JZ DVDプレーヤー内蔵防水カラー液晶テレビ DV-700W/DV-900W 取扱説明書 保証書別添 この取扱説明書は、お読みになった 後も大切に保管してください。 このセットは国内専用です。 All of the items in this set are designed for use exclusively in Japan.
目次 安全上のご注意 4 ディスクを再生する 28 使用上のご注意 11 防水についてのご注意 13 アナログ放送からデジタル放送 への移行について 13 音声 (日本語や英語など)を 切り換える ....................................... 31 ディスクについて 14 字幕を切り換える ............................ 31 ■再生できるディスク ........................ 14 アングル (違う角度の映像など)を 切り換える ....................................... 31 ■基本操作 ........................................... 28 ■各種操作 ........................................... 31 ■DVDのリージョン番号について ... 14 ■ディスクのご注意 ............................ 15 ■ディスクの用語について .........
テレビを見る 38 接続について 62 ■テレビを見るには ............................ 38 ■外部モニターと接続する ................ 62 ■チャンネル設定 ................................ 43 ■S映像端子を使って接続する ......... 63 チャンネル自動設定 ........................ 43 ■オーディオ機器と接続する ............ 63 チャンネル手動設定 ........................ 46 ■ビデオカメラとの接続 .................... 64 ■音声切換について ............................ 48 便利な機能を使う 49 ■タイマー機能について .................... 49 カウントダウンタイマーを 設定するには .................................... 49 スリープタイマーを 設定するには ....................
安全上のご注意 このたびは、カシオ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご使用にな る前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 ■絵表示について この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や 財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。その意味は次のようになっています。 危険 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険 がさし迫って生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険 が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷害を負う危険が想定され る内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 ■絵表示の例 記号は「気をつけるべきこと」を意味しています(左の例は感電注意)。 記号は 「してはいけないこと」 を意味しています。この記号の中や近くの表 示は、具体的な禁止内容です (左の例は分解禁止) 。 記号は「しな
警告 落とさない、ぶつけない ● 本機を落としたときなど、 破損したまま使用すると火 災・感電の原因となりま す。すぐに次の処置を行っ てください。 1. 主電源スイッチを切る。 2. ACアダプター使用時は プラグをコンセントから 抜く。 カーアダプター使用時は シガレットライターソ ケットから抜く。 3. お買い上げの販売店また はカシオテクノ修理相談 窓口に連絡する。 煙、臭い、発熱などの異常について ● 煙が出ている、へんな臭い がする、発熱しているなど の異常状態のまま使用する と、火災・感電の原因とな ります。すぐに次の処置を 行ってください。 1. 主電源スイッチを切る。 2. ACアダプター使用時は プラグをコンセントから 抜く。 カーアダプター使用時は シガレットライターソ ケットから抜く。 3.
警告 水まわりで使用するとき ● 風呂、シャワー室など水ま わりでご使用の際は、必ず 内蔵充電池を使用してくだ さい。ACアダプターやカー アダプターをご使用になる と感電の原因となります。 ● 端子カバーを確実にロック してください。火災や感電 の原因となります。 湿気の多い場所に放置しない ● 風呂やシャワー室など、湿 気の多い場所には長い時間 放置しないでください。火 災や感電の原因となりま す。 外部機器の接続 ● 端子カバーの開閉時に、水 や雨が入らないようにして ください。火災や感電の原 因となります。 内蔵充電池について ● 内蔵充電池は使いかたを誤 ると液もれによる周囲の汚 損や、破裂による火災・け がの原因となります。次の ことは必ずお守りくださ い。 ・ 分解しない、ショートさ せない ・ 加熱しない、火の中に投 入しない 6 電池の取り換え ● 内蔵充電池やリモコンの電 池交換時に、水や雨が入ら ないようにしてください。 火災や感電の原因となりま す。 ● リモコンの電池フタを取り 外した場合、小さなお子様 があやまって飲むことがな いように、幼児の手の届か ないところへおいてくださ
