ユーザーマニュアル USER MANUAL DVRとクラウドテクノロジー DVR with Cloud Technology Easy linkシリーズ (EL421/EL821/EL1621) Easy Link Series ( EL421/EL821/EL1621) デフォルトのユーザー名: admin Default user name: admin デフォルトのパスワード: 123456 Default password: 123456
目次 日本語 目次 本書について..................................................................................................................... 6 FCC適合性の表示 .............................................................................................................. 6 著作権 ............................................................................................................................... 6 安全性情報................................................................................................................
目次 日本語 3.6 メイン画面 ................................................................................................................. 29 3.6.1 スクリーンアイコン .......................................................................................... 29 3.6.2 仮想キーボード............................................................................................... 30 3.6.3 画面のロック ................................................................................................... 30 3.6.4 ポップアップメニュー.......................
目次 日本語 4.7 システム設定 .............................................................................................................. 65 4.7.1 全般設定 ......................................................................................................... 65 NTPサーバーと時間を同期する ...................................................................... 65 夏時間の設定 ................................................................................................. 66 4.7.2 ユーザーとパスワードの設定 .........................................
目次 日本語 5.5.6 デバイスの設定............................................................................................... 99 HDD設定 ......................................................................................................... 99 PTZ設定 .......................................................................................................... 99 5.5.7 システム設定の管理 ...................................................................................... 100 全般設定 .................................................
序文 日本語 本書について 本書の内容は情報を目的とし、予告なく変更することがあります。弊社は、本書が正確で完全なものであることを 保証するあらゆる努力を行っています。 しかし、いかなる誤記および脱落が生じた場合も一切の責任を負いませ ん。 FCC適合性の表示 本機は試験を行い、FCC規則パート15に従って、 クラスBデジタルデバイスの制限に適合することが認められまし た。 この制限は、住宅への設置における有害な妨害に対する合理的な保護を行うよう考案されています。本機は、 無線周波数エネルギーを生成し、使用し、放射します。使用説明に従わずに設置し、使用した場合は、無線通信に 有害な妨害が発生する恐れがあります。ただし、特定の設置においては妨害が発生しないという保証はありませ ん。本機がラジオまたはテレビの受信に有害な妨害を引き起こす場合、それは本機の電源をOFF / ONにすること で判断できますが、次の対策の1つ以上を行うことで妨害の修正を試みることをお勧めします。 • • • • 受信アンテナの向きまたは位置を変える。 製品と受信機の距離を離す。 受信機が接続しているのと回路が異なるコンセントに
序文 注意 警告 これはなんらかの特別な注意を要する危険の可 能性、 リスク、 または状態を示すマークです。 ユーザーは、重要な保守運用または修理の指示を 参照する必要があります。 日本語 安全性情報 正三角形の中に矢印付きの稲妻があるマークは、 ユーザーへの警報を意図するものです。製品のエ ンクロージャー近くに、人に対するリスクになり得 る危険な「電圧の」存在があります。 安全上の注意 • 充電部に触らないこと。 感電を防ぐことができます。次に挙げる推奨法に従ってください。設置障害、不適切な接地、不正な電気機器の 保守運用は、常に損傷の元となります。 • • • • 風雨が強い時に屋外で機器を設置しないこと。 雨の時は屋外で機器の設置または取り外しをしないこと。 雷雨の時はいかなる機器も設置または操作しないこと。 常にすべての電気機器と作業足場を接地すること。 偶発的な感電を避けてください。電源、制御キャビネット、および作業足場を認可された電気的アースに接続し てください。 • 必ず正しいケーブルサイズを使用すること。 過負荷の持続により、ケーブル障害が発生し、結果として感電または火災の原因
1章: 製品概要 日本語 1章: 製品概要 1.1 機能 本機は次の機能をサポートしています。 • H.264圧縮技術 • 高度で使いやすいユーザーインターフェイスとUSBマウスコントロール • 各種時間枠で録画されたビデオのIEブラウザによるマルチチャンネル同時再生サポート • リモートビデオ&音声ライブ映像表示、再生、セットアップ、バックアップ、およびファイリングの IE/Safariブラウ ザ経由によるトータルオンライン監視 • PTZコントロール用内蔵RS-485ポート • モーション検出イベントの前に追加画像をキャプチャーできるようにするプリレコーディング機能 • アラーム契機イベントの即時メール通知 • NTPとのクロック同期サポート • プライベートエリア保護用プライバシーマスク (1チャンネル当たり最大4エリア) • iPhone、iPad、およびAndroid携帯デバイス経由でリモート監視および制御を行うための無料でダウンロード可 能なKViewシリーズ • 簡単にバックアップできるUSB 2.0インターフェイス • KGUARD DDNSサービス (kguard.
1章: 製品概要 REC 日本語 16チャンネルDVR SEARCH 2X2 1 3X3 4 4X4 7 AUTO 2 3 5 6 8 9 DISPLAY MODE 0 ENTER MENU/ESC PIP MUTE PLAY PAUSE /FRAME FWD STOP REW Z+ ZOOM _ Z SLOW F+ FOCUS _ F I+ PTZ IRIS _ I LOCK リモートコントロール マウス 電池* CD-ROM Quic k Gu 電源アダプター HDMIケーブル RJ45ケーブル ide クイックガイド 内部HDDねじキット * すべての国で入手可能ではありません。 DVRユーザーマニュアル 9
1章: 製品概要 日本語 1.3 部品と機能 1.3.
1章: 製品概要 日本語 1.3.
1章: 製品概要 日本語 16チャンネルDVR 1 2 3 4 5 6 7 VIDEO OUTPUT 15 13 11 16 14 12 9 7 5 3 1 10 8 6 4 2 VIDEO INPUT 3 4 AUDIO OUTPUT 1 VGA コネクター G 1 2 3 4 G 5 6 7 8 IR-EXT SENSOR 2 AUDIO INPUT HDMI 12 番号 RS-485 ALARM LAN 11 12V 10 9 8 説明 1 ビデオ入力 BNC経由で最大16台のビデオ入力デバイスに接続します。 2 ビデオ出力 BNC経由でビデオ出力デバイスに接続します。 3 オーディオ出力 RCA経由でオーディオ出力デバイスに接続します。 4 オーディオ入力 RCA経由で最大4台のオーディオ入力デバイスに接続します。 5 VGA出力 VGAモニターに接続します。 6 RS-485 RS-485経由でスピードドームカメラ、センサー、 またはアラームに接続します。 7 IR-E
1章: 製品概要 日本語 1.
1章: 製品概要 日本語 16チャンネルDVR 1 3 5 6 7 8 REC 2 4 SEARCH 2X2 1 2 3 3X3 4 5 6 4X4 7 8 9 DISPLAY MODE 0 AUTO 9 10 11 13 14 15 18 19 22 23 12 ENTER 16 MENU/ESC PIP MUTE PLAY 17 20 PAUSE /FRAME FWD STOP REW Z+ ZOOM 21 SLOW F+ FOCUS PTZ I+ 24 IRIS 25 _ Z _ F _ I LOCK 27 26 番号 アイコン これを押すと手動録画を開始します。 1 2 3 4 説明 SEARCH 2X2 0-9 PIP これを押すと、チャンネルを全画面表示 します。 これを押すとピクチャーインピクチャー (PIP) モードに入ります。 17 MUTE 「0」キーを押してビデオ出力モニター (HDMI/VGAまたはBNC) を切り替えます。 これを押して消音するか、 または
2章: インストール 日本語 2章: インストール 2.1 ハードディスクドライブ (HDD) のインストール ご購入のパッケージによって、完全パッケージにハードディスクドライブが同梱されていることがあります。プリイ ンストール されていない場合は、本書のインストールに関する指示に従ってください。 デバイスの電源がONの間はHDDのインストールまたは取り外しをしないでください。 2.1.1 4チャンネル / 8チャンネルDVRへのHDDのインストール 4チャンネル / 8チャンネルDVRは、3.
2章: インストール 日本語 2.1.2 16チャンネルDVRへのHDDのインストール 16チャンネルDVRは、3.
2章: インストール 日本語 2.
2章: インストール 日本語 2.3.2 VGA接続 図に示すとおり、VGAコネクター経由でDVRのビデオ出力をモニターに接続します。 4チャンネルDVR / 8チャンネルDVR VIDEO OUTPUT CAUTION RISK OF ELECTRIC SHOCK DO NOT OPEN LAN 7 5 8 6 VIDEO INPUT 3 1 4 2 VIDEO INPUT 1 AUDIO OUTPUT 2 AUDIO INPUT HDMI VGA RS-485 12V 16チャンネルDVR VIDEO OUTPUT 15 13 11 16 14 12 9 7 5 3 1 10 8 6 4 2 3 4 AUDIO OUTPUT VIDEO INPUT 1 VGA RS-485 ALARM G 1 2 3 4 G 5 6 7 8 IR-EXT SENSOR 2 AUDIO INPUT LAN HDMI 12V モニター VGA VGAケーブル 2.3.
2章: インストール 日本語 2.4 カメラの接続 BNCまたはRS-485接続を介して、 カメラケーブルをDVRのビデオ入力に接続します。 2.4.
2章: インストール 日本語 2.4.
2章: インストール 日本語 2.6 センサーの接続 注意: 16チャンネルDVRのみでご利用頂けます。 最大8チャンネルまでセンサーを接続できます。コネクターには、チャンネルに従ってラベルが付いています。 16チャンネルDVR VIDEO OUTPUT 15 13 11 16 14 12 9 7 5 3 1 10 8 6 4 2 1 3 RS-485 ALARM IR-EXT G 1 2 3 4 G 5 6 7 8 SENSOR 2 4 AUDIO INPUT AUDIO OUTPUT VIDEO INPUT VGA LAN HDMI 12V G 1 2 3 4 G 5 6 7 8 RS-485 ALARM SENSOR センサーデバイス (入力) 2.7 マイクの接続 DVRは最大4のオーディオ入力チャンネルに対応しています。マイクロホンは、RCA接続を介して直接接続できま す。 2.7.
2章: インストール 日本語 2.
2章: インストール 日本語 2.10 スピーカーへの接続 RCA接続を介して、 スピーカーをDVRに接続できます。 2.10.
3章: はじめに 日本語 3章: はじめに 3.1 スマートフォン / パット上のリモートライブ表示の簡単なネッ トワーク設定 このDVRの優れた機能は、 スマートフォン / パッド上のリモートライブ表示用にDVRを設定する際、複雑なネットワ ーク設定が一切不要なことです。一般的なDHCPパーソナル家庭用 LAN (ローカルエリアネットワーク) における基 本手順は次のとおりです。 RJ45ケーブルを接続します ネットワーク設定を行います APPをインストールします ライブ映像表示 QRコードをスキャンします 1 DVRに電源アダプターを接続します。詳細については17ページの「2.2 電源の接続」をご参照ください。 2 DVRをネットワークに接続します。詳細については22ページの「2.8 ネットワークへの接続」をご参照ください。 注意: KGUARD Web ClientまたはKView Centerソフトウェアを介してリモート監視、録画、再生、 または設定を行うには、 ネットワーク設定とルーターのポート転送設定を行う必要があります。詳細については52ページの「4.4.
3.3 起動 DVRに電源アダプターを接続します。詳細については17ページの「2.2 電源の接続」 をご参照ください。 日本語 3章: はじめに 3.
3章: はじめに 日本語 3 録画スケジュールを設定します。42ページの「4.2 録画設定」をご参照ください。 4 日付、時間、OSD言語、およびビデオ形式設定を行います。65ページの「4.7.
5 ネットワークおよびEメール設定を行います。52ページの「4.4.1 ネットワーク設定」および54ページの「4.4.
3章: はじめに 日本語 3.
3章: はじめに 日本語 3.6 メイン画面 3.6.
3章: はじめに 日本語 3.6.2 仮想キーボード データ入力が必要な場合は、仮想キーボードが自動的に画面に表示されます。 タイプした文字がここに 表示されます。 クリックするとキーボー ドを大文字に切り替え ます。 クリックして文字を削除 します。 クリックして文字を入 力します。 3.6.
3章: はじめに 日本語 5 ユーザー名を変更する場合は、ユーザーネームに希望する名前を入力します。 6 パスワードボックスをクリックしてパスワードを入力します。続いて適用をクリックします。 7 OKをクリックします。 3.6.
3章: はじめに 日本語 3.6.
3章: はじめに 日本語 3.7 画面モード 3.7.
3章: はじめに 日本語 3.7.2 分割モード 16チャンネルを4画面、9画面に分けて表示するか、 または16チャンネルすべてを画面に表示するようカスタマイズ できます。 分割モードのオプションは3つあります。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックして、ポップアップメニューを表示させます。 2 次のオプションのいずれかを選択します。 • 表示4: このアイコンをクリックすると、一度に4チャンネルを表示します。再度クリックすると、次の4チャンネ ルなどを表示します。 • 表示9: このアイコンをクリックすると、一度に9チャンネルを表示します。再度クリックすると、次の9チャンネ ルを表示します。 • 表示16: このアイコンをクリックすると、一度に16チャンネルすべてを表示します。 注意: 画面分割オプションは、DVRの機種によって異なります。表示設定が有効の場合、画面分割オプションは使用で きません (39ページの「4.1.2 出力設定」をご参照ください)。 3.7.
3.7.4 循環表示 この機能により、 システムは、全チャンネルと分割画面表示にわたり自動で順番にディスプレイを変更します。 循環表示を有効にするには、 日本語 3章: はじめに 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 SEQ開始を選択します。 ディスプレイが順番に変わり始めます。デフォルトでは、各ディスプレイは5秒間隔で切り替わります。循環切替 時間間隔は、 カメラ表示メニューで変更できます (39ページの「4.1.2 出力設定」をご参照ください)。 画面表示が順番に変化する例は次のとおりです (8チャンネルDVRで2チャンネルが使用可能)。 フルスクリーン (1番目のチャンネル) 8画面ディスプレイ フルスクリーン (2番目のチャンネル) 4画面ディスプレイ 注意: 表示される画面は、使用可能なチャンネルによって異なります。 循環表示を無効にするには、 1 マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 SEQ終了を選択します。 注意: 表示設定が有効の場合、回転機能は使用できません (39ページの「4.1.
3章: はじめに 日本語 3.8 PTZコントロールの使用 PTZスピードドームカメラをお使いの場合、PTZコントロール設定を設定できます。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 PTZを選択します。 注意: PTZカメラがクルーズモードの場合はこのオプションは使用できません。61ページの「4.6.2 PTZ設定」 をご参照 ください。 3 PTZコントロールパネルが画面に表示されます。 注意: PTZ設定を変更するには、61ページの「4.6.
3章: はじめに 日本語 3.8.1 クルーズモード PTZクルーズ開始機能を用いて、PTZカメラがクルーズを開始できるようにします。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 クルーズ開始を選択します。 クルーズを無効にするには、 1 マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 クルーズ終了を選択します。 3.
3章: はじめに 日本語 3.
4章: DVRの使用 日本語 4章: DVRの使用 4.1 ディスプレイの設定 表示メニューでは、チャンネルタイプ、画面の位置、色などのディスプレイ設定の調整、 ライブ映像時間の有効化、 プライバシーゾーンの設定、およびその他の設定が行えます。表示メニューは3つのセクションに分割されます。 • ライブ: チャンネルがライブ映像表示画面にどのように表示させるかを設定します。 • 出力: ビデオ設定を行います。 • プライバシーゾーン: プライベートゾーンとしてカメラ上でエリアをマスクします。 4.1.
4章: DVRの使用 日本語 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > 表示を選択してから、出力タブを選択します。 3 必要な設定を変更します。 メニュー項目 説明 ビデオ出力 ライブ映像表示ディスプレイに使用するメインモニターのビデオ出力設定を行います。 表示設定 有効を選択すると表示設定が有効になります。 注意: 表示設定が有効の場合、画面分割機能は使用できません (34ページの「3.7.
4章: DVRの使用 日本語 4.1.
4章: DVRの使用 日本語 8 右マウスボタンをクリックしてマスクの選択画面を閉じます。 マスクエリア 9 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 10 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 « ヒント » プライバシーゾーンの設定を他のチャンネルにコピーするには、 コピー ツーでチャンネルを選択してから、 コ ピーをクリックします。 4.2 録画設定 録画メニューでは、録画設定のカスタマイズ、録画スケジュールの設定、およびフレームレートのカスタマイズが できます。 4.2.
4章: DVRの使用 日本語 4.2.
4章: DVRの使用 日本語 « ヒント » • 現在の設定を他の日にコピーするには、その日を選択してから [コピー] をクリックします。 • 現在の設定を他のチャンネルにコピーするには、そのチャンネルを選択してから [コピー] をクリックしま す。 8 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 4.2.
4章: DVRの使用 日本語 4.3 ビデオ検索 4.3.
4章: DVRの使用 日本語 7 同時に再生するチャンネルを選択します。 « ヒント » • 全チャンネルを選択するには全てをクリックします。 • 全チャンネルの選択を解除するにはクリアをクリックします。 8 再生をクリックして再生を開始します。 再生画面は、同時再生に選択したチャンネルの数によって異なります。例は次のとおりです。 8チャンネルの同時再生 4チャンネルの同時再生 再生時間フ レーム 再生時間フ レーム 9 フルスクリーンで再生するには、チャンネルをクリックします。 10 それぞれのボタンをクリックして、一時停止、巻き戻し、早送り、および音のミュートを行います。再生時間フレ ームを指定するには、 アイコンをクリックし、使用可能なオプションのいずれかを選択します。 オプション: 24時間、2時間、1時間、30分、およびカスタマイズ時間フレーム (アイコン ( ) をクリックするとア DVRユーザーマニュアル 46
イコンが赤くなります ( リックします。 )。開始したいところで時間バーをクリックし、終了したいところで再度時間バーをク 11 ビデオの再生を停止するには、[X] をクリックします。 日本語 4章: DVRの使用 4.3.
4章: DVRの使用 日本語 12 バックアップが完了したら、OKをクリックしてバックアップ状態画面を閉じます。 注意: 転送が進行中の時はUSBデバイスを取り外さないでください。 録画の日付と時間によるビデオ再生 録画の日付と時間が確かな場合、検索せずに直接録画日と時間を指定してビデオを再生することができます。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > 検索を選択します。 3 日付検索で録画日を指定します。 4 リプレー時間で、録画再生の開始時間を指定します。 5 再生をクリックします。 6 同時に再生するチャンネルを選択します。 DVRユーザーマニュアル 48
日本語 4章: DVRの使用 « ヒント » • 全チャンネルを選択するには全てをクリックします。 • 全チャンネルの選択を解除するにはクリアをクリックします。 7 再生をクリックして再生を開始します。 4.3.
4章: DVRの使用 日本語 4.3.
4章: DVRの使用 日本語 4.3.5 ログの表示とエクスポート 1 USBデバイスをDVRのUSBポートに接続します。 2 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 3 メインメニュー > 検索を選択してから、 ログタブを選択します。 4 ログファイルを表示するには、ログをクリックします。 5 ログタイプでいずれかのログタイプを選択します (全て / アラーム / 操作)。 6 リストをフィルタリングするには、開始時間と終了時間を指定します。 7 検索をクリックします。すべての関連するログファイルが画面に表示されます。 8 リストを表示するには、コントロールボタンをクリックします 9 ログ情報を保存するには、バックアップをクリックします。 。 10 保存が完了したら、OKをクリックします。 注意: • ログファイルは「*.
4章: DVRの使用 日本語 4.4 ネットワークの設定 KGUARD Web ClientまたはKView Centerソフトウェアを介してリモート監視、録画、再生、 または設定を行うには、ネ ットワーク設定とルーターのポート転送設定を行う必要があります。インターネットサービスプロバイダー (ISP) に相談して、お使いのネットワーク接続のタイプと設定を完了するのに必要なパラメータを決定します。 4.4.
• 2つのデフォルトポート、80または9000のいずれかが使用できない場合は、指定したポートを他のプロ グラムが占有しているか、 またはサービスプロバイダーによってブロックされている可能性があります。 他のポート番号を入力します。この場合、IPアドレスの後にポート番号を追加する必要があります。例え ば、HTTPポートを85と設定した場合、IPアドレスを「192.168.3.
4章: DVRの使用 日本語 7 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 4.4.
4章: DVRの使用 日本語 Eメールスケジュール設定 指定した時間に送信されるEメール通知を設定します。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > ネットワークを選択してから、Eメールタブを選択します。 3 スケジュールをクリックします。 4 チャンネルで、スケジュールを設定するチャンネルを選択します。 5 週で、スケジュールを実行する曜日を選択します。 6 グリッドの上にある数字のラベルは、その日の時刻を示します。スケジュールをマークするには、ボックスをクリ ックします。 モーション用スロット アラーム用スロット イベント用スロット 注意: アラームは16チャンネルモデルのみでご利用になれます。 7 マークしたスケジュールを削除するには、再度ボックスをクリックします。ボックスはグレーになります。 8 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 « ヒント » • 現在の設定を他の日にコピーするには、その日を選択してからコピーをクリックします。 • 現在の設定を他のチャンネルにコピーするには、そのチャンネルを選択してからコピー
4章: DVRの使用 日本語 4.4.4 DDNS設定 DDNS (Dynamic DNS) は、IPがダイナミックIPシステム内で変更されてもドメイン名がIPアドレスにルーティングでき るように、DDNSサーバーにドメイン名とフローティングIPアドレスを登録するサービスです。 この機能を使用するにはDDNSアカウントが必要です。このサービスについてISP に問い合わせるか、 または KGUARD.orgサーバーでDDNSアカウントを作成します。http://www.kguard.orgをご参照ください。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > ネットワークを選択してから、DDNSタブを選択します。 3 DDNSを有効に設定します。 4 サーバーでDDNSサーバーを選択します。 5 ホストネームで、DDNSサーバーで登録したドメイン名を入力します。 注意: 登録したドメイン名が123ABC.KGUARD.
4章: DVRの使用 日本語 4.5 アラーム設定 アラームメニューでは、モーション検出とアラーム通知の設定を行えます。 4.5.
4章: DVRの使用 日本語 6 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 モーション検出エリアの設定 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > アラームを選択します。 3 設定をクリックします。 4 グリッド画面と緑色のカーソルが表示されます。デフォルトでは、モーション検出用に画面全体がマークされて います (赤いブロック)。あるエリアでモーション検出を無効にする場合は、 グリッドのカーソルをクリックしたま まマウスをドラッグしてモーション検出のエリア (透明ブロック) のマークを解除する範囲を強調表示させます。 5 グリッド画面を閉じるには、右マウスボタンをクリックします。 6 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 7 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 チャンネルでモーション検出を有効にした場合、チャンネル画面にモーション検出アイコン M が表示されます。 « ヒント » 現在の設定を他のチャンネルにコピーするには、 コピー ツーでチャンネルを選択してから、 コピーをクリックし ます。 DVRユー
4.5.
4章: DVRの使用 日本語 4.6 デバイスの設定 4.6.
4章: DVRの使用 日本語 1 USBデバイスをDVRのUSBポートに接続します。 2 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 3 メインメニュー > デバイスを選択します。 4 USB初期化をクリックします。 5 「フォーマット後に全てのデータが削除されます」警告メッセージが画面に表示されます。OK をクリックして続 行します。 6 フォーマット処理が完了したら、OK をクリックします。 注意: ドライブのフォーマットが進行中の時はUSBデバイスを取り外さないでください。 4.6.
4章: DVRの使用 日本語 注意: 現在、DVRはドロップボックスクラウドストレージをサポートしています。DVRでクラウドストレージを設定す る前に、 ドロップボックスのアカウントが作成され、有効であることをご確認ください (Dropbox website:www. dropbox.com)。 また、DVRのネットワーク設定が正しく行われていることをご確認ください。52ページの「4.4.
4章: DVRの使用 クラウドストレージ設定をアクティブにするには以下を行います。 1 クラウドストレージ画面で、クラウドをアクティブをクリックします。アクティブ化のメールが受信者のメールアカ 日本語 カウントを再度アクティブ化する必要があります。 ウントに送信されます。 2 OKをクリックして続行します。 注意: • クラウドのアクティブ化をクリック後、 メールが受信者メールアカウントに送信されます。メールを確認し、 リンクをたどって、3分以内にクラウドストレージのアクティブ化を完了させる必要があります。 • 画面に下記のメッセージが表示された場合は、ネットワークが正しく設定されているか、および受信者の メールアドレスが正しいかを確認します。それでも受信者のEメールが受信できない場合は、[詳細Eメー ル設定] をクリックしてEメール設定を行います。54ページの「4.4.
4章: DVRの使用 日本語 3 Eメールを開き、アクティブ化されたリンククラウドをクリックします。 4 画面上の指示に従ってクラウドアカウントのアクティブ化を完了してください。アカウントのアクティブ化が完了 すると、事前設定された時間間隔またはモーション検出で撮影されたスナップショットがDropboxに自動的にア ップロードされ、保存されます。 DVRユーザーマニュアル 64
4.7 システム設定 システムメニューでは、 日付と時間、ユーザーとパスワード、ビデオ出力、およびOSD言語が設定できるとともに、 シ ステム情報を表示できます。 日本語 4章: DVRの使用 4.7.
4章: DVRの使用 日本語 4 有効では、有効を選択すると、システムはNTPと同期することができます。 5 サーバーアドレスでNTPサーバーを選択します。 6 お使いになる場所の時間ゾーンを選択します。 7 適用をクリックして設定を保存します。 夏時間の設定 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > システムを選択します。 3 DSTで、DST設定をクリックします。 4 夏時間で有効を選択します。 5 時間オフセットで、DSTのオフセット時間の量を選択します。 DVRユーザーマニュアル 66
6 夏時間モードを選択します。 • 週: 開始または終了の月、週、 日を選択し、開始時間および終了時間を入力することで、開始時間と終了時間 を入力します。 • 日付: 開始または終了の日付と時間を入力することで、開始時間と終了時間を入力します。 日本語 4章: DVRの使用 7 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 8 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 4.7.
4章: DVRの使用 日本語 4 編集をクリックします。 5 ユーザー名を変更する場合は、ユーザーネームに希望する名前を入力します。 6 パスワードボックスをクリックしてパスワードを入力します (仮想キーボードの使用について詳細は30ページ の「3.6.2 仮想キーボード」をご参照ください)。 注意: パスワード長は6桁の数字である必要があります。 7 確認でもう一度パスワードを入力します。 8 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 9 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 他のユーザーの設定 管理者のみがユーザーアカウントを有効または無効にできます。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > システムを選択してから、ユーザータブを選択します。 3 ユーザーアカウントのチェックボックスをクリックします。√ アイコンが表示されます。 4 編集をクリックします。 5 ユーザー名を入力します (仮想キーボードの使用について詳細は30ページの「3.6.
他のユーザーの権限付与 管理者のみがユーザーにアクセス権を付与できます。アクセス権を設定するには、管理者アカウントでログインし てから以下を行う必要があります。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 日本語 4章: DVRの使用 2 メインメニュー > システムを選択してから、ユーザータブを選択します。 3 ユーザーアカウントのチェックボックスをクリックします。√ アイコンが表示されます。 4 許可をクリックします。 5 ユーザーにアクセスを許可する関連メニューのチェックボックスを選択します。 « ヒント » 全てをクリックして全オプションをチェックするか、 またはクリアをクリックして全オプションの選択を解除しま す。 6 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 7 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 DVRユーザーマニュアル 69
4章: DVRの使用 日本語 4.7.3 システム情報の表示 バージョンページでは、デバイス名とIDが設定できるとともに、MACアドレス、 ファームウェアのバージョン、および その他のシステム情報も設定できます。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > システムを選択してから、情報タブを選択します。 メニュー 項目 説明 デバイスネーム 希望するDVR名を入力します。名前は英文字で構成できます。仮想キーボードの使用につ いて、詳細は30ページの「3.6.
4.8 詳細設定 メンテナンスページでは、 自動システムメンテナンス、工場出荷時設定の読込み、 ファームウェア設定の更新、 また は手動によるDVRの再起動と電源OFFが可能です。 日本語 4章: DVRの使用 4.8.
4章: DVRの使用 日本語 スタートアップウィザードの無効化 ウィザード設定画面がシステム再起動のたびに表示されないようにするには、 ここで開始ウィザードを無効にしま す。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > アドバンスを選択します。 3 維持しますタブをクリックします。 4 スタートアップウィザードをオフにします。 5 適用をクリックします。 6 OKをクリックします。 自動メンテナンスの設定 この機能を用いて、指定したスケジュールでDVRを自動的に再起動します。DVRが再起動すると、すべての設定と データがメモリから更新されることで、DVRのパフォーマンスを最適化します。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > システム > 維持しますを選択します。 3 自動リブートを有効に設定します。 4 オートリブートで、DVRを再起動す頻度を選択します。オプションは • 毎日: DVRを毎日再起動します。このオプションを選択した場合は、DVRを再起動する時間を指定し
6 データの保存が完了したら、OKをクリックします。 « ヒント » メンテナンススケジュールをデフォルト設定に復元するには、画面下部のデフォルトをクリックします。 日本語 4章: DVRの使用 システムファームウェアのアップデート この機能を用いてファームウェアを最新バージョンにアップデートします。 1 使用可能なアップデートを確認し、 「dvrupgrade」 というファームウェアフォルダーをダウンロードします。 2 「dvrupgrade」フォルダーをUSBフラッシュドライブに保存します。 3 USBフラッシュドライブをDVRのUSBポートに挿入します。 4 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 5 メインメニュー > アドバンスを選択します。 6 アップデートをクリックします。 7 画面の指示に従ってアップデートを完了します。 警告: アップデート中は、電源をOFFにしたり、電源からプラグを抜かないでください。 デフォルト設定の読込み この機能を用いて、DVRの工場出荷時設定を復元します。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップア
4章: DVRの使用 日本語 1 USBフラッシュドライブをDVRのUSBポートに挿入します。 2 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 3 メインメニュー > アドバンスを選択します。 4 設定を保存をクリックします。 5 データのエクスポートが完了したら、OKをクリックします。 注意: 転送が進行中の時はUSBデバイスを取り外さないでください。 システム設定の読み込み この機能を用いて、USBフラッシュドライブに保存された設定をインポートします。 1 USBフラッシュドライブをDVRのUSBポートに挿入します。 2 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 3 メインメニュー > アドバンスを選択します。 4 ロードの設定をクリックします。 5 データのインポートが完了すると、システムは自動的に再起動します。 4.8.
4章: DVRの使用 日本語 イベントページでは、 アラームを発報するDVRのイベントタイプを定義できます。 1 プレビューモードで、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示させます。 2 メインメニュー > アドバンスを選択してから、 イベントタブを選択します。 3 必要な設定を変更します。 メニュー 項目 説明 イベントタイプ イベントタイプを選択します。オプションは • ディスクフル: HDDがいっぱいの場合です。 • HDDエラー: HDDが正しく検出されない場合です。 • ビデオロス: カメラが正しく検出されない場合です。 有効 有効を選択すると、イベントタイプが発生した時に通知を発行します。 アラームアウト アラームデバイスが接続されている場合、ボックスをチェックするとイベントが発生した時に デバイスが音を発します。 滞留時間 アラーム期間 (10秒 / 20秒 / 40秒 / 60秒) を選択します。 ショーメッセージ ボックスをチェックすると、イベントが発生した時画面上にメッセージが表示されます。 ブザー イベント発生時のブザー期間を設定します (OF
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5章: KGUARD Webクライアント KGUARD Webクライアントを使用すると、いつでもリモートでDVRにアクセスできます。 KGUARD Webクライアントにアクセスするには、次の要件を満たしている必要があります。 • DVRのネットワーク設定が正しく行われている52ページの「4.4 ネットワークの設定」 をご参照ください。 • お使いのコンピューターにInternet ExplorerやSafariなどのWebブラウザがインストールされている 5.1 ログイン KGUARD Webクライアントでは、同時に最大3つのアクセスが可能です。ただし、 アクセス毎に1つの管理者アカウ ントのみが許可されています。 1 お使いのコンピューターのWebブラウザを開き、URLボックスにDVRのIPアドレスまたはドメイン名を入力しま す。 一例として以下をご参照ください。 DVRのIPアドレスが分からない場合 DVRのIPアドレスは、[ネットワーク] メニューで行ったネットワーク設定によって異なります (52ページの「4.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 ートである必要があります。 4 ビットレートで録画設定またはリモートストリームを選択します。 5 ログインをクリックします。 5.2 インターフェイス KGUARD Webクライアントにログイン後、 ライブ映像画面が表示されます。 注意: 表示されるチャンネルの数は、DVRの機種によって異なります。下図は16チャンネルDVRのものです。 1 2 5 3 4 番号 項目 1 メインメニュー 2 チャンネルコント ロール 3 ディスプレイ画面 4 5 説明 メニュー項目をクリックしてアクセスします。オプションは • ライブ映像: ライブ映像画面の表示、PTZ表示のコントロール、および録画と再生 オプションの管理が可能になります。78ページの「5.3 ライブ映像表示」 をご参 照ください。 • 再生: 録画済みビデオの検索、再生、およびダウンロードが可能になります。82 ページの「5.4 録画済みビデオの検索と再生」をご参照ください。 • リモート設定: リモートでDVRを構成することが可能です。84ページの「5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.3 ライブ映像表示 ライブ映像画面から、ディスプレイコントロールを使用してチャンネルの開閉、音量の調節、および画面モード間 の切り替えを行います。 1 2 番号 項目 全チャンネルを開く 1 3 4 5 6 7 8 9 10 説明 クリックすると、全チャンネルが開いて表示します。 2 全チャンネルを閉じる クリックすると、全チャンネルが閉じます。 3 前へ クリックすると前のチャンネルを表示します。 4 次へ クリックすると変更を保存します。 5 フルスクリーン クリックしてチャンネルを全画面表示にします。 伸縮 クリックすると画面が拡大します。もう一度クリックすると元の比率に戻 ります。 画面表示/非表示モ ード クリックして画面モードのアイコンを表示または非表示にします。 6 7 8 9 10 画面モードアイコン 画面モードアイコンをクリックすると、画面表示が切り替わります。下記 「5.3.
8チャンネル 9チャンネルグリッド 10チャンネルグリッド 日本語 5章: KGUARD Webクライアント 8チャンネルをグリッド表示にするに 9チャンネルをグリッド表示にするに 10チャンネルをグリッド表示にする は、 をクリックします。 は、 をクリックします。 には、 をクリックします。 10チャンネルグリッド (2チャンネルは 大画面) 13チャンネルグリッド 13チャンネルグリッド (中央) 10チャンネルを表示してそのうち2つ 13チャンネルをグリッド表示にする 13チャンネルを表示してそのうち1つ を大きく表示するには、 をクリック には、 をクリックします。 を中央に表示するには、 をクリッ します。 クします。 14チャンネルグリッド 16チャンネルグリッド 16チャンネルをグリッド表示にする 14チャンネルを表示するには、 を には、 をクリックします。 クリックします。 フルスクリーンモード • フルスクリーンで表示するには、 をクリックします。 • チャンネルをダブルクリックすると、 さらに1チャンネルがフルスクリーン表示されます。 • フルスクリーンモードを終
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.3.
5.3.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.4 録画済みビデオの検索と再生 リモートで録画済みビデオの検索、再生、およびダウンロードが可能になります。 5.4.1 ビデオの検索と再生 1 メインメニューで、再生 をクリックします。再生画面が表示されます。 1. 日付の選択 2. ビデオタイプの 選択 3.
5章: KGUARD Webクライアント • 画面モードアイコンをクリックすると、1チャンネル、4チャンネル、 またはフルスクリーン表示に変更できま す。 • 全コントロールを停止アイコンをクリックしてからオプションを選択します。オプションは 全ての再生を停 止、全てのダウンロードを停止、および全ウィンドウを停止です。 • す。 日本語 • 再生速度を変更するにはスピードスライダーをドラッグします。 をクリックすると、強調表示されたチャンネルの再生画面のスクリーンショットをキャプチャーできま 5.4.2 録画済みビデオのダウンロード 1 ダウンロードするビデオを検索し、再生します。82ページの「5.4 録画済みビデオの検索と再生」をご参照くだ さい。 2 複数チャンネルを同時再生する場合は、ダウンロードするチャンネルをクリックします。 3 をクリックします。 4 ダウンロードするファイルのボックスを選択します。 5 ダウンロードの開始をクリックしてビデオをローカルのハードディスクにダウンロードします。ダウンロードパス フォルダーの設定について、詳細は106ページの「5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.5 リモート設定 DVRをリモートで構成するにはリモート設定メニューを使用します。ただし、管理者アカウントでログインした場合 は一部の機能のみ使用できます。 メインメニューで、 リモート設定をクリックしてリモート設定ページにアクセスします。 設定画面 左パネル メニュー [リモート設定] メニューは7つのサブメニューオプションに分割されています。 • ディスプレイ: モニター画面へのチャンネルの表示方法をカスタマイズできます。下記「5.5.1 ディスプレイの 設定」をご参照ください。 • 録画: 録画設定とスケジュールをカスタマイズできます。87ページの「5.5.3 録画の設定」をご参照くださ い。 • ネットワーク: メール送信設定を含むネットワーク設定をカスタマイズできます。90ページの「5.5.4 ネットワ ーク構成の設定」をご参照ください。 • アラーム: アラームのカスタマイズができるとともに、いつどのように通知するかも設定できます。96ペー ジの「5.5.
日本語 5章: KGUARD Webクライアント 項目 説明 チャンネル 設定するチャンネルを選択します。 名前 画面上に表示される希望するチャンネル名を入力します。 タイトル位置 画面上のチャンネル名の場所を設定します。オプションは • U-L: 左上 • D-L: 左下 • U-R: 右上 • D-R : 右下 • 閉じる: このオプションを使用するとチャンネル名が非表示になります。 変換 チャンネルのライブ映像表示を表示または非表示にします。無効を選択すると、チャンネル が表示されます。 時間の表示 ライブ映像表示の時間表示を有効または無効にします。 録画映像の時刻 表示 録画時間表示を有効または無効にします。 4 設定保存するには、保存をクリックします。 « ヒント » • 同じ設定を他のチャンネルに適用するには (チャンネル名は除く)、 コピーをクリックします。下記「設定を 他のチャンネルにコピーする」をご参照ください。 • すべての変更をキャンセルして既存の設定を保持するには、画面下部の更新をクリックします。 設定を他のチャンネルにコピーする あるチャンネルの設定
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.5.
5.5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 録画スケジュールを設定する 指定した時間に自動的にチャンネルを録画するには以下を行います。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、録画> スケジュールをクリックします。スケジュール画面が表示されます。 3 チャンネルでチャンネルを選択します。 4 週で曜日を選択します。 時間 (24時間形式) ノーマル録画のスロット モーション録画のスロット アラーム録画のスロット (16チャンネルDVRのみ) 5 スケジュールをマークするには、グリッド上のスペースをクリックします。選択して録画タイプによってスペース の色が変わります。 希望するだけのスペースをクリックします。 • ノーマル: ビデオを指定した時間内に録画します。 • モーション: 動作が検出された時のみビデオを録画します。 • アラーム: 指定した時間内にアラームがトリガーされた時のみビデオを録画します。アラームがトリガーされ なかった場合、録画は行われません。詳細については96ページの「5.5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 録画設定 録画設定をするには以下を行います。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、録画> 録画設定をクリックします。録画設定画面が表示されます。 3 必要な設定を変更します。 項目 説明 解像度モード 録画モードを選択します。 注意: 録画モード設定が960Hの場合、解像度が600 TVL以上のカメラの使用をお勧めします。 チャンネル 設定するチャンネルを選択します。 解像度 録画解像度を設定します。 FPS フレームレートの値を1から30の間で選択します。 ビットレート 録画ビットレートを選択します。 音声 音声付き録画を有効または無効にします。 4 設定保存するには、保存をクリックします。 « ヒント » • 同じ録画設定を他のチャンネルに適用するには、 コピーをクリックします。85ページの「設定を他のチャ ンネルにコピーする」をご参照ください。 • すべての変更をキャンセルして既存の設定を保持するには、更新をクリックします。 DVRユーザーマニュアル 89
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.5.
5章: KGUARD Webクライアント • ネットワーク設定が固定の場合は、固定IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、およびDNS 1 / DNS 2のIP アドレスを指定します。 • ネットワーク接続がPPPoEの場合は、DSLサービスプロバイダーで設定したユーザー名とパスワードを入力し ます。続いて、DNS 1 / DNS 2のIPアドレスを指定します。 日本語 4 その他のパラメータ設定を入力します (該当の場合)。 注意: システムは、2つのDNSサーバー入力オプションをサポートしています。DNSサーバー1はメインサーバー用 で、DNSサーバー2はサブサーバー用です。お近くのISPにお問い合わせの上、適切なDNSサーバーのパラメータ を取得してください。 5 自動ポート転送 (UPnP) 機能を有効にするには、有効を選択します。 注意: すべてのルーターが自動ポート転送機能をサポートしているわけではありません。この機能が動作しない場合 は、お使いのルーターで手動でポートを開く必要があります。 6 すべての設定が完了したら、保存をクリックします。 « ヒント » すべての変更をキャン
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 リモートストリームの設定 リモートストリームを設定するには以下を行います。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、ネットワーク > リモートストリームをクリックします。リモートストリーム画面が表示されます。 3 必要な設定を変更します。 項目 説明 チャンネル 設定するチャンネルを選択します。 ビデオ リモートストリームにおけるビデオ表示を有効または無効にします。 FPS フレームレートの値を1から30の間で選択します。 ビットレート ストリームのビットレートを選択します。 音声 音声付きリモートストリームを有効または無効にします。 4 設定保存するには、保存をクリックします。 « ヒント » • 同じ設定を他のチャンネルに適用するには、 コピーをクリックします。85ページの「設定を他のチャンネ ルにコピーする」をご参照ください。 • すべての変更をキャンセルして既存の設定を保持するには、更新をクリックします。 DVRユーザーマニュアル 92
5章: KGUARD Webクライアント [Eメール] メニューを用いて、 メールによるアラーム通知を送受信する送受信メールサーバーを設定します。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 日本語 Eメール設定 2 左パネルで、ネットワーク > メールをクリックします。 3 必要な設定を変更します。 メニュー項目 説明 メール メール設定を有効または無効にします。 スケジュール Eメールのスケジュールを実行します。 SSL SSL (Secure Sockets Layer) プロトコルを使用してメールアカウントのセキュリティ保護を行 います。メールサーバーがSSL証明を必要とする場合はSSLを有効にします。適用する設定 についてはメールサービスプロバイダーにご確認ください。 SMTPポート メール送信に使用するメールサーバーのSMTPポートを入力します。 注意: デフォルトでは、SSL証明なしのメールの場合、SMTPポートは25です。Gmailサーバーまた はSSL証明を必要とするメールの場合、SMTPポートは465がデフォルトです。正しい設定 についてはメールサー
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 Eメールスケジュール設定 指定した時間に送信されるEメール通知を設定します。Eメールのスケジュール設定をするには以下を行います。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、ネットワーク > メールをクリックします。 3 スケジュールをクリックします。 4 チャンネルで、スケジュールを設定するチャンネルを選択します。 5 週で、スケジュールを実行する曜日を選択します。 6 グリッドの上にある数字のラベルは、その日の時刻を示します。スケジュールをマークするには、ボックスをクリ ックします。 注意: アラームは16チャンネルのみでご利用になれます。 7 マークしたスケジュールを削除するには、再度ボックスをクリックします。ボックスはグレーになります。 8 すべての設定が完了したら、適用をクリックします。 « ヒント » • 現在の設定を他の日にコピーするには、その日を選択してからコピーをクリックします。 • 現在の設定を他のチャンネルにコピーするには、そのチャンネルを選択してからコピーをクリックします。 9 すべての設定が完了した
5章: KGUARD Webクライアント DDNS (Dynamic DNS) は、IPがダイナミックIPシステム内で変更されてもドメイン名がIPアドレスにルーティングでき るように、DDNSサーバーにドメイン名とフローティングIPアドレスを登録するサービスです。 日本語 DDNSの設定 この機能を使用するにはDDNSアカウントが必要です。ISPから情報を得るか、 またはKGUARD.orgサーバーで無料 のDDNSアカウントを作成します。Webサイト (http://www.kguard.org) にアクセスしてください。 DDNS設定をするには以下を行います。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、ネットワーク > DDNSをクリックします。DDNS画面が表示されます。 3 DDNSを有効にします。 4 サーバーでDDNSサーバーを選択します。 5 ホストネームで、DDNSサーバーで登録したドメイン名を入力します。 注意: 登録したドメイン名が123ABC.KGUARD.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.5.
5章: KGUARD Webクライアント メニュー項目 説明 感度 モーション検出感度率を選択します。オプションは 1∼8です。 ここで「8」は感度が最高、 「1」 は感度が最低です。 ブザー 動作が検出された時のブザー期間 (OFF / 10秒 / 20秒 / 40秒 / 60秒) ブザーを無効にするには OFF を選択します。 フルスクリーン ボックスをチェックするとこの機能が有効になります。この機能を有効にしてアラームをトリ ガーした場合、関連するチャンネルがフルスクリーン表示されます。 日本語 7 必要な設定を変更します。 録画を有効にする ボックスをチェックすると、動きが検出された際の録画が有効になります。 アフレコ アフレコの期間を選択します。 この機能を使用するには、録画を有効にするがチェックされて いる必要があります。 録画チャンネル 録画を有効にするボックスをチェックしてから、動きが検出された際に録画するチャンネルを 選択します。 メッセージの表示 ボックスをチェックすると、 アラームがトリガーされた時、画面上にメッセージが表示されま す。 メール送信 チ
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 3 必要な設定を変更します。 メニュー項目 説明 アラームイン アラームをトリガーするチャンネルを選択します。 アラームタイプ アラームタイプ ( NO (ノーマルオープン)、NC (ノーマルクローズ)、 またはOFF) を選択します。 ブザー アラームがトリガーされた時のブザー期間 (OFF / 10秒 / 20秒 / 40秒 / 60秒) ブザーを無効にするには [OFF] を選択します。 ドゥエルタイム I/Oアラームデバイスのアラーム音の期間 (10秒 / 20秒 / 40秒 / 60秒) を選択してからチェッ クすると、各アラームタイプに設定が適用されます。 メッセージの表示 ボックスをチェックすると、 アラームがトリガーされた時、画面上にメッセージが表示されま す。 メール送信 チェックするとメールによるアラーム通知が有効になります。この機能を有効にすると、指 定したメールアドレスにシステムからアラーム画像が送信されます。54ページの「4.4.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 4 プロトコル、通信速度、データビット、ストップビット、およびパリティを設定します。 注意: 正しい設定についてはPTZカメラの仕様書をご確認ください。 5 クルーズの有効化または無効化。 6 アドレスを設定します。 7 すべての設定が完了したら、保存をクリックします。 « ヒント » • 同じ録画設定を他のチャンネルに適用するには、 コピーをクリックします。85ページの「設定を他のチャ ンネルにコピーする」をご参照ください。 • すべての変更をキャンセルして既存の設定を保持するには、更新をクリックします。 5.5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 3 必要な設定を変更します。 メニュー項目 説明 システム時間 システム日付と時間を設定します。 日付表示形式 日付表示形式を選択します。 時間表示形式 時間表示形式を選択します。 言語 希望する画面上の言語を選択します。 ビデオ形式 お使いになる場所のビデオ形式。オプションは NTSCまたはPALです。 メニュータイムア ウト メニュータイムアウトを選択します。 4 すべての設定が完了したら、保存をクリックします。 « ヒント » すべての変更をキャンセルして既存の設定を保持するには、更新をクリックします。 管理者アカウントの設定 ユーザーメニューを使用して、ログインパスワードの変更とDVR設定へのユーザーアクセス権の付与を行います。 管理者のみがユーザー認証とユーザーへのアクセス権の付与を行えます。 1つの管理者アカウントと6つのユーザーアカウントがあります。 デフォルトでは、管理者アカウントのユーザー名は 「admin」 で、パスワードは「123456」 です。 プライバシー保護のため、パスワードを変更することをお勧めしま
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 6 すべての設定が完了したら、保存をクリックします。 « ヒント » すべての変更をキャンセルして既存の設定を保持するには、更新をクリックします。 ユーザーアカウントの設定 ユーザーアカウントを認証するには、管理者アカウントでログインしてから以下を行う必要があります。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、システム > ユーザーをクリックします。ユーザー画面が表示されます。 3 表からユーザーアカウントを選択します。 4 ユーザー名で希望するユーザー名を入力します。 5 パスワードと確認フィールドに希望するパスワードを入力します。 6 有効化で有効を選択します。アクセス権テーブルが次のように表示されます。 7 パスワードを有効にします。 8 アクセス権テーブルで、そのユーザーにアクセスを許可する設定をチェックします。 9 すべての設定が完了したら、保存をクリックします。 システム情報 情報メニューを使用してデバイスおよびファームウェア情報を表示します。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネル
日本語 5章: KGUARD Webクライアント 5.5.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 デフォルト設定の読込み この機能を用いて、DVRの工場出荷時設定を復元します。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、詳細 > デフォルト読込みをクリックします。 3 デフォルト値に復元するメニュー設定をチェックします。 4 保存をクリックします。 イベントの設定 イベントページでは、 アラームを発報するDVRのイベントタイプを定義できます。 1 メインメニューで、リモート設定をクリックします。 2 左パネルで、詳細 > イベントをクリックします。 3 必要な設定を行います。 メニュー 項目 イベントタイプ 有効 説明 イベントタイプを選択します。オプションは • ディスクに空き容量がありません: HDDがいっぱいの場合です。 • HDDエラー: HDDが正しく検出されない場合です。 • ビデオロス: カメラが正しく検出されない場合です。 有効を選択すると、イベントタイプが発生した時に通知を発行します。 DVRユーザーマニュアル 104
メニュー 項目 説明 ブザー イベント発生時のブザー期間を設定します (OFF / 10秒 / 20秒 / 40秒 / 60秒 ブザーを無効にするには [OFF] を選択します。 メッセージの表示 ボックスをチェックすると、イベントが発生した時画面上にメッセージが表示されます。 メールの送信 チェックするとメールによるアラーム通知が有効になります。この機能を有効にすると、 シ ステムから指定したメールアドレスにアラームが送信されます。54ページの「4.4.
5章: KGUARD Webクライアント 日本語 5.6 ローカル設定 ローカル設定メニューを使用して、 ダウンロード済みビデオ、 ファイル、およびスナップショットを保存するローカ ルパスディレクトリを指定します。 ローカル設定をするには以下を行います。 1 メインメニューで、ローカル設定をクリックします。 2 パスを変更するには関連するブラウズボタンをクリックします。 メニュー 項目 説明 録画パス ライブ映像画面から行った手動録画はすべてこのパスに保存されます。 ダウンロードパス 再生画面から行ったダウンロード済みビデオはすべてこのパスに保存されます。 スナップショット パス キャプチャーしたスナップショットはすべてこのパスに保存されます。 ファイルタイプ ファイルタイプを選択します。オプションは 264 (H.
6章: KViewシリーズソフトウェアの使用 KViewシリーズ監視ソフトウェアは、お使いのスマートフォン、 タブレット型PC、 またはデスクトップコンピューター でリアルタイムにマルチチャンネル表示する機能を備えています。KViewシリーズ監視ソフトウェアには次が含ま れます。 • KViewQR: Android電話とiPhoneで使用します (下記参照) • KView Center: Windowsベースのコンピューターでの使用 (108ページの「6.2 KView Center」 をご参照くださ い) 日本語 6章: モバイルデバイスへのアクセス 6.
6章: モバイルデバイスへのアクセス 日本語 9 すべての設定が完了したら、OKをクリックします。 注意: • QRコードがDVR上部のステッカーに表示されます。 • 必ずQRコードをスキャンする前にバーコードスキャナーアプリケーションをインス トールしてください。 • 上図ではAndroidのスマートフォンを使用しています。 6.2 KView Center KView Centerは、Windows OSで稼働するコンピューター用に設計されたソフトウェアアプリケーションツールです。 注意: 最適なパフォーマンスを保証するため、お使いのコンピューターのOSがWindows 7またはWindows XPであるこ とを確認してください。 KView Centerをコンピューターにインストールするには、以下のステップを行います。 1 お使いのDVRに付属のCDをブラウズし、 「KViewCenterSetup.
日本語 6章: モバイルデバイスへのアクセス 6 インストールが完了したら、閉じるをクリックします。 KView Center ます。 7 のショートカットアイコンがデスクトップに表示され をダブルクリックしてKView Centerを開きます。 注意: KView Centerにログインするには、デフォルトのユーザー名とパ スワードを入力します。 ユーザー名: admin パスワード: 1234 6.3 KViewシリーズの仕様 監視ソフトウェア KViewQR KViewCenter オペレーティングシステム Android iOS Windows OSバージョン 3.0以上 5.
7章: トラブルシューティングおよびFAQ 日本語 7章: トラブルシューティングおよびFAQ 7.1 トラブルシューティング DVRを使用する際になんらかの問題を体験した場合は、サービスに問い合わせる前に以下の共通問題に対する 解決法を試みてください。問題が持続する場合は、お近くのカスタマーサービスにお問い合わせください。 問題 DVRの電源がONにならず、 インジケーターが点灯して いない。 一部のチャンネルにビデオ 信号がありません。 • 電源アダプターが正しく接続されていることをご確認ください。 • 電源コードを別のコンセントに接続します。現在のコンセントが損傷して いる恐れがあります。 • 電源コードが損傷している恐れがあります。販売店にお問い合わせの上、 新しいものをご購入ください。 • カメラが正しく接続されているかをご確認ください。 • カメラに電力が供給されているかをご確認ください。 • お客様の国で使用されている正しいビデオ形式を設定してください (NTSC/PAL)。65ページの「4.
問題 あり得る解決法 Webクライアントにアクセス できません。 • ネットワークケーブルがDVRに正しく接続されているかをご確認ください。 • ネットワーク設定が正しく接続されているかをご確認ください。52ペー ジの「4.4 ネットワークの設定」をご参照ください。 • Internet Explorer 6以上があることをご確認ください。 携帯電話からDVRにアクセ スできません。 • ネットワークケーブルがDVRに正しく接続されているかをご確認ください。 • ネットワーク設定が正しく接続されているかをご確認ください。52ペー ジの「4.4 ネットワークの設定」をご参照ください。 • モバイルデバイスのユーティリティがお使いの携帯電話にインストールさ れていることをご確認ください。 日本語 7章: トラブルシューティングおよびFAQ 7.
付録: 仕様 日本語 付録: 仕様 機種 チャンネル数 EL421 EL821 EL1621 4チャンネル 8チャンネル 16チャンネル クラウド クラウドストレージ あり 保存モード スケジュール / モーション検出 ビデオ ビデオ形式 NTSCまたはPAL ビデオ入力 BNC入力 x4 ビデオ出力 BNC入力 x8 BNC入力 x16 VGA出力 x1、BNC出力 x1、HDMI出力 x1 VGA: 800x600、1024x768、1280x1024、1440x900、1920x1080 HDMI: 1080p ビデオ出力解像度 音声 オーディオ入力 RCA入力 x2 オーディオ出力 RCA入力 x4 RCA出力 x1 録画 ビデオ圧縮 DI H.
機種 EL421 EL821 EL1621 最大4チャンネル(同時) 最大8チャンネル(同時) 最大16チャンネル(同時) 再生 ローカル再生 再生検索 再生モード 日本語 付録: 仕様 日付と時間 / イベントリスト / 時間バー 再生、早送り、巻き戻し、 スローモーション、 ズーム 全般 PTZコントロール RS485を内蔵。PELCO-PおよびPELCO-Dに対応 センサーおよびア ラーム入出力ポ ート 無 あり IRエクステンダー ポート 無 あり バックアップ方法 HDD、USB、ネットワーク 電源 12V/2A 12V/2A 動作温度 (HDDなし) -10° C ∼ 50° C ( 14° F ∼ 122° F) 保存温度 -20° C ∼ 70° C (-4° F ∼ 158° F) 動作湿度 10% ~ 90% 寸法 (W x D x H) 250 x 230 x 45 mm 300 x 220 x 50 mm * 仕様は予告なく変更されることがあります。 DVRユーザーマニュアル 113
Copyright © 2012 All rights reserved カスタマーサポート KGUARD INFORMATION CO., LTD. 米国技術サポート問い合わせ先 所在地: 4F, No.113, Jian 2nd Road, Jhonghe District, New Taipei City 23585, Taiwan TEL: +886-2-8228-6080 FAX: +886-2-8221-6857 メール: support@kguardsecurity.com TEL:1-949-450-0052 メール: support@kworldcomputer.