に、
 強く触れないようにして持ちます。
第1弦(E)
・ 中指が第 2 弦 (A) の糸巻に、強
く触れないようにして持ちます。
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