警告 ACアダプターについて ● A C アダプターは使いかた を誤ると、火災・感電の原 因となります。次のことは 必ずお守りください。 ・ 必ず本機付属品を使用す る ・ 電源は、A C 1 0 0 V (50/60Hz) のコンセン トを使用する ・ 1つのコンセントにいく つもの電気製品をつな ぐ、いわゆるタコ足配線 をしない ・ プラグは年1回以上コン セントから抜いて、プラ グの刃と刃の周辺部分に ほこりがたまらないよう に清掃する ● A C アダプターは使いかた を誤ると、傷がついたり破 損して、火災・感電の原因 となります。次のことは必 ずお守りください。 ・ 重いものをのせたり、加 熱しない ・ 加工したり、無理に曲げ ない ・ ねじったり、引っ張ったり しない ・ 電源コードやプラグが傷 んだらお買い上げの販売 店またはカシオテクノ修 理相談窓口に連絡する ● 濡れた手でA C アダプター に触れないでください。感 電の原因となります。 ● A C アダプターは水のかか らない状態で使用してくだ さい。水がかかると火災や 感電の原因となります。 ● A C アダプターの上に花瓶 など液体
注意 置き場所について ● 本機を次のような場所に置 かないでください。火災・ 感電の原因となることがあ ります。 ・ 湿気やほこりの多い場所 ・ 調理台のそばなど油煙や 湯気が当たるような場所 ・ じゅうたんや布団の上 不安定な場所に置かない ● ぐらついた台の上や高い棚 の上など、不安定な場所に 置かないでください。落ち たり、倒れたりして、けが の原因となることがありま す。 ACアダプターについて ● ACアダプターは使いかたを 誤ると、火災・感電の原因と なることがあります。次のこ とは必ずお守りください。 ・ 電源コードをストーブな どの熱器具に近づけない ・ プラグを抜くときは、電 源コードを引っ張らない (必ずプラグ本体を持っ て抜く) ・ プラグはコンセントの奥 まで確実に差し込む ・ 長期間使用しないときは プラグをコンセントから 抜く 電源コードについて ● 電源コードを熱器具に近づ けないでください。コード の被ふくが溶けて、火災・ 感電の原因となることがあ ります。 8 内蔵充電池について ● 内蔵充電池は使いかたを誤 ると液もれによる周囲の汚 損や、破裂による火災・け がの原因
注意 表示画面について ● 表示画面の液晶パネルを強く 押したり、強い衝撃を与えな いでください。液晶パネルの ガラスが割れてけがの原因と なることがあります。 ● 液晶パネルが割れた場合、 パネル内部の液体には絶対 に触れないでください。皮 膚の炎症の原因となること があります。 ・ 万一、口に入った場合 は、すぐにうがいをして 医師に相談してください ・ 目に入ったり、皮膚に付 着した場合は、清浄な流 水で最低15分以上洗浄 したあと、医師に相談し てください ディスクのご使用について ● ひび割れ、変形していたり 接着剤などで補修したディ スクは使用しないでくださ い。ディスクはプレーヤー 内で高速回転しますので飛 び散ってけがや故障の原因 となることがあります。 ヘッドホンのご使用について ● ヘッドホンをご使用になる ときは、音量を上げすぎな いようにしてください。耳 を刺激するような大きな音 量で長時間続けて聴くと、 聴力に悪い影響を与えるこ とがあります。 ディスクドアを閉めるときについて ●ディスクドアを閉めると き、手を入れないでくださ い。手をはさみ、けがの原 因となることがあります。
●カーアダプター(別売品)に関するご注意 警告 ● 本機を、前方の視界を妨げ る場所やステアリング・シ フトレバー・ブレーキペダ ル等の操作を妨げる場所な ど運転に支障をきたす場 所、同乗者に危険をおよぼ す場所には置かないでくだ さい。交通事故やケガの原 因となります。 ● コード類は、運転操作の妨 げとならないようにしてく ださい。ステアリング・シ フトレバー・ブレーキペダ ル等に巻き付くと危険で す。 ● 本機はDC12V(−)マイナ スアース車専用です。大型 トラックや寒冷地仕様の ディーゼル車などの2 4 V 車では使用しないでくださ い。火災・感電の原因とな ります。 ● 必ず指定のカーアダプター を使用してください。指定 以外の物を使用すると、本 機内部の部品を傷めたり、 故障や火災の原因となりま す。 ● カーアダプターのコードが 傷んだら(芯線の露出、断 線など)交換を販売店また はカシオテクノ修理相談窓 口にご依頼ください。その まま使用すると火災・感電 の原因となります。 注意 ●車体やねじ部分・シート レールなどの可動部に配線 をはさみ込まないように注 意してください。断線や ショ
使用上のご注意 ■電源について ● 指定以外のA C アダプターやカーアダプターは使わないでください。 指定以外のA C アダプ ターやカーアダプターを使用すると故障や火災など思わぬ事故の原因となります。 ● 電源コードをACアダプター本体に巻きつけたりしないでください。傷がついたり破損して、 火災・感電の原因となります。 ■取り扱い上のご注意 ● お手入れにはベンジンなど化学薬品は使わないでください。ケースが変質したり、塗料がは がれたりします。汚れのひどいときは柔らかな布を薄い中性洗剤に浸し、固く絞って拭いて ください。 ● スピーカー部分に、 泥や砂が入らないように注意してください。 ● 浴室用洗剤が本機にかからないようにしてください。かかった場合は速やかに洗い流してく ださい。 ● 石けんやシャンプーがついたときは洗い流してください。 ● 本機およびリモコンに熱いお湯(60℃以上)がかからないようにしてください。また、熱いお 湯の中に落とした場合変形等により故障することがあります。 ■極端な温度下や日差しの強い場所には放置しないでください ● 窓を閉めきった自動車内、 直射日光の当たるところ、 暖
■このような場所では、テレビが映りにくいことがあります。 ● 放送局から遠くはな れていたり、山やビ ルのかげになってい る場所。 ● 高圧線、ネオン、無 線局などが近くに あって妨害電波が多 い場所。 12 ●移動中の電車の中や ●地 下 街 、 ト ン ネ ル 自動車の中。 や、気密性の高い建 物( 高 層 ビル など )の ●線路、高速道路の近 中。 くや、航空路の下。
防水についてのご注意 本機は日常生活上の防水※が施されており、雨や雪、水しぶきがかかるところでも使える防水 仕様となっておりますが、次の点に十分ご注意の上ご使用ください。 ※防水機能:JIS IPX6/IPX7(旧 JIS保護等級6耐水形/7防浸形)相当 (1)故意に水の中には入れないでください。誤ってお風呂の中に落とした場合は、すぐに拾い 上げてください。 (2)多量の水をかけないでください。 (3)水濡れ後は、乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。 ※本機内部がショートする恐れがありますので水滴が付着したまま放置しないでくださ い。 ※寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使 用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。 (4)水がかかる恐れがある場合は、ディスクドア、端子カバー、本機の電池フタ、リモコンの 電池フタを確実に閉めてご使用ください。 (5)ディスクドア、端子カバー、本機の電池フタ、リモコンの電池フタを閉じるとき、パッキ ンに微細なゴミ(髪の毛や砂粒など)が挟まらないようご注意ください。 (6)ディスクドア、端子カバー、本機の電
ディスクについて ■再生できるディスク 本機は、以下のディスクが再生できます。 再生可能ディスク フォーマット DVD、DVD±R、DVD±RW、 CD、CD-R、CD-RW DVDビデオ、SVCD、ビデオCD(バージョ ン1.1/2.
■ディスクのご注意 ■ディスク取扱上のご注意 ● 再生面に触れないように持ってくださ い 。 ラベル 面 再生面 ● 再生面はもちろん、ラベル面 にも紙やテープなどを貼らな いでください。 ■ディスク使用上のご注意 ひびやそりのあるディスクは絶対に使わな いでください。 ● 再生中、ディスクはプレーヤー内で高速 で回転しています。ひび割れや変形した ディスク、またはテープや接着剤で補修 したディスクなどは危険ですから絶対に 使用しないでください。 ■CD規格外ディスクについて ● ラベル面に マークの入ったものな どJIS規格に合致したディスクをご使用 ください。CD規格外ディスクを使用さ れた場合には再生の保証は致しかねま す。また再生できた場合であっても音質 の保証は致しかねます。 ■特殊形状のディスクについて ● ハート型や八角形な ど特殊形状のディス クは使用しないでく ださい。機器の故障 の原因となります。 ■音のエチケット 楽しい音楽も時と場所によっては 気になるものです。隣り近所への 配慮(おもいやり)を十分いたし ましょう。ステレオの音量はあな たの心がけ次第で大きくも小さくもなりま
■ディスクの用語について 通常、DVDは全体が大きく「タイトル」で区切られ、その中が「チャプター」で小さく区切られてい ます。 DVD タイトル 1 タイトル 2 チャプター チャプター 1 2 3 4 5 6 7 8 n 1 2 3 4 5 6 7 8 タイトル N チャプター n 1 2 3 4 5 6 7 8 n また、CDやビデオCDは、その中が「トラック」で区切られています。 CD, ビデオCD トラック 1 トラック 2 (1曲目) (2曲目) トラック n 本機は「タイトル」、「チャプター」、「トラック」を単位にして、スキップ、サーチを行います。 ● ディスクを無断で複製、放送、有線放送、公開演奏、レンタルすることは、法律で禁止さ れています。 ● 本機はマクロビジョン社ならびその他の権利者が所有する米国特許およびその他の知的 財産によって保護された著作権保護技術を搭載しています。 この著作権保護技術の使用 はマクロビジョン社の許可が必要であり、 マクロビジョン社の許可なしでは一般家庭お よび特定の視聴用に制限されています。 分解・改造することは禁止されています。
主な特長 ● 7V型(DV-700W)/9V型(DV-900W)のワイド液晶モニターを搭載したDVDプレーヤー 内蔵防水カラー液晶テレビです。 ● 本体、リモコンは防水。お風呂場、プールサイドなどでもご利用できます。 防水機能:JIS IPX6/IPX7(旧 JIS保護等級6耐水形/7防浸形)相当 ● DVDソフトのほかにも、DVD±R、DVD±RW(ビデオモードのみ)や音楽CDの再生ができ ます。 ※ 本機はVRモードで録画されたDVD-R,DVD±RWの再生には対応しておりません。 ● DVD音声は、ドルビーデジタルデコーダ内蔵(5.
初めてお使いになる方へ ● 最初に「安全上のご注意」、 「 使用上のご注意」、 「防水についてのご注意」を必ずお読みくださ い。本機は、これらの注意事項を理解されたうえ、正しくお使いください。 ■本書の使い方 操作説明について ● 特に断りがない場合、操作はリモコンのボタンで説明しています。 本書で使われているマークについて :本体で操作することを表します。 リモコン :リモコンで操作することを表します。 :本書の中の別の場所を参照していただきたいことを表します。 メモ :各種の補足情報や、操作上のヒントなどを表します。 :ご注意いただきたい内容や重要なことを表します。 ■使い方の概要 ● 詳しくは、該当する項目を参照してください。 1 リモコンに電池を入れ、内蔵充電池を充電してください。 家庭用電源でご使用になる場合はACアダプターを 接続してください。................................................................................. 2 DVDやCDなどのディスクを再生するには .............
同梱品一覧 本体(図はDV-900Wです) ACアダプター、ACコード リモコン(防水) リモコン用電池(CR2032) ● 取扱説明書(本書) 19
各部の名称 ■本体 前面 [ ]電源ボタン [DVD/TV/外部]モード切換ボタン [音量+、ー]音量ボタン アクティブアンテナ 外部アンテナ端子 端子カバー 端子カバー内 電源入力端子 [切、 ]主電源スイッチ [ ]ヘッドホン端子 (ヘッドホンは付属していません) リモコン受光部 電源/充電用ランプ * [ ]前方向スキップボタン [ ]次方向スキップボタン [■]停止ボタン [ / ]再生/一時停止ボタン モニター DV-700W:7V型 DV-900W:9V型 (図はDV-900Wです) [DVDメニュー] DVDメニューボタン [<]、[>] 左方向ボタン、右方向ボタン [チャンネルー 、 + ] チャンネル−、下方向ボタン チャンネル+、上方向ボタン [決定] 決定ボタン スピーカー *電源/充電用ランプ表示の意味 消灯 赤点灯 緑点灯 緑点滅 赤点滅 主電源「切」およびスタンバイ時。充電完了時。 電源オン中です。 内蔵充電池を充電中です。 充電待機中(充電可能な温度範囲外)です。 内蔵充電池の故障です。 裏面 ディスクドアロック ディスクドア 端子カバー 端子カバー内 S映像
■リモコン (防水) [輝度切換]ボタン [表示切換]ボタン [モード切換]ボタン [電源]ボタン [0]∼[9]数値ボタン [1]∼[12]ダイレクト チャンネルボタン [タイマー]ボタン [CATV]ボタン [設定]ボタン [ミュート]ボタン [音声切換/音声]ボタン [音量+]音量調節ボタン [時間表示切換]ボタン [字幕]ボタン [アングル]ボタン [DVDメニュー]ボタン [ズーム]ボタン [タイトル/PBC]ボタン [ [ ]、[決定]再生/決定ボタン ]、[ ] 左方向ボタン、右方向ボタン [チャンネルー▽、 +△] チャンネル−、下方向ボタン チャンネル+、上方向ボタン [音量ー]音量調節ボタン [■]停止ボタン [ ]/[ ] 一時停止/コマ送りボタン [ ]前方向スキップボタン [ ]次方向スキップボタン [ ]早戻しボタン [ ]早送りボタン [リピート]ボタン [A-B]A-B間リピートボタン [スロー]スロー再生ボタン [サーチ]ボタン 電池フタ(裏面) ● リモコンは、本体前面のリモコン受光部に対して± 30 度の範囲で操作してください。 21
準備 ■リモコンの準備 ご使用の前に、付属のリモコン用電池を入れてください。 リモコンの電池を入れるには 1 コイン(硬貨)を使って、電池フタを左に回して外します。 開 閉 リモコン(背面) 2 古い電池を取り出して、新しい電池(CR2032)を入れます。 「+」記号が見えるように入れる。 開 閉 + CR2032 3 電池フタを電池を押さえるように載せ、コイン (硬貨) を使って、電池フタを右に回 して閉めます。 ● 電池フタは右に止まるまで回してください。確実に閉まっていない場合には、リモコン内部に水が入り 故障の原因となります。 開 閉 ● リモコンの電池持続時間の目安は、ご使用の頻度によりますが、約 1 年です。 22
■内蔵充電池で使うには 内蔵充電池は、お買い上げまでの自然放電により、満充電状態ではありません。初めてご使用になる時には必 ず充電してください。 充電時間 約5時間 ● 本体の端子カバーが開いているときは防水になりません。 ● 充電することができる温度範囲は、5℃∼ 35℃です。 ● 充電用ランプが赤色で点滅しているときは内蔵充電池の故障です。お買い上げの販売店、またはカシオ テクノ修理相談窓口に修理を依頼してください。 ● 充電中、内蔵充電池が熱を持ちますが、故障ではありません。 ● 内蔵充電池の残り容量が少なくなると、モニター画面の左下に「電池残量表示」 (25 ページ)が表示さ れ、赤色の点滅を始めます。また本体の動作が不安定になることがあります。この場合、内蔵充電池を 充電してください。 ● 内蔵充電池は、充電/放電を約 300 回繰り返すことができます(使用状況によって異なります) 。正し く充電しても電池持続時間が著しく短い場合は内蔵充電池の寿命です。 内蔵充電池の交換に関しては必 ずカシオテクノ修理相談窓口にご相談ください。有償にて内蔵充電池の交換をいたします。内蔵充電池 は消耗品ですので保
2 付属のACアダプターを図の様に接続します。 電源ボタン 家庭用電源(AC100V) 電源/充電用ランプ ACアダプター ACコード 電源入力端子 端子カバー 主電源スイッチ 3 主電源スイッチを 側にします。 ● 本機使用中は充電されません。 充電するときは必ず電源ボタンを押してスタンバイ状態にしてください。 4 電源/充電用ランプが緑に点灯し、充電が始まります。 5 充電が終了すると、電源/充電用ランプが消灯します。 6 ACアダプターを抜きます。 7 端子カバーを押さえつけながら、つまみを「ロック」側に止まるま で回します。 24
電池持続時間 動作 DVD再生 テレビ 輝度切換 標準 節電 標準 節電 DV-700W 約2時間15分 約2時間45分 約3時間30分 約4時間 DV-900W 約2時間 約2時間30分 約3時間15分 約3時間45分 ● 十分に充電し、周囲温度 25℃、適切な音量で使用した場合のめやすです。大きめの音量で使用したり、 低温下では短くなります。 ● 電池持続時間は、内蔵充電池の初期状態での数値です。電池の特性上、充電/放電を繰り返すと電池持 続時間は短くなります。 ● 輝度切換はリモコンの[輝度切換]で設定してください。 「輝度切換(節電機能) 」 (53 ページ) 電池残量表示 内蔵充電池が消耗すると、モニター画面に電池残量の目安を表示します。 十 分 中 位 充電必要 ● 電池残量表示は、動作状況や周囲温度により電池残量の目安と異なる場合があります。 ● 電池残量が表示されるのは、以下の場合です。表示時間は約 4 秒間です。 電源を入れたとき(AC アダプターを使用していないとき) 。 電源が入っている状態で AC アダプターを外したとき。 ● 電池残量は「充電必要」な状態になると常
■家庭用電源で使うには 本機は家庭用電源でもご使用になれます。 ● 本体の端子カバーが開いているときは防水になりません。 ● AC アダプターは、長時間ご使用になりますと熱を持ちますが、故障ではありません。 ● 長期間ご使用にならないときは、AC アダプターを本体およびコンセントから取り外してください。 1 左側面の端子カバーのつまみを「解除」側に回してカバーを開きま す。 2 付属のACアダプターを図の様に接続します。 電源ボタン 家庭用電源(AC100V) 電源/充電用ランプ ACアダプター ACコード 電源入力端子 端子カバー 主電源スイッチ 3 26 主電源スイッチを 側にします。
■ヘッドホン (市販品) を使うには ● 本機にヘッドホンは付属していません。 ヘッドホン(市販品)を使用するときは、ヘッドホン端子に接続してください。 ヘッドホン端子 ヘッドホン(市販品) 